放送予定
【日本放送】
未定
【韓国放送期間】 2024年 6月12日~2024年 8月1日午後8時50分
遊んであげる女 놀아주는 여자 |
2024年放送 JTBC 全16話 |
視聴率平均視聴率 2.547% 시청률 最低視聴率第3回1.852% 最高視聴率第10回3.003% |
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あらすじ暗い過去を清算したヤクザのソ・ジファン(オム・テグ)と子供たちと遊んであげるお姉さんコ・ウナ(ソナ)が描く恋愛ドラマ |
相関図 |
キャスト主要人物
ソ・ジファン役 オム・テグ #肩ヤクザ 比率ヤクザ 声色ヤクザ 雰囲気ヤクザ #実は家業がヤクザ ☞性別:男 ☞年齢:36歳 ☞所属:肉加工業者<喉が渇いた鹿(モクマルンサスム)>代表 [高評価♬] すべてが黒い。黒いスーツ、黒いネクタイ、黒い靴、黒いサングラス…。事務所のインテリアも黒だ。もはや黒マニア。自分を隠すことができる色だからいい。さらけ出すよりも隠すことに慣れた人間だ。全国に3か所工場を持つ肉加工会社の代表だ。特別な点を挙げるとすれば、職員の80%が前科者だということ。更生の意志が固い前科者たちに、良質な働き口を提供し、社会の一員に仕上げる役割を担う。 [低評価♨] 自分の過去が嫌いだ。‘ブルドッグ派’と呼ばれた全国最大の組織暴力集団のボスの一人息子だ。組織を引き継いですぐ一番最初にしたことは、父を刑務所に送り、ブルドッグ派を解散させたことだ。そのせいで敵が多い。父の右腕だったコ・ヤンヒは、虎視眈々とジファンを陥れるチャンスを狙っているのだが、ジファンの身上についに変化が訪れる。 [チャンネル登録♡] 死ぬまで自分の人生に女などないと思っていた。一目ぼれなんてもってのほか。ところが、あの日のかぎって日差しがやけにまぶしく、こどもたちの笑い声が平穏で、明るく笑う彼女の笑顔があまりにも美しかった…! メンツが重要なジファンがウナの前では度々メンツが潰され、カッコ悪い姿ばかり見せてしまう。俺たちの親分は絶対にそんなはずはないという子分たちの固い信頼にもかかわらず、鉄と石のようだったジファンの心がしきりにメロメロになっていく。
コ・ウナ役 ハン・ソナ #‘ミニと遊ぼう’チャンネルのミニお姉さん #ミニマルな登録者数でミ統領にはなれなくても #未来のお義姉さん ☞性別:女 ☞年齢:30歳 ☞所属:<マカロンソフト>所属キッズクリエイター [高評価♬] いつも大きなカバンを抱えている。中には、直接作った撮影用の小道具と幼稚な衣装が入っている。みんなが嫌がる野外活動や、面倒な行事などに名乗り出て、全身でこどもたちと遊んであげる。おかしくなるほど楽しい。いや、おかしくなるのを見てこどもたちの笑いが弾けるのが好きだ。登録者数は一番少ないが、たとえ顔色をうかがったとしても信念は決して曲げない。目標はこどもたちに思い出として生きていく力を作ってあげること。過去、ヒョヌお兄さんが私にしてくれたように。 [低評価♨] ほとんどすべての人たちに親切に接するが、一部の人間にだけは例外だ。ぞろぞろ連れ立って力でねじ伏せようとする人。つまり…言うなれば暴力団。暴力団が本当に嫌いだ。誰も暴力団なんて好きではないだろうが、ウナには特別な理由があった。 幼い頃、借金を作って行方をくらました父親のせいで、毎日のようにヤクザが訪ねてきた。生きるのに精いっぱいで面倒を見ることもできない母親に代わって遊んでくれたヒョヌお兄さんは、怖いヤクザに連れていかれ、それから音信不通だ。その後、ヒョヌという名前の人に会うたびに、幼い頃のあのヒョヌお兄さんなのかと確認するのがクセだ。 [チャンネル登録♡] よりによってヤクザ。それも親分と関わってしまった!はじめての出会いから怒号と脅迫が飛びかい、2度目には追撃戦が繰り広げられ、3度目には大事故となった!4度目はないと思っていたが、またふたたび会ってしまう。そんななか、ヒョヌという名前の男性まで現れた。それもヒョヌお兄さんの夢だった検事だ。ついにヒョヌお兄さんを見つけたのかとときめきながらも、おかしなことに親分と呼ばれるあの男、ジファンが目にいく。
