秘密の森2 비밀의 숲 시즌2
【韓国放送期間】2020年 8月15日から10月4日 2020年放送 tvN
第7話視聴率6.5%
えぱたさん |
第7話あらすじ
スマホの通話記録ほかの情報によると、失踪したドンジェが勤務先の議政府検察庁を出たのは、午後7時。その後、ウ・テハに午後10時に会う予定になっていた。テハは何度も電話したが、ドンジェの応答はなかった。スマホの電源がオフになったのは、午後8時50分。ボグァンドンのこの地域で、いったい何をしていたのか、不明。
シモクはドンジェの勤務先に行き、刑事部第一のチョン・ミナに会う。ドンジェは事件当日、イジメ加害者学生を指導。その後、キム・スハンの名前で登録されていた家を見つけたと報告を受けた。シモクはドンジェのデスクトップPCの閲覧履歴、この1年間にドンジェが取り扱っていた事件のリスト、セゴク警察署の6人の警官の情報を調べるよう要請。
「親類の1人がボグァンドンに住んでいた」
ミナはシモクに尋ねる。
「捜査令状を要求するんですか?」
「要求しても、必要なしとされるでしょう」
チェ部長はヨジンに言う。
「セゴク警察署のソン刑事の死や検事の失踪事件と、警察が何の関係もないと証明して。失踪した男を探すのは、刑事の仕事」
議政府警察署に行くシモクとヨジンは、キム・スハンの叔父であるチョン・スンピョを訪ねる。スンピョは大声を出し、椅子やテーブルをひっくり返して、言う。
「セゴク警察署に送ったのは、オレじゃない」
「数日前、ソ検事と電話で話していますね。何を話したのですか?」
「覚えていない!」
「考えていたんですね。ソン刑事のせいで懲戒を受けただけで、殺害の動機になるかな…。しかし、もし甥っ子が賄賂をもらっていると知らなかったら? ソン刑事がそのことを知り、いじめられた後、死んだと知ったら? さらに都合の悪いことに、検事が数年前の事件を掘り返してる。もし甥っ子がやったと知っていたら?」
「見てろ!」
慌てて、その場を去る。
暗い部屋で両手両足を縛られて、目隠しをされた男に、近づく人影…。
第7話感想
ドンジェは無事でしょうか。難しい状況になってきました。ドンジェを生かすか、殺すかで、脚本家さんのパーソナリティが見える気がするなと思っていましたが、どうも、続きを見る気が失せてきました。もちろん、まだ望みはあります。
まじめに検事の仕事をやると、命が危ないのでしょうか。裁判官も判決の後で狙われてとか聞きますし、政治家もまじめにやると、命がいくつあっても足りないので、バランスを取りつつ、やって行くのが、賢いのかもしれません。
シーズン1では、シモクとヨジンが知恵を合わせて、事件解決していったと聞きましたが、今回のエピソードでは、後半のドンジェの車があった事件現場での現場検証で、それがどういう感じだったのか、雰囲気がチラッと見えました。
2人がドンジェ誘拐犯として目星をつけている、元地方の警察署長で、議政府 (ウィジョンブ市) 警察署に勤務の、収賄容疑で禁固刑を受けた元警察官キム・スハンの叔父、チョン・スンピョ。かなり暴力に訴える人らしいですが、あまりに怪しすぎて、真犯人じゃないのではと思ってしまいます。
ドンジェが勤務していたのが議政府市検察庁で、ウィジョンブ市という名前の市があるのかと勘違いしていましたが、いわゆる米国のコロンビア特別区みたいなもの?
