Missナイト & Missデイ　あらすじと感想　キャスト・相関図　視聴率

Missナイト & Missデイ　(昼と夜が異なる彼女)

낮과 밤이 다른 그녀

視聴率

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出典：https://tv.jtbc.co.kr/

あらすじ

ある日、突然“老年タイム”に閉じ込められてしまった就活生と、“昼と夜オールタイム”の彼女に巻き込まれた有能な検事の奇想天外なインターンシップとラブコメストーリーを描くドラマ

相関図

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キャスト

主要人物

出典：JTBC

イム・スン（上・昼）役　　　イ・ジョンウン
イ・ミジン（下・夜）役　　　チョン・ウンジ
20代後半/50代初中盤　ある日雷に打たれて、昼はおばさん化してしまうことになる就活生

#副アカウント #MBTI #ENFP #才気溌剌_活動家#いいね反射 #魅力満載 #楽しい #マグナムインサイドの道 #公試生(insta)グラム #得たお金は自分の実力 #バイトの神 #一夜にして_主婦 #老眼鏡 #これは何の129
#昼だけお年寄り #シニア #相互売歓迎 #家出した #自尊心を取り戻そう #お兄さん #自然な出会いを求む #冷男と#温男の間 #恋愛運 #大爆発

ミジンはニートである。「専業ニート」を良く言うために社会に存在する通称「就活生」とか呼ばれる時もあるが、効率のいいバイトを探し回るニートという事実は変わらない。ミジンは「就活生」の中でも極貧層である「公試生」である。
先日、最後の砦である「環境職公務員」不合格の通知を受けて、<7級公務員2年+9級公務員2年+警察公務員1年半+裁判所公務員2年+環境職公務員半年= 合わせて8年＞を注ぎ込んだミジンの輝く青春は消え、実を結ばない努力の時間が虚しく幕を閉じた。
8年間の受験生活で残ったのは、あらゆるアルバイト経験で積んだ（無駄な）雑学知識と、加算点を取るために取得した（役に立たない）資格証だけ。

「今回も落ちた。死ぬ気で受からなきゃいけないと思ってたのに…」ところが、合格したと誤解した母の喜びように、どうしても本当のことを言えなかった。雨の中を彷徨ううちに雷に打たれてしまった。
花のような20代のミジンは、目覚めてみるとすっかり年を取ったおばさんに。これは夢？頭がおかしくなったのか？ いや、しわしわの皮膚、白い髪、ハリのない肌。鏡の中のミジンはすっかりおばさんだった。
こんな悲劇がいったい！なぜ！よりによって！この私に？？？

そしてその日、ミジンはまるで運命のように「シニアインターン採用」の公告文を目にする。鏡の中の女性はいったい誰？

アルバイトをしていた「独居老人総合支援センター」で、高齢者の専担者にお墨付き。あらゆるバイトをしながら積み上げた経験から、何でもこなすおせっかい女。「公試生」であるにもかかわらず、負けん気でバイトして自分のお金は自分のおかげが信条。手癖の悪いどこぞの子女には容赦なく突進して真の教育をしてしまう無鉄砲で、公試生の同期がマルチ商法に引っかかれば、地の果てまで追いかけて仇を取る復讐の化身！

「無人島でも生き残る生命力に定評のある」の彼女。もうこうなったら！数十年前家出したという顔も知らない叔母になりすまし、ソハン市が主催する「シニアインターン職」に志願する。今までの面接では緊張から押し寄せる過敏性大腸症候群のせいで落ちてしまったのだが、シニアインターンの面接では失敗なく選ばれた。

発令を受けたのは検察庁。これまで警察公務員に裁判所公務員まで、合わせて5年を「法」だけを学んできたおかげで、理論なら法学生に劣らない。そうだ。小部屋に閉じこもって勉強する時に時々見たCSI、SBI、CIAシリーズは血になって肉になってくれた貴重な師匠だった。

