熱血司祭 열혈사제 全40回(20話)
第9回 視聴率 14.0% 第10回 視聴率 17.2%
第9回・第10回 あらすじ(第5話)
捜査のパートナーがデヨンだと知り、警察側に再捜査する気が全くないことを感じるヘイル。それでも2人の証人に会いに行くが、姿を消したあとだった。聖堂の総務部長がギャンブル中毒だったと知り偽証だと確信するが、行方はつかめない。一方、ノンヒョン洞の覚せい剤事件で売人とされた青年と面会したキョンソンは、売人ではないと訴える青年を冷たく突き放す。しかし、その彼が自殺未遂を図り…
daisySSさんより |
第9回・第10回 感想(第5話)
捜査に協力することになったキム・ヘイルと刑事のク・デヨン。。。
しかし、刑事として事件を解決しようとする気持ちが全くないデヨンの姿に、自ら捜査を進めるヘイルの姿がカッコよかったです。でも、すぐ怒ってすぐ暴力的になるヘイル。感情がコントロールできないのは過去のトラウマが原因でしょうか。今話でも派手なヘイルのアクションが登場しました!
老司祭のイ・ヨンジュンが賄賂をもらっていたと嘘の告白をした聖堂の総務部長と、セクハラを受けたと訴えた女性が姿を隠すと、ファン・チョルボム(コ・ジュン)が手をまわしたことに気づき、協力を求めたのは新米刑事のソ・スンア。正義感溢れるスンは、ヘイルがリクエストした監視カメラの映像をすぐに提供し、今のところは、ヘイルのよきパートナーとしてはスンアの存在の方が大きい。
しかし、殺人事件として起訴することなく、静かに事件を解決するよう命じられたパク・ギョンソン(イ・ハニ)は、ヘイルが監視カメラのデーターを分析することを知ると、先に事件当夜の映像のデーターを操作し、スンアは分析していたデーターが編集されていることに気づき、そのことを知ったヘイルがクダム警察署に現れ、怒りをぶつける!ちょっと上目線のヘイルの言動が、キム・ナムギルらしです。
国家情報院のエージェントだったヘイルの過去が、ところどころ登場するので、今後、エージェントヘイルの復活となるのか、展開が楽しみになります。キム・ナムギルは普段からお酒は苦手とのことですが、酔っぱらった姿がキュートで、パク・ギョンソンとのケミストリーもよくて、コミカルな捜査刑事ドラマが好きな方は楽しめるドラマです。
アクションシーンの撮影中、怪我をしたキム・ナムギルのニュースが流れました。迫力ある格闘シーンを何気に観ていたので、怪我をしたことを知って心配になりました。ドラマの撮影裏では様々な苦労があるようで、そのおかげで面白いドラマを観ることができることに感謝!
第11回 視聴率 13.1% 第12回 視聴率 16.0%
第11回・第12回 あらすじ(第6話)
コザエフの手下に襲われ、証人を奪われたソ刑事。それを知ったヘイルは移送中に刑事が襲われ、証人まで奪われたにもかかわらず、警察が動かないことに疑問を覚える。ヘイルは移送中、ソ刑事に電話をかけてきたデヨンに詰め寄るが、うまくかわされてしまう。イ神父の再捜査も難航している中、施設の新しい委託先だと聞いたメガク教の本院を訪れたヘイル。そこでチョルボムを見つけ彼が背後にいることを知る。
daisySSさんより |
第11回・第12回 感想(第6話)
ソ・スンア刑事の勘は当たっていました。老司祭に関する偽造した二人をついに捕まります。ソ刑事のバックアップとして現れたキム・ヘイル(キム・ナムギル)。二人の証言者をヘイルが確保していることを知ると警察署長は、ク・デヨン(キム・ソンギュン)に阻止を命じます。しかし、ファン・チョルボム(コ・ジュン)部下たちが二人を確保し、ソ刑事は二人を逃すことになります。
ヘイルとソ刑事証言者を逃がしてしまった原因をデヨンが与えたと知ると、ヘイルの怒りが爆発すると、ソ刑事とヘイルに二人を連れ去ったウラジミー・コジャへのもとに向かい、二人の行方を尋ねます。しかし、ヘイルは既に二人の行き先に気づいている様子。情報員がいることが分かりました。でも誰?
