流れ星 별똥별 2022年放送 tvN 全16話
neroさん |
第13話視聴率1.343%
第13話あらすじ
記者会見の場に姿を現わしたウン・シウ(チェ・ジウ)は、集まった記者たちの前で自分とコン・テソン(キム・ヨンデ)の関係について明かします。女優になる前、1人の男性と恋に落ち、テソンを授かったシウ。しかし、テソンが生まれて間もなく、夫は不慮の事故で死去。その後、夫の両親がテソンを引き取り、シウは女優になるという夢を叶えたと言います。
テソンの意志とは裏腹に、記者会見を強行したオ・ハンビョル(イ・ソンギョン)。実は会見の少し前、ハンビョルのもとへ友人のチョ・キプム(ソジン / Girl’s Day)から連絡が。テソンがウン・シウの隠し子だという記事が出る予定だと聞かされ、なすすべもなく記者会見を開くことにしたハンビョル。
一方、またしても単独を逃したキプムでしたが、そんな彼女のもとへト・スヒョク(イ・ジョンシン)から結婚式の招待状が届きます。一瞬ドキッとするキプム。しかしそれは、スヒョクではなく兄とスター女優の招待状でした。
会見の翌日、ハンビョルに一言お礼が言いたいと、スターフォースの事務所へ現れたウン・シウ。そんなシウに、ハンビョルは韓国へ来た本当の理由について尋ねます。その頃、マネージャーからハンビョルが会見を強行した理由を聞いたテソンは、ハンビョルのもとへ。「会いたかった」と話すテソンに、ハンビョルもまた「私も」と返します。その日、ハンビョルは意を決して、昼間シウから聞いた病気の件をテソンに伝えます。
ふたたび海外へ帰国することにしたシウが荷物をまとめていると、そこへカン・ユソン(ユン・ジョンフン)に連れられ、テソンが。2人きりになったシウは、これまで伝えることが出来なかった母親としての想いを明かします。「あなたは自分が思っているよりも、ずっと沢山の愛を受けて育った。手遅れになる前にそれを教えてあげたかったの。」そう話すシウに、「もっと早く言って欲しかった」と本音を漏らすテソン。互いの想いを明かし合った2人は、最後にハグをして別れます。その後、シウが乗った飛行機を遠くからじっと見送るテソン…。
母シウと会った後、テソンはその足でハンビョルに会いに行きます。ハンビョルのおかげで母親を見送ることができたと礼を言うテソン。そんなテソンを、ハンビョルはぎゅっと抱きしめます。
そんななか、チーム員が作成した友人ユヌの追悼文を目にしたハンビョルは、ユヌがこの世を去った日のことを思い返します。その日、風邪気味で薬を飲んで眠りについたハンビョル。目を覚ますと、ユヌから不在着信が。すぐにメッセージを送るハンビョルでしたが、ユヌからの返信はありませんでした。
翌日の追悼式を前に、テソンと一緒にユヌの墓を訪ねたハンビョル。2人は、自分たちが晴れて付き合うことになったとユヌに報告します。その後、ハンビョルを送って自宅へ戻ったテソンは、玄関先に置かれた赤い封筒を発見。中には、“忘れるな、イ・ユヌはお前が殺した”と書かれたカードが…。
カードを見たテソンは、隣に住むスヒョクを訪ねます。そして、自分のことを死ぬほど憎んでいる相手がいたら、どうすればいいのかと相談するテソン。テソンを憎む相手とは、ユヌの元マネージャーだといいます。それは、他でもないハンビョルらが通うオーガニックバーの店長でした。
第13話感想
ついに明らかになった親友ユヌの死・・
これまで、度々登場してきたテソンとハンビョルの親友ユヌ。今話ついに、ユヌがこの世を去った時の状況が明らかになりました。何らかのSOSを送っていたユヌでしたが、よりによって風邪薬を服用したハンビョルは、ユヌの電話に出ることができませんでした。そして翌日、ハンビョルに告げられたユヌの死…。
朝送ったメッセージがなかなか既読にならないのを見て、不安に駆られるハンビョルの姿が登場。なんとも切ない回想シーンでした。
そして、テソンのもとへ送られた赤い封筒。それはおそらく、ユヌの元マネージャーが送ったカードのようです。それにしても、ユヌの元マネージャーがオーガニックバーの店長だったとは!これは驚きの展開になりました。さらに店長は、先日登場したテソンのアンチサイトにも登録していました。なぜ彼は、ここまでテソンを恨むことになったのでしょうか。
13話のエピローグでは、記者の前で気を失った後、精神科医のカウンセリングに応じるテソンの姿が登場しました。幼い頃、レッドカーペットを歩く母シウの姿を一目見ようとジャンプをするなか、ぶつかって倒れてしまったテソン。その時に目にしたフラッシュが、今もトラウマになっているといいます。
さらにもう1つ、テソンにとって最もつらい記憶となったのは、ユヌの訃報を聞いた時。海外で行われるファンミーティングへ参加する飛行機の中で、ユヌの訃報を聞いたテソン。スケジュールを終えて帰国したテソンを待ち構えていたのは、大勢の記者でした。そこで浴びた大量のフラッシュが、今も忘れられないとテソン。。
第14話視聴率1.263%
第14話あらすじ
