紳士とお嬢さん 신사와 아가씨 2021年放送 KBS 2TV週末 全52話
第43話視聴率32.2％
| daisySSさん |
第43話 あらすじ・感想
別荘でチョ・サラ（パク・ハナ）にキスしようとする場面を思い浮かべたイ・ヨングク（チ・ヒョヌ）は、その後、チョ・サラを押し出したことが思い出せず、過去3ヶ月の記憶がないことから、22歳の記憶だけで生きていた時も変わらずパク・ダンダン（イ・セヒ）に気持ちを寄せていたはずなのに、突然思い出した記憶の一部に戸惑います。
結婚を破棄したあと、チョ・サラと話し合うヨングクは、十分な慰謝料を準備したことを告げ、金額に不満があるかないかを尋ねる。これまでヨングクの記憶がすべて戻ることを待っていた自分にお金の話しを持ち出すヨングクが理解できないと、、、告白されてプロポーズを受けたのに、、、と未練を残すチョ・サラ。
ヨングクは自分の気持ちがパク・ダンダンにあると明確にし、チョ・サラは絶対にヨングクを諦めないことを心に誓う。記憶がすべて戻っていないヨングクはチョ・サラの言葉が気になり、友人で弁護士のコ・ジョンウに相談。信ぴょう性がないチョ・サラの言葉ではなく、今の自分の気持ちを大切にするようアドバイスします。
偶然、道ですれ違ったイ・セリョン（ユン・ジニ）とパク・デボム（アン・ウヨン）。お互いへの気持ちが残る二人と、セリョンと息子デボムとの交際を反対するチャ・ヨンシル（オ・ヒョンギョン）は、二人の関係がもとに戻った可能性があると知ると、セリョンを反対する強い姿勢。
しかし、チャン・ミスク（イム・イエジン）から、結婚すると多額の財産が手に入ることを知らされると態度を変え、セリョンとの結婚に肯定的。デボムを家族に紹介するために屋敷に招いたセリョン、、、母のワン・デランは二人の結婚を反対しますが、ヨングクは結婚を許します。一方、セリョンとデボムの結婚を妻が許したことを知ったパク・スチョル（イ・ジョンウォン）は、反対し怒りまで見せます。
チョ・サラとの記憶から自由に慣れないヨングクは、過去3ヶ月間何があったのかをダンダンに尋ね、これまで変わらずヨングクが自分を愛してくれたことを話します。ダンダンの話しを聞いたヨングクは、「何があっても僕を信じてほしい」と語り、キスする。
一方、母が準備してくれた食事を前に吐き気を感じるチョ・サラは、妊娠検査薬を使って妊娠していることを確認すうと、チャ・ゴン（カン・ウンタク）と共に過ごした夜のことを思い浮かべます。チャ・ゴンの子供を妊娠しているチョ・サラは、翌日ヨングクを訪ねると超音波写真を見せて、妊娠を伝える。
まさかの展開！
チョ・サラが妊娠したタイミングで、彼女とキスしそうになった過去の記憶の一部を思い出したヨングク。しかし、その後、自分がチョ・サラを拒否したことまでは思い出すことができず、、、彼女との関係がどれほど深かったのかを確認する記憶がない状況で、チョ・サラの妊娠を知らされるエンディング。
ダンダンとヨングクの恋の行方は、、、このままだ最終話までチョ・サラからは自由になれない気がします。息子セジョンとお腹にいる子供まで一緒にヨングクの屋敷で育てると強い決心をして現れたチョ・サラの望み通りになるのでしょうか。
早くすべての記憶をヨングクが思い出すしかない状況になりましたね。展開が遅すぎて、少し退屈するストーリーが続きました。デボムとセリョンの恋は結婚に向けて前進中ですが、デボムの母チャ・ヨンシルは、セリョンが財産を放棄したことをまだ知らない様子で、多額の財産を相続すると知って結婚を許した状況で、結婚した後に義理の母ヨンシルとセリョンの間にトラブルが起きないことを期待したいですね。