そうだね、私も「法」なんだ！こんな花の28歳でシニアインターンとして検察庁に入ったイ・ミジン。いいや、私はイム・スン！
嘘が嘘を呼び、また別の嘘を呼びながら、彼女はシニアインターン界の伝説になるのだが…。

出典：JTBC

ケ・ジウン 役　　　チェ・ジニョク
30代半ば、ソハン支庁 刑事3部 麻薬捜査検事

#最初の行 #MBTI #INTJ #用意周到_戦略家 #めっちゃゴージャラス #めっちゃおしゃれ #メガネをかければ #クール耐振動 #最小脳切断 #後進のない #パック爆撃機 #面白なさすぎ #マーラー味望む実務官 #歓迎 #メガネを外せば #ツンツンデレ #スイートプンプン #外はカリッと中はしっとり #胸キュン注意 
#シニア接近禁止#包丁遮断 #人だけが醜悪 #遅い時間  #遅い時間の食事 #塩気予告者

幽霊の存在も、死後の世界も、運さえ信じず、ロト1枚を買ったことがない。テレビもドキュメンタリーばかり見る方だ。映画は実話に基づいたジャンルの物を好む。幼稚なロマンスや歴史を歪曲する時代劇、粗雑な扮装技術が横行するホラー物は大嫌いだ。「リアリティーのふり」をするバラエティー番組も当然ア~ウトッ！子供の頃感銘深く見た童話の本は「論理よ遊ぼう」。
彼の唯一の癒しタイムはユーチューブの「心を安定させる雨音8時間」映像無限再生。超おすすめだ。さらにリクライニングソファに寄りかかって～のワイン一杯で、ケ検事ならではのパーフェクトなささやかな幸せ空間が完成する。

矯正不可で高度な乱視で仕事の時は眼鏡が必須！が、そのとたん別人になる。“超集中超極性超敏感！”　一緒に働く人は疲れて倒れていく…仕事に疲れるならまだしも、彼に疲れるのが問題。あげくの果てに、24時間のうちで20時間以上働くというだからついて行けない。私生活もなく週末祝日連休まで仕事ばかりのワークドランカー。仕事に対して、いかなる間違いや過ちも許さない完璧主義者。

先日、ソハン支庁に赴任して以来、ずっと前に起こった連続婦女子失踪事件にだけ没頭する。人口といってもたかだか28万人のソウルと慶尚道の間に挟まれた、全国各地から集まったさまざまな人々からなる小都市。そこで数十年にわたって定着してきた地元の人々の勢力図と牽制も手強いところだが。

しかし、ケ検事は一筋縄ではいかないソハン支庁で、彼だけの捜査方法で独歩的な実力を認められている。もちろん公的な部分で、だが。私的な面では性格的な欠陥のせいで実務官らが3カ月と耐えられず辞めてしまい、ケ検事室は「ヘルゲート」とも呼ばれる。

そこに突然、最大の敵が現れる。それは、シニアインターンのイム・スン。常識と論理が通じない無鉄砲な中年のおばさんだ。不利と見ると、知らないふり！気が引けることがあれば、聞こえないフリ！さらに自分が有利になるように、年の功を振りかざして押し通すのが常！ キリがないおせっかいと余計な好奇心で疲れさせる…まさに、ケ検事の天敵である。

ケ検事はイム インターン様をなんとかして辞めさせようと、ありとあらゆる雑務を押し付ける。できっこないとコンピューター専門用語をぎっしり詰め込んだ書類を押し付け「10分以内」「今日まで」「期限厳守」などとプレッシャーを与える。地方出張に運転手として連れて行くのは基本。事あるごとに呼び出して、容疑者密着監視に付け、殺伐とした暴力団の本拠地に偽装潜入まで送る、などなど。

