聖なるアイドル 성스러운 아이돌 2023年放送 tvN 水木 全12話
marikoさん |
第7話視聴率1.943%
第7話あらすじ
ランブラリーは、ウシンに「ホンウデ隊に入りたい」と頼み込む。呆れたウシンは、「5回くらい検索キーワードで1位になって影響力を示せば、教主様から近づいてくるはずだ」と教えてくれる。
新曲の録音スタジオ。プロデューサーは、テインがメインボーカルなのに、「新曲はランブラリーがメインで歌おう」と提案する。テインは自分の努力が報われなくて、怒り出す。「ヨヌは今までどおり好き勝手にやれ。二度と戻れないように」と捨て台詞を吐く。
4年前、イム代表とウシルは、ワイルドアニマルのことで喧嘩した。ウシルは、イム代表のワイルドアニマルへの熱意を理解できなかったのだ。別れることになった、2人。
ウシルとイム代表は放送局のロビーですれ違う。ウシルは、ワイルドアニマルを番組に推薦してくれたという。良い青年だと評価しているようだ。
ランブラリーは、寺でバラエティーの撮影をすることになる。ランブラリーはテインを気遣い、テインも出演できるように、ダルに頼む。そして突然、ランブラリーは「私は神官だから、女性とは結ばれない。辛いだろうが、この辺で気持ちを整理してくれ」と言い出す。しかしダルは「あなたに何の感情もない」と答える。ランブラリーは「私より年下なのに、大人をからかうのか」と怒り出してしまう。
ウシンは教主に呼び出されていた。「尊い方にお会いしたでしょう?その方と親しくしなさい」を言われ、ウシンはランブラリーのことだと思い込む。ウシンの目が赤く光る。ウシンは教主に「神の能力は何ですか?」と尋ねる。教主は「聞いたことがない。どこで聞いたの?」と警戒する。
ジョンシンは魔王に呼び出されていた。「彼女はいるか?」と訊かれ、「いません」と答える。魔王が部屋から出ると、そこには光り輝く女神がいた。魔王は、一瞬心を奪われたが、剣で腹を刺す。正体は、魔王の手下として働いていた男だった。魔王は「お前の主人に会わないといけないな。度を越えている」とつぶやく。
一方、新人アイドルグループ、イーブルボーイズは人気を集めていた。ランブラリーはキャシーに、「どうしたら検索キーワードで1位になれるか?」と質問する。キャシーは「衝撃的なことを言って、話題になればいい」とアドバイスする。
その後、ワイルドアニマルはラジオに出演する。ランブラリーは突然、「衝撃的な事実をお知らせします」と宣言する。次々に意味不明なことを言って、場をしらけさせてしまう。
MCから「”ヨヌのファン”さんとは、どうやってやり取りが始まったのですか?」と質問される。質問のたびにジョンソがフォローするが、テインは「ジョンソの真似をしただけでは?」と意地悪を言う。ジョンソはテインを叱るが、テインは「ヨヌをフォローするのは嫌だ」と言い返す。
ダルは仕事に穴をあけて、ランブラリーの電話にも出ない。ランブラリーは、キャシーに「もしメールの返信を、他の人に任せていたと知ったら、どう思う?」と質問する。キャシーは「ファンを辞めるどころか、心底嫌いになるだろうね」と答える。他のメンバーにもダルに電話をかけさせるが、ダルはジョンソの電話にだけ出るのだった。しかし、ランブラリーが電話を代わると、ダルはすぐ電話を切ってしまう。
ランブラリーは、ダルに会いに行く。ご機嫌を取ろうと、ぬいぐるみを渡すのだった。ランブラリーは、「メールがお前にとって、どんな意味だったのか分かる」と慰める。しかし、ダルは「ヨヌの声は聞きたくない。顔も見たくない」と耳を塞ぐ。ランブラリーはダルの頭に触って、頭痛を癒そうとするが、ダルは拒否する。「頭痛より現実の方が辛い。私にとって、メールがどんなに大切か、分かっていてくれていると思っていたのに。期待した私が悪い」と言う。ランブラリーは、ヨヌの代わりに謝罪する。ランブラリーは、「あんな奴のために、傷つく必要はない」と励ます。ダルも「一時は力になってくれていた、ちょっと魅力的なだけの、ただのアイドル…」と言って、ランブラリーの顔を見つめる。
ウシルは、魔王に「教主様は神の能力については知らないそうです」と報告していた。魔王は、ウシルにも「彼女はいるか?」と訊く。ウシルが「今はいません」と答えると、魔王は「いない方がいい。信じていたのに裏切られるのが一番つらい」と言うのだった。
