魔女のゲーム あらすじと感想 キャスト・相関図 視聴率

魔女のゲーム


放送予定 

【日本放送】

●フジテレビTWO 全119話(2024/11/24から)日曜日6時から9話?連続放送11/24は8時から5話連続 字幕

●BS11 全71話(2024/10/7から)月~金曜日14:29から 字幕

●フジテレビTWO 全119話(2024/8/5から)月~金曜日深夜26:20から2話連続放送8/5は深夜26:40、8/6は深夜26:50から 字幕

●KNTV 全119話(2023/12/20から)月~金曜日8:30から2話連続放送 字幕

●【日本初放送】KNTV 全119話(2023/4/26から)3/12に第1・2話先行放送  字幕

【韓国放送期間】 2022年10月11日~2023年 4月14日 毎週平日の19:05~19:40 35分、(木曜日のみ)19時10分から19時45分、30分。

魔女のゲーム

마녀의 게임

2022年放送 MBC新毎日 全119話

視聴率

平均視聴率 5.97% 시청률 第1回6.2% 最低視聴率第111回4.5% 最高視聴率第50回7.3%

魔女のゲーム

出典:https://program.imbc.com/

あらすじ

巨大な悪によって犠牲になった2人の親子の切ない母性愛を描く“連合復讐劇”

天下のチョナグループに勤めるユギョン(チャン・ソヒ)は会長のヒョンドク(パン・ヒョジョン)の家で過ごしていると、突然爆発が起こり愛娘のミソを目の前で失う。悲しみに暮れるユギョンだったが、実は一連の事件は母娘を引き離すためのヒョンドクの差し金によるものだった。

8年後、「あなたの娘は生きています」という手紙が届き、ユギョンは驚きを隠せないでいた。検事のボムソクと再婚し、養護施設で出会ったヘスが愛娘のミソと重なりDNA検査を内密に行っていた。ユギョンがミソを探しているという事実がヒョンドクに伝わり、”実の親子である検査結果”を、同じ養護施設のガンジュとすり替えたのだった。娘がヘスではなくガンジュだったことを残念に思いながらも、ユギョンはガンジュを養子に迎え、名前をセヨンとして育てるのだった。時は流れ、大人になったヘス(キム・ギュソン)はハンビョル(クォン・ダナ)を出産し、事実婚ではあるが、検事のジホ(オ・チャンソク)と幸せな生活を送っていた。

一方、セヨン(ハン・ジワン)はチョナグループのファッションデザイン部の室長として何不自由なく過ごしていた中、ヒョンドクの孫でチョナグループの後継者イナ(イ・ヒョンソク)との婚約が決まるがお互いがいがみ合い、形だけの夫婦になる約束をして…。

出典:KNTV 魔女のゲーム

相関図

魔女のゲーム 相関図

出典:https://program.imbc.com/

 

KNTV 魔女のゲーム

キャスト

主要人物


出典:MBC

チャン・ソヒ ソル・ユギョン役

チョンハグループのマ会長の秘書出身で、常務理事につづいて代表理事となる。年齢を読み取ることができない美貌とエレガントな容姿、孤高な品格を持つ。その誰にも本心を知られることなく、平常心を維持する。感情のコントロールに卓越している。夫ボムソクにとっては、やさしく高潔な魂を持つ翼を失った天使だ。

冷徹な判断力と推進力を武器にマ会長の内心を見抜き、マ会長が置く将棋盤で幾手かを見送り、外から手段を教えてやる。徹底的に隠してはいるが、マ会長に対する復讐が最終目標だ。なぜマ会長に復讐しようとするのかは誰も知らない。4歳の娘ミソが火事の犠牲になったと信じ、ボムソクと結婚したのもマ会長のせいだったが…。もっと根本的なマ会長に対する恨みがその心の奥底にあった。その復讐を実現させるまでは頭を深々と下げ、息を殺し、マ会長の忠僕として生きていく。

死んだと思われた娘ミソがボランティア活動で訪れた養護施設で出会ったヘスであることを願ったが、カンジュであることが明らかとなり、夫ボムソクとの間に子供がいなかったため、カンジュを養子として引き取った。表向きにはボムソクの前妻が連れて来た娘セヨンだということにし、セヨンとして育てる。

19年後…。実の娘だがそれを知らずに娘のような存在だと信じるヘス、そして偽の娘だが本物の娘だと信じるセヨン。そんな2人の間で、運命の渦に巻きこまれるユギョン!