このぐらいしたらやめるだろう…これくらいなら出て行くだろう…。 そう思ったのに、そのたびに仕事をさっぱり片づけて、ケ検事を落胆させるのだが…。

このおばさんの正体は…いったい？

出典：JTBC

コ・ウォン 役　　　ペク・ソフ
20代後半、ソハン支庁 社会服務要員

#詐称に気をつけて #MBTI #ESFP #自由な魂の_芸術家 #キングランド #私だけが一番できる #ガッウォン #名曲製造機 #美声 #ヤングandリッチ #魅力爆発 #詐欺キャラ #中毒注意 #フォロワーマンスール #悪質コメントノーノー #明け方の感性虫 #不眠症 #不安症 #危険水位切迫 #ド田舎ライフ #おせっかい体験 #初恋 #片思いの予感 #図々しい奴

韓国のトップアイドルグループ、キングランドのメインボーカルであり作詞、作曲まで手掛ける万能エンターテイナー。著作権料だけでも年間数十億ウォンに達するほどの著作権富豪だ。キングランドが韓流の波に乗るようになったのも、コ・ウォンならではの個性あふれる音楽スタイルと、さりげなく羽織った綿Tシャツの切れ端からも感じられるかっこよさのせい。あまりにも簡単にスターダムにのし上がり、あまりにも簡単に大金を稼いで、若い時に苦労せずに与えられた成功は何を得ても満たされない虚しさだけを残した。

死ぬほど愛してこそ最高の歌も出てくるはずだが、そのような感情が死んでも起きない。お金は思う存分与えることができるのに、気持ちは思いっきり分け合えずに本人ももどかしい。生きることが意味なく感じられ、眠れない日が長くなる。

苦しみに身もだえして睡眠薬に手を出した。それもただ眠るためだけに。生きるために。それが週に1回が2回に、そして3回になり中毒になりかけた時に記事に出た。所属事務所ではむしろ「よかった」と言って、「ついでに空気のいいところでゆっくり休んで来い」って。

地に落ちたイメージ回復のため、二重国籍を放棄してまで入隊。運良く社会服務要員になれたところまでは良かったが、服務地が…ソハン市東豆洞？まるで村並みだ。所属事務所は確か首都圏周辺だと言っていたが、なんの「ド田舎」だ。ナイトクラブどころか、時代遅れのキャバレーやクラブもどきが全ての町。(もちろん市内に出れば、クラブに似ているところがあることはある) スターバックスの代わりに、ポンマダムが注いでくれるサンファ茶の上に浮かべた卵黄がせいぜいのところ。

夜7時が過ぎると静かな静寂が流れるかと思えば、鳥の鳴き声でびくっとなる、ほんとうにな・ん・に・も・な・い田舎…。それでもまだ我慢できた。一番大きな禍の種はコ・ウォンの事件を担当した検事が、よりによってソハン支庁にいるということ。

けしからんやつら検察庁。除隊すれば無断横断の切符も切らないと固く誓う。そんななか、彼が告訴した悪質コメント者がテロをしかける事件が起きる。目標は当然コ・ウォン！そいつの投げた硫酸液が自分に飛んできたその時、本気で死ぬかもしれないと思った。

顔だけは絶対守らなければ。この顔がいくらになると！！ その時、イムスンおばさんがモップの袋で、奴の脊椎の5、6番の間をうまく殴らなかったら、コ・ウォンの顔は深い沼に陥ったま除隊しなければならないところだった。

29歳…まともに初恋さえもしたことのなかった小さな胸に…60くだりのおばさんの、ガールクラッシュカリスマに心臓が飛び跳ねてしまう。

あのおばさんの魅力がなんだかすごい！！

西漢地方検察庁

出典：JTBC

チュ・ビョンドク 役　　　ユン・ビョンヒ
40代、ソハン支庁の捜査官

10年前、ちょうど検察庁に入庁したばかりのケ・ジウン検事と仕事をしたことがある。おかげで、神経衰弱になって精神科の治療まで受けたが、検察庁唯一、ケ検事の下で満1年を生きぬいた菩薩とも言われる。
その業績のためにケ検事がソハン支庁に来るやいなや「ヘルゲート」を任命される。