ランブラリーは、収録現場の寺に到着する。テインも出演できることになった。近くにホスピスがあるので、ランブラリーは霊魂の存在を感じる。ジョンシンはランブラリーを呼び出し、奴隷になる約束を思い出させる。今日1日は、ジョンシンの奴隷として過ごすことになった。
テインは、おかしな行動ばかりするランブラリーのことを、ジョンシンに謝りに行く。するとジョンシンは「あいつと一緒にいるのは、そんなに大変?消してあげようか?」と言い出す。テインが驚くと、ジョンシンは「冗談だよ」とごまかすのだった。
ジョンシンは夜の寺で、ランブラリーを引き留める。テインは怪しむ。ジョンシンはランブラリーを部屋に連れ込み、「神聖な契約のために奴隷をやっているのか?じゃあ、俺がやれと言ったら、何でもやるのか?」と訊く。ランブラリーが「はい」と答えると、ジョンシンはランブラリーに酒を飲ませる。
ジョンシンは、酔ったランブラリーに運転するように命令し、灯台に突っ込めと指示する。ジョンシンの発言が気になっていたテインは、ランブラリーの車のキーを取り上げる。ランブラリーと揉み合いになり、ランブラリーは倒れてしまう。心配して泣くテインを見て、ランブラリーは驚くのだった。
ランブラリーは「5年間ヨヌは何もしなかったのに、お前は努力してきたと聞いた。お前がメインで歌った方がいい」と伝える。テインは「いや、努力賞じゃないんだから、歌が上手いやつが歌うのが正しい。お前の声が合っている。グループの成功のためだ。俺は実力も運もない」と遠慮する。
そこに、怪しい霊魂が飛び交い始める。ランブラリーは、霊魂を追って、山に入る。ガムジェが「人間の生死に関わるなと言ったはずですが」と言いながら、現れる。ランブラリーはガムジェが死神だと気が付く。ガムジェは「神がランブラリーに会いたがっている」と言う。
ダルはワイルドアニマルの売り込みのために、RUエンターテインメントを訪問する。そこには魔王がいた。魔王は「この世界にも、命がけで大神官を守る人間がいたとは…会ってみたかった」と言う。ダルは逃げ出そうとするが、魔王の力で止められる。魔王は、ダルの頭に触れ、ランブラリーを裏切るように指示する。ダルの「死んでしまえばいいのに」と言った音声が再生されるのだった…。
第7話感想
テイルと仲直りできて、良かったです!テイルは努力家のようなので、適当にやるヨヌが嫌いだったのでしょうね。努力が報われなくて、悔しくなるテイルの気持ちも分かります。それでも、最後には「歌の実力がある奴がメインパートを担当するのがいい」と認められたテイルは、かっこいいです!チームで活動するのは大変な面もあるでしょうが、お互いに助け合いながら、一緒に成功できるのが良いですね。
ランブラリーは、キャシーに頼っているのが可愛いです。キャシーは幼く見えますが、この世を知らないランブラリーにとっては、たくましい先輩なのでしょうね。自由な猫のようで、優しさも持っているキャシーも魅力的です。
ダルはヨヌの真実を知ってガッカリしましたが、ランブラリーへの気持ちは恋心までには至っていないようですね。ランブラリーは、ダルに少し気持ちがあるようですが…?最終回までに2人に進展があるのかどうかも、注目ポイントです。
ラストシーンでは、ついに魔王がダルに黒魔術をかけていまいました。リズルに悪いことをした人たちに怒って言った言葉なのに、それも悪用されるのですね…。悲しいです。不当な仕打ちを受けたら誰だって怒るのですから、そんな感情まで利用してしまう魔王は酷いです。この世に、完全に清い人はいないですよね。ダルの黒い感情が、悪用されすぎないように祈るばかりです。
ランブラリーは、ついにホンウデ隊に入る方法が分かりました。教主は一体何者なのでしょうか?それに、魔王の元恋人も気になります。裏切られたようですが、もともと魔王は悪い人ではなかったということでしょうか?悲しい裏切りが、今の魔王をつくってしまったのかも知れません。ジョンシンにもウシンにも「彼女はいるか?」と訊くなんて、よほど気にしているのでしょうね。傷心の男、魔王がどこまで行ってしまうのか、気になります。
