四季の春～恋めぐる僕らの季節～　キャスト・相関図　あらすじ

四季の春～恋めぐる僕らの季節～

사계의 봄

視聴率

平均視聴率　0.9%　시청률　最低視聴率第3回0.7%　最高視聴率第1回1.4%

出典：https://programs.sbs.co.kr/

あらすじ

K-POP最高バンドグループのスター・サゲが、チームから脱退を強いられ、波乱の幕開けとなった大学生活の中で運命のように出会ったキム・ボムと共に見事に再起する青春音楽ロマンス

今最も勢いのあるK-POPアイドルバンド「ザ・クラウン」のリーダー、サゲ。とてつもない才能の持ち主で、常に前向きなエネルギーに満ち溢れる。「ザ・クラウン」が単独コンサートを成功させ、ワールドチャートで1位を獲得した輝かしい日、その打ち上げの席で、酔ったサゲは所属事務所JO&JOエンターテイメントの代表、チョ・サンホンを殴ってしまう。サゲには一切の記憶がないのだが、その様子を撮影した動画が出回り、サゲは代表の娘でプロデューサーのジナから、活動自粛とハンジュ大学での謹慎生活を言い渡される。

登校初日、雨の中でどこか聞き覚えのあるメロディーに導かれ、ボムと運命的に出会う。どんな大舞台でも、どんな歓声の前でも弾まなかったサゲの心臓が、鳴り始める。そのメロディーはボムがつけていたネックレスのオルゴールの音だった。サゲは一瞬にしてボムに恋に落ちてしまう。サゲは彼女が所属する大学バンド部への入部を試みる。しかし、部長で同じくボムに想いを寄せるテヤンと対立。テヤンは大学教授の父を持ち医学部生という最強スペックの持ち主。結局サゲは自身のバンド「トゥ・サゲ・バンド」を結成する。メンバーにはボム、サゲのファンだったギュリ、天才ドラマーのジング、そして最終的にはボムを追ってテヤンも加わった。サゲ、ボム、テヤンの三角関係もあって最初は衝突ばかりだったが、音楽の持つ力、共にメロディとリズムを奏でることで彼らは次第に一つのチームとしてまとまっていく。サゲは初めて、仲間たちと音楽を創り上げていく喜びを感じるようになる。

しかし、初のステージを目前にして何者かの妨害に遭い、バンドは解散の危機に。すれ違い始める3人。一連の出来事の裏には陰謀が見え隠れする。サゲ、ボム、テヤンは、自分たちの絆、音楽を取り戻すことができるのか？そして、サゲとボムの関係はどうなるのか…。

引用元：https://lemino.docomo.ne.jp/

相関図

出典：https://programs.sbs.co.kr/

キャスト

出典：SBS

サゲ(20歳) 役　　　ハ・ユジュン
#宇宙大スター #祝福された遺伝子 #神の加護が伴う #元<ザ・クラウン>リーダー

神様が祝福を共にし、宇宙が幸運をオールインしたラッキーガイ、「ラッキー・サゲ」5年前のデビュー以来、「たった一度も」音源1位を逃したことのない無敗神話の主人公。しかし、ある日「たった一度の」暴行事件で一夜にして脱落する。

挫折はしばらくの間！ 克服は今すぐに！幼い頃から愛をたっぷり受けて育ってきたおかげで、ナチュラル超肯定思考回路はサゲだけの武器。「サゲ的思考」ですべての危機を乗り越える。

暴行事件以後、自粛の名のもとに行くことになったハンジュ大学で、サゲは初めて運命の相手に出会うことになる。無理やり<ザ・クラウン>を脱退させられても泣かなかった、サゲを涙させる女。しきりに会いたくて、思い出して、頭の中から振り払えない女 「キム・ボム」。

ボムを見た瞬間からサゲは悟った。
キム・ボムと自分は、出会わなければならない運命だということを。

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キム・ボム(20歳) 役　　　パク・ジフ
#プロデューサー #作曲天才 #プロアルバイター #オールラウンダー #進取的 #目標指向的 #野望ガール