出典：JTBC

タク・チョニ 役　　　ムン・イェウォン
30代半ば、ソハン支庁 刑事3部 捜査検事

#非公開アカウント #フォロー拒否 #DM受けません #忠告なんか #謝絶 #あなたこそ頑張ってください #私はもう売れてる

ケ・ジウン検事と大学の同窓で、ロースクール出身の検事。毎度ケ検事より劣っていた。大学は浪人、司法試験1次脱落、いち早くロースクールに方向転換し、父の法律事務所で経歴を積んだ後、経歴弁護士の検事としてやっと検察庁に入庁したが、始まりは支庁だった。

スペックは充実しているが、能力が貧弱なため自責の念が強い。うんざりするようなソハン支庁でやっと陽の目を見られるかと思ったところで、ケ検事が赴任して来た。 噂では上層部ににらまれて左遷されたらしいというが、そんな風に全く見えやしない。

ケ検事が全くの無関心でいるそばで、タク検事一人勝手にライバル視している。それで死ぬ気でケ検事を追っていたら、彼を嫉妬しているせいなのか、それとも好きになったのかと勘違いするほどに意識し始める。

ケ検事に唯一勝てそうなのは、誰もが認める立派な家柄だけ。韓国屈指の法律事務所代表の一人娘だから、検事の仕事を適当なところでやめて父の会社に戻るだろうと噂されているが、実のところ本気で検事の仕事が好きなのである。

いつかケ検事をまともに勝てる日が来れば、未練なく検事の制服を脱ぐかどうかは分からないが、その日までは検察庁を離れるつもりはない。

出典：JTBC

チャ・ジェソン 役　　　キム・グァンシク
50代、ソハン支庁 次長検事

ソハン支庁のナンバー１になりたいナンバー2。ソハン市で大々的に進行中の「シニアインターン」プログラムに、検察庁舎移転を目標に市場に目をつけ「シニアインターン」採用を積極的に先頭する。年を取った老人たちに暇つぶしさせてやる意味もあるが、その中でイム・スン インターンがチャ次長の視野に入ってくる。

年に似合わないキビキビとした身のこなし、時も場所も選ばずに出しゃばるマインドが、ンン～気に入ったァ！自分の性格に耐えられない実務官をすべて追い出しておいて、良心の呵責もなく人材補充を要求するケ検事室に待ってましたとばかり、イム・スン インターンを投入する。

出典：JTBC

ウ・ヨン 役　　　キム・ミラン
30代、民願室担当

シニアインターン担当官。年齢に相応しくない成熟さでシニアインターンを統率する。

シニアベンジャーズ

出典：JTBC

ウ・ヨン 役　　　キム・ミラン
30代、民願室担当

シニアインターン担当官。年齢に相応しくない成熟さでシニアインターンを統率する。

シニアベンジャーズ

出典：JTBC

クム・グァンソク 役　　　キム・ジェロク
60代

事業をしていたが、全財産をすっかり失った。いつも口癖のように「私がだね～」「私が昔はだね～」と昔のことを忘れられずに生きている。
今はしがないシニアインターンの身の上であるが、子供だけは立派に育てあげたことが最高の自慢だ。人に説教を垂れながら、同じ話を繰り返すのが趣味。大韓民国では声の大きいのが「勝ち」と、不利になると声から大きくしてみる。

出典：JTBC

ナ・オッキ 役　　　ぺ・ヘソン
60代
天女のような女性。慎ましやかな言葉遣いで、物腰が良家の娘だ。
よく手入れしている外見は、イム・スンより若く見えるほど。生涯、手に水一滴つけたことのないような上品さが溢れている。金持ちの男やもめを誘って老後にがっちり備えるのが目標だ。
彼女の視野に金持ちで、奥さんがいなくて、子供たちはすべて米国に移民したペク・チョルギュ シニアインターンが入ってくる。