チャン・ヒョヌ役 クォン・ユル #ここは検事室なのか託児所なのか #確固たる原則主義者 #やさしいスウィート男子 ☞性別:男 ☞年齢:36歳 ☞所属:<ソウル中央地検>強力犯罪捜査部 検事 [高評価♬] やわらかく多情だが、決してはっきりしない性格ではない。自己主張が確かなタイプ。‘女性と老人とこどもを含め、すべての弱者を守らなければならない’が、ヒョヌの原則だ。法がその役割を担うと思って検事となった。おかげで被疑者夫婦が連れてくるこどもたちで、検事室はしきりに託児所となる。こどもたちと目の高さを合わせ、言葉が通じる。最近になって、人知れずする趣味があるとすれば、こどもたちが見る動画に一生懸命いいね!を押すこと。ウナの動画にときおりコメントを残るID‘justice’がヒョヌだ。 [低評価♨] すべての種類の暴力が嫌いだ。法で守らなければならない人と罰すべき人を明確に区別する。数多くの犯罪者たちと出会いながら、たどり着いた答えは人は決して変わらないということ。いくら改心して新しく生まれ変わったと言っても、窮地に追い込まれたら本性を現すのが人間だ。ジファンもだからこそ疑わしい。10年前にとあるホテルで起こった暴力団の抗争事件で、ジファンと初めて会った。いつかまたジファンと会うことがあれば、検事と被疑者としてだろうと確信していたが、思いもよらず連続して会うこととなる。 [チャンネル登録♡] 雨が降る日、黄色い子供用の傘をくれて去って行ったウナの姿を動画でミルだけで満足だった。ところが、ウナがしきりにジファンと関わるようになると、不安になった。どうすれば彼女を危険から守ることができるだろうか?どんな行動が彼女のためになるだろうか?ヒョヌが信じてきた正義が、少しずつ揺れ始める。 鹿たち
チュ・イルヨン役 キム・ヒョンジン #アイドル顔負けのルックス #知徳さまで兼ね備えた完璧な男 ☞性別:男 ☞年齢:29歳 ☞所属:<喉が渇いた鹿(モクマルンサスム)>総括本部長 [高評価♬] 神がイルヨンを作り出すとき、すべてをオールインした。顔、背、知能、センス、性格。やり過ぎでもなく少なくもなく、みんなが見て、ちょうどいい程度に美しく配合した。バイヤーミーティングのために座っていると、彼をBUY(買う)したい女性たちが列をなし、芸能人になってみないかというマネジメントの提案が相次ぐ。しかし、彼がマネジメントしたい人はただ一人、ジファンだけだ。 [低評価♨] 幼い頃、親に捨てられて孤児院で育った。他の子供たちがいつ来るかもわからない両親を待つとき、イルヨンは親がいないという事実をはやくに受け入れた。素早い判断と早い諦めで、すぐに自分が進むべき道を選択したが、お前は頭がいいから似合わないケンカなんてしないで、高卒認定試験を受けて大学に行けというジファンの言葉に、歯を食いしばって勉強し、名門大学を卒業した。 [チャンネル登録♡] 一緒に暮らす仲間たちにも完全には心を開かないイルヨンだが、ウィンカーも出さずに割り込んでくる人ができた。義理の姉になるかもしれない(?)ウナの友人。その程度の距離と礼儀で出会ったのだが、ク・ミホというこの女。なんでもない風に線を消し去り、イルヨンを惚れさせる。
