キャスト
マシュー・リー
出典:SBS
マシュー・リー アン・ヒョソプ
別名:メチュリ / イ・ヘソク(33歳、男性) / 謎の三職を兼ねる農家
世界が注目する自然派原料メーカー<ゴズノックバイオ>の代表。 革新的なアイデアと独歩的な技術力で認められた天才化粧品開発研究員。 1万坪の土地とキノコ農場を汗水流して耕す熱血農家。 驚くべきことに、これらすべてがたった一人の男の肩書きだ。
この男が私の男だ!!!叫びたいこの男は、 残念ながら現時点では、麦わら帽子を深くかぶった「農家」が本業だ。 お年寄りたちの尽きない頼みに「今回限りです」ときっぱりと線を引くが、 その線でスープを煮たり、ナムルを和えたりしながら、お年寄りたちと混ざり合って暮らして、いつの間にか5年目。 「マシュー・リー」と百回も伝えても「メチュリ~!」と呼ぶ村人たちのおかげで、 今では自分がマシュー・リーなのか、メチュリなのか、どうでもよくなってしまった。 …イ・ヘソクさえでなければいいのだから。
業界では「奇跡の原料」と呼ばれる「白花ヌリキノコ」 マシューの農場は、全世界で唯一の白花ヌリキノコ栽培地だ。 <ゴズノクバイオ>から白花ヌリキノコの原料を独占輸入してきたグローバル企業<レトゥアル>が、 原料の品質を落とさざるを得ない無理な再契約案を持ちかけてきたため、 一瞬の迷いもなく原料の納品停止を決断したのだが!
ある女性が突然訪ねてきて、いきなりキノコをくれとせがむ。 さらに困ったことに、毎朝早く電話をかけてきて、聞いてもいない本音を次から次へとぶちまけてくる。 …一日がひどく疲れるようになった。
タム・イェジン
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ダム・イェジン チェ・ウォンビン (31歳、女性)/『ヒットホームショッピング』トップショーホスト
1分間に1億ウォンの売上、累計売上1兆ウォン。 トップショーホストのダム・イェジンを説明する際、言葉よりも数字の方が雄弁だ。 彼女が売る商品を一度も買ったことがない人はいても、一度しか買わなかった人はいない。 イェジンが画面に登場する瞬間、リモコンはいつの間にか応援棒になる。 「今すぐご注文ください!」に「注文完了!」と応じさせる魔性のショーホスト。
仕事で溜まったストレスを仕事で解消する。 カフェイン飲料を口にせずにはいられず、血を抜き取ればアメリカーノが出てくるだろう。 睡眠薬一錠など軽く無視する悪性の不眠症。 時間が惜しくて削った睡眠が、切り落とした爪のように永遠の別れになるとは! しかし、時計の針を5年前に戻したとしても、イェジンは同じ人生を選ぶだろう。 数多くの被害者を出したデビュー放送のレッテルを剥がす方法は、これしかないのだから。
食べず、眠らず、これまで走り続けてきたのに、 待ち望んでいた週末のプライムタイムの枠を、ビューティーソングの「ソン・ミョンファ・ファクト」に奪われてしまう。 「枠を取り戻したいなら、『レトゥアル』のエッセンスを持ってこい!」 免税店への出店も即座に断った『レトゥアル』の出店が、なぜか順調に進んでいるかと思えば…… 原料メーカーの<ゴズヌクバイオ>が再契約を拒否し、原料の調達に難航しているという知らせを聞く。 原料農場の代表を説得することを条件に、ヒットホームショッピングへの出店を約束されるイェジン。
完売なんて朝飯前なのに、交渉なんて大したことある? 意気揚々とトクプン村へ向かったイェジン、初日から溝に落ちる。 田んぼの道で遭遇したハンサムな農夫と気合の張り合いをするのもさることながら、 住居侵入で手錠をかけられそうになる。 こうして見ても言葉で生計を立てている人間なのに、あの農夫に会うたびに言葉がもつれ、詰まってしまう。 はぁ…!! 人間ブルドーザーに本格的にエンジンがかかる。
ソ・エリック
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ソ・エリック キム・ボム (35歳、男性)/グローバルスキンケアブランド「レトゥアル」専務
デリュエ家の後継者争いが徐々に輪郭を現し始めた頃、エリックは真っ先に反旗を翻した。 「俺は違う、姉の取り分には微塵も興味がない」と。 ありふれた財閥の御曹司のように、無鉄砲な振る舞いをした。 結局、会社に入って仕事を学べという父の厳命が下った。 父の命令を逃れるため、より正確には家族の平和を守るために、世界中を放浪した。 母の国である韓国で悠々自適に過ごしていたある日、運命のように出会った女性、ダム・イェジン。
あるブランチレストランの前で、翌日の待ち合わせ時間だけを決めて別れた。 試してみたかったのだ。 今日初めて会った女性に一目惚れした自分が狂っているのか、これがまさに運命なのか。 しかし翌日、イェジンは店の閉店時間になっても現れなかった。
