秘密の森2 비밀의 숲 시즌2
【韓国放送期間】2020年 8月15日から10月4日 2020年放送 tvN
第13話視聴率7.179%
えぱたさん |
第13話あらすじ
ヨンジェとウ・テハ&チェ・ビッの3人が集まり、「パク・グァンスに何があったのか」をお互いに尋ねるが、「それがこちらの聞きたいこと」という話。ウ・テハによると、「全てコントロールできている」と。
一方、カン・ウォンチョルに会うオ・ジュソンは、ハンジョエンジニアの不正帳簿の証拠の一部を見せて、告発するようにそそのかす。「イ・ソンジェは君も嫌いだろ?」ヨンジェと秘書は、その様子を隠しカメラで監視していた。
東部地検の前にメディアが集まり、検事がハンジョエンジニアの不正帳簿についての捜査を発表する。その場にオ・ジュソンを目撃したシモクは、ウォンチョルを訪ねて、パク・グァンスについて、「弟のビジネスで経済的問題を抱えていた」ことについて、情報を誰かに漏らしたかを尋ねる。ウォンチョルは酒の席でジュソンにそれを話していた。グァンスは「酒を呑まない」とも。
再度、グァンスの秘書弁護士と会うシモクは、ジュソンがグァンスについてシモクと同様の質問をしていたことを知る。「ハンジョグループの隠れ弁護士役をグァンスがしていて、後釜になったジュソンは、自分もグァンスと同じ目にあうのではと、グァンスの死について探りを入れていたのでは」とシモクは推測する。
ドンジェの後輩検事チョン・ミナから、「ドンジェが中学生のイジメについて担当していて、数日前にあった彼らによる暴力事件の手口が、ドンジェが誘拐された時の状況と似ている」と、シモクは聞く。
トンヨンの溺死事件を思い出すシモクは、ドンジェが失踪する直前にトンヨンの被害男性の友人、キム・ウジョンに電話をしていたことをヨジンに言う。ヨジンはキム・ウジョンが以前、ドンジェの誘拐事件現場近くに住んでいたと突き止める。その住所にシモクとヨジンが行くと、ウジョンは突然、逃走する。
第13話感想
ドンジェの誘拐事件のほうは、今回かなり解明されてきました。次回でほぼ謎解きがなされると思います。予告でシモクが叫んだセリフによると、ドンジェはもう見込みがないかも。と見せて、実は生きていた、というエンディングになる可能性もありますが。
元検事のパク・グァンス弁護士の心臓発作での事故死事件については、ハンジョグループの隠れ弁護士だったらしいことが見えてきました。シモクの推理の中では、以前検察庁の25部で同僚だった、東部地検長のカン・ウォンチョルを疑っているようです。
ソウルから外れた山奥にパク弁護士が呼び出されたと仮定して、そこで何をしていたのか? 酒を飲んでいたらしいので、いつ、どこで? これについては、ウ・テハとチェ・ビッが関係していそうです。
冒頭部で登場した、避暑用別荘。彼ら2人がいたようで、チェ・ビッが中をのぞき込んでいた黒い車は、パク弁護士のものだったか? ウ・テハがパク弁護士と握手をして挨拶した時に、「相当、焦っている様子で、酒を飲んで」と言っていること、ウ・テハが家から出てくるのをチェ・ビッが見たことより、国道沿いの避暑用別荘でテハとパク弁護士を交えて、何かの会合があったようです。何のためか?
