魔女は生きている 마녀는 살아있다 The Witch Is Alive 2022年放送 TV朝鮮 全12話
daisySSさん |
第3話視聴率1.5% 2.480%
第3話あらすじ
お腹から血を流して苦しむヤン・ジナ(ユン・ソイ)、、、空いた窓を確認すると男の姿があり、怯えた表情。その時、安全を確認する警察官の声に、必死に玄関へ向かい、玄関のドアを開けます。血まみれのヤン・ジナを発見した警察官は、家の中を確認するも、男の姿はなく。。。
病院に運ばれたヤン・ジナは、医師の処置を受けることになります。腹部の傷を医師に見せるのをためらうヤン・ジナ。その理由は、腹部の傷が自宅の侵入者に刺されたものではなく、脂肪吸引の傷口が空いてしまったからでした。恥ずかしい思いをしながら治療を受ける。
チェ・ヒス(イ・ミニョン)は闘病中の義理の母の看病のため、病院に寝泊まり。夜、眠りながら唸り声をあげる義理の母の姿に近づくと、「お母さん、どのように殺しましょうか」と語ると、側にあったクッションを義理の母の顔の上に置き、、、彼女を窒息死させようとする。しばらくして正気に戻ったようなチェ・ヒスは手を止めると驚いた表情で病室を出る。
一方、イ・ナグ(チョン・サンフン)は妻コン・マリ(イ・ユり)に離婚を求め続けますが、全く応じないコン・マリ。イ・ナグの不倫が全国民の前で公表され、国民的司会者だったイ・ナグは、国民的不倫者となる。
離婚を求める夫に応じられないコン・マリは、成功的な離婚と夫への復讐を計画し、その計画を聞かされた友人のチャ・ヒスとヤン・ジナは驚きます。一方、彼女たちの会話を耳にしたオラクル(イェ・スジョン)は、コン・マリの行動が事件へと発展しないかを心配する。
朝食を準備したマリは、夫がエビにアレルギーがあることを知りながら、スープにエビを入れ、、、そのことに気づいたイ・ナグは、抗アレルギー剤を探し始めます。しかし、コン・マリは抗アレルギー剤を隠し、対立する二人。
妻から薬を奪い取ろうとする過程で、激しく対立する。その後、勝手に引っ越しを準備するイ・ナグ、、。連絡もなく突然不動産業者が訪れると驚きを隠せないコン・マリ。その夜、帰宅したイ・ナグは再び離婚を求めます。
向かいのマンションに住む夫の不倫相手、イム・コウン(ハン・ソウン)を訪れたコン・マリ。イム・コウンは結婚希望がないことを伝え、イ・ナグの妻になる気持ちはないと、、、、二人でイ・ナグを共有することを軽く提案。イム・コウンの発言に驚くコン・マリ。
イム・コウンに頼まれた夜食を手に彼女のマンションに向かったイ・ナグ。エレベーターに乗っていた男性も彼と同じ階に向かうことを知ると、イ・ナグは緊張する表情を見せます。エレベーターのドアが開き、イム・コウンの向かいのマンションにデリバリーにきたふりをするも、ドアを開けて出たイム・コウンがイ・ナグを発見すると、「走って!逃げて!」と叫びます。
エレベーターに乗っていた男性はイム・コウンの恋人で、飛行を終えてイム・コウンの自宅を訪問。記事を見てイ・ナグが浮気をしていたことを知るも、その相手が恋人のイム・コウンだとはl気付いていなかった。
しかし、エレベーターで鉢合わせになったことで、イム・コウンとイ・ナグの関係に気づくと、逃げるイ・ナグを追いかけます。自宅まで現れたイム・コウンの恋人、、、隠れるイ・ナグ。コン・マリは玄関を開け、イ・ナグが隠れている部屋の鍵まで渡し、イム・コウンの恋人を中に入れたマリは夫が暴力を受けている姿を黙って目撃。
一人になると、コン・マリはイム・コウンとの会話を録音したデータを確認。夫とイム・コウンが初めて出会った夜、激しい雨が降っていたと語る彼女の言葉に、何かを思い浮かべると、集めてある書類や領収書を確認し合います。
荒れた様子のコン・マリ、、、「予定を変更してプランBでいく」と語ると、怒りを見せる。
第3話感想
コン・マリの夫への殺意を感じる一話でした。
これまで気づかなかった何かに気づいた様子のコン・マリは、夫への復讐のプランを変更すると、屋上にいる夫に険しい表情で近づき、コン・マリのこわばった表情を見た、イ・ナグが緊張する!何が起こるか予想ができない驚きの展開。
夫から求められ通りに離婚に応じないコン・マリ。彼への怒りを抑え、離婚専門弁護士から伝えられた方法で、良き妻を演じるコン・マリ。離婚ではなく、夫の死を望んでいた様子のコン・マリ、、、彼女のいうプランBがどんな復讐計画なのか気になります。
今話、チェ・ヒスの義理の母がついに息を引き取ことになりました。母からの電話に対応するため病室から離れていたチェ・ヒスが病室に戻ると、義理の母は息を引き取った後、、、チェ・ヒスの夫が病院に現れ、目に涙をためた妻を発見。チェ・ヒスの手には、酸素を供給する際に使うホースが持たれて、、なぜ彼女の手にこれが持たれているのか、疑問を残した展開を迎えました。
ヤン・ジナ(ユン・ソイ)が登場するエピソードは、かなりコミカルなものでした。ユン・ソイが演じるキャラクターが面白いです。「タラムジ」と呼ばれる女性をターゲットにした犯人に関しても、水死したはずの夫の遺体は発見されなかったことが分かり、もしかすると、ヤン・ジナの夫の可能性もあり、サスペンス的な展開が本格化しそうな気がします。