それから3年が過ぎた。 レトゥアルの専務取締役となったエリックは、最善を尽くさないという戦略で家族の平和を維持していたが…… 『ヒットホームショッピング』の出店提案書類でイェジンの写真を発見する! すぐにでも韓国へ飛び立ちたいと思ったその時、『レトゥアル』の主力商品である 「レトゥアル・ラパン・エッセンス」の原料調達に重大な支障が生じる。 韓国の原料メーカー『ゴズノックバイオ』が原料納品の再契約を拒否したのだ。
再契約問題の解決を名目に、韓国行きの飛行機に乗り込んだエリック。 イェジンと再会したら、今度は絶対に逃さない、と心に誓う。
マシューの周辺人物
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カン・ムウォン ユン・ビョンヒ (40歳、男性)/<ゴズヌクバイオ>共同代表
ヘソクとは、前職で広報チームとして働いていた際に親しくなった。 父親が「投資家一家の家業を継いでみろ」と差し出した巨額の資金を、有望なスタートアップではなく、「イ・ヘソク」という人物に全額投じた。 ヘソクを説得して原料メーカーの<ゴズヌクバイオ>を設立し、たとえ遅くとも前進するよう応援している。
問題は、ムウォンの応援の仕方が少々贅沢すぎるということだ。 365日年中無休でヘソクにプレゼント攻勢を仕掛ける。 高級スーツも、輸入車も、限定版時計も、エンジンが轟く新しい耕運機さえも「いらない」と きっぱりと拒むイ・ヘソクに、懇願するようにしがみつく。 「俺、このカン・ムウォンという男は、金と君を除けば死体同然なんだよ!!!」 いかなる選択においても、イ・ヘソクの意見が絶対優先される人物。
徳風村の人々
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ソンハク コ・ドゥシム ヤン・サンギム(79歳、女性)/徳風村の実力者
顔に影一つなく、子供たちの成長も順調で、幸せに満ちた老後を送っているように見えるが、実は涙ぐましい過去を持つ女性。 米びつが空っぽでも、客の腹は満たして送り出すような家庭で育ったため、「ご飯の心こそが人情」と信じている。 5年前、村をさまよっていたマシューを息子のように迎え入れ、徳風に定住させた張本人。 今でもメチュリ(マシュー)を見るだけで、何か手渡したくてたまらない。 「いらないって? じゃあ、ブリをあげるわ!」メチュリは、本音を隠すツンデレの極み。
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パク・グァンモ チョ・ボクレ (40歳、男性)/マシュー農場の作業班長
徳風村の「農業後継者」として、村と農業に対する誇りが非常に強い。 YouTubeチャンネル<徳風班長 パク・グァンモTV>まで開設したものの、3年経っても登録者数は7人のまま。 無骨な作業スタイルのせいで、毎日のようにマシューに小言を言われる立場だが、几帳面なマシューが作業班長の座を譲るほど、任された仕事一つには芯が通って責任を果たす、無骨で一途な男だ。
問題は、その一途さが恋愛にまで及んでいるということだが…… 小学1年生の頃から40歳になった今も、パク・グァンモの心の主はただ一人、「ムン・エラ」だけだ。 エラとのときめくロマンスを夢見て、『あなたはソロ』、『乗り換え恋人』など、見逃した恋愛番組はない。 「ソウル」という文字さえ口に出させなかったエラに、髪の毛一本に至るまでソウルっ子「ムウォン」が関心を示し始めると、胸が焦げつくほど焦るのだが…そんなクァンモの前に「メギ」が現れる! 初恋か、メギか。クァンモの悩みは今日も深まるばかりだ。 (*メギ:恋愛番組で緊張感や競争心を煽るために新たに投入される人物を指す。)
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ナジン キム・ソアン (28歳、女性)/『ソミの万物商店』の店主
「ジニ~お尻!」の一言で「作業用クッション」を取り出し、「ジニ~コチュジャン!」と言えば、「コチュジャンを詰めるためのテンジャン(味噌)をくれ」という意味だと察してテンジャンを手渡す、センス抜群の店主。 そのおかげで、徳風村の生活用品は間違いなく『ソミの万物商店』製だ。
再婚後に連絡を絶った両親のせいで、幼い妹のソミを背負って育てなければならなかった。 やっていないアルバイトがないほど、愛嬌と度胸が身についているジンだが、ただ一人、マシューの前になると、なぜかふくれっ面になってしまう。
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ナソム アン・セビン (10歳、女)/ジニの妹
70代のソンハクおばさんと「チュチュバ」を囲んで築いた友情を誇っている。 蒸し暑い中でもマスクを外さず、頭をかきむしる回数が急に増えたのは…… 思春期が始まったせいだろうか?