怪しい人チョン・スンピョは、自分の立場が上だの、ヨジンに下だのと言っていましたが、ウィキペディアによると、議政府警察署は京畿北部地方警察庁の管轄とのこと。
警察の捜査権革新団長で、情報局部長のチェ・ビッの名前もチラチラ登場していましたが、第1話のトンヨンビーチでの溺死事件についても、ドンジェは探りを入れていて、ターゲットのチェ部長も怪しい動きをしているようです。警察検察協議会どころでは、なくなってきました。
犯行現場の血痕のDNA検査のため、ドンジェの妻と息子が登場しました。
第8話視聴率7.5%
えぱたさん |
第8話あらすじ
「お前、こうしているうちに、行方不明になった人を探して走り回るべきじゃないか?」
同じ検事仲間が冗談まじりに言った言葉を、頭の中で反復していると、シモクは激しい頭痛に苦しむ。
ドンジェの通信記録から、ハンジョグループの人間がドンジェと話したことを知り、シモクはオフィスを訪問する。ヨンジェも知らない時に、ドンジェが接触した人間は、ナム室長だった。
ヨジンはキム・スハンに、シモクはペクチーム長に尋問するが、無実を主張し、パトロールグループの警官らはすべて、ドンジェが行方不明になった時間にはアリバイがあった。
シモクはドンジェの妻に尋問するが、不仲で別居中だった模様。警察の提案で、ドンジェの妻が動画を撮影し、民意に情報提供を訴える。怪しい男が、動画にコメントする様子。
ウ・テハはバーにチェ・ビッを呼び出し、内緒の話。そこには、判事出身弁護士オ・ジュソンがいた。ジュソンは、ハンジョグループのイ・ヨンジェから、チェ・ビッに関する情報を収集するように依頼を受けて、思索を巡らしていた。ジュソンとビッはすれ違い…。
オ弁護士は刑務所のキム元情報局長を面会し、弁護を提案する。情報局にチェ・ビッ部長を訪ね、話を聞き出そうとするが、ヨジンがトンヨン事件の特例扱いになった弁護士だと知らせて、追い返す。
シモクはヨジンから連絡を受けて、検察庁のオフィスを飛び出す。
「犯人からのメッセージがあった」
第8話感想
ドンジェ、どうなりますか? 生きてるか、死んでるか。死んでるっぽいですね? 話も半分まで来ているので、ドンジェのお役目はもう終了なのかもしれません。生きていれば、一挙に事件解決に発展します。
ソン刑事の自殺の件については、第1話で、もう視聴者の目に、殺害時に手の甲に爪痕がついた、ペクチーム長が犯人と分かっています。それをドンジェが掘り返していたので、その関係者のうちの誰かが誘拐犯なのでしょう。
さらに、分かってきたことは、警察側のチェ・ビッと検察側のウ・テハが、対立しているようで、かなり近しい間柄で、バーで一緒に呑んでいたりする。何やら、意味ありげな話をしていました。この2人とハンジョグループが関わる何かの不正をドンジェが知っていて、「もし (犯人が) ハンジョなら、ドンジェが… (いなくなれば) 誰にも知られない」的なこと。いったい何でしょうか。
トンヨンの事件とドンジェが掘り起こしていたもう1つの事件、心臓発作で死んだ弁護士パク・グァンスの事件に関わることでしょうか。
2人はあんな場所で話していて、壁に耳あり、障子に目ありだと思うのですが、ウ・テハに至っては、廊下を歩きながら、大声でスマホで話して、宣伝しているようなもので、笑いました。
チェ・ビッもウ・テハも、シーズン1には登場していないようなので、シーズン2では、彼らの不正が暴露されるのでしょうか。チェ・ビッの日常生活の姿や娘がいる母親である描写もありました。
秘密の森2 キャスト・相関図 視聴率 あらすじと感想 |
【ゴースト・ドクター】
●BS12 トゥエルビ 全22話(2024/11/23から)土曜日13時から2話連続放送11/23は14:02から1話 字幕
ゴースト・ドクター 全話あらすじと感想 キャスト・相関図 視聴率
【本物が現れた!】
●テレ東 全65話(2024/11/28から)月~金曜日8:15から 吹替[二] +字幕
【カーテンコール】
●WOWOWプライム 全16話(2024/12/2-23) 月~金曜日8:30から 字幕
カーテンコール(韓国ドラマ) あらすじと感想 キャスト・相関図 視聴率
【模範タクシー】
●WOWOWプライム 全16話(2022/12/2-26)月~木曜日9:45から 字幕
復讐代行人~模範タクシー~ (韓国ドラマ) 全話あらすじと感想 キャスト・相関図 視聴率
【悪の花】
●BS松竹東急 全24話(2024/12/2から)月~金曜日10時から 字幕
【スティーラー-七つの朝鮮通宝】
●WOWOWプライム 全12話(2024/12/2-16)月曜日深夜25時から4話連続放送 字幕
スティーラー-七つの朝鮮通宝 あらすじと感想 キャスト・相関図 視聴率
【時速493キロの恋】
●BSJapanext 全24話(2024/12/4から)月~金曜日15時から 字幕
時速493キロの恋 全話あらすじと感想 キャスト・相関図 視聴率
【ポンダンポンダン 王様の恋】
●BSフジ【182ch】で放送 全3話 2024年12月6日(金)~10日(火) 08:55~10:00
ポンダンポンダン 王様の恋 (全2話) あらすじ キャスト 視聴率 感想 (外部リンク)