出典:MBC

キム・ギュソン チョン・ヘス役

何度倒れても屈せず起き上がる、おきあがりこぼしのような女性。ハンビョルの母。肯定的なエネルギーに溢れていて、明るく凛としている。普段はやさしく親切で明朗快活だが、娘ハンビョルのこととなると地獄の業火にも飛び込む勢いだ。

4歳のときに孤児院に捨てられ、10歳のときに養子縁組が破談。12歳でお日さま孤児院の倉庫火災によってほかの施設へ移り、苦労して生きていたところ、奇跡的に出会った叔母と2人で暮らしている。社会の冷たさや差別、偏見のせいで受けた傷を誰よりもよく知るため、平等な社会を作ろうと法曹人を目指した。ところが貧しい恋人ジホの法曹人になりたいという意志が自分よりも強く、ヘス自身も彼がよい法曹人になると信じたため、快くフォロー役に回り掃除ヘルパーとなった。にもかかわらず、養護施設で母親のような存在だったユギョンの勧めで目指したデザイナーの夢もあきらめず、デザイン公募展にも挑戦、見事合格を勝ち取るが…。

彼女のフォローに応えるかのようにジホも司法試験に合格、ハンビョルが5歳になった年、紆余曲折の末に結婚式を挙げることになったが、信じられない出来事が起こった。事実婚関係で、信じてやまなかった私の男ジホが結婚式場から逃げ出したのだ!

さらに衝撃だったのはジホに新しい女ができ、その女がかつて施設の友達で、母ユギョンがヘスをかわいがったという理由で嫉妬してきたセヨンではないか。

ジホを誘惑し、彼との間に娘まで産んだヘスの10年という月日をあっさりと捨てさせたセヨンは、なんとチョンハグループの孫イナの婚約者だった。ジホとイナは親友同士。もつれた4人の男女の糸のなかで、ヘスは運命の渦に巻き込まれてしまうのだが…!


出典:MBC

オ・チャンソク カン・ジホ役

ヘスと事実婚関係。ハンビョルの父。コンスクの息子。ソウル地方検察庁所属特検チームの3年目検事。明晰な頭脳とハンサムな顔立ち、モデル顔負けのルックス、そんな自分自身が唯一の財産だ。

女手一つで自分を育てる母親をこれ以上苦労させるわけにはいかず、なんとかして自分の手で世間に認められるには勉強するしかなく、模範生となるしかなかった。必死にすがりつきでもしなければ、欲しいものを手に入れることなどできなかった。

乾いた土地に降り注ぐ恵みの雨のような女性ヘス、彼女はジホを笑顔にさせる。彼女の凛とした肯定的なマインド、活力あふれるエネルギーが沁みこむ。ヘスのフォローのおかげで司法試験に合格した日、2人は一夜を共にし、こうしてハンビョルが生まれた。司法研修に地方発令など、すぐには結婚できそうにもない状況と言い訳が彼のなかに1つ、また1つと積み重なっていく…。いつしか自分でも気づかないうちに、ジホは掃除ヘルパーとして働くヘスを恥ずかしく思うようになった。そんな思いを表面に出すことはなかったが、まるでジャガイモの芽の毒のようにだんだんと広がっていき…。

そんな矢先、地検長ボムソクの娘セヨンに誘惑され、無惨にも流されてしまった。その頃からヘス母子に対する感情が重く感じ、だからより逃げ出したくなり、セヨンに対する感情は危険だったが、より挑発的な愛へと変わった。