チャ・ゴンの子供をヨングクの子供だと嘘をついて再び、ヨングクとの結婚を計画するチョ・サラの計画がどのように進むことになるのか気になるエンディングを迎えた一話でした。
第44話視聴率32.9％
| daisySSさん |
第44話 あらすじ・感想
チョ・イ・ヨングク（チ・ヒョヌ）は、サラ（パク・ハナ）を連れて産婦人科に向かった、チョ・サラが妊娠していることを確認すると、ショックを受け、出産のために屋敷に戻りたいと要求するチョ・サラ。しかし、ヨングクは必要なすべての支援をすると約束すると、出産まではチョ・サラの自宅に滞在するよう勧めます。
チョ・サラが妊娠したことを知ったパク・ダンダン（イ・セヒ）は状況を受け入れることが出来ず、ショックを受けると屋敷から出る決心をします。チョ・サラの妊娠を知ったあと、ダンダンを引き留めることが出来ず、、、屋敷をでたダンダンは父のいる自宅に戻ることが出来ず、家族には内緒にして滞在先を見つけます。
チョ・サラが妊娠したことを知ったワン・デラン（チャ・ファヨン）は喜ぶ、勝手に屋敷に戻ってきたパク・サラを迎え入れます。屋敷で出産したいと語るチョ・サラ、、、ヨングクは反対をするも、責任感からゲストルームで過ごすことを許可します。
突然、荷物をまとめて屋敷を出たダンダンに怒りを感じる長女イ・ジェニ（チェ・ミョンビン）はダンダンが約束を破ったと非難。その様子に長男イ・セチャン（ユ・ジュンソは、父とダンダンが恋人関係にあったことを話し、チョ・サラのせいで屋敷を出ることになったと、ダンダンを弁論します。
父からチョ・サラの妊娠を聞かされた長女イ・ジェニ（チェ・ミョンビン）、長男イ・セチャン（ユ・ジュンソと次男のイ・セジョン（ソ・ウジン）は強いショックを受けます。屋敷を出たダンダンは、22歳の記憶だけしかなかった期間中も、ヨングクは自分だけを見てくれていたと確信すると、ヨングクを訪ねます。しかし、記憶はないもののチョ・サラが妊娠していることから、ダンダンの気持ちを受け入れることは出来ず、彼女を押し出すヨングク。
一方、ジン・ダルレをはじめとする家族たちは、息子パク・デボム（アン・ウヨン）とイ・セリョン（ユン・ジニ）の結婚を反対するパク・スチョル（イ・ジョンウォン）を説得し始めます。初めは頑固な態度を見せていたスチョルも結局は、二人の結婚を受け入れる。
デボムとセリョンの結婚が決まりますが、母ワン・デランは態度を変えず結婚式には出席するつもりはないと語り、母の結婚式への参加関係なくとも、デボムの家族たちだけで結婚式を挙げると話すセリョン。セリョンの結婚式、ワン・デランが出席し、チャ・ヨンシルと口論になる。
結婚式場で次男、セジョンがいなくなり彼を探すヨングクが乗ったエレベーター。同じエレベーターにはダンダンの姿もあり、お互いを見つめる。その後、ダンダンはヨングクを抱きしめ、謝るヨングク。その時、エレベーターの作動が当然停止する。
今話、ついに結婚の許可をもらったデボムとセリョン。結婚を反対していた母ワン・デランも結婚式に出席し幸せな結婚式を挙げることになるはず、、、母ワン・デランとチャ・ヨンシルが口論になり、順調な結婚生活を送られることになるのか、少し心配なスタートを切りました。6か月間、デボムの実家で新婚生活を始める予定の二人。
一方、チャ・ゴンの子供を妊娠しながらも、ヨングクの子供であると主張するチョ・サラの図々しい態度。チョ・サラを疑うセリョンは子供のDNA検査をするよう勧めます。チャ・ゴンはチョ・サラの妊娠を知ると強いショックを受けます。まだ、彼女のお腹の中にいるのが、自分の子供だと気づかない様子。。。果たして、このままチョ・サラはヨングクを騙しつづけることができるのでしょうか。
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