恋するイエカツ 月刊家 월간 집 Monthly Magazine Home 2021年放送 JTBC水木 全16話
第3話視聴率2.43%
えぱたさん |
第3話あらすじ
🏠 그 집엔 기생충이 산다 その家には寄生虫が住む
日々節約して、いくら節約したかを地道に計算して記録するヨンウォン。1日1万ウォンの手作りカレンダーを作成。1日使える額は1万ウォン (約千円) に抑えようというプロジェクトで、節約したお金をポケットの中に入れる仕組み。
例のサイトにその手作りカレンダーの写真を投稿すると、それを見たユ代表は匿名で「応援するよ」とコメント。
朝一のミーティングで、お金になるからと月刊誌に水虫の広告を入れなければいけないことになる。ユ代表と意見がぶつかったチェ編集長が、「ストレス解消のためカフェに行こう」と皆を誘い、ヨンウォンはおごらなければいけなくなる。その様子を見ていた代表。ヨンウォンが「私の分は要らない」と嫌々ながらカードを差し出し、ミラと引っ張り合いになっていると、代表が自分のカードを出す。「おごりたくない人にお金を出させるようなマイナスの雰囲気は私の会社内に許さない」と。ケチで3か月間おごったことのない代表が。皆は驚く。
美味しいと評判だった焼肉店が閉店になるそうで、皆で最後で食べに行こうということになる。「コーヒーをおごるのをまぬがれただろう?」とまたおごらされることになり、ヨンウォンは例のサイトでグチる。それを見た代表が残業を命じたりとあらゆる助けを送り、まぬがれる。
ヨンウォンの家にお泊まりに行ったウィジュ先輩、「代表はヨンウォンが好きなのよ」と言う。
月刊誌の記事のために、ヨンウォンとユ代表はある豪邸を訪問する。なんと、その主人はヨンウォンの元彼だった。(5年前‥‥)ヨンウォンは「半地下に住んでいて、その臭いがイヤだ」と彼に酷く傷つけられてフラれた。
「内緒にしてくれ」と頼む元彼に、抵抗したヨンウォン。元彼はワインの地下室にヨンウォンを閉じ込めた。さらに「急用ができて先に帰ったそうです」とユ代表に嘘をつく。「インタビューの途中に帰るワケがない」と思う代表は、ヨンウォンが地下室にいるとかぎつけ、ヨンウォンを助け出す。
元彼の妻に紹介されると、元彼には5歳の子供がいた。ということは、もうヨンウォンと付き合っている間に、新しい彼女と付き合っていたことになる。ヨンウォンは怒りが爆発し、彼の妻と子供の前で真実をぶちまけたかったが、一発おみまいして豪邸を後にした。
やるせないヨンウォンを呑みに誘う代表は、「そんなヤツより今の君のほうが、何百万倍もいい男と会うよ」と言う。「その何百万倍もいい男って、代表のことを言ってるんでしょ? もしかして私のこと好きなんですか?」と言うヨンウォンに、代表はキス。
第3話感想
キム・ジソク扮するユ代表は、ツンデレなのかと思ったら、もうすぐにヨンウォンに好きという気持ちを表現してしまった。何とも大胆な。
韓国ドラマあるあるのシーンで、本棚や荷物が彼女に落下しようとする時に、男性がかばってくれるというのがあるが、今回もあった。ユ代表がヨンウォンの上に倒れようとする本棚を身に受けてくれた。ヨンウォンに「大丈夫か?」と聞くユ代表。全身の力をふりしぼって本棚を支えていたと思ったら、本棚は壁に寄りかかっていて、その必要はなかった。スタッフらがそれを見て、指摘するのが笑えました。こういうコメディが大好きです。
月刊誌のフォトグラファーのシン・ギョム。ヨンウォンが好きな様子です。ファイン・アートを学ぶためにニューヨークへ行きたいそうですが、背が高くて、育ちが良さそうで、素敵な雰囲気です。ユ代表と三角関係がどうなるでしょうか。
ヨンウォンの5年前の元彼の役で、キム・ドンヨン、その妻の役でシム・イヨンが特別出演しています。
第4話視聴率1.664%
えぱたさん |
第4話あらすじ
🏠 내 인생도 인테리어 할 수 있다면 私の人生もインテリアできるなら‥‥
ユ代表がヨンウォンにキス‥‥、というのはヨンウォンの想像の中での妄想だった。帰りのバスの中、「私のこと、好きなんでしょう?」と酔った勢いで聞いてしまったことを後悔する。「なぜ私をかばってくれたの?」かは、「かわいそうだから」とのこと。恥ずかしいヨンウォン。
マンション管理人と主婦たちが噂話。「707号室で1年前、女性が1人住まいしていて自殺した」という。怖くて眠れないヨンウォン。コンビニに行くと、ギョムに会う。眠れないと言うと、「セカンドハウス」に連れて行ってくれる。漢江の川岸のキャンプ場のテントだった。再び距離が縮まる2人。
ウィジュ先輩に707号室の噂のことを言うと、「家賃を値切れ」とアドバイスされる。勇気を出して、ユ代表に言ってみる。「家賃は下げない。出て行ってくれ」と退去を言い渡される。
ウィジュは高額の家賃を払い、眺めの良い高級マンションに住んでいる。どうもパトロンがいて、家賃を仕送りしてくれているらしい。
ギョムの情報によると、707号室の女性は「ギャンブルで家賃を滞納し、ユ代表に立ち退きを要求され、腹いせに自殺をはかり、病院を脱走した。自殺したという偽情報だけがひとり歩きした」と。ヨンウォンはユ代表に謝罪のメッセージを書く。
月刊誌の記事作成のため、ユ代表、ヨンウォン、ギョムの3人は豪邸を訪問。ヨンウォンのいない間に、ユ代表とギョムが話し合っているのを、ヨンウォンは耳にする。ギョムが「ヨンウォンが追い出されそうなマンションを買ってあげるほどの金持ちの家」らしい。ギョムのことを自分と同じ宿無しの貧乏人と思っていたヨンウォンは、ショックを受ける。
怒ったヨンウォンは、節約をやめてタクシーで勝手に帰宅することにしたが、メーターを見て、ビックリし降りる。
ギョムから「ヨンウォンはビラを作って707号室についての真実を伝えるため全てのドアに貼って歩いた」と聞いたユ代表は、バス停でポツんと待っていたヨンウォンに「車に乗れ」と言い、「立ち退きしなくていい」と言う。ヨンウォンはすやすやと寝入っていた。ユ代表は起こさないようにヨンウォンの寝顔を見ながらソ〜っとシートを倒してあげ、安全運転で車を走らせる。
第4話感想
ツンデレのはずなら、ユ代表が突然キスなんていう大胆なマネはしないなと思っていたら、やっぱりヨンウォンの妄想だったと。ヨンウォン扮のチョン・ソミンの酔った演技が可愛いです。
ユ代表は広々とした豪邸に、何にも家具が置いてない。金持ちはゴテゴテと高価な品物を飾ってあるものだが、そこが他の金持ちと違うらしい。そのストイックさがどこから来るのか、家族関係がまだ明らかにされないが、そのあたりに何かある気がします。
一方、他人の家に好意で仮住まいのヨンウォンが、ゴテゴテと家具を買い揃えているのが、対照的。
職場でコーヒーや食事のおごりを強制するのは、ウザいのでやめてほしい。
恋するイエカツ 全話あらすじと感想 キャスト・相関図 視聴率 |
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