出典：JTBC

コ・ナフン 役　　　チェ・ボモ
60代

元軍人。愚直さと真実の姿ですべての人に近づく。
訓練事故で足の片方が不便になったが、悔しがったり恥ずかしがったりしない。むしろ堂々として誇らしいようである。

出典：JTBC

ペク・チョルギュ 役　　　チョン・ジェソン
60代

コ・ナフン インターンの後任。 人気の外科医だったが、何らかの事情で手術室に立てなくなり、だいぶ前に一線を退いた。
子供たちはみな留学して、受け継いだ病院は名誉院長に名前だけ貸して、手を引いてから久しい。
妻と死に別れた後、一人暮らしの財産家のせいで、周辺には彼に目をつける未亡人たちが1トラック程いるのは誇張ではない。そのうち、ナ・オッキ女史のターゲットになり、しんどいインターン生活を送る。

ドガビル

出典：JTBC

ド・ガヨン 役　　　キム・アヨン
20代後半、ビューティー動画投稿者

ミジンの親友。過激派ファン出身のメイクアップアーティストであり、百万購読者を抱えるトップビューティーのYouTuberだ。
「ド・ガヨンの童顔メイクアップ」動画でかなり有名でキュート、はつらつとしたイメージで、男性ファンもかなり多い。
ビルの持ち主の父親がいるおかげで、やりたいことを思う存分やって、大ヒットを狙っている。

出典：JTBC

イム・チョン 役　　　チョン・ヨンジュ　　
60代、精肉店の女将

ミジンの実母。無能だが人は良くて借金保証詐欺でだまされる夫を食べさせtてきた。 ミジンが幼い頃から「安定した公務員」が最高だと強制的に押してきたのもそのせいである。 生活力ゼロの夫のせいで、早くから一家の家長の役割を果たした。
ト氏の家のビルで精肉店として暮らすようになってから、もう30年。 包丁さばきだけは本当に素晴らしい。

まともに頭にきて包丁ショーを披露する時があるが、誰も止められない。
たった一人の妹が忽然と家出した後は、ソハン市を離れることもできないまま、地元の有力者になった。
家族には言っていないが、いつかは帰ってくるだろうと期待して妹を待つ。 娘のミジンが公務員試験に合格するのが唯一の希望だ。

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イ・ハクチャン 役　　　チョン・ソギョン
60代、精肉店デリバリー担当

ミジンの実父。ただでさえ冴えない身振りに、ゆったりとした話し方のせいで、さらにもどかしそうに見える。ある意味優柔不断でハムレット症候群のようだが、心根は深く温かい。ミジンが強い母親にしてやられるのがいつも気の毒であり、まるで自身を見ているようだ。こっそり小遣い1万ウォン、2万ウォンでも握らせるのがせめてもの罪滅ぼしである。

ピョンガンと昔からの知り合いで、家にあるスプーンの数まで知る仲である。妻に追い出されれば、ひとまずピョンガンの不動産に避難してみる。昔, ピョンガンと2人で消えた義妹を探すために市内の喫茶店を出入りして、マダムにだまされて金を巻き上げられ、逆に家庭を壊すところだった。その時の罪はあまりに深い。

その日以来、ハクチャンはひたむきに肉屋の配達人の役割を担い、ピョンガンはイム・チョンに店代の引き上げを全く切り出せず、20年を息を殺して過ごす。

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ド・ピョンガン 役　　　アン・サンウ
60代、不動産店

ガヨンの実父。ドガビルのオーナーで不動産店経営。 不動産の他にも商店街を持っており、ミジンの精肉店に30年間賃貸している。 20年以上も賃料の値上げができないのは、イム・チョンに致命的な過ちがばれたせい。けち臭くて心の狭いおじさんに見えるが、決定的な時に太っ腹だ。娘を溺愛している。
昔、人が死んだあと、ずっと空き部屋の303号をどうすればいいのか、心の中で気に病んでいたのだが、なんだかきれいな青年が入ることになり、いきなり相場の半分の値段で部屋を貸すことに。

出典：JTBC