1時11分、あなたに行く時間　7話・8話　あらすじと感想

daisySS

4年前

1時11分、あなたに行く時間　2021年放送　WEB　全10話

1 第7話　youtube動画
2 第7話あらすじ
- 2.1 第7話感想
3 第8話　youtube動画
4 第8話あらすじ
- 4.1 第8話感想

第7話　youtube動画

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daisySSさん

第7話あらすじ

正直なソンウ（ヒョンホ）の告白の言葉に、ソン・ヨウル（ユン・チェギョン）は息をのむ、、、「好きな人いるでしょう？」とソンウに問いかけるヨウルの言葉に、ソンウは時計を見つめると、1時11分だと気づきます。「こんなにも偶然が続くって不思議、、、これから1時11分はカン・ソンウのタイムね」と語ると、午前1時が過ぎていることに驚き、急いで家に向かうヨウル。ソンウはヨウルのバックを持つと彼女の手を握り、一緒に走り出す。笑顔を見せて走るヨウル、、、翌日、ソンウの素敵な告白の内容をイ・ジユン（ナユン）に伝えた後、「もしも本当にヨジンがソンウに恋するのでは？」との質問を受けると、ヨウルの表情が少し暗い。

その夜、放課後の勉強を終え、告白の練習をするためにソンウと待ち合わせをしたヨウル。しかし、突如、理由を告げることなくヨジンへの告白計画は乗らない、なかったことにして欲しいと語ると、信号を渡ったソンウ。ふと、うしろを向くと一緒に居たはずのヨウルは、信号の向こうで、考え込んでいる様子。その時、自転車を押してイ・ドンヒョク（チャン・ドンジュ）が現れ、ヨウルがドンヒョクと姿を消す。焦ったソンウが二人を探し。。。

ヨウルを無事自宅まで届けたドンヒョクは、彼女の家の前でヨウルを心配して駆け付けたソンウを発見。猫を飼えなくなるとガッカリしていたヨウルの姿を思い浮かべると、突如、告白計画をやめた理由をソンウに尋ねます。二人は小学生の時、ドンヒョクが発した言葉のせいで、肩身が狭い思いをしたことを話し、悪気があったのではなかったと、当時の自分の気持ちを伝えるドンヒョク。

その夜、寝付けないヨウル、、、携帯電話を確認すると、「1時11分」、、、翌日、ソンウと会話を交わすことのないヨウルの態度に、ソンウは告白を決行する計画。「土曜日、ヨジンが通っている学習室の名前、お前は来るな、一人で告白する。」と送られてきたソンウのメッセージを確認したヨジンは、なぜか嬉しくない自分の気持に気づきます。

土曜日、姉ヨジンは勉強のため図書館に出かけ、ソンウが姉に告白する、、、急いでソンウを見つけるために図書館に到着したヨウルは、ソンウを発見できず・・・、泣きそうになる。

第7話感想

キュートな高校生の恋！

告白されたヨウル、、、理想の告白どおり、永遠の愛の花言葉を持つ花を渡され、、、ソンウから告白を受けます。

ヨウル。期末テストの成績を上げるために勉強するのではなく、姉の成績を下げることで、二人の間にある学差を縮めようとしたヨウル、、、結局、彼女ソンウを好きになり姉への告白計画は中止。

ソンウが告白をためらった理由は、生まれて初めての告白の言葉を大切にしたいと思う気持ちが強かったからでした。シンプルに「好きだ」と告白すると付き合おうと語るソンウの言葉に即答するヨウルの姿が素直に見えて可愛かったです。

ドンヒョクはまだヨウルへの気持ちを告白できていない状況で、次の話で何か起こることになるのでしょうか。

1時11分はカン・ソンウのタイム！これで1時11分が持つ意味とドラマの内容が更につながりました。

第8話　youtube動画

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daisySSさん

第8話あらすじ

ソンウ（ヒョンホ）から告白を受けるソン・ヨウル（ユン・チェギョン）を目撃したイ・ドンヒョク（チャン・ドンジュ）。ソンホが姉に告白しなかったことに安堵しながらも、猫が飼えなくなる可能性に悩むヨウル。猫が飼えるよう期末テストを頑張る決心をすると、テストまで猛勉強を始めます。頑張るヨウルの姿に姉も母も彼女を応援、、、居眠りしながらも成績を上げるために勉強したヨウルは、鼻血をだす程。。。期末テストを無事に終えます。

一方、ヨウルへの気持ちを告白する前に、ソンウが告白してしまったことで、苛立ちを覚えるドンヒョン。明るく笑うヨウルを見つめ、もしも彼女に告白していたら？二人の関係は変わっていたのかを一人悩みます。彼女への気持ちを隠せないドンヒョン。

期末テストの成績表が届きます。結果は、ヨウルの期待に及ばず1段階上がった5等級。約束した結果が出せなかったことから、猫は飼えないとあきらめたヨウルに、母は努力するヨウルの姿か心が動かされ、猫を飼うことを許します。

期末テストが終わると、ホ・ミン（Dylan）は高等ラッパーに出演するための準備を持ち掛けます。未成年であるため、番組に出演するためには保護者の同意が必要な状況で、ソンウの母が番組に出演することに対して猛反対。歌手だったソンウの父が仕事の移動中、交通事故に遭遇して死亡したことから、母はトラウマからソンウが歌手になることを心配します。仲間を気遣って、自分抜きで予選に参加するよう勧めるソンウの言葉に、ヨウルがある提案をします。ヒップホップ部「ＢＥＡＴ」の公演を開き、その映像を撮影するヨウル

ソンウと待ち合わせをした後、ドンヒョンから連絡を受けたヨウルは、仲間と待ち合わせていることを伝えると、1時半までに集まるよう伝えます。何か伝えたいことがあったように見えるドンヒョンは、結局持ち掛けることが出来ず。。。