リセット~運命をさかのぼる1年~ 7話・8話 あらすじと感想

365:運命をさかのぼる1年


リセット~運命をさかのぼる1年~ 365: 운명을 거스르는 1년 365: Repeat the Year  【韓国放送期間】2020年3月23日から4月28日まで 全12話

第7話視聴率3.7% 4.1%

第7話あらすじ

第13回

自分たちがすでに一度死んでいたことをシンから聞かされ、衝撃を受けるリセッターたち。シンは全員を生かしたのは自分だと明かす。そんな中、セリンは次に死ぬのはガヒョンだと言って泣き崩れるが、シンの元を訪ねたガヒョンはセリンが嘘をついているのだと聞かされて戸惑う。同じ頃、ヒョンジュもシンから意味深な助言を受けるが…。

第14回

すべてセリンの虚言だったことが判明。ガヒョンは突然訪ねてきたセリンを責め立てるが、逆上した彼女が持ち出したカッターナイフで切られてしまう。その頃、ジョンテの事件もセリンの自作自演だったとわかり、ヒョンジュは出所間近の彼と面会するため刑務所を訪れる。その後、シンの計らいで出所したジョンテは、ある女性に会いに行き…。

出典:リセット~運命をさかのぼる1年~ 日本公式サイト あらすじ

daisySSさん

第7話感想

死ぬ日、死ぬ場所を避けるだけで運命を変えることができると冷たく語るイ・シン、、、彼女の言葉にショックを受けるリセット参加者たちに、これまでリセットを6回続けてきたことを伝えます。運命を知ることで運命を変えられるはずだと、実験を続けてきたと語るイ・シン。

次のターゲットは残酷な姿で発見されるはずとの言葉を残します。一体次のターゲットは誰になるのか、今話の前半はハラハラする展開が続きました。イ・シンはソシオパスなのでしょうか。すべての状況を監視、知りながらリセット参加者たちを操る、本当の目的がまだ分からず、ただ人の死を楽しんでいるだけなのか、更なる疑問が続きます。

前話、ペ・ジョンテ(ヤン・ドングン)はキム・セリン(イ・ユミ)を暴行した容疑で逮捕されました。しかし、キム・セリンはミュンヒハウゼン症候群を患っていたことが明らかになりました。ペ・ジョンテから暴力を受けたのではなく、すべて自害だったことが明らかになりました。

亡くなったと語っていた姉も生きており、恋人には余命数ヶ月の嘘をついていたことなども明らかになりました。ミュンヒハウゼン症候群は周囲の関心や同情を引くために病気を装ったり、自らの体を傷付けたりするといった行動を起こす精神疾患の一つです。

キム・セリンは次のターゲットが誰なのか、疑問に思い、、、イ・シンはついに誰が次のターゲットになるのかを伝えます。「次はあなた!どう?怖いでしょう」と語るイ・シン、、、彼女の言葉通り、キム・セリンは残酷な死を迎えます。

釈放されたペ・ジョンテ(ヤン・ドングン)の自宅に、束縛された状態で怯えるキム・セリンの姿が登場しました。その後、キム・セリンが大切にしていた写真がコレクションに加えられ、、、彼女が死んだことを示唆します。

結局、イ・シンがリセットに参加した人々の命を奪っていくということでしょうか。彼女は誰がいつ死ぬかを知っているということですが、この恐ろしいタイムスリップを始めたきっかけが、もしかするとチ・ヒョンジュと関係があるような気がしました。

自分の死が近づいていることをシン・カヒョンに伝言で残したキム・セリン。。しかし、彼女がミュンヒハウゼン症候群を患っていることを知るカヒョンは答えることなく、、、嘘ばかりついてきたことで、最期の真実まで嘘として扱われてしまう、現実。キム・セリンを殺したのはペ・ジョンテ(ヤン・ドングン)なのでしょうか。

リセットに参加した参加者たちはそれぞれ皆どこかでつながっていた!というのが衝撃でした。

第8話視聴率3.6% 4.2%

第8話あらすじ

第15回

セリンの行方を捜していたガヒョンとヒョンジュは彼女の遺体を発見。ヒョンジュはセリンの元恋人チェ・ヨンウンの取り調べを行うが、アリバイが証明される。やがてセリンと最後に電話で話した相手はシンだったと分かり、ヒョンジュはシンがセリンに死を回避する方法を教えていたと知る。そんな中、ジョンテがセリン殺害の容疑者に浮上する。

第16回

車載カメラに映っていたジェヨンが聴取されるが、彼が教育部長官候補の息子だという理由で解放される。その頃、ガヒョンはヨンウンからジェヨンについて話を聞いていた。一方、シンの捜索状が発行される。すぐさま動こうとしたヒョンジュの元にシンからのUSBメモリが届く。それは監視カメラの映像で、そこには意外な人物が映っていて…。