死神ガムジェは、原作ウェブトゥーンでも、イケメンなのに変人キャラで、大好きです!ドラマでも、イケメン俳優パク・サンナムが良い味を出していますよね。パク・サンナムは元野球選手の186cmという高身長!スタイル抜群ですね。残り5話ですが、ガムジェにもっと活躍してほしいです。パク・サンナムのインスタはこちら♪ 目の下のほくろが、セクシーです。
第8話視聴率1.296%
第8話あらすじ
冥界に来た、ランブラリー。冥界の均衡が、ランブラリーのせいで、崩れそうなのだという。ガムジェは、「敵は魔王だけではない」と告げる。
ランブラリーは閻魔大王に「レドリン神に会わせてくれ」と頼む。閻魔大王は、「何者かがと人間たちと契約を結び、妖怪に変えている。その契約を解除せよ」と命じる。そして、「ホンウデ隊の教主を捕まえてくれば、レドリン神に会わせる」と約束する。ランブラリーは「ホンウデ隊はレドリン神に仕える団体なので、悪いことはしていないはずだ」と主張するが、閻魔大王は「レドリン神が善良な神だと思っているのか?」と、あざ笑う。閻魔大王は世界の境界を操ることができるので、レドリン神に会わせるのは簡単だという。
ランブラリーは、ジョンシンに「魔王の居場所を吐け」と言う。目が赤くなったジョンシンは、ランブラリーに立ち向かうが、ガムジェはジョンシンの頭を抑えて、幻想を見せる。ジョンシンは「RUエンターテインメントの副会長が魔王だ」と、真実を話す。ガムジェは、ダルが副会長に会う約束をしていたことを思い出す。急いでダルの元へ向かうのだった。
魔王は、ダルが自分自身を嫌っていることに驚く。魔王の元に着いたランブラリーとガムジェは、魔王と闘い始める。ランブラリーは足を斬られるが、ガムジェに助けられる。ガムジェの力で逃げることができた。ガムジェは、魔王の力の強さを知り、警戒心を強めるのだった。一方、魔王は、ランブラリーがダルを好きなことに気が付く。
朝、ジョンシンが起きると、スタッフが現場を撤収していた。昨晩、ジョンシンが練習生時代に階段から突き落とした元仲間に、謝罪の電話をしたのだという。ネットに、その事実が書かれている。ジョンシンは、ランブラリーに恨みを抱く。
ダルは出勤してくるが、目が赤くなっていた。突然ダルは、「仕事したくない」と言い出す。正気に戻ったダルは、「魔法を解いて」とランブラリーに頼む。しかし、ランブラリーは魔法を解けず、ダルは怠け者になったり、正気に戻ったりするのだった。他の人は魔法にかかると、凶悪な面が表に出るのに、ダルは特異なケースだ。
ワイルドアニマルは、放送局でイーブルボーイズに会う。イーブルボーイズのメンバーに、学生時代にヘギョルをいじめていた奴がいるではないか。ランブラリーは、イーブルボーイズに妖怪がいると感じる。
ランブラリーは、ヘギョルの様子がおかしかったことに気が付き、声をかける。イーブルボーイズのメンバーが、ヘギョルをいじめていたと知るのだった。ヘギョルは「僕を気に掛けてくれる人はいないから、ヨヌ兄さんが気にかけてくれると、おかしい」と言う。ヘギョルは「ただ迷惑をかけずに、メンバーとして残りたい」と弱音を吐く。
会議中、ダルは黒魔術でランブラリーを褒めまくる。ダルは「結婚したい」と口走り、ランブラリーは慌ててしまう。ランブラリーはイーブルボーイズに近づくため、恋愛バラエティーの「バトルラブ」に出演することになる。その後、帰宅したダルは、リズルの写真を見て、胸が苦しくなるのだった。
その頃、教主は、ウシンにも「バトルラブ」に出演するよう命じていた。ランブラリーは、ガムジェから桃ノ木の短刀を受け取る。その刀で切れば、妖怪かどうかが分かるという。しかし、イーブルボーイズのラケンに短刀を当てても、何も起こらない。しかし、収録中、ランブラリーはラケンの脇腹を見て、妖怪だと確信する。
魔王は、入院中のリズルの部屋に来る。「願いをかなえてやる」と言い、リズルの頭に手を置く。黒魔術にかかったリズルは、屋上から飛び降りようとする。
ずっと家でゲームをしていたヘギョルは、ファンレターを整理するように頼まれる。自分宛の手紙を開けると、中にカッターの刃が入っていた。
ダルは「バトルラブ」のデートの準備をしようとする。黒魔術にかかったダルは、「聖職者なのにデートをしてもいいの?私はあなたを褒めたらダメなのに?」と我がままを言う。ランブラリーは、「お互いが混乱してしまうから」と答える。ダルは「命を懸けて私を助けてくれたのに、感情が起きるのは当たり前じゃない?」と言う。ランブラリーは、「前は、気持ちはないと言っていたのに、お前の本心は何だ?」と訊く。ダルは「あなたがここに残ってくれたらいいのに」と答える。ランブラリーは困ってしまうのだった。