結局、ヘスとの結婚式会場から逃げ出し、セヨンを選択するのだが…。


出典:MBC

ハン・ジワン チュ・セヨン役

チョンハファッション ファッション事業本部デザイン室 室長。怖いもの知らずで言いたいことは全部言い、したいことは絶対にしなければならない。欲しいものは必ず手に入れる。たとえ奪ってでも…。人でも物でも、一度ハマればオールイン!“クムサッパ(惚れやすい人のこと)”で“クムサシグ(冷めやすい人のこと)”だ。相手に魅力を感じなくなれば、いつそうだったかというように恐ろしく冷たくなる。相手に対する配慮は眼中にない。

一方で、一度ホリックすれば熱い。すぐに燃え尽きるほど。ジホの情熱は私に息つかせてくれる。愛されたい、という内に秘めた欲望を満たしてくれる。ジホは婚約者のイナとは親友で、娘まで産んだ10年来の恋人もいた。よりによってその相手は、母親の実の娘ヘスだった。その事実を考えるだけで血が煮えたぎった。私は偽の娘だ。本物の娘であるヘスと母親をやっとの思いで引き離したというのに、今度は私が求める男がヘスの男だという。だから余計に興奮した。より戦意が燃え上がった。頭のてっぺんから火花が散るように、ジホを手に入れたいという願望を止めることができない。

貪欲でもいい。すぐに嫌気がさして、ゴミ箱におもちゃを捨てるかのようにジホを捨てることになったとしても…。母ユギョンを奪ったように、ジホも手に入れないと。そうでなければ狂ってしまいそうだから。


出典:MBC

イ・ヒョンソク ユ・イナ役

チョンハグループの後継者。チョンハファッション ファッション事業本部デザイン室本部長。ジホとは高校時代の同級生でベストフレンド。ミンソンとソンジョンの息子。

見た目は傲慢で、気まぐれに見える。一方で動物と芸術を愛し、転がる落ち葉や心を濡らす美しい旋律に涙を流すロマンチストだ。

チョンハが皇太子であれば、その席はどうせ彼のもの!努力する必要などない。受け入れればいいのだ。いくらでも。退屈で深刻なのは大嫌い。面倒で複雑なことはしたくない。

財閥家ならではの終わりのない教育、後継者の席をめぐって、父ミンソンとその息子イナを比較し、ライバル関係を作り上げる祖母マ会長…。父は息子よりも出来損ない、器の大きさが醤油皿ほどだという言葉を耳にタコができるほど聞かされた。父をより強くさせようとする訓育だったが…。父親はだんだんと崩れていった。無能な父よりもすぐれた自分の存在に何度も苦しみ…。

竹馬の友ジホの恋人だったヘスがしきりに目に入る。傷ついたヘスを見守るなか、同情心と同志愛が生まれ、しだいに友達以上の感情を抱くようになるのだが…。


出典:MBC

パン・ヒョジョン マ・ヒョンドク役

チョンハグループ会長。飛ぶ鳥を落とすほどの力と富を持つ。その歩幅一歩一歩に想いが込められているかのように、存在だけでも息が詰まりそうな凄まじいカリスマと事業手腕にすぐれた女性。ユギョンとヘス、ハンビョルの運命を変えた張本人。ほとんどの秘密を知り操縦、統制するビッグブラザー。

夫ユ・ヒョンソクの秘書を務め、彼の目に留まり、猛反対を押し切って結婚した。チョンハグループの成長の背景には彼女の働きが大きかったが、嫁という理由だけで夫にグループ会長の座を譲るしかなく、その後も諦めきれずに孤軍奮闘した。夫ユ・ヒョンソクは父の嫡子という理由だけでなんの能力もないまま30代で会長を任され、グループの重要な仕事のほとんどは彼女の手にかかっていた。夫は気の強い妻を負担に思い、数々のスキャンダルを起こした。その女性たちを静かに整理するのも、彼女の仕事だ。