クァク・ジェス役 ヤン・ヒョンミン #血の気が多い性格 #興奮のアイコン #嫌いな言葉は人相は科学 ☞性別:男 ☞年齢:39歳 ☞所属:<喉が渇いた鹿(モクマルンサスム)>顧客管理チーム長 人相が険悪だ。誰が見てもヤクザのように見える。口も悪く性格もせっかちで声も大きく怒りっぽいので、ジファンが顧客管理を任せた。カッとなる性格をすこしは抑えろと。笑顔を見せる練習もして、自分なりに親切に顧客の不満を受け付けてきたが、いつも自分との戦いだ。賭博の前科二犯。小学校も出ていないような貧しい家庭で育った。勉強を教えてくれる人はいなくても、ケンカを教えてくれる地元の先輩たちは多かった。金ができればゲームをして、もっと大きな金ができれば賭博をして。みんながそうやって生きているものだと思っていた。 ジファンがブルドッグ派に入ってきたとき、若いやつが新しくやってきたと規律を整えようとしたが、ボスの一人息子だと知ってやってしまったと思った。メンツがあるから最後まで偉そうにしたが、ジファンのおかげで命を救われてからは、丁寧に兄貴として従う。
チョン・マンホ役 イ・ユジュン #料理負心 #大食家の美食家 #食べ物に関しては完璧主義 ☞性別:男 ☞年齢:32歳 ☞所属:<喉が渇いた鹿(モクマルンサスム)>商品開発チーム長 体格が大きくおおらかだ。学生時代、シルム(韓国の相撲)をしていた。部活の先輩たちと集団暴力事件に巻き込まれたことでシルムを辞め、組織に入った。はじめたからにはちゃんとやりたくて身体に入れ墨も彫って一生懸命頑張った。規律なんてのは運動していた頃から身体に染みついていたし、組織生活自体はそう大変ではなかったが、なんの罪もない人たちを怖がらせて脅迫するのは性に合わなかった。 下がった眉毛にゆっくりとした口調からもわかるように、純粋で情にあつい。上下の空気も読んで、雰囲気を見て先に弱くなる。伝説のように現れたジファンと出会って、ケンカ生活を清算したあと、モクマルンサスムに入社した。食べ物に対する情熱と愛情を生かして、家では厨房長として、会社では商品開発チーム長として、粘りづよく新製品の開発に励んでいる。
ヤン・ホンギ役 ムン・ドンヒョク #自称ファッショニスタ #度を超える反抗心と金を踏まない気遣い ☞性別:男 ☞年齢:28歳 ☞所属:<喉が渇いた鹿(モクマルンサスム)>広報マーケティングチーム長 皆が一同に黒いスーツに白いワイシャツを着るなか、一人だけピンクを着て、水玉模様を着る。髪の色もすぐに変えるので、みんなで集まっていると目立つ。こんなことをしないでも女がついてくるイルヨンがうらやましくもあるが、実際は女に関する関心よりも自分に対する関心が溢れる自己愛のかたまりだ。 アイデアが豊富で、お調子者のため、モクマルンサスムの広報マーケティングを担当する。どんな状況でも言葉でそそのかして切り抜けることができる、臨機応変な話術を持っている。父親がコ・ヤンヒに投資詐欺をして死にそうになったとき、ジファンのおかげで命を救われた。だからといってすぐに習慣を切ることもできず、他の詐欺で捕まって懲役を終えて出てきた後、ジファンの下に入った。スジェビを浮かべるように軽快で、軽く生きるというのが人生の哲学だ。