スヒョクに先ほど届いた赤い封筒を差し出すテソン。初めてその封筒を受け取ったのは、ボランティア先のアフリカにいた時だったとテソンは言います。韓国に戻ってもなお封筒を受け取ったテソンは、玄関前のCCTVを確認。そこに映っていたのは、ユヌの元マネージャーでした。
2年前、ユヌの訃報を聞き、葬儀場へ向かったハンビョル。入り口に書かれたユヌの名前を見て、ハンビョルはユヌの死を実感しました。遺影としてハンビョルが選んだのは、生前ユヌが最も気に入っていた広報写真。弔問に訪れる人々の対応に追われながら、同じく葬儀場に駆けつけたキプムと目が合うハンビョル。その目からは涙が溢れ出します。
2回目の命日を迎え、まるで約束でもしていたかのように次々とオーガニックバーに集まる一同。テソンもまた、偶然会ったスヒョクと一緒にバーへ向かいます。一足先に店を出たキプムは、同じく店を出たスヒョクと一緒に2軒目へ。
そこでキプムは、ユヌが亡くなる前日にドラマの宣伝記事を書いたと話します。もしかすると、自分が書いた記事がユヌの死に何かしら影響があったのではと、自分を責めるキプム。そんなキプムに、スヒョクは「チョ記者はチョ記者のすべき仕事をしただけじゃないですか。これからはこの件で後悔しなくても大丈夫です。」となぐさめの言葉をかけます。
同じく店を後にしたテソンとハンビョルは、改めて2人だけでユヌを追悼することに。ハンビョルは前日に風邪薬を飲んだこと、そしてテソンは一番近くにいたのにユヌの気持ちに気付いてあげられなかったこと、それぞれに後悔を口にする2人。葬儀にも出られなかったテソンは、その後アフリカ行きを決意。それでもユヌは自分たちにとって大切な人だったと言い、ハンビョルは“哀しみ”ではなく“温かさ”として記憶に残しておきたいと語ります。
翌日、テソンは例のカードを持って再びオーガニックバーへ。その頃、ハンビョルはアンチサイトにアップされた社員証の画像が、バーの店長の物だと気付きます。バーガーショップで働くユヌを見て、俳優としてスカウトした元マネージャー。自分のせいでユヌが自ら命を絶ったと、元マネージャーはずっと後悔していました。そんな元マネージャーに、ユヌが生前、誰よりもマネージャーを信頼し、想っていたかを伝えるテソン。
社員証が元マネージャーの物だと知ったハンビョルは、慌ててバーへ向かいます。しかし、すでに店長は店を閉め、警察に出頭した後でした。
ふたたび日常を取り戻したスターフォースエンタの面々。ユソンに告白後、同じくユソンからも想いを告げられたパク・ホヨン(キム・ユネ)は、社内恋愛を満喫中。テソンが主演を務めるドラマ「星たちの世界」はクランクアップを迎え、和気あいあいとした雰囲気の中で撮影が終了。
一方、新たなドラマのオファーが入ったシドクは、演技指導を受けることに。そんななか、過去大根役者と言われていたペク・ダヘの動画を目にするシドク。現在はテソンと並ぶトップスターとなったダヘでしたが、女優になってすぐの頃は演技力の低さが問題となっていました。動画を見たシドクは、ダヘをロールモデルだと呼びます。
そんななか、代表のチェ・ジフン(ハ・ドグォン)から、テソンに恋人ができたのかと聞かれるハンビョル。なんとかその場を誤魔化すハンビョルでしたが、代表室を出たハンビョルのもとへテソンが。すると、後ろからハンビョルに抱き着くテソン。そんな2人の姿を目にしたジフンは、「おい、お前ら!」と声を上げ…。
第14話感想
ジフンに2人の関係がバレてしまった??
会社の廊下でいちゃついていたところ、よりによって代表を務めるジフンに見られてしまったテソンとハンビョル。果たして、2人の交際はどうなってしまうのでしょう。2人をよく知るジフンだからこそ、受け入れてくれるような気もしますが。。芸能事務所の代表としては、所属アーティストとスタッフの恋愛はご法度ですよね。まぁテソンとハンビョルの仲の良さは皆知っているので、ただじゃれ合っていただけと思われるかもしれません。
そんななか、自らの罪を認め、警察に出頭したオーガニックバーの店長。誰もがユヌを失った悲しみに暮れ、それぞれに後悔の念を口にする様子が第14話で描かれました。とくに事故や病気ではなく、自殺というのが大きいですよね。。残された人々にとっては、自分のせいで・・と一生思ってしまうと思います。
葬儀場でキプムと顔を合わせたハンビョルが、必死に涙をこらえようとするシーンがなんとも切なかったです。友人の死を悲しむ暇もなく、業務に追われるハンビョル。。さらにキプムもまた、前日に自分が書いた記事のせいで、、と後悔を口にします。そんなキプムをなぐさめ、キプムのせいではないと声をかけるスヒョク。この2人のロマンスの行方も非常に気になります。
さて、毎週楽しく視聴していたドラマ「流れ星」も、あと2話を残すところとなりました!果たしてどんなエンディングが待っているのか、最後まで気が抜けません。次回の展開にも注目。
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