放送予定
【日本放送】
●Mnet 全100話(2024/12/16から)月~金曜日早朝5時から4話連続放送 字幕
●Mnet 全100話(2024/9/9から)9/1に第1・2話先行放送 月~木曜日12時から2話連続放送 字幕
●BS日テレ 全74話(2023/8/25から)月~金曜日16時から 字幕
【日本初放送】●KBS World 全100話(2022/10/5から)9/24に第1・2話先行放送 字幕 土・日 21時10分~
【韓国放送期間】 2022年5月23日(月)~10月4日 午後7時50分
原題:黄金仮面
邦題:黄金の仮面~復讐のシンデレラ~
黄金の仮面~復讐のシンデレラ~
황금가면 Mask of Gold
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2022年放送 KBS 2TV 毎日 全100話 |
視聴率
平均視聴率 14.76% 시청률 第1回11.5% 最低視聴率第80回7.2% 最高視聴率第76回17.8%
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出典:program.kbs.co.kr
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あらすじ
誤った欲望と貪欲が生み出す悲劇で、3人の女性の狂気じみた争いの中から人生の答えを探していく物語
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相関図
出典:KBS
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キャスト
スヨンの周辺人物
出典:KBS
チャ·イェリョン ユ·スヨン役 平凡な未婚女性にとって、希望のアイコンである現実版シンデレラ。か弱いイメージとは違って、強靭で固くて、なかなか折れない性格の持ち主。大学卒業後、SAグループ新入社員入社を前に出発した旅行で、ジヌと出会い、偶然にも縁に生まれ変わった。出勤初日、彼女はジヌが自分が働くことになった企画チーム直属上司であり、代理だということを知ることになった。苦労してジヌと距離を置いたが、優しくてジェントルな彼の直進に、恋に落ち、恋人になった。婚礼を決死に反対していた夫の実家の鉄甕城のような門も、熱烈な愛を頼りに切り抜け、現実版シンデレラになった。多くの人々が彼女の人生を羨ましがったが、現実はただ一日も楽な日がない。
出典:KBS
ソヌ·ウンスク キム·ヘギョン役 スヨンの母 優しい妻であり、優しくて友人のような母親として、一生を家族だけで生きてきた。大したことないと思っていた健康診断で胃がん判定を受け、手術を受けることになる。最後まで闘病して完治の希望を逃さないのは、娘スヨンのそばに一緒にこの道を歩く人が自分しかないからだ。
チョン・インテク ユ・デソン役 スヨンの父親。靴屋経営 商店街で小さな靴屋を経営しながら一生懸命生きていく、平凡な中年であり父親。素朴で平凡な人生なら十分だと思いながら生きてきたし、娘のスヨンにも何か強要してみたこともなかったが、スヨンが財閥家の後継者と結婚するという話には反対した。娘の苦労が目に見えていたから。それでも一番望んでいるのが娘の幸せだからそれさえも許したのだが、娘が一瞬にして不倫女になって離婚され、孫まで奪われたまま帰ってきた。その悔しさを晴らすために一肌脱ぐ。
出典:KBS
イ·ジュウン ノ·ヨンジ役 スヨンのいとこの姉 両親を亡くし、叔母のヘギョンを実家の母親のように思いながら暮らしており、スヨンを実の妹のように思っている。
ドンハの周辺人物
出典:KBS
イ·ヒョンジン カン·ドンハ役 グローバル投資会社パートナーズ本部長 すらりとした背丈に知的な外見、ジェントルな話しぶりを持つ。名門大学留学派出身で、明晰な頭脳と早い状況判断で、投資をする時は、憚ることのない事業手腕まで持つ人物だ。苦労など知らずに育った坊っちゃんに見えるが、はるかにお金をためて生きてきた。母親のコ·ミスクのそばであらゆる悲しみを経験しながら、一緒にその長い時間を耐えてきた苦難の生き証人だ。彼が冷笑的でシニカルで、そばに人を置かない理由は、苦労しながら自然に世の中との間に壁を張って生きてきたからだ。しかし、冷たい外見とは違って、思慮深く、他人に配慮できる温かい男だ。父が自負心を表わした特許商品が今のSAグループに渡り、結局父が心臓マヒで世を去ることになった時、SAグループのすべての富貴栄華を奪うという目標を立てた。だが、ユ·スヨンに会った以後、彼女の幸せがもう一つの目標になった。
出典:KBS
イ·フィヒャン コ·ミスク役 ドンハの母。飲食業の代表で明洞(ミョンドン)の大口消費者金融業者 表向きは贅沢で華やかに暮らす金持ちの奥さんに見えるが、その後は政財界からも訪れ、頭を下げる明洞の大口消費者金融業者だ。すっきりと言いたいことを言う性格のため、空気が読めないように見えても、後腐れなく、 豪快で義理堅い、情まである女装婦スタイルだ。今のミスクになるまで、険しく屈曲した歳月があった。夫が死んだ後、粘り強くお金を集め、お金さえあればたった1坪でも土地を買ったが、地下鉄が入って卵黄の土地になり成金になった。その金を転がして、今になって政財界にまで裏金を渡して暮らしている。お金ならすでに十分だが、今のコ·ミスクになった根源を忘れないために、飲食業の代表をしている。
出典:KBS