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シモクのリアクション、面白いですね。迷惑な人へのちょっとした顔の感じや後ろを振り返ったり、言い方とか、笑えます。ドンジェが誘拐を自作自演するとは、考えませんでした。しかし、それってお縄ちょうだいものでは? 事件解決すれば、手段は問われないわけですか。7話エンディングで出た映像はどういう説明になりますか。後からどういうことなのか、理解できるようにフォロー映像つけなければ、あまり視聴者をもてあそぶと、ついて来なくなるかもですよ。
シモクのリアクション、淡々としているから尚更笑えますよね。緊張度が高い中で、今はそれだけが息抜きです。
ドンジェの事は無事を願う余りの、私の妄想ですw。
確かに危ない綱渡りですが、1では予想を裏切る展開ばかりだったので、つい裏を読む癖がついたようです。
もしドンジェがここで退場したら、私を含め、シーズン1からのファンはちゃぶ台ひっくり返すかと。
7話の最後は思わせぶりでハッキリしませんでしたね。引っ張りすぎてイライラします。
最近、他のドラマでもパラレルワールドとか、時空を超えるとかシナリオが複雑すぎて視聴者が置いてきぼりにされ、
ビッグネームの主役にも関わらず視聴率も苦戦したのがありましたが、
その二の舞にならないように祈るばかりです。
シーズン1の視聴者は見えていることを信用しないで想像する訓練を受けたんですね。続きも何かトリックじゃないかと疑われるシーンありましたら、ご指摘くださると、嬉しいです。
Tvn公式YouTubeサイトでep9のメイキングが出てました。
ドンジェの誘拐シーンもメイキングにあり、
それを見ると私の妄想が過ぎたようで、的外れに思えます。
放映前のネタバレになるので詳細は控えますが、いかにも誘拐の手順そのもののシーンがいくつか。
でも、これを観ても、また疑う癖が出て困ったものです。
これはシモクとヨジンの犯罪現場での推定を再現したものかも、とか思ってしまうんですねぇ。
シリーズ1では、そういう再現シーンが何度かあったので。
映像がいかにも誘拐!の王道過ぎて、出来過ぎの気もするのです。
英語のツイッター情報では、ドンジェは生きている、そうです。
そうだといいのですが。
秘密の森の英語タイトルはstrangerで#stranger2で検索していますが、
seo dong jae,be alive,Come homeの連呼です!
トリックに関しては、作家さんのみ知るで、全く想像つきません。
ただ、ハンヨンジの元同僚の刑事(チェジェウン演ずる)が、
「もしドンジェが姿を表してドラマティックにリターンしたら?」とか「もし全部がショーだったら?」と(すみません、訳が英語字幕からなので)
シモクや他の刑事仲間に言うシーンがあり、それが気になります。
シモクの頭痛の件で思い出した事があります。
シリーズ1では、シンヘソン演ずる部下の新米検事が亡くなった時にも同じような頭痛に襲われていました。
強いストレスを受けると出る症状だったようです。
今回のドンジェ検事誘拐での、もしかしたら同じ事がおこるかも、また同僚を失うのか?いうストレスが
引き起こした症状かもしれません。
ネタバレ注意と書いてあるので、ご自由に。^^ シンヘソンも死んじゃうんですね。ドンジェへの海外の熱意のすごさに笑いました。真剣に応援してるのに、不謹慎ですみません。
早々のあらすじアップ、有難うございます。
シモクの頭痛は脳手術の後遺症の発作ですね。シーズン1でも出てきました。
シーズン2からの視聴者には、彼の無表情の理由とかこの頭痛とか、何の説明もありませんね。
刑務所での服役中の囚人との立ち話とかも、唐突でしたね。
実は彼はシリーズ1の殺人の真犯人のユン元検事でした!しかも殺人犯を追う特命班の仲間だった訳で。
彼が登場したのはイギュヒョンのファンサービスだったのでしょうか。それとも、、、
シリーズ1では登場人物の誰もが疑わしい存在で、犯人はこの人かも、いえ、こっちかも、という具合でした。
最後は一番疑われない立場の2人が真犯人だった訳で、今回も全て疑ってかかりたくなります。
つまり表面に表れている事と真実は異なるのではと。
ドンジェの誘拐にしても、果たして本当にドンジェは誘拐されたのか?
血痕や名札、車など現場の証拠はドンジェに向いていますが、
何か仕組まれた事ではないのか、と疑ってしまいます。
例えばドンジェ自身が関わってるとか。
ウテハもチェビッも昔からの知り合いで共通の隠し事があるようですね。
冒頭の海の事件、警察の賄賂事件、警官のイジメ自殺事件、議員の息子事件、ハンジョグループ、ドンジェ誘拐、
これら全てが繋がって、最後に浮かび上がるのは誰でしょうか?誰が糸を引いているのでしょうか?
2は込み入りすぎて疲れます。もうちょっとシンプルにして欲しかった。
今の政権が進めている検察、警察問題とテーマはタイムリーにリンクしているとどこかで読みましたが、
作家さんの意気込みは分かるけど、ちょっと詰め込みすぎではと思ってしまいます。
ドラマもちょうど8話で、半分まで来ましたが、
後半はもうちょっとテンポ良く、ドラマとして楽しめる要素が増えるといいのですが。
シモクとヨジンのシーンが少なすぎ。