第4話視聴率2.003% 1.9%
第4話あらすじ
コン・マリ(イ・ユり)は夫イ・ナグ(チョン・サンフン)の愛人イム・コウン(ハン・ソウン)から、二人が初めて出会った日のことを聞かされると、何かに気づき、、、集めてある書類の中で、一枚を見つけるとその内容を確認するために、ベランダにいるイ・ナグに近づきます。
夫に近づくと、ベランダから夫を転落死させるか否かを葛藤。「殺人を犯すと一生刑務所に入ることになる・・・」と考えるマリ、、、「あの雨の日、すぐにくるといって数時間もどうして現れなかったの?」と尋ねるマリの質問に、イ・ナグは「雨で道が混んでいたから」と返事。
二人が口論になっている最中、持っていた書類が破けて、翌日、その紙を持って警察署の交通課を訪れたマリは、同じ書類の再発行ができるのかを確認します。スピード違反の通知の書類には道路に設置されたカメラで撮影された映像、、、助手席は黒く塗られ、誰が乗っていたのかが確認できない。
しかし、、基本、運転者の写真のみ写り、助手席に誰が乗っていたのかが確認できないようなっていると知ったマリ。その少し前、夫からの電話で、あの日誰といたのかを思い出したと語ると、上司をマリと通話させます。上司と通話を終えたマリは、夫があの日、愛人のイム・コウンと一緒にいたことを確信します。
闘病中の義理の母が亡くなったチェ・ヒス(イ・ミニョン)。入院中、病院を訪れることなく義理の母を放置していた夫の姉たちは、葬儀が始まり集まるとチェ・ヒスのせいで母が亡くなったと、彼女を責める。特に長女は、母のマンションが既に売却されたことを知ると、母のお金を横取りしたとして、彼女に暴言と暴力を振るうまで。。。
黙って耐えていたチェ・ヒス(イ・ミニョン)。挙句に、夫の家族はチェ・ヒスが母を殺害した可能性があるとして警察に殺人事件として告発し、調査を受けることになります。警察の誘導尋問に対して「はい、殺したかったです」と語るチェ・ヒス。
一方、「私も自然人だ」というテレビ番組に映る男の姿に驚いたヤン・ジナ(ユン・ソイ)。映った男性は亡くなったはずの夫キム・ウビンと瓜二つ。似すぎた姿に、夫が生きている可能性があると考えると、確認するために山の奥で生活をしている男を訪ねます。夫が生きていることを知ったヤン・ジナは、困った状況。
キム・ウビンが生きているとなると、受け取った生命保険料を返却しないといけないだけではなく、保険金詐欺の容疑で取り調べを受け、刑務所に入れられる可能性もある。
また、今まで姿を現すことがなかった夫が、自分を訪ねてくる可能性があることから、夫が生きていたことに安堵しながらも、不安を感じ始めます。夫が自分を訪ねてくる前に引っ越しを考えたヤン・ジナは、早速不動産業者を訪ね。
これまでヤン・ジナを監視していた怪しい男が再び彼女の前に現れ、、、その男が夫キム・ウビンだと知ります。劇的に5年ぶりの再会を果たしたヤン・ジナとキム・ウビン。
コン・マリが夫への憎しみを燃やす理由は、夫とイム・コウンが初めて出会った日、突然のお腹の痛みを訴え夫が来るのを待つも現れない夫のせいで、一人雨の中倒れて救急車で運ばれ緊急手術を受けていた。妊娠中だったコン・マリはあの日、お腹の子供を失う。
初めは嘘をついていたイ・ナグが、本当のことを語り、「最後まで嘘をつけばよかったとのに」と涙を流し反撃するマリ。しかし、これはマリと離婚するためのイ・ナグの計画でした。その後、イム・マリと夫が結婚するとの連絡を受けると、コン・マリが動き始める。
第4話感想
コン・マリだけではなく、チェ・ヒスとヤン・ジナのストーリーも劇的に描かれました。
コン・マリが夫の不倫を知った時よりも、夫と愛人が初めて出会った日のことを知った後に、暴走する理由が明かされ、夫が許せない理由が理解できるような気がします。妊娠中だったコン・マリが救急車で運ばれた後も、何度も夫がまだなのかを尋ねる姿が登場し、彼女の人生において最も悲しかったあの日、夫の不倫関係が始まったことを知ったこと、夫がイム・コウンと結婚式を挙げると知ると、今後更に暴走することになるのでしょうか。
謎が多いカフェ「オラクル」の経営者オラクルから、「夫デスノート」と呼ばれる秘密の集まりを紹介されたコン・マリの姿が登場し、この秘密の集まりを通じて何が起きるのか興味深い展開を第5話でも続けることになりそうです。
義理の母の殺人容疑で刑事の調べを受けるチェ・ヒスは、義理の母への殺意を認めるエンディングを迎え、果たして義理の母の死の真相がいつどんな形で明かされるのかも気になります。義理の母が亡くなった夜、病室では何があったのでしょう。
登場する三人の主人公の中で最もコミカルな演技を見せるのがヤン・ジナです。ドラマに登場する「私も自然人だ」という番組は、実際に放送されている人気番組の一つで、イ・ジョンウォンが特別出演しているようです。
シングルライフを楽しんでいたヤン・ジナに、亡くなったはずの夫が5年ぶりに現れ、果たしてどんな展開になるのか、興味津々!
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