ファン・ドンジュ コ・デチョル役 ドンハの叔父。飲食業マネージャー 和やかな甥のドンハが自分に似ていると、いつも騒いでいるほど花中年だ。見た目は姉のかばんでも持ち歩いて、飲食業の仕事を手伝っているので、抜け目のない人に見える。しかし、こう見えても、特戦司令部出身だ。 それでいつもミスクがどこへ行っても、ボディーガードになって同行する。義兄が死んで、姉のミスクが幼い甥のドンハを一人で育てながら苦労した時、軍隊にいた。その時、姉一人で大変な時間を過ごさせたのが、未だに心の荷物として残っている。
SAグループ
出典:KBS
ナ·ヨンヒ チャ·ファヨン役 SAグループ会長 上流層の生活を守ろうとする、欲望と貪欲のクイーン·オブ·クイーン。生まれつきの貴女と品位、優雅さに秀麗な美貌だけでなく知性まで兼ね備えた「鉄の女王」だ。華やかな上流階級の女性の中でも、断然目立つファッショニスタ。SAグループの首長として卓越した。能力と奉仕団体の会長を歴任し、後援だけでなく直接奉仕も参加してノーブリスオブリージュを実践する、財閥家の手本として名が知られる。女性経営者と女子大生の憧れで「クイーン·オブ·クイーン」と呼ばれる。 しかし、大衆に知られたのとは異なり、伝統的で強大な財力を持つ、貴い家柄の出身だという自負心と骨の髄まで上流社会の選民意識が強い。自分と同じレベルの人でなければ、見えない線を引いて、人を評価し無視する二重性を持った人物だ。
出典:KBS
パク·チャンファン ホン·ソンテ役 ファヨンの夫。画家 天性が柔らかく、静かで、物静かで乾燥している。嫁のスヨンと孫のソジュンに殺伐とした家での憩いの場のような人だ。財閥家の次男として生まれたが、事業には欲もなく、興味もなかった。無理やり引き受けることになった子会社が経営危機に見舞われ、ストレスで夜も眠れず、ついにパニック障害を経験し、日常生活が不可能だった。妻のファヨンが乗り出して、すべての経営を主導し、危機を収拾し、会社を守った。そして未練なくファヨンにすべてを渡した。すべてを手放すと、症状は徐々に良くなり、現在も薬を飲んではいるが、一瞬一瞬訪れる恐慌状態を除いては、日常生活が可能になった。それでも依然として外出は控え、個室でほとんどの時間を過ごす。
出典:KBS
イ・ジュンムン ホン·ジヌ役 スヨンの夫。SAグループ社長 見た目は家の中、能力、外見まですべてを取り揃え、愛し上手でもある男だ。スヨンとの結婚でSAグループのイメージはさらに良くなり、後継者の地位は強固になった。しかし、実状は骨の髄までいっぱいの選民意識で優越感と傲慢さを持っている。母親のファヨンの言葉なら、一応信じるほど優柔不断で耳が薄い。そんな彼が唯一自ら望んで決めたのがスヨンに対する愛だった。しかし、母親は結婚を許可しただけで、スヨンを嫁として受け入れたわけではなかった。最初はスヨンの盾を自任したが、知らないふりをして、さりげなく彼女の苦労を減らすという思いでそっぽを向き始めて、いつの間にか傍観者になってしまった。彼女に対する心が自分も知らないうちに揺れていたし、その亀裂にユラが割り込んできた。
出典:KBS
ヨン・ミンジ ソ·ユラ役 うそと偽装にたけたミス·リプリー ブランド品を行き来しながら名前を知らせている在米韓国人デザイナーだ。人脈が広いうえに、華麗な外見と優れた話術まで持ち、人が自然に彼女のそばに集まる。成功した同胞事業家の父親の下で育った、無男独女一人娘で、明晰で外国名門大学で美術史学を専攻してきたほど、芸術の方に造詣が深い。2年前、米国で開かれたSAグループの慈善ファッションショーでファヨンと縁を結んだ後、デザイナーとしてスカウトの提案を受け入れて、帰国する。ファヨンの家に住みながら、ファヨンの息子ジヌを心に抱き始めることになる。
出典:KBS
コン·ダイム ホン·ジナ役 ファヨンの娘 徹底的に自己中心的で、注目されることを楽しむ。唯一自分に関心を持たない男が心を動かした。ドンハに一目惚れして以降、絶えず告白していた。ドンハが韓国に帰国するという知らせを聞いても、一気に空港に駆けつけて迎えたが、ドンハは依然として距離を置いて、心を開いてくれない。欲しいものを手に入れられなかったことがないのに、ドンハを持てないのは気が狂いそうだ。
出典:KBS
チョン·ミンジュン ホン·ソジュン役 スヨンの息子 実家、母方の唯一の孫で、あらゆる愛と可愛さを独り占めしながら育った。愛だけ受けて、人にも当たり前のように愛を施すこともできる子。
キム·ジユン イ執事役 ファヨンの秘書 SAグループの家の中で起きるすべてのことの総責任者だ。機械のように、ファヨンの言葉なら、そのまま従う。
チョ·ビョンギ キム室長役 ファヨンの付き人
出典:KBS
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スタッフ /演出:オ・スソン、脚本:キム・ミンジュ |
作成:え |
予告動画
話数ごとのあらすじと感想
●BS日テレは全74話で放送されます。以下目安。
74話VER 1話~9.25話 → 100話VER 1話~12.5話
74話VER 9.25話~18.5話 → 100話VER 12.5話~25話
74話VER 18.5話~37話 → 100話VER 25話~50話
74話VER 18.5話~37話 → 100話VER 50話~62.5話
74話VER 37話~46.25話 → 100話VER 50話~62.5話
74話VER 46.25話~56話 → 100話VER 62.5話~75話
74話VER 56話~65.25話 → 100話VER 75話~87.5話
74話VER 65.25話~74話 → 100話VER 87.5話~100話
作品感想
●奈落の底に突き落とされたヒロインが復讐を誓って奮闘する姿を描いた、愛憎ロマンス劇!
