ペガサスマーケット(安いです 千里馬マート) 쌉니다 천리마마트 全12話
【韓国放送期間】2019年9月20日から12月6日 毎週金曜日の23時
第7話視聴率2.481%
えぱたさん |
第7話あらすじ
テレビ局の取材班が千里馬マートを直撃インタビュー。自力蓄電エコドア前に列をつくり並ぶ、ジョギング姿の有閑マダムらにインタビューします。「なぜ千里馬マートに?」「ダイエットのためです」パヤ族の歓迎にドキドキしつつ、ボクドン社長室へ。
「千里馬マートの株主の皆様、見ててください。私が準備した大きなプロジェクト! DMグループは倒産だ! ハッハッハ!」
翌日の新聞は各社トップ面に、いっせいにボクドンのインタビューが掲載。千里馬マートの株価が打ち上げられたロケットのように、うなぎ上り。ソッグ店長の機嫌が悪いのを、店員イルナムが解説。「店長は1株が1.50ドルの時に10株を15ドルで買った。株価が20倍にUPしたので、もっと買っておけば良かったと、損したのを怒っているんです」
DMグループのキム会長は秘書に「ボクドンを呼べ」と言います。「千里馬マートで新しいことをやっているようだが。いつでも帰って来たい時に本社へ帰って来て良い」「クォン専務とガブの起こした混乱の後片付けはどうなるのですか。今まで、あなたの願うこと、手を血に染めるようなこともして来ました。しかし、今回のお申し出はお断りします」
「もし千里馬マートが無くなったら、どうする?」とソッグに言うボクドン。ひとり呑みするボクドンは、7年前、1700人以上のリストラにサインした時の苦痛を思い出していました。ビルの屋上で秘書と話すデマ会長。「DMグループは社員が17万人いる。今回だけ、ガブにラストチャンスをあげたい」
母の好物の熟れた柿を買ってきて、食べさせるソッグ。「嬉しいけど。普通の人と同じに、デートしたり、ショッピングや旅行に行ったりしてほしい」と母は言います。
キム会長の孫、ガブは「ハーバード大学を出て、弁護士になってほしい」との意向を受けて、小さい頃から午前1時までガリ勉。クォン専務が空き時間に連れ出し、ジャジャントッポギを食べさせていました。キム会長はガブを呼び、尋ねます。「何かやりたいプロジェクトはあるか?」「トッポギが売りたい」とガブ。
ガブのオフィスにクォンが行くと、嬉しそうな様子。トッポギを売るとのこと。悪巧みを思いついたクォン。「千里馬マートで売り出しましょう」「チョンダムドンか、高級ホテルだ」「食べ物事業にはいろんな面倒くさい問題が起こる可能性が高い。もし問題が起きたら、ボクドンのせいにすればいい。逃げ道をつくっておくんです」「素晴らしいアイデア!」
第7話感想
ハロウィンパーティの行進が、リオのカーニバルのようでした。それをフライヤー配布のために使うとは、グッドアイディアです。やっぱり、一番目立ったのは、ボクドン社長でした。メイクをすると、まるで別人です。今回のエピソードも、キム・ビョンチョルの顔ヂカラの威力が光ったエピソードでした。
DMグループデマ会長の孫、キム・ガブとクォン専務が、また何か企んでいるようです。ジャジャントッポギを商品で売り出すらしい。ボクドンがおとなしく千里馬マートで売らせるか⁈ どうなるのか、楽しみです。
ガブにとって、これは最後のチャンスとなるとのこと。ガブはそれも知らず…。財閥の孫で、周囲からの、こうあるべき姿に当てはめる力が強くて、可哀想な気はします。せっかく海外留学しても、「ハーバード大学を出て弁護士になってほしい」という目標を当てがわれ、猛勉強したそう…。本人の願いは「トッポギを売りたい」とは、応援してあげたい気持ちにはなります。
デマ会長の「理事の椅子は開けてある。いつでも帰って来たい時に帰って来てよい」の言葉を、ボクドンはそのまま受けて、本部に帰れば良かったのにと思います。それとも、ボクドンには、何かの考えがあって、まだそれが達成できていないのかも。
カエルの親子を見て、ソッグの視点が、「カエルの1プラス1」、こういうジョーク、好きです。