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ムン・エラ チョ・ウリ (40歳、女性)/「ムンカフェ」店主
路地のボスから全校会長まで、若い頃は徳豊を席巻した。クァンモの純情までも…… 徳風のすべての期待を背負ってソウルへ上京したエラが、一文無しになって帰郷することになるとは、誰が想像しただろうか。 それ以来、カフェに来た客から「ソウルの訛り」が聞こえるや否や、躊躇なく叫ぶ。 「ソウル人はダブル!」
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チョン・ジョンムク キム・ジョンファン (40歳、男性)/『ウリ・トクプン医院』医師
徳風で一番おしゃべりな二人の男。父のチョン・ウォンテクと親友のパク・グァンモの影響で、 「無口こそ最高の美徳」という真理を幼い頃から悟っていた。 グァンモが悩みを抱えて大騒ぎしながらべらべらと喋り出すと、黙って聞いていたかと思うと、賢者のようにぽつりと一言放つ。
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チョン・ウォンテク ソ・ジンウォン (62歳、男性)/家畜専門獣医師
チョン・イルの親友。「幼なじみ」という四文字では、二人の歴史を語り尽くすことはできない。 口を開けば喧嘩ばかりだが、日の出から日没までいつも一緒にいる。
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ソ・ジョンイル ヤン・フンジュ (62歳、男性)/畜産業者
ウォン・テクの親友。「幼なじみ」という四文字では、二人の歴史を語り尽くすことはできない。
口を開けば喧嘩ばかりだが、日の出から日没までいつも一緒にいる。
出典:SBS
ウォンテク夫人 チョン・スジン チョン・ナンスン(60歳、女性)/ウォンテクの妻
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チョン・イルの妻 イ・セロミ オ・ブンホン(60歳、女性)/チョン・イルの妻
イェジンの周辺人物
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ダム・ソギョン キム・ヨンジェ (57歳、男性)/イェジンの父、文化センター料理教室講師
30年のキャリアを持つ主婦として培った様々な料理の資格を活かし、文化センターで料理教室を開いてから、もう10年になる。 かつては演劇の舞台で活躍し、観客の心を掴んで離さなかったが、母なしで育つイェジンが、不完全な愛に飢えてしまうのではないかと、未練なくエプロンを締めた。 体に良いとされるあらゆる食材を探し回って料理を作り、週に2~3回、娘の家に立ち寄って冷蔵庫をいっぱいに満たしておく。
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ソン・ミョンファ ウ・ヒジン (55歳、女性)/<ビューティーソング>代表
あの頃、私たちが愛した「ブックマークの女神」、国民の初恋。 一言で言えば、時代を代表する韓国最高の女優だった。 そんな彼女が今、コスメブランド<ビューティーソング>の代表として型破りな道を歩んでいるのは、 まさに5年前の「グッドモーニングクリーム」事件のためだ。 完売の立役者だったミョンファに非難の矢が集中したのだ。 結局、引退を宣言し、輝かしい女優生活に終止符を打った。
ヒットホームショッピングの競合他社の売上を爆発的に押し上げた<ビューティーソング>の「ソン・ミョンファ・パック」。 東国長の提案でヒットホームショッピングに出店し、イェジンと再び対面することになる。
ヒットホームショッピングの人々
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オム・ソンミ パク・イェヨン (36歳、女性)/『ヒットホームショッピング』PD
ソンミの「ソン」は、おそらく「短気」の「ソン」だろう。火のようで、すぐに興奮する。 『ヒット』の公式な「醜いアヒルの子」だったイェジンと一緒に放送することになったのも、あの短気な性格とは到底仕事ができないというショーホストたちの不満の声が原因だった。 何一つ見逃さないイェジンのせいで頭にきて、寿命が半分になったような気がするが、「まあいいや、明日死んでもタン・イェジン!」だ。
そんなある日、なぜかジャガイモみたいな男が転がり込んできた。 後輪がはまって身動きが取れないソンミの車を、素手でパッと!持ち上げて外してやり、何事もなかったかのように去っていく男、パク・グァンモ! ジャガイモみたいな顔をした奴が…なんで、こんなに、セクシーなんだろう?