出典:リセット~運命をさかのぼる1年~ 日本公式サイト あらすじ

daisySSさん

第8話感想

キム・セリン殺害事件の容疑者として恋人のチェ・ヨンウンとペ・ジョンテ(ヤン・ドングン)が捜査対象となります。しかし、監視カメラを確認していたチ・ヒョンジュ(イ・ジュニョク)は、ペ・ジョンテの自宅の前にいたコ・ジェヨンにも気づき。。。

ペ・ジョンテのアリバイはイ・シン(キム・チス)が証明、恋人にも容疑はなく、コ・ジェヨンもすぐに釈放されます。これまで怪しい発言を続けていたコ・ジェヨンは大物政治家の息子だったことが分かりました。そして、キム・セリンとヨ・ジェヨンの意外な関係も明らかになります。

高校生の頃、コ・ジェヨンはクラスメイトのチェ・ミノを虐めていたことが分かりました。酷いいじめのせいで高校を退学し、名前をチェ・ミノからチェ・ヨンウンに変えていた。キム・セリンの恋人はコ・ジェヨンが虐めていたチェ・ミノでした。彼女の携帯電話の電源がオフになる30分前に一緒に居た人物はコ・ジェヨンでしたが、彼は何者なのでしょうか。

一方、シン・カヒョン(ナム・チヒョン)は自分が電話に答えていれば、キム・セリンが死ぬことはなかったと罪悪感を持ち、リセット参加者たちがいつ、どこで死を迎えるのかをイ・シンがどのような方法で知ったのか、疑問を持ちます。どこかにすべてをつなぐヒントが隠されているように思えました。

容疑が晴れたペ・ジョンテはチ・ヒョンジュ(イ・ジュニョク)と会う約束をし、自宅で彼を待ちます。チャイムが鳴り、ドアを開けたペ・ジョンテは何者かに殺害され、、、その後、彼の部屋を訪れたチ・ヒョンジュはペ・ジョンテの死を確認すると、彼の部屋にあったUSBの内容を確認します。

もしかして、ペ・ジョンテを殺害したのはチ・ヒョンジュ??それとも彼を殺害した別の人物がいるのでしょうか。ペ・ジョンテを殺害した人物は、彼が大事に持っていたギャンブルで使われるチップを奪っていきました。これは、チ・ヒョンジュは犯人ではないということになるのでしょうか。一方、イ・シンがリセット参加者の一人、ファン・ノソップとコンタクトを取るシーンも登場し、結局、リセット参加者は全員何らかの関係があることが分かりますが、それが何かがいまだ分からず、もどかしい。。。

これまでの殺人に関して推理を働かせていたシン・カヒョンは、あることに気づきます。起きたすべてはマガン警察署内で起きた事件だと気づきます。もしもそうだとすると、連続殺人事件と関係がある??チ・ヒョンジュの先輩刑事の行動も怪しく、、、連続殺人事件だとすると、一体誰が犯人なのでしょう。

 

リセット~運命をさかのぼる1年~ 9話・10話 あらすじと感想

リセット~運命をさかのぼる1年~ キャスト・相関図 全話感想と視聴率

 



 

【監査します】

●WOWOWプライム 全12話(2025/5/16から)金曜日20時から2話連続放送 字幕

監査します あらすじと感想 キャスト・相関図 視聴率

【プリースト~君のために~】

●KBS京都 2025/5/19 (月) 21:00~ 毎週月曜日

プリースト~君のために~ キャスト・相関図 感想 あらすじ 視聴率

「于氏王后/Queen Woo」

●WOWOW(全8話)(2025/5/23から)

【シークレット・ガーデン】 

●BS10 全20話(2025/5/23から)月~金曜日9時から 字幕

シークレット・ガーデン 感想まとめ 相関図 あらすじ キャスト

「于氏王后/Queen Woo」

●WOWOW(全8話)(2025/5/23から6/3まで)※記事作成無し

【復讐代行人2 ~模範タクシー~】

●WOWOWプライム 全16話(2025/5/27から)月曜日深夜25時から4話連続放送 字幕

復讐代行人2 ~模範タクシー~ あらすじと感想 キャスト・相関図 視聴率

【大王の道】

●BSフジ(BS182 - サブch) 全34話(2025/5/29から)月~金曜日8:55から 字幕

大王の道 あらすじ 視聴率 キャスト 感想 ※外部リンク

【恋人~あの日聞いた花の咲く音~】

●BSテレ東 (2025/5/30から)月~金曜日13時から 字幕

恋人~あの日聞いた花の咲く音~ あらすじと感想 キャスト・相関図 視聴率 ※外部リンク

韓国ドラマ 日本放送  BS WOWOW テレビ東京 テレビ大阪 サンテレビ テレビ愛知


韓国で放送中のドラマ 2025年版




その他のランキングは「韓ドラの鬼」サイトマップページからどうぞ!

韓ドラの鬼 サイトマップページ




関連記事

記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

日本独占配信サイト 随時更新中!

●U-NEXT・独占見放題配信 2025年5月12日~6月17日

禁酒をお願い キャスト・相関図 あらすじ 視聴率

サイトマップ

全記事から検索はこちらからどうぞ!



韓ドラの鬼 サイトマップ

TOP