韓ドラの鬼

赤と黒 視聴率 あらすじ キャスト 感想 相関図



放送予定

【日本放送】

●BS11 全17話(2024/8/12から)月~金曜日14:29から 字幕

●アジアドラマチックTV全17話(2023/4/18から)月~金曜日深夜27:30から 字幕

●アジアドラマチックTV全17話(2023/3/26から)土曜日18時から2話連続、日曜日16時から3話連続放送(週5話)3/26は18時から2話連続 字幕

●KNTV 全17話(2022/9/13から)月~金曜日8:30から 字幕

●KNTV (2022/8/22から)月~木曜日深夜26時から 字幕

原題:나쁜남자(悪い男)

【韓国放送期間】2010年 5月26日から2010年 8月5日

赤と黒 나쁜남자(悪い男) 全17話
2010年放送 SBS/NHK

視聴率

平均視聴率 15.1% 시청률 最低視聴率第6回5.6% 最高視聴率第5回14.2%

あらすじ

 幼い頃、無理やり親から引き離され、巨大財閥ヘシングループの後継者“ホン・テソン”として総帥、ホン会長の寵愛を受けて育てられたシム・ゴヌク(キム・ナムギル)。しかしDNA鑑定で本人ではないと判明すると野良犬のように容赦なく捨てられた。自分の人生を滅茶苦茶にしたヘシングループへ復讐を果たすため、長く緻密な計画が秘かに立てる。

ヘシングループ会長の次女ホン・モネ(チョン・ソミン)は、偶然に出会った妖しい魅力を秘めた謎の男に心を奪われてしまう。謎の男こそ、成長したゴヌクであった。ゴヌクとの出会いを運命だと信じるモネと、ゴヌクを危険視するモネの姉、長女ホン・テラ(オ・ヨンス)。

一方、シン会長夫人が主催する美術展示会のアートコンサルタントのムン・ジェイン(ハン・ガイン)は、グループの次男、御曹子ホン・テソン(キム・ジェウク)に狙いを定めていた。目的は、憧れのセレブ生活を手に入れること。しかし、モネのついたウソによってゴヌクのことをテソンと思い込んでしまったジェインは、偶然を装いゴヌクに近づいていく。“ホン・テソン”という名を奪われた男、“ホン・テソン”という名を与えられた男、そして“ホン・テソン”に近づく女。3人が出会ったとき、ついに運命の歯車が激しく動き出す。

出典:DVDより

相関図

テレビ愛知 赤と黒 相関図

キャスト

キム・ナムギル シム・ゴヌク(チェ・テソン) アクションスクールスタントマン、一時ヘシングループで育てられる
ハン・ガイン ムン・ジェイン 美術館アートコンサルタント。ヘシングループが経営するギャラリー
キム・ジェウク ホン・テソン ヘシングループ次男、愛人の息子。後継者候補のひとり。
オ・ヨンス ホン・テラ ヘシングループ長女、常に冷静で毅然、政略結婚を受け入れる。
チョン・ソミン ホン・モネ ヘシングループ次女 何不自由なく育てられた世間知らずなお嬢様。豊原功補 龍先生 ガラス工芸家で大学講師 韓国焼酎に目がない。キム・ヘオク シン女史(シン・ミョンウォン) 巨大財閥ヘシングループ会長夫人、ギャラリー館長
キム・ウンス クァク班長 ソニョン転落死事件の担当ベテラン刑事
チ・フ イ・ボム クァク班長の部下、熱血新人刑事
チョン・ウィガプ ホン・テギュン ヘシングループ長男。後継者候補の筆頭。
チョン・クファン ホン会長(ホン・ジョンス) ヘシングループ会長
キム・ミンソ チェ・ソニョン テソンの亡恋人、孤児院育ち、マンション屋上から謎の転落死
シム・ウンギョン ムン・ウォニン ジェインの妹、明るい女子高生

チョ・ドクヒョン パク・ジェフン テラの夫、検事
チョン・ミンソ ソダム テラ夫婦の娘
チュ・ジンモ キム室長 シン女史の腹心
チュ・グィジョン ウン部長 ホン家の執事
三浦孝太 マサル ゴヌクの手先
麻由 ヨウコ 龍先生の弟子

