恋するイエカツ 月刊家 월간 집 Monthly Magazine Home 2021年放送 JTBC水木 全16話
第13話視聴率2.648%
えぱたさん |
第13話あらすじ
🏠 청춘가(家)록 青春家録 (ドラマのタイトル『青春記録』のもじり)
月刊誌編集部員のひとり若い女性のミラが、家の事情のために会社内に2か月間寝泊まりしていたことが見つかってしまう。「私に言ってくれたらよかったのに」というヨンウォンに「負担になりたくなかったんです。私は先輩を模範にしています」とミラ。
「こんな家の惨状を見られたら恥ずかしい」とヨンウォンは掃除を始める。ヨンウォンは仕事に励み、昇格する。「自分のできることを一生懸命やっていたら失恋の辛さも忘れる」と例のサイトに投稿する。それを見ながら、辛いジャソン。ヨンウォンがくれた手作りのキーホルダーを見つけて、懐かしい思い出にひたる。
ジャソンと編集長は取材先に向かう途中に、都合が悪くなったとキャンセルされる。「気晴らしに行こう」と編集長を誘い、ジャソンは豪華レストランで食事する。「こんなぜいたくな食事は自分には合わない」とため息ばかりつくジャソンに、「もし私が代表の立場だったら、人生を謳歌しますよ」と編集長は励ます。「そうかな?」と少し元気になるジャソンは、編集長と高価な洋服を試着して買ったり、ファーストクラスでチェジュ島に旅行に行ったり。
失恋で落ち込んでいるだろうと、気遣うギョムはヨンウォンをレストランに連れて行く。「私のことを心配してくれてるんでしょう。私は大丈夫よ」と言うヨンウォンに、「心配じゃない。ナ記者のことが好きなんだ」と予定外で告白する。そういえばと過去を振り返り、ギョムの自分への反応についてヨンウォンは考える。
ジャソンが最近投資していた会社ダミョン建設が、自分のアパート再建築について関わっていたと知った編集長は、「あの身に余る接待は賄賂だったのか?」と突然横柄な態度を取り始める。直接そのことを言ってジャソンを編集長が責めると、「そんなことは知らなかった。会社への投資やめる。あげたプレゼントも全部返して」と言われ、編集長は謝る。
編集長と呑むジャソン。「ナ記者は故郷へ行きました。人生お金だけじゃない。愛され、愛する、これが一番。デートしなさいよ」と言われる。
ギョムはチャンから「事故の後にギョムがナ記者のことが好きだとジャソンに言った」と聞く。ギョムはジャソンに、「彼女のもとへ戻れ」と言う。ジャソンはヨンウォンの故郷の家を訪ね、「君なしでは生きていけない」と言う。「私は生きていけますけど。必要ないです、代表様」と言う。
第13話感想
エンディングは笑いました。スッキリ、爽快です。手を叩いて喜びました。脚本家様、最高です。
いくらお金持ちでも、不動産を持っていても、会社で上司で高い地位にいても、愛においてはギブ・アンド・テイク。同等の立場で、一対一です。好きなものは好き、嫌なら嫌。はっきりさせておくことが大事です。我慢できないものを受け入れる必要はありません。
「別れよう」と言うのも自分、「寄りを戻してくれ」と言うのも自分。ジャソンはそのわがままが通じると思ったのでしょう、今回も。ところが、今回だけはそうはいかなかった。ヨンウォンはジャソンに、良い勉強、良い経験をさせてくれました。
『愛をお金で買おうとしても、さげすみが得られるだけだ (聖書)』という言葉がありますが、なるほどです。ジャソンも、サンスンも。
第14話視聴率2.72%
えぱたさん |
第14話あらすじ
🏠 운명 같은 당신을 만나다 運命のようなあなたに出会う
ヨンウォンに冷たい態度で断られたジャソンは、ため息をつきながら車を走らせる。「でもあきらめないぞ」と独り言。様々なアプローチをするが、ことごとく断られる。