国内を代表する大財閥SAグループとその家族、そして彼らに復讐を誓う人々の姿を描いたドラマ。初回からはげしい嫁いびりが登場し、これぞ「韓ドラの王道!」といったドロドロな演出が相次ぎます。韓国KBSの毎日ドラマとして放送された本作。全100話ということで、最後まで完走できるか心配でしたが、あっという間に全話見終わってしまいました。
主演を務めるのは、同じくKBSの毎日ドラマとして人気を集めた「優雅な母娘」などで知られるチャ・イェリョン。プライベートでは俳優のチュ・サンウクと結婚し、一人娘のママでもあります。そんなチャ・イェリョンが本作で演じたのは、SAグループの長男ジヌ(イ・ジュンムン)と大恋愛の末に結婚し、息子に恵まれたものの、義理の母チャ・ファヨン(ナ・ヨンヒ)から未だに嫁として認められずにいるヒロインのスヨン。スヨンは決して裕福とはいえないものの、両親から愛情をもって育てられた真っすぐで優しい女性です。
実の両親ともロクに会うことを許されず、まるで鳥かごの中の鳥のように自由を奪われてしまったスヨン。そんなある日、義母でSAグループの会長であるファヨンがアメリカから有名なデザイナーをスカウトしてきます。ファヨンの目に留まり、韓国にいる間、ファヨンの家で一緒に衣食住を共にすることになったソ・ユラ(ヨン・ミンジ)。この時のスヨンはまだ、ユラが自分を奈落に突き落とすことになるとは夢にも思っていませんでした。。
一方、ファヨンに復讐を誓う大手消費者金融業者の会長コ・ミスク(イ・フィヒャン)とその息子ドンハ(イ・ヒョンジン)。最初はSAグループの嫁であるスヨンに対して警戒心を強めるドンハでしたが、いつしか彼女が気にかかるように。そんななか、ファヨンとユラの策略にハマって追い詰められていくスヨン。次々と不幸が彼女を襲うなか、父親の死をきっかけにスヨンは復讐を誓うようになり…。
序盤ではこれでもかというほどやられっぱなしのスヨンですが、徐々に力をつけていき、最後にはファヨンと互角に張り合うように。周囲の力を借りながら少しずつ成長していくスヨンの姿に注目です。また、ゆっくりと進展していくスヨンとドンハのロマンスにも期待。
果たして、スヨンは復讐を成功させることができるのか。最後に笑うのは一体…?スピード感のあるストーリー展開とキャスト陣の高い演技力で、思わず夢中にさせられる作品です。普段長編ドラマはあまり・・と思う方ほどぜひ、見てもらいたいドラマ。ハマります。
【なにもしたくない~立ち止まって、恋をして~】
●BSフジ(BS182 - サブch) 全12話(2024/11/20から)月~金曜日8:55から 字幕
なにもしたくない~立ち止まって、恋をして~ キャスト あらすじと感想 視聴率
【マイ・プリンセス】
●TVQ九州放送 福岡 2024/11/22 (金) 15:30
マイ・プリンセス(韓国ドラマ) 視聴率 あらすじ キャスト 感想 相関図
【ゴースト・ドクター】
●BS12 トゥエルビ 全22話(2024/11/23から)土曜日13時から2話連続放送11/23は14:02から1話 字幕
ゴースト・ドクター 全話あらすじと感想 キャスト・相関図 視聴率
【本物が現れた!】
●テレ東 全65話(2024/11/28から)月~金曜日8:15から 吹替[二] +字幕
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