月水金火木土 월수금화목토 Love In Contract 【韓国放送期間】 2022年9月21日～ 11月10日 tvN 全16話
第13話視聴率 2.753％
| えぱたさん |
第13話あらすじ
ジホがユマダムに走り寄り、タックルして2人は無事だった。しかしジホは左腕を骨折してVIP病棟に入院する。サンウンがジホの寝巻きから観葉植物、本などを買って来て持ち込み、隣で介抱する。裁判所の上司や同僚らがプレゼントを持って、ジホを見舞いに来る。
ヘジンはサンウンがグループの政略結婚の中で傷ついてきたことにショックを受けている。
ユマダムはイナグループ会長に電話をかけるが、留守番電話に落ちる。「もし私が狙われているのなら、ジェイミーも？」と呟く。
カンジングループの会長は事の進行にいら立つ。会長の長男ソンジンは秘書に「イナグループに娘がいたか？」と尋ねる。イナグループ会長を訪ねるソンジンは、「末っ子はもう家を出ているのでうまくいかなかったが、私に考えがあるので協力してほしい」と策略を持ちかける。
ジウンはジホの病室を訪れるが、サンウンの姿を見て引き返す。芸能事務所でヘジンに会い、一緒に呑む。翌日、ヘジンは記者らの前に現れ、「私たちはもう別れました。どうかサンウンさんを煩わせないでほしい」とカメラの前で話す。
ジホは介護で苦労しているサンウンを見て、医師に「明日の朝に退院させてほしい」と頼む。サンウンはジホを自宅へ連れて行く。ユマダムはしきりに「何をしている人か？」を探ろうとし、ジホに部屋を明け渡して、ジホのマンションに泊まることになったグァンナムから電話で「判事だ」と聞き出す。「ただの判事‥‥。お嬢様にはふさわしくないわ」と呟く。
(回想) ジホがイナグループの専務と話した時。イナグループにとって、ユマダムはサンウンを利用して貪欲に金儲けしようとしているのだと見えた。しかし米国から戻って来た時、彼女はとても解放されている様子に見えた。その後、カンジングループとの縁談が破談になって、彼女は激しく泣いていた。裏切られた気持ちのようだった。「本当の母親のように見えましたよ」と。実際に専務はユマダムに尋ねたことさえあった。「彼女はあなたの実の娘なのですか？」
ジホはユマダムに尋ねる。「サンウンさんはあなたの実の娘さんですか？ あの轢き逃げ未遂事件。あれは故意ならば、サンウンさんも危険なのですか？」
ソンジンはサンウンをカフェに呼び、交渉する。「シングルライフヘルパー、だったかな。契約したい。一緒に住む必要はない。ティファニーさん (ユマダムのこと) に興味がある」とソンジンは言うが、サンウンは「どんなに大金を積まれても断る」と言い去る。
グァンナムは多額の退職金をもらい、ヘジンのボディガードを解雇される。ヘジンは記者会見を開き、カンジングループの息子であることの噂を認め、芸能界を引退することを発表する。
第13話感想
ユマダムがサンウンの実の母親だという可能性が出てきました。全く予想していませんでした。確かに、独り身なのかなとは思っていましたが‥‥。イナグループ会長の婚外子でしょうか。
ソンジンの秘書役でチラッと映った俳優さんは、『ビッグマウス』で悪役だったハン教授役の俳優さんに似ていましたが‥‥。
ヘジンの飼い猫ジェイミーちゃんがとても愛らしくヘジンを心配そうにしていて、可愛いです。
第14話視聴率 2.926％
| えぱたさん |
第14話あらすじ
サンウンは度々田舎の保育院 (日本の児童養護施設) を訪問して寄付したり、子供と遊んだりしていた。
轢き逃げ未遂事件のケガで左腕に包帯を巻きつつ、ジホは裁判所のデスクで調べ物をしている。その手にはサンウンの幼い頃の写真が‥‥。
食事に呼ばれたジホは、同僚らにアドバイスを求める。「ある女性が子供を産んですぐ子供を捨てて、その後子供が6歳になった時に、保育院で子供を取り戻し、育てた。彼女はあらゆる物を子供に与えたが、子供は女性を『お母さん』と呼ぶことができなかった‥‥」
ソンジンは父であるカンジングループ会長に、サンウンとの結婚について相談を持ちかけるが、会長はソンジンを殴りつける。
スーツ姿でカンジングループのビルに現れるヘジン、つまり本名ヨジンは、父であるグループ会長に「相応のポジションをください」と願い出る。理事らの前で挨拶するヨジンは、大歓迎を受ける。兄のソンジンは、それを横目で見る。
ユマダムは部屋で箱に詰めた大量の帳簿やUSBメモリー、PCのファイルを見ている。
ヘジンの芸能界引退で職を失った代表らは、新しい才能発掘として、グァンナムを歌手デビューさせようという企画を考え出す。グァンナムはそのオファーに「少し考えさせてください」と答える。
サンウンはジホの職場にお弁当を持って行く。ジホが昇進を断った理由は、「今の職場が好き」だから。
サンウンと2人でジホは、ユマダムについて話す。彼女のしたことについて「もう訴えるのには時効が成立していて立件は難しい。サンウンさんはユマダムについてどう感じていますか？」と尋ねる。サンウンはユマダムについて「嫌いだけど、悪いことが起こってほしくはない。育ててくれた人だから」と答える。
ジホはカフェにユマダムを呼び出し話す。「あなたの故郷の保育院を調べたんです。33年前にイナグループ会長があなたを捨てて、財閥の娘と結婚した後、あなたは故郷に行って1年間滞在した。そこで会った男性がサンウンの父親であると。それから違法に子供を引き取り国外に連れ出した。さらにイナグループの娘として発表し、カンジングループとの政略結婚に理由しようとした。立件は難しいが、サンウンさんに謝罪してほしい」ユマダムは「私は彼女の母親ではない」と否定する。
ユマダムはイナグループ会長に会うが、会長はもはや話を聞こうとはせず、金で解決しようとする。ユマダムは声を荒げて会長を脅す。
ヨジンは母の願いを聞いてお見合いをするが、相手はファンクラブの初期会長だった。すっかり結婚する気になっている相手を置いて、ヨジンはカフェを去る。
ジホはサンウンをだましてユマダムにレストランで会わせる。ユマダムは「今までのことについて謝罪します」とサンウンに言うと、サンウンは「謝罪を受け入れます」と言い、2人で食事をする。ジホは2人のためにイベントも注文してあり、2人で記念撮影をする。
ジホはジウンと会い、離婚時にジウンが渡した慰謝料の通帳と印鑑を返す。ジホは家に来たサンウンに勇気を出して、「今日はここに泊まってほしい」と本音を言う。
第14話感想
今回のジホが調べたところでは、サンウンの父親はユマダムが故に帰って会った男性ということで、イナグループ会長ではないようです。しかし、前のエピソードでユマダムが会長のネクタイを引っ張っていたり、かなり懇意な関係に見えたのですが。
ヘジンつまりヨジン役のキム・ジェヨンはよく考えたら、この前に見たドラマ『じれったいロマンス』でも三角関係の一点を担う役どころを演じていましたが、今回はかなり突っ込んだ演技を求められているように感じました。成長ぶりが伺えます。
| 月水金火木土 全話あらすじと感想 キャスト・相関図 視聴率 |
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