そこに、ヘギョルを探すスタッフが入って来る。ヘギョルが辞表を出して、消えたのだ。ネットには、ヘギョルが高校時代にパシリだったと明かす書き込みが、書き込まれていた。
ランブラリーは、恋愛バラエティーで共演した就職コンサルタントから、ヘギョルが相談に来たと聞かされる。無事にヘギョルを捕まえるのだった。ランブラリーは、ヘギョルをいじめた奴に仕返しをする約束をする。ワイルドアニマルの他のメンバーたちも、ヘギョルを抱きしめるのだった。
恋愛バラエティーの女性共演者は、ランブラリーを1番に気に入る。その後、ダルは告白の場所を、ランブラリーに紹介する。一緒に告白の言葉も考えるが、ランブラリーは「お前だったら、何と言われたい?」と訊く。ダルは「ストレートに言ってほしい」と返す。
正気に戻ったダルは、「早く黒魔術を解いてほしい」と言うが、ランブラリーは「自分自身を許せないと、治せない」と答える。ダルは「リズルも私を許していないのに、私は自分を許せない」と言うと、ランブラリーは「リズルはお前を許している」と録音を聞かせる。リズルが「ダルを憎んだことはない」と言った音声が入っていた。ランブラリーは、飛び降りようとしているリズルを助け、ダルがつくった応援コメントの一覧表と、ダルからの手紙を見せたのだ。
ダルは、リズルが許していると信じられない。「リズルの傷は一生消えない」と、苦しむ。ランブラリーは、「お前はリズルのために動いていた」と言い聞かせる。それでも、ダルは自分を責め続ける。すると、ランブラリーは、ダルの頬に手を触れ、おでこにキスをする。ダルの目が元の色に戻っていく。ダルは「魔法のせいじゃなくて、あなたのことが好きみたい」とつぶやくのだった。
第8話感想
やっとランブラリーとダルが、両想いを認めましたね!黒魔術でランブラリーへの愛情が漏れてしまうダルが、すごく可愛かったです。好きなアイドルに対しては、すべてを褒めたたえたくなるので、ダルに共感してしまいました!でも、ランブラリーは聖職者なので、「恋愛はダメ」と言い出しそうで心配です…。生まれた世界が違う2人なので、恋愛がどう進んでいくのか、気になります!
ワイルドアニマルのメンバーも、団結してきて良かったです!前はメンバーがいなくても無関心だったのに、ヘギョルが失踪した時には、全員が一生懸命にヘギョルを探していて、感動しました。やはり、ランブラリーの優しさが周りにうつったのではないでしょうか?番組収録中も、「ヘギョルにも牡蠣を食べさせたい」と言っていたランブラリーは優しくて、可愛かったです。
テインも、ジョンシンからランブラリーを守っていて、本当は愛情深い人だったのですね。すぐどこかへ消えてしまうヘギョルも可愛いし、ワイルドアニマルは良いキャラのメンバーばかりです!ランブラリーが異世界に帰ってしまうのだとしたら、メンバーともお別れになってしまうので、寂しいですよね。
ヘギョルをいじめていたイーブルボーイズのメンバーには、腹が立ちます。悪い目標のために妖怪になる契約をするような人なのですから、あり得ないです。ランブラリーのお仕置きに期待します!
リズルは屋上から飛び降りてしまわなくて、良かったです。魔王は自ら命を絶たせようとするなんて、本当に血も涙もないですね。ランブラリーを倒すために、他の人を利用するのは、やめてほしいです。
魔王との闘いのシーンでは、ガムジェがカッコよかったです!ガムジェ役のパク・サンナムは元野球選手だけあって、縄を引っ張るシーンでも力強さを感じました。ランブラリー役のキム・ミンギュも183cmという高身長。186cmのパク・サンナムと並ぶと、2人ともスタイルが良くて、圧巻です!
最終回まで残り4話!魔王の過去の秘密と、闘いの決着、ダルとの恋愛、ランブラリーは異世界に戻ってしまうのか?気になることが満載です!私としては、ランブラリーにアイドルとして残ってほしいですが…。ランブラリーの行方をしっかり見届けたいです!
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