ウ・テハは、チェ・ビッがヨンジェに呼び出されたと聞いて、待ち合わせ場所に飛んで来たこと、パク弁護士の妻に口止めをしていることから推測して、ハンジョグループと深い関係にあるようです。チェ・ビッもパク弁護士の事件を、根回しして早急に終了させたので、何かの関わりはあるでしょう。
ミナがシモクに「国道周辺には、ゴルフ場か、避暑用別荘しかない」と言っていましたが、この避暑用別荘がどこか、誰の所有かを突き止めれば、かなりのことが分かってくるのではないでしょうか。
シモクがチラッと名前を言った、ドンジェの後輩検事は、シン・ヘソンのことでしょうか? チョン・ミナ検事を彼女の代わりとして、可愛いがっていたのかもしれません。
第14話視聴率
えぱたさん |
第14話あらすじ
逃走したキム・ウジョンは拘束され、シモクとヨジンが尋問するが、黙りを決め込み、元検事で弁護士の父が来て、嘘の証言を強いるなど尋問を妨害する。押入れ、車のトランクから血痕は検出されるが、「犬の血」と言う。強力な薬剤で入念に消しているため、DNAの採集は困難とのこと。
ウジョンは、中学時代の同級生の証言によると、2人の学生からイジメを受けていた。チキン屋の配達員の証言により、ウジョンの家に男らが入り浸り、女性を連れ込み、ウジョンが外にいるのを見かけたことも。
ウジョンの車のGPS履歴より、拘束された日の午前3時ごろに停車していた場所付近の、古着回収ボックスから、ウジョンの部屋で使用されたと同様と思われる漂白剤を使った衣類が発見される。
ウジョンのインターネット履歴から、某サイトで事件の目撃者とおぼしき人物とコメント交換をしていたと発覚。ヨジンとシモクがウジョンを車に乗せ、「ソ・ドンジェはどこだ?」と言いながら車を走らせていると、ウジョンは自供し始める。
作曲スタジオに例の2人の学生らが来て、私物を売り払うなどのイジメを繰り返したため、溺死に見せかけ、酒を飲ませて殺害して通報した。ドンジェから電話が来て、イテウォンで会うことになり、会うのをやめたが、ドンジェに見つかってしまった。ネットの目撃者らのコメントを見て、押入れに拘束していたドンジェを運び、山林部に投げ捨てた。
捜索隊による体温感知器とドローンでの捜索が夜間まで続き、ドンジェは意識不明だが見つかり、搬送される。
ドンジェのしていたネクタイは切られておらず、例の誘拐犯からと見られていた写真メッセージの筆跡はウジョンのものではなかったことから、偽の目撃証言者を尋問する。シモクは検察関係者から脅しを受けていたが、数回にわたる電話の内容から、この男が検察関係者と関わっているのではと疑いを持つ。
第14話感想
事件発生からかなり時間が経っている気がするので、ドンジェは頭部を鈍器で殴られ、怪我をさせられ、袋に詰められ、飲まず食わずで、生きていたというのは非現実的だと思いました。もちろん、ドンジェを生かすも殺すも作家の作家さんの自由で、ドラマのジャンルにはファンタジーあり、SFあり、ミステリーだけが現実的に書かなくてはいけない必要はありませんが、説得力に欠けるかと。
でも、まあ生きていて、良かったです。シブトいですね、ドンジェ。大物です。笑 これだけ長く視聴者を退屈させるほどに引っ張って、さらにあえてドンジェを生かしている展開で、あと残す2話につなげる何かの意図があるのだと思います。
トンヨンの溺死事件が他殺だったと分かり、元検事がバックにいるとなると、ウ・テハ、チェ・ビッ、キム・サヒョン、カン・ウォンチョル、ハンジョグループ、怪しかった面々が、一挙にお縄を頂戴するとかすれば、爽快感あります。
刻々と時が迫っていた状態で、ヨジンとシモクがドンジェ誘拐犯から場所を聞き出す過程は、見応えありました。誘拐犯を目撃したと嘘の証言をした男、ネクタイのメッセージにも関係ありそうで、バックに検察関係者がいるらしいとのことで、誰だろうとワクワクします。
ドンジェ誘拐犯の、元検事で弁護士のバO息子、イジメっ子を殺すまでもなかったのに。父の富と権力で、脅してもらうか、逃げるかすれば。父との関係が薄かったのでしょう。嫌っていたか。父の手は借りたくなかった。
ネット上に色んな情報交換のサイトがあって、犯罪の目撃などの書き込みもあったというのは、なさそうですが、現実的で説得力あります。
手の甲に引っかき傷があり、前のエピソードでチラッと描写されていて、今回はより詳しく描かれ、袖で傷を隠す仕草もしていたり。何か意味があるのかと勘ぐってしまいます。手の甲のひっかき傷と言えば、第1話でドンジェが掘り起こしていた2つの事件のうちの1つ、刑事の警察署内での自殺事件で、容疑者のペクチーム長の手の甲に、同じようなひっかき傷がありました。
秘密の森2 キャスト・相関図 視聴率 あらすじと感想 |
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無駄じゃないでしょう。^^ シモクを抜いてヒーローです。
13話でやっとシモクの推理で捜査が動き出しましたね。
1話の溺死事件が13話に繋がるまでが長かった。
中盤の2話は無くても、というファンの声もありました。
シモクが独り言で推理したり、ヨジンと一緒に推理して行く所が臨場感があって面白いですね。
シリーズ1では、そういうシーンがより多かったと思います。
シモクがミナと会って、亡くなったウンス(シンヘソン)が生きていたら今頃は、、、と
思いを馳せるシーンにグッときました。
イヨンジェがチェビとウテハに会った後、「疲れた」と嘆息した時に、
亡夫のイチャンジュンが「ヨンジェ」と呼ぶ声がしたのも過去を引きずっている良いシーンでした。
後3話、大きく広げた事件の数々をどう回収するんでしょうか?