ウィジュに心ときめき、彼女を見るたびに心臓ドキドキのサンスン。「これは告白するしかない」と決めて、ウィジュをカフェに誘う。2人が道を歩いていると、サンスンの友人が現れ、ウィジュに興味を示す。後でウィジュに「紹介して」と言われ、仕方なくサンスンはお見合いをセットアップ。
息子を病院へ連れて行く編集長の代わりに、ジャソンと取材に行くことになったヨンウォン。インタビューしていると、その家のオーナーは「彼女とあわや別れる危機になり、『運命』の人だからとこの家をプレゼントした」とのこと。ジャソンはしきりに深くうなずく。「感情的なことに流されている。もっと有益な情報、家を買った時の価格、これからどのくらい価値が上がると予想できるかなどのお金に関する情報を得なければならない」とヨンウォンは手厳しい。
ギョムはヨンウォンとカフェで会い、「兄貴 (ジャソン) がオレのせいで (ヨンウォンとの) 交際をやめた。どうかチャンスをあげて」と言う。「もう終わったこと」とヨンウォンは態度を変えない。
ヨンウォンの代わりにジャソンの記事の担当になった、フリーランス記者クォン・ミングクが出社する。投資に夢中になって、クォン記者が書くはずの記事をヨンウォンが書いているのを見て、怒るジャソン。ヨンウォンが「私がやると言ったんです」とかばって、ジャソンはコロっと態度を変える。
ヨンウォンの母が出版社を訪問。ジャソンはお昼ご飯に誘う。「お母様」と口がスベるが、ヨンウォンの母は「私が来たことは、ヨンウォンに内緒にしてください」と言われる。母からヨンウォンにプレッシャーをかけてほしかったジャソンは内心ガッカリ。
お見合い相手があまりにもチャラい男で、ウィジュは失望。サンスンはお見合いがうまく行かず、嬉しさが隠せない。
クォン記者の姉の有名アナウンサーで、ヨンウォンもインタビューしたことがある女性を、「ジャソンの相手にどうか」と編集長は推薦する。
ウィジュの家の家賃を送金してきていた、例の『お金持ちの男』はウィジュの父だった。「病気だった母親を見捨てて再婚した父に、せめて家賃を請求することで罪責感をあげたかった」と、泣くウィジュをサンスンは慰めてあげる。
ヨンウォンの母は、商売をやっている店のオーナーに突然立ち退きを要求される。ヨンウォンは例のサイトで質問すると、不動産契約問題に詳しいジャソンが、匿名で解説して、「お母さんを安心させてあげて」とコメント。
ギョムはジャソンのPCをこっそり見てしまう。例のサイトでヨンウォンの『運命の人』がジャソンであることを知り、ヨンウォンに教える。ジャソンがアナウンサーとお見合いしていると思い込んだヨンウォンは、ジャソンを止めにカフェに行く。誤解に気づいたヨンウォンが去ろうとするのを、ジャソンは追いかけてハグ。
第14話感想
インターネット上の関係がやがては明らかになっていくだろうとは思いましたが、仲直りのアイテムだったとは、かなり『お安い』展開ではないでしょうか。前話が面白かったので、相当ガッカリ。もっと重い理由で仲直りして、そのネタ明かしはドラマエンディング近くに軽めにしたほうがよかったなと。
(プチ韓国語)
장모님 チャンモ・ニム お母様 (義母)
장조림 チャンジョリム (肉の) 醤油煮
高級料亭でヨンウォンの母にご馳走したジャソンが「お母様」とうっかり口がスベり、「これのことですよ、醤油煮!」とごまかしたシーン。
ヨンウォンの代わりにジャソンの記事をカバーすることになったクォン記者役に、同じイ・チャンミン監督の作品『ウラチャチャ My Love』『ウラチャチャ⁉︎ 男女6人恋のバトル』のイ・イギョンが特別出演しています。
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