スタッフ /【脚本】:イ・ドヨン、キム・ジェウン、キム・ソンヒ【演出】:イ・ヒョンミン
コメントにて随時感想募集中です。

予告動画

●以下感想ネタバレ有。

感想

amijkさんの感想より

大人のドラマとして楽しめる作品

全体的に暗く憂鬱で、けだるい雰囲気のドラマです。ただ、その暗さが決して嫌な感じではなく大人のドラマとして楽しめました。

主演キム・ナムギルの入隊が予想より早まってしまったことからドラマ自体が早期終了したことでも話題になりました。

このドラマの原題は「悪い男」なのですが、そのタイトル通り、キム・ナムギル演じるゴヌクが周りの女性たちをその気にさせ、それぞれの人生を狂わせてしまいます。キム・ナムギルはこのゴヌク役にぴったりでした。他に誰がこの役に合うかな?と想像してみても、思い浮かびません。「善徳女王」のピダム役に続いて、この「赤と黒」でもまた多くのファンを獲得したのではないでしょうか。

ハン・ガインの演じたジェインも良いキャラクターでした。お金持ちの男性に何とか取り入ろうとするジェインの、自分の欲望に正直なところがよかったです。韓国ドラマによく出てくる、明るく元気いっぱいのヒロインもいいのですが、時にはこのジェインのように現実に疲れたキャラクターもいいなあと感じました。

理性的でクールな人妻テラが疑いをもちながらもどんどんゴヌクに溺れていく様子を演じたオ・ヨンスはさすがベテランという感じでしたし、盲目的にゴヌクにはまってしまうモネを演じたチョン・ソミンも、当時は新人でしたがそう思えないくらい良かったです。

ジェインの妹役で映画「怪しい彼女」のシム・ウンギョンが出ているのも注目です。このドラマでも周りを明るくするようなキャラクターを演じていて、ゴヌクと一緒のシーンはこのドラマで唯一、ほっとできる場面でした。

ストーリーとしてはちょっと込み入っていて、過去と色々な人の思惑が交差していて複雑なのですが、アンニュイな雰囲気に浸れる大人のドラマです。

キム・ナムギルの魅力

shutsuransousさん

とても冷酷で強いイメージの役柄が多い気がしますが、どこか寂しそうで辛そうで弱そうな部分も秘めていて、笑うととても可愛いギャップばかりでキュンとする演技力があると思います。髭があるとワイルドな見た目ですが、髭がないと可愛らしい度合が増すと思います。

Hiyocomameさん

「赤と黒」で復讐する役柄が、キム・ナムギルの冷徹な病弱に上手く表れていて、見ているこちらが怖くなってしまうほどであった。しかし、愛してしまうハン・ガイン演じる女性には心を許しているようで許していないのか、その氷上がまた名演技である。

kanakoknktyさん

キム・ナムギルの魅力はその色気です。徴兵前のドラマでも色気のある人柄を演じてきましたが、徴兵から帰ってからますます大人の魅力を出して、セリフのないシーンでも引き込まれる演技ができる俳優です。「赤と黒」でもその色気はムンムンですが、涙を流す時、目が真っ赤になっていて女性からすればそこがかわいくもあります。テレビの前でもキム・ナムギルの力になれることはないかと母性本能までくるぐられるほど、魅力的な俳優です。

1004nnさん

顔が男らしくヒゲが似合う俳優さんで声が独特な感じでセクシーさが溢れでている俳優さんです。赤と黒の作品では、男らしくて主人公に役にちゃんと合っていたとすごく感じました。落ち着いていて、頭の発想が良くてそんな役をしている彼が素敵に見えました。

キム・ジェウクの魅力

ねこねこねこさん

日本なら草彅剛さんに似ていると思います。端正な顔立ちで落ち着きがあるイケメンです。言葉を発しなくても、表情だけで語る俳優さんなので、演技力は本当に上手だと思います。とにかく役になりきってしまう所が素敵です。

ハン・ガインの魅力

akiakijaさん

ハン・ガインはツンとした鼻と、黒目がちの大きな瞳が魅力です。「赤と黒」では、復讐に燃える主人公に近づき、セレブに取り入ろうとしますが、主人公に次第に惹かれていく難しい役を演じています。セリフが無いシーンでも、瞳の動きだけで感情を表すことができる高い演技力も素晴らしいです。



【なにもしたくない~立ち止まって、恋をして~】

●BSフジ(BS182 - サブch) 全12話(2024/11/20から)月~金曜日8:55から 字幕

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【マイ・プリンセス】

●TVQ九州放送 福岡 2024/11/22 (金) 15:30

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【ゴースト・ドクター】 

●BS12 トゥエルビ 全22話(2024/11/23から)土曜日13時から2話連続放送11/23は14:02から1話 字幕

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【本物が現れた!】

●テレ東 全65話(2024/11/28から)月~金曜日8:15から 吹替[二] +字幕

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