ドンジェ誘拐の頃からTwitterで出回っていたスティル写真が14話の予告にやっと出てきました。
森を警察が捜索する写真、ヨンジとチェビが呆然とするショット、森の横の道に多くの警察車両、レポーターが大勢詰めかけライトに照らされた現場など。
それが意味するのは?
予想を裏切る展開だと良いのですが。
14話のあらすじ、楽しみにしています。
ミナがドンジェ誘拐事件の解決に重要な鍵を握っていました。そういう発想を上司に言える環境でなく、シモクに言ってくるというのも、このドラマの味噌ですね。ドンジェの妻、怪しく見えてきます。
とにかくドンジェが辛うじて生きていた、という事でめでたし、めでたし。
重症みたいなので予断は許しませんが。
後の2話の展開が霞むほど、ドンジェ救出で目的達成感マックスです。
誘拐に関してはツッコミどころ満載ですね。
そもそもシモクが現場に通りがかりで後の誘拐犯に遭遇した事自体、1話で違和感でした。
イジメとの関連も納得できる程ではありませんでしたし。
警察vs検察のパワーゲーム、2つの変死事件、偽証に企業の不正、企業内の後継争いなど
情報が多すぎて処理能力が追いつきません。
残りの2話で解明するとなると、ジェットコースターのような展開かと。
作家さんのお手並み拝見ですね。
シリーズ1のように、あっと言わせるような展開を見たいものです。
ちなみに、人気のドンジェですが、
英語圏のファンは彼をweaselと呼んでおります。
イタチが直訳で、俗語でクズ野郎とかずる賢い奴とかの意。
皆、weaselのままでいいから帰って来て、生きていて、と
彼の生き様に人間くさいリアリティを感じて愛着を感じていたんです。
シリーズ1では境界線ギリギリのグレイな存在でしたから。
上司のイチャンジュンが亡くなる寸前に「お前にはまだチャンスがある。自分のようになるな」と
お見通しでした。コネもなく自力で何とか這い上がろうと、あちこち力のある者に取り入り、
調子良く立ち回るが、どこか憎めない存在といった人物像でした。
シリーズ2ではやや描き方が違う感じでしたが、本質はさほど変わらないはず。
居なくなって存在の大きさを感じさせたという意味では
俳優イジュニョクの演技力の賜物かと思います。
というわけで、ドンジェ、生き延びて!と願うばかりです。
彼の奥さんのリアクション、どこか演技っぽくて怪しいですよね。
何かにつけシモクに一言のキムサヒョン検事も裏がありそうです。
ドンジェへの熱意が笑えます。イタチちゃんなんですね。ピッタリ。そんなに好きなのか〜。作家さんもドンジェを生かしておかないとブーイングが恐ろしいかもですね。ドンジェはシーズン2でも印象は同じです。グレイの怪しげなことやってました。ウ・テハに事件の掘り起こしをひとりで熱弁してどなられ、ハンジョにもちゃっかり顔を出し、ゴミ箱まであさって薬ビンのラベル発見してきたり、現職の検事か? ってこと。それで最高検察庁に抜擢されたシモクに嫉妬丸出しで。インタビューでステイホームとソーシャルディスタンスとか言ってるくらいなら、シブトく回復するでしょう。ドンジェの奥さんも怪しかったが、息子のリアクションが能面のようで、絶対何かそのシーンの演技指導受けてるはず。全然何の関係もないかもしれませんけど。
ご明察!
ドンジェ、こうしてまとめて読むと確かに2もやらかしてますね。
別名 無駄なハンサムとも。
シブトク復活で、シーズン3も期待。