一時はアイビーリーグを夢見た少女。現在はレーベルの設立が夢、実用音楽科の在学生であり、プロのアルバイター。毎日毎日が遠足のような充実した生活を送ってきた。6年前、母の死の前までは。 大韓民国全体を揺るがした台風は、ボムの人生までも根こそぎ揺さぶられてしまった。

しかし、ボムにはいつまでも悲しむ暇がない。厳しい現実の中で、母と暮らした家まで奪われることはできなかったから。その時からコンビニのバイトからなんだろうと、できることは何でも手当たり次第にやり始めた。
眠る時間さえ削って学業を追い、母の分まで生きて、成功することが目標だった！

そんなボムに訪れた思いがけない幸運、サゲ。この大変な試練にも最後まで音楽をあきらめなかったのは、全てサゲに会うためだったということに気づく。

いつでもどこでも自分を見つける男。しきりに思い出して心配になる男。もしかしたら、今まで誰にも言わなかった母についての秘密の告白ができそうな。夢で出会ったお母さんにも怖くて聞けなかったことを。

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ソ・テヤン(23歳) 役　　　イ・スンヒョン
#ハンジュ大学医学部 #ハンジュバンド部長 #代々医師一家 #ハンジュ大学病院長一人息子

ひたすら実力だけで1年生ながらハンジュ大学バンド部の部長になった、生きた伝説。「ハンジュ大学のサゲ」と呼ばれているが、一度も認めたことはない。誰が先なのかはいつも確実だったから。

長い間、ボムのそばを守ってきて、友達という名で気持ちを心を秘めてきた。しかし、サゲの登場でこれ以上おとなしくしているばかりではいけなくなった。前以上にボムから目を離せなくなった。その視線が、あまりにも不安だから。

見栄っ張りでなく！ 図々しさもなく！ 水で洗い流したようにさっぱりした男。あふれるカリスマ、いつも他人には無神経なようで冷たいが、わりとツンデレ。

完璧な外見を誇りながらも、テヤンには人に言えない裏事情がある。自分だけのトラウマを乗り越え、音楽も愛もすべて勝ち取りたいという情熱が、時には間違った道を選ばせる。

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チョ・サンホン(50歳) 役　　　チョ・ハンチョル
#JO&JO.ENT代表 #<ザ・クラウン>の父 #自力成功 #6年前の秘密

歌謡界ミダスの黄金の手。明晰な頭と頭の回転が早く、選択と集中の結晶体。表向きは慈しみ深いように見えて、人との関係でグリップ感を重視する。 手に取るまでコントロールしようとし、自分の軌道を外れると容赦ない。

<ザ・クラウン>の成功でワントップ企画会社に躍り出た。サゲを<ザ・クラウン>の最後のメンバーとして合流させ、<ザ・クラウン>はサゲを中心に一躍スターダムにのし上がった。チョ代表は、サゲの生まれつきの才能と人を引き付ける力、水面下にある素質を調べた。

そのため、サゲを自分の手で脱退させた時、誰よりも痛かったのはチョ代表自身だった。よりによってなぜ、サゲなのか。

ふと6年前のあのことを思い出した。明け方5時45分、台風が吹き荒れたあの日を。あの日の選択も、今の選択も、自分が間違っていなかっただろうを振り返ってみる。

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ソ・ミンチョル(50歳) 役　　　キム・ジョンテ
#ハンジュ大学病院長 #太陽の父 #名義 #6年前の秘密

一度も敗北者になったことがない。裕福な家庭に生まれ育ち、ハンジュ病院 肝胆膵外科で名医として大活躍、現在は最年少の病院長になった。

名誉がつくほど金もついて来て、息子までハンジュ大学医学部に合格し、世間の羨望の的。患者が最も尊敬する医療人、名医、最年少病院長という修飾語が彼の名前を輝かせた。
しかし、誰でもソ院長の手術を受けられるわけではない。彼の手術スケジュールはいつも社会指導層だけに開かれている。

チョ・サンホンの友人で、JO&JO.ENTが陽の目を見るまで最も貢献した。彼の果敢な投資がなかったら、JO&JO.ENTは