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ジユンジ パク・アイン (36歳、女性)/『ヒットホームショッピング』の看板であり、「ビューティー」専門のショーホスト
「ビューティー」カテゴリーで不動の売上1位。 現在はイェジンと熾烈な売上競争を繰り広げているが、5年前までは、息をするタイミングまで教え合い、学び合っていた先輩・後輩の関係だった。 デビュー放送以来、ビューティー分野には近寄ろうともしなかったイェジンが、レトゥアル・エッセンスのローンチ放送に挑戦すると、ユンジも「見てろ」と言わんばかりに、高級ブランド・ファッションの放送を準備して対抗するが、ここに行ってもダム・イェジン、あそこに行ってもダム・イェジンだという。 ダム・イェジンの名前を聞くだけで、腹がむかつく。
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ドン・ヒョンギ シン・ドンミ (55歳、女性)/『ヒットホームショッピング』局長
ドン・ヒョンギの歩みそのものが、ホームショッピングの歴史そのものだ。 韓国初のショーホストであり、ホームショッピング業界で初めて1分間に1億ウォンの売上を突破、億単位の年収を記録。 ショーホスト出身者として初の局長という肩書きまで獲得した。 ショーホストたちにとっては教科書のような先輩であり、ホームショッピング業界においては記念碑的な存在だ。
モバイルプラットフォームの登場、ライブコマースの驚異的な成長…… 彼女が頂点に立ったこの場所の立場が危うくなったからだろうか。 ヒットホームショッピングを再生させるため、イェジンに青天の霹靂のような<レトゥアル>のミッションを課し、ミョンファの<ビューティーソング>を出店させる。
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ファン・ギホン ユン・ジェチャン (28歳、男性)/『ヒットホームショッピング』MD
MDは「何でもやる」の略だって? いや、ヒットのMDは間違いなく「気が狂いそう、ダム・イェジン」の略だ。 MDの戦場と呼ばれるイェジンの番組で、なんと3年間も持ちこたえた、イェジンチームのエース。
エリックの周辺人物
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ミシェル オク・ジャヨン (37歳、女性)/『レトゥアル』副代表、エリックの義姉
フランスのデルュエ家の長女として何不自由なく育ったが、一度も満たされたと感じたことはなかった。 聡明なミシェルは、この謎の答えをすぐに見つけた。「義弟、エリック。」 父であるデリュエ会長は、韓国人の最初の妻と死別した後、一人残された幼い娘のために、韓国人の家庭教師を家に招き入れた。 美貌すぎる家庭教師は継母となり、継母は色白で笑顔の素敵な男性を連れてきた。 その子を実の弟のように扱えば、無愛想な父が優しく接してくれたので、よく姉のふりをしていただけなのに、いつの間にかエリックはミシェルを母よりも慕うようになった。 「純真なだけなのか、それとも純真なふりをしているのか……」その無邪気な笑顔に油断していた時、不意打ちを食らった。 会社には興味がないふりをしてふざけていたエリックが、原料の再契約問題を解決すると言って、韓国行きの飛行機に乗り込んだのだ! その瞬間から、エリックと分かち合っていたすべてを取り戻すことを決意する。
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チャ室長 キム・ジュンドン チャ・ジュンフン(38歳、男性)/『レトゥアル』戦略企画室室長
ミシェルに役立たず扱いされ、解雇されかけたその日、コネで入った御曹司エリックに雇われた。 会議の時間より退勤の時間の方に関心が高い御曹司。 この頼りない救いの手を掴むべきか否か悩んでいたその時、ミシェルから呼び出しを受けた。 エリックの言動を監視し、報告するスパイとして再雇用されたのだ。 野心など微塵もないエリックのおかげで、3年間平和な会社生活を満喫していたが…… 何事か突然働き始めたエリックのせいで、日々が茨の道となっている。
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