イ・ドンヒ役 ジェチャン #ウブでやわらかく無害 #着実 誠実 一生懸命 #秘密が多い末っ子 ☞性別:男 ☞年齢:22歳 ☞所属:<喉が渇いた鹿(モクマルンサスム)>代表秘書 あどけないルックス。澄んでいて純真な雰囲気。その口から出てくる言葉なら、すべて信じたくなる。ところが、口数が少ない。うるさい兄貴たちの間で、しずかに自分のすべきことをこなして上手くなじんでいる。やさしい目元に善良な心立て。ウナがジェスにいじめられるたびにウナをフォローする。 モクマルンサスムに入って3年。一緒に暮らしたのも3年。経営支援チームに属しているが、他の者たちとちがって口が堅そうだと考え、ジファンが秘書として使っている。この純粋に見える子が前科者ばかりのこの場所にいる理由が気になるが、ジファンとイルヨン以外は誰もその事情を知らない。 ミホの周辺人物
ク・ミホ役 ムン・ジイン #ウナのベストフレンド #直言直球 #実は情に厚いツンデレ ☞性別:女 ☞年齢:36歳 ☞所属:<ミホヘアー>院長 [高評価♬] かっこよければみんなお姉さん。義理のお姉さんだ。小学校のときにウナが転校してきて、18年間友達として過ごしてきた。ウナはミホの家の二女と同じようなもの。あからさまにおおらかな性格ではないが、近しい人たちの面倒をよく見る。ウナの家のキムチがなくなりそうなら呼んで新しいキムチを持たせたり、誰かがお腹を空かせていたら、座らせてまずご飯を食べさせてやる。幼い頃からサッカーをしてきたが、負傷で運動を辞めることになったあと、美容師に転向した。理想のタイプはかっこいい人。 [低評価♨] これといって嫌いなものはない。しいて言うなら、好きでもないのにやさしくしてくる男? [チャンネル登録♡] イルヨンはかっこいい。かっこいいのは魅力的だ。魅力的であれば惹かれて、惹かれるなら引きずって行くのが人情の常。連れて行って一晩を過ごした。後悔はなかった。好きだったから。ところが過ちだという。過ちだというなら私ももういい。嫌だというのに追いかけるほどではない。卑怯なやつ、私の方からお断りだ。
ミホの父親役 イ・ビョンジュン #一度の海兵隊は永遠の海兵隊 #生真面目な娘バカ ☞性別:男 ☞年齢:60代半ば ☞所属:果物屋の主人 厳格、謹厳、真剣。家の中の規律を重視する家父長的な父親のように見えるが、見た目がそうなだけで、中身は娘バカに妻の言葉に従うだけの愛妻家だ。
ミホの母親役 ユン・ジンソン #明るく天真な少女感性 ☞性別:女 ☞年齢:60代前半 家に来た人は誰だろうがご飯を食べさせる。帰りもただ帰らせるのではなく、両手いっぱいに持たせて送り出す。情深くやさしい性格。 マカロンソフト
カン・イェナ役 ソン・ソリン ☞性別:女 ☞年齢:27歳 ☞所属:<マカロンソフト>所属キッズクリエイター [高評価♬] ディズニーにエルサがいるなら、マカロンソフトにイェナお姉さんがいる。<イェナTV>で一度紹介されたおもちゃは品切れとなり、ファンミーティングは何千の一の競争率を誇り、アップロードされた動画は一時間も経たずに再生数100万に達成する。現在、チャンネル登録者数三百万。ヤング&リッチの代名詞のような人物だが、人々が知らない特別事項があるとすれば、クレジットカードを使わないということ。過去、借金で苦労した経験がある。 [低評価♨] チャンネル登録者数も話にならないし、ライバルでもなんでもないが、ウナが嫌いだ。金にもならない仕事に目を輝かせ、なんでもないようなことを楽しんでやるのが普通ではない。自分を嫌っていることに明らかに気づいているはずなのに、知らないフリをして笑っているのを見たら、実は上手なのかとも思ったりする。 [チャンネル登録♡] 人間関係に未練を残すことはない性格だが、いつかもう一度会いたい人がいる。8年前、私を地獄から救ってくれた男性。その男性についに会えた…!今度こそは絶対の逃さないと誓うのだが、彼の視線はウナへと向けられている。