夫ユ・ヒョンソクにつづいてグループの総帥になれるとばかり思っていたが、決して思い通りにさせるチョンハ家ではなかった。義理の弟ユ・ギヒョンが会長となり、彼女はユ会長の唯一の血筋であるミンソンのおかげで、なんとかチョンハグループにとどまることとなった。だからといってそう簡単に諦める彼女ではなかった。息子ミンソンを総帥の座に就かせるためにも、なんとしてでも自ら総帥になる必要があった。

身を低くしたまま生きるなか20代のユギョンと出会うのだが、どうしてもユギョンをそばに置かなければならない理由が生まれる。結局、ユギョンはマ会長に大きな力を与える法曹界一家のボムソクと結婚、マ会長にとってもっとも信頼のおける忠僕であり、もっとも恐ろしい敵として急浮上するのだが…。

ユギョンの周辺人物


出典:MBC

ソヌ・ジェドク チュ・ボムソク役

ユギョンの夫。セヨンの父。ソウル中央地方検察庁の地検長で次期検察総長内定者。まもなく政界に入門、大統領を目指す予定だ。三代にわたる法曹界一家。亡くなった父は検察総長を歴任し、母親の家系は国内最高のローファームを所有している。法曹界最高の人脈を自慢する人物。

若い検事たちから尊敬を集め、生きる検察の自尊心と呼ばれる。男女平等な時代を生きなくてはならないと主張するが、内心は厳格な家父長的価値観を持つ。ユギョンを愛しながらも、彼女の実態を知らない。翼を失くした天使であり、この世でもっとも高貴で、果てしなく清潔な女性がユギョンだと信じている。

母親の言いつけに従って前妻と結婚したが、愛のない結婚生活に嫌気がさして離婚。大学時代に一方的に想いを寄せていたユギョンと再会し、寝ても覚めてもユギョンだけを想うようになったが…。

5年が過ぎても子供ができないとわかると、ユギョンが先に養子縁組を提案し、これに承諾した。12歳のときに養子として引き取ったカンジュ、表向きにはボムソクが離婚した前妻との間にできた娘セヨンということにした。人々の目には、娘世代を支持してくれるジェントルダディそのものだ。


出典:MBC

チュ・セビョク アン・ヒヨン役

ユギョンの秘書。ユギョンの身体の中に入って出てきたようかのように、自らすすんでテキパキと処理する。実はマ会長側の人間。マ会長が後援する奨学金で大学を出た人材。

コ室長よりも能力を認められたくてライバル意識を持ちながらも、一方ではユギョンだけを見つめるコ室長に哀れみを感じる。愛が罪だ。ユギョンと長いこと働くなかで、マ会長のために仕事をしながらもユギョンを尊敬し、理解するようになる。コ室長が二重スパイだという事実を知り、葛藤するのだが…。

ヘスの周辺人物


出典:MBC

ユ・ダミョン カン・コンスク役

ジホの母。ジョンミンジャ女子高の同窓。品のなさの結晶体、俗物根性の総合セット。すぐれた頭脳を持ち明晰なジホが誇らしくもありながら、父親のいない子という理由で後ろ指をさされて育ったことがいがらっぽい。持っているものがあまりにもなく、司法試験の準備をする息子をろくに面倒もみれず、いつも申し訳なく思っている。真心は天に通ずるとはいうが…。ついに息子のジホが司法試験に合格、検事となった!

し、か、し…。喉元過ぎれば熱さを忘れるとはよく言ったものだ。あのやさしく犠牲的なまたとない未来の嫁ヘスが、だんだんと負担に思え、みすぼらしく見えてくる。紆余曲折の末、しょうがなく結婚式を挙げることとなったが…。母がいくら止めても聞こうとしなかったジホが、まさか結婚式に現れないとは…。


出典:MBC

ヤン・ジウォン チン・ソンミ役

ヘスの養護施設時代の友達。チョンハデパートの販売スタッフだ。ヘスと一緒にチョンハファッションの公募展に当選、インターンデザイナーとなる。施設時代の後輩ギョンウォンに片思いする。

セヨンにギョンウォンが利用されていると知り、自分なりに忠告と涙ながらの訴え、脅迫などギョンウォン救出作戦を繰り広げる。セヨンがカンジュだったころ施設で一緒に暮らし、てっきり院長の姪かと思っていたが、実の母親と出会い、それがチョンハグループのソル・ユギョン常務(のちの代表)だということも知る。

3年後、デザイナーのルナ・ジョンとなったヘスのマネージャーとして活動。


出典:MBC

クォン・ダナ カン・ハンビョル役

生意気だけれどかわいらしく、憎たらしいほど愛らしい大人びた子供。母親のヘスに似て絵が上手。大人たちに向かって直球ストレートを投げつけるしっかりした子供だ。


出典:MBC

オ・ユンホン チョン・ミンジャ役

ヘスの叔母。ユギョンの同居人チョン・ホジンの妹。洗練されそれ相当な美貌を持つ。ぱっと見は誰もがソウル出身で、海外から来たかのようなファッションスタイルが非常に型破りだ。サプライズファッションを好むのはゴンチルと五分五分。しかし、口を開けば慶尚道(キョンサンド)訛り全開だ。

兄が送ってくれた写真を通じて20代の頃のユギョンを目にしたことがあるが、実物を見たことはなく…。月日が流れ、ユギョンとすれ違っても彼女が兄の娘を産んだ女性だとは夢にも思わなかった。兄の娘を産んだ女性が火災事故で死んだと思っている。

チョンハグループ


出典:MBC

シン・スホ イ・ギョンウォン役

イナの秘書。普段は寡黙。存在するのかどうかもわからないほど。耳は開いた状態で口は堅い。傍若無人に見えるが実は純粋なイナが好きだ。イナの気まぐれや拗ねぐせ、苛立ちにもまったく動じないマイウェイ人間。

幼い頃、ヘスとソンミ、カンジュ(セヨン)と同じ養護施設でともに育った。どんな逆境にあっても、ふたたびおきあがりこぼしのように立ち上がるヘスを見ると心があたたかくなる。

セヨンの紹介でイナの秘書として働くことになったときは、ギョンウォンにとってセヨンは有難い姉のような存在だった。しかし、それが決して抜け出すことのできない沼になるとは知らなかった。

ヘスは1人の人間として好きで、セヨンは同情心からいつしか片思いを寄せる相手に発展する。自分が利用されていると知ってもなお、愛している。


出典:MBC

キム・シホン コ・ソンジェ役

マ会長の秘書。ポーカーフェイス。実はユギョン側の人間。ユギョンに片思いをしながら、二重スパイの役割を果たす。マ会長の運転手だった父の後を継いでマ会長に忠誠を誓う。しかし父の死にマ会長、もしくはユギョンが関連していると知り、真実を探ろうとする。


出典:MBC

キム・ソネ ミン・ソンジョン役

イナの母。何代にもつづく政治家の家系の娘として、生まれたときから貴族だったため、感謝することを知らない。夫ミンソンと家同士の政略結婚をしたが、次第にミンソンのやさしいが弱い心を知り…。愛とまではいかないが、哀れみを感じている。

事故の後、意識不明となった夫ミンソンはこの世を去り…。引き続き意識不明だった彼女を息子のイナがスイスへ連れて行き、安楽死をさせようとするが…。


出典:MBC

キム・スヒョン ソ秘書役

マ会長がチョンハグループの代表時代、遂行秘書を務めていた。現在はチョンハファッションの役員を務める。マ会長のしっかりとしたアキレス腱、コ運転手の死に関する秘密をにぎる人物。

出典:MBC

スタッフ /演出:イ・ヒョンソン、脚本:イ・ドヒョン
作成:./キ、ね

予告動画

話数ごとのあらすじと感想

 

neroさん

●BS11は全71話で放送 以下目安

71話VER 1話~9話 ➡ 119話VER 1話~15話

71話VER 10話~18話 ➡ 119話VER 16話~30話

71話VER 19話~27話 ➡ 119話VER 31話~45話

71話VER 28話~36話 ➡ 119話VER 46話~60話

71話VER 37話~45話 ➡ 119話VER 61話~75話

71話VER 46話~54話 ➡ 119話VER 76話~90話

71話VER 55話~63話 ➡ 119話VER 91話~105話

71話VER 64話~71話 ➡ 119話VER 105話~119話

魔女のゲーム 1話・2話・3話・4話 あらすじと感想
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魔女のゲーム 113話・114話・115話・116話 あらすじと感想
魔女のゲーム 117話・118話・119話(最終回) あらすじと感想

作品感想

●愛と憎しみが入り乱れる女たちの復讐ゲーム!「妻の誘惑」のチャン・ソヒ&「ミス・リーは知っている」のキム・ギュソンが母娘役で共演。

119話という長編ドラマですが、見終わってみるとあっという間という感じがしました。なにより展開が早くて、1つのエピソードのなかでも話が二転三転していくので、気づけば最終話を迎えたという印象です。

主演を務めるのは、「人魚姫」「妻の誘惑」などに出演する女優チャン・ソヒ。チャン・ソヒの作品は本作が初でしたが、演技に安定感があって、“믿고 보는(信じて見る)”女優さんだと感じました。

劇中でキム・ギュソン演じるヘスとハン・ジワン演じるセヨン、2人の母親として複雑な感情を見事に表現したチャン・ソヒ。ドラマ自体は復讐劇ですが、この母と娘の親子愛についても深く掘り下げられています。

主人公のユギョンは、チョナグループの会長ヒョンドクに対して強い復讐心を抱く人物。その過去には、ヒョンドクによって最愛の娘ミソを奪われたという悲しみがありました。長い間ミソが死んだと思い込んでいたユギョン。そんなある日、ミソがまだ生きていることを知らせる一通の手紙が届きます。

やっとの思いでミソを見つけ出したユギョンでしたが、またしてもヒョンドクの魔の手が…。ユギョンが見つけたミソは本物のミソではなく、ヒョンドクの策略によって作り上げた偽のミソだったのです。

ミソのフリをしてユギョンの養女となったセヨン。一方、本物のミソであるヘスは、厳しい環境のなかでも、自分なりの幸せをつかもうとしていました。しかし、そんなヘスの幸せを邪魔しようとするセヨン。そして、ついにはヘスの結婚相手ジホにまで手を出し…。

前半はこれでもかというくらいに追い込まれていくヘスの姿が描かれ、なんとも胸が痛くなりました。後半では自らの生い立ちを知ったヘスが、今度は復讐の化身に。ユギョンとヘスの複雑な関係にも、ハラハラドキドキ。

全体的に恋愛要素よりは家族愛に比重を置いた作りになっていて、それぞれの曲がった家族愛だったり、純粋に子を思う親の気持ちだったりが描かれています。とくに終盤では、ヘスとジホの娘ハンビョルの活躍が大きく、ハンビョル役のクォン・ダナちゃんの演技にも注目です。

長編ドラマ特有のドロドロした復讐劇が見たいという方、ちょっと泣ける家族モノが好きな方、展開が早いドラマを探している方にオススメの作品。1話が30分ほどなので、サクサクッと気軽に見られるのもポイントです。



【なにもしたくない~立ち止まって、恋をして~】

●BSフジ(BS182 - サブch) 全12話(2024/11/20から)月~金曜日8:55から 字幕

なにもしたくない~立ち止まって、恋をして~ キャスト あらすじと感想 視聴率

【マイ・プリンセス】

●TVQ九州放送 福岡 2024/11/22 (金) 15:30

マイ・プリンセス(韓国ドラマ) 視聴率 あらすじ キャスト 感想 相関図

【ゴースト・ドクター】 

●BS12 トゥエルビ 全22話(2024/11/23から)土曜日13時から2話連続放送11/23は14:02から1話 字幕

ゴースト・ドクター 全話あらすじと感想 キャスト・相関図 視聴率

【本物が現れた!】

●テレ東 全65話(2024/11/28から)月~金曜日8:15から 吹替[二] +字幕

本物が現れた! あらすじと感想 キャスト・相関図 視聴率

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