第8話視聴率2.940%
えぱたさん |
第8話あらすじ
視聴率ナンバーワンのバラエティ番組「SURVIVAL」に出演する各社3スーパー社長らの戦い。
① ジンセン10000という名前の、大きな箱にフェイクの箱がひしめき合う中、小さな箱に1万年前のジンセンのかけらが入ったチョコボールを発売するヒドラマート。
② 600g入りと同じパッケージで290g入りを2個セット、1プラス1として値段0.20UPで売り出す、タレットマート。
③ 丸ごとチキン7羽を8羽に見えるように分けて揚げ、6羽の値段でユンマンソンチキンを売る千里馬マート。
「それじゃ、本当に安いじゃないか! この番組はいかにフェイクで消費者を騙して売り上げを上げるかのテクの番組だ!」と千里馬マート社長ボクドンに、他社からブーイングが上がります。翌日の新聞は困った顔のボクドンの写真が掲載。
DMグループ本社では、デマ会長が秘書に言います。
「千里馬マートのユンマンソンチキンがテエバ (ヒット) だそうだな。ガブはどうしておる?」
「トッポギを売り出すため計画を練っています」
クォン専務はガブのオリジナルトッポギを試食。顔が真っ赤になり耳から煙が出るほどの辛さ。我慢して飲み込みます。
千里馬マートのオフィスで、ガブトッポギの計画書を見て、試食するボクドンと従業員たち。
「これは危険です。生物兵器ですよ」とソッグ。パヤ族が「故郷の味」と絶賛。ボクドンは売り出すことにします。
本社から到着しデマ会長は、クォン専務、ボクドンとリボンカットして、ガブトッポギの売り出しセレモニー実施。試食してみると! あまりの辛さに卒倒し、周囲から911コールが上がります。搬送されるデマ会長。クォンとガブが付き添いますが、デマ会長が意識を回復し、「お前ら、出て行け〜」道端に放り出されます。
怒ったデマ会長は、ボクドン、クォン、ガブをオフィスに呼び、「3人のうち、1人が責任を取ってやめろ」と言います。その時、「政府は千里馬マートのトッポギプロジェクトに7億ウォンの援助をする」とニュースが流れます。
実は、ソッグが…。ガブトッポギに反対デモをするトッポギ店オーナーらと、「レンタル料と改装費をDMグループ持ちで、チェーン店をやらないか。味はそれぞれの持ち味でいい」と交渉したのでした。
ミランとソッグは呑みに行き、酔ったソッグを担いで、家まで送るミラン。母との同居と聞いていたのに、部屋が散らかっていて…。
第8話感想
なんと、ソッグの母親は高校時代、大卒能力試験の時に事故で亡くなっていたのでした。お弁当を作ってくれてたのに。あんなに美味しそうに熟れた柿をスプーンですくって食べていたのに。嘘と言えば、嘘ですけど、全部、ソッグの想像でした。辛かったでしょう。ミランがいてくれて、もう大丈夫、心強いです。
最後の日に、作ってくれたお弁当。ソーセージを細く輪切りにして、卵ときとからめ、油で炒り付けたもの、しらすを油炒めし青物を混ぜたもの、大根の水キムチに、目玉焼き乗せ真っ白ご飯。とても美味しそうで、栄養バランスも取れたメニュー。勉強になりました。居間と台所の細かい描写も、嬉しかったです。
とうとう出ました。ガブトッポギ。幼少よりの夢を込めて、ガブ自ら作ったレシピは、激辛なようです。従業員が次々と試食して、耳から煙が出るのに、パヤ族の面々が「これぞ、長年探し求めた、故郷の味」と目に涙をためて喜ぶのが、笑えます。
高級感あふれるお披露目パーティーで、デマ会長がおひとり試食して、心臓発作のようになったシーン、申し訳ないが、大爆笑でした。
冒頭でパヤ族のカート担当4人が失踪、探したら、デリバリー出先の老人ホームでカスタマーサービスのダンスを踊っていたという。パヤ族独特の音楽に、小刻みなステップを重ねたシンクロの動きが絶妙でした。ご年配でも一緒に踊れる、いいアイデアです。
ペガサスマーケット(安いです 千里馬マート) 9話・10話 あらすじと感想
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