マ代表役 ヨン・ジェウク #強弱弱強 #状況転換のアイコン ☞性別:男 ☞年齢:40代前半 ☞所属:<マカロンソフト>代表 多数のクリエイターたちを保有するMCN会社代表。かつては広告業界に身を置いていたが、金の匂いをかぎつけ、素早くオンラインコンテンツの方に移った。すぐれた選球眼で、選りすぐりの者たちだけを集めたという評価を得ている。とくにイェナを発掘して育てたという点で、その能力を認められている。百発百中、マ代表が選んだ人は失敗した歴史がないのだが、ただ一人だけ、ウナだけは例外だ。自分が間違っていたということを認めたくなくて、よりきつく当たる。
イPD役 チョ・ヒョンシク #ウナ担当PD #適当に働いて適当に妥協する、適当主義者 ☞性別:男 ☞年齢:34歳 ☞所属:<マカロンソフト>PD ウナの担当PDとして、幼稚なCGを入れるのが主な業務。映像学科出身で、編集の腕がよく、適当にやってもそれなりの仕上がりになる。できれば面倒な仕事はしたくないし、できれば複雑な問題に巻き込まれたくないし、できれば残業なしで定時に帰りたい。 猫派
コ・ヤンヒ役 イム・チョルス #養子子コンプレックス #虎のいない洞穴ではヤオンイが王 ☞性別:男 ☞年齢:40代半ば ☞所属:<ヤオンイ派>ボス 流行に敏感だ。ファッションにも気をつかい、ブランド物が好きだ。とくに、外から見えるもの、王冠を被ることが好きだ。金さえ払えば誰でもできることだろうと、会長の肩書きを使うのがもっといい。 たかだかコソ泥程度だったコ・ヤンヒを引き取り、立派なヤクザに育て上げたのは、ソ・テピョンだ。早々にソ・テピョンの右腕となり、組織の大小あらゆる問題を処理してきたが、本当の息子は他にいた。後継者争いでジファンに負けた後、ブルドッグ派を出てヤオンイ派を作った。‘ヤオンカンパニー’という堂々とした会社を率いているが、実際にしているのはすべて法に反する事業だ。
イ・カンギル役 キム・ヒョンジュン #コ・ヤンヒの右腕 #実質的な行動隊長 ☞性別:男 ☞年齢:32歳 ☞所属:<ヤオンカンパニー>総括本部長 コ・ヤンヒの指示を受け、実質的にすべての事業を管理する役割を担う。もとはブルドッグ派だったが、コ・ヤンヒがヤオンイ派を立ち上げるに当たって連れて出た。寡黙で忠誠心が高く、早々にコ・ヤンヒから‘噛まない犬’と指名され、育てられた。しかし、心の片隅ではジファンに対する尊敬心も残っている。
ソ・テピョン役 キム・ロハ #国内暴力団組織の大夫 #隠れている実力者 #会長 ☞性別:男 ☞年齢:60代半ば ☞所属:過去<ブルドッグ派>ボス ブルドッグ派を作り、国内最大の組織に育て、政財界まで影響力を行使する暴力団界の伝説のような人物。事実かどうかはわからないが、現役時代には後ろで大統領を作り出すなんて噂もあったほどだ。強力なカリスマと冷徹さで組織を掌握し、息子にこれを引き渡そうとしたが、ジファンの裏切りによって水の泡となった。現在、刑務所に収監中。 ソウル中央地検
オ係長役 パク・チョルミン #あちこちが痛い50代 #細く長くが人生のモットー ☞性別:男 ☞年齢:50代半ば ☞所属:<ソウル中央地検>強力犯罪捜査部 捜査官 司法試験と国家高位公務員試験を準備しながら、遅れて公務員試験を受けて検察捜査官となった。長く勉強をしていたせいで、首に腰にと痛くないところがない。過敏性大腸症候群に、慢性疲労に、消化不良に。ぶつぶつ言いながら任された仕事はすべてこなす。ヒョヌと一緒にチームになって定時退勤は夢となり、ただ無事に、定年まで生き残りたいと願う。
ソン実務官役 シン・スヒョン #無心のようにシックに #検事室のポーカーフェイス ☞性別:女 ☞年齢:30代前半 ☞所属:<ソウル中央地検>強力犯罪捜査部 実務官 太い角製メガネに何を考えているかわからないシニカルな表情。実は強力犯罪捜査部の人たちを誰よりも愛情深く見守り、もっとも重要なタイミングで決定的な言葉を発する、強力犯罪捜査部の隠れたエース。