パク・ギョンソン(イ・ハニ)が我が道を進むタイプの検事で、部長の検事の悪事をサポートしながら、出世するため、言いたいことも我慢して検事を続けています。事件に特別な感情を持たないようなサバサバした反応を多く見せてきましたが、そんなギョンソンも、亡くなるまえ聞いたイ・ヨンジュン神父からのアドバイスを思い浮かべます。悪いことだと分かっても、出世のため部長検事の後をついて行くしかない現実に罪悪感を感じているような様子。一方、デヨンは過去亡くなった同僚の命日を迎え、悲しみます。
ところで、情報を提供しているのは誰?とファン・チョルボム(コ・ジュン)から質問されると、デヨンは答えられず、情報を提供している人物を捜し出すよう命じます。老司祭の亡くなってからは、聖堂内で運営されている児童養護施設に興味を持ち任されることになったのは、カトリックでもなく、サイビ宗教のリーダー。果たして児童養護施設を運営させるのに適した人物なのでしょか。
イ・ヨンジュン神父死亡した事件の真相を明かそうとするヘイルは、ファン・チョルボム(コ・ジュン)
が犯人だと断定するとファン。チョルボムへのタックルをかけ続け、ついにヘイルとチョルボムの一対一の対決を迎えることになります!
嘘のついた証人二人の証言を再調査すると、イ・ヨンジュン神父は「司祭」としての名誉を取り戻し、教区内のお墓に安置させることになります。でもあの二人の正体がバレると、困るのはチョルボム。
この二人の対決はどのような結果になるのでしょうか。それぞれの想いを中心に描かれた今話では、デヨンがただの無能力刑事ではないようで、ゆっくりだけど彼の活躍が登場する話が近いようです。
ク・デヨンに扮するキム・ソンギュンは、「アンタッチャブル」、「麗~花萌ゆる8人の皇子たち(月の恋人)」、「君の声が聞こえる」や「応答せよシリーズ」に出演した俳優。特別出演した作品も含まれていますが、特に「麗~花萌ゆる8人の皇子たち(月の恋人)」ではそれまでとは違うイメージの役を演じていますね。このドラマでは、とにかく仕事ができない刑事!のイメージが強いのですが、何かをきっかけに刑事としての能力を発揮することを期待します。
イ・ハニ 이하늬 パク・ギョンソン役 |
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生年月日1983年3月2日 身長173cm 韓国のモデル、女優。2006年のミス・コリア優勝者。2007年メキシコで開催された「ミス・ユニバース世界大会」第4位。 |
主な出演歴 逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-(2017/MBC) チャン・ノクス(コンファ) 妓生→燕山君の側室 帰ってきて ダーリン! (2016/SBS) ソン・イヨン ギタクの初恋の相手、女優 輝くか、狂うか(2015/MBC) ファンボ・ヨウォン 太祖の第4夫人の娘、ワン・ソの妻 モダン・ファーマー(2014/SBS) カン・ユニ ミンギの初恋の人、シングルマザー、里長 サメ~愛の黙示録~ (2013/KBS) チャン・ヨンヒ ジャイアントホテル企画秘書室長 他 |
2016年 スタイルアイコンアワード 本賞 2014年 第51回大鐘賞 人気賞 2013年 第7回大邱ミュージカルフェスティバルDIMFアワード 新人賞 2011年 MBC演技大賞 連続劇部門女子新人賞 |
熱血司祭 13話・14話と15話・16話 あらすじと感想 コ・ジュン ファン・チョルボム役
熱血司祭 視聴率 あらすじ キャスト 感想 |
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