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スタッフ /演出:キム・ヨンファン、キム・ウヒョン、脚本:ナギョン |
作成:え.キね |
話数ごとのあらすじと感想
neroさん |
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遊んであげる女 1話・2話 あらすじと感想 |
遊んであげる女 3話・4話 あらすじと感想 |
遊んであげる女 5話・6話 あらすじと感想 |
遊んであげる女 7話・8話 あらすじと感想 |
遊んであげる女 9話・10話 あらすじと感想 |
遊んであげる女 11話・12話 あらすじと感想 |
遊んであげる女 13話・14話 あらすじと感想 |
遊んであげる女 15話・16話(最終回) あらすじと感想 |
作品感想
オム・テグ&ハン・ソナ主演、甘くてポップな爽快ラブコメディ!!
これまで暗めの役柄が多かったオム・テグが、なんとラブコメに挑戦。ポスターを見たときから、これは面白そうと思った作品です。お相手は「酒飲みな都会の女たち」で知られるハン・ソナ。
ハン・ソナのキュートな魅力と、オム・テグの新たな一面が見られるドラマ。オム・テグとラブコメって、水と油くらい相反するイメージでしたが、実際みてみると、ついつい癖になってしまうような魅力たっぷりの作品でした。
オム・テグが演じるのは、ヤクザのボスの息子で、現在は裏社会から足を洗ってまっとうな人生を歩もうとする主人公ジファン。見た目は怖そうですが、実はやさしくて心の温かい人物です。
そして、ハン・ソナが演じるのは、キッズクリエイターとして活躍するウナ。クラブで偶然出会った2人は、どういうわけか何かと顔を合わせるようになり…。いつしかウナの明るく前向きな姿にひかれていくジファン。一方のウナもまた、ジファンのやさしい一面に触れるなかで彼の本当の姿を知っていき…。
そんななか、ウナの前に1人の男性が現れます。それは、ウナがこれまでずっと探してきた“ヒョヌお兄さん”と同じ名前の検事・ヒョヌ(クォン・ユル)。“ヒョヌお兄さん”の夢が検事だったこともあり、ウナはヒョヌこそが自分の探していた“ヒョヌお兄さん”ではないかと考えます。
ジファンとウナの関係に加え、ウナが探していた“ヒョヌお兄さん”の今を追うストーリーも同時進行で展開していき、誰が本当に“ヒョヌお兄さん”なのか、という点でも楽しめる内容となっています。他にも、ジファンが代表を務める会社“渇いたシカ”のメンバーたちと繰り広げるエピソードや、ウナの親友ミホの恋バナまで、、サイドストーリーも充実していて、どれも見逃せません。
後半では、ジファンの過去についても次々と明らかになっていき、とくに10話を過ぎたあたりからはラブコメというよりもホームドラマやサスペンス的な要素が多くなって、個人的にはとても楽しめました。普段ラブコメはあまり見ない、という方にもオススメのドラマです。
キッズクリエイターという職業柄、基本的には明るいウナが、たまに見せる感情演技にも泣かされました。15話~16話にかけるジファン父子のエピソードや、ジファンと弟分たちとの関係性にも、涙涙。。
笑って泣けて胸キュンありの、爽快ラブコメディです。オム・テグの紳士かつキュートな演技は、一見の価値アリ。オススメです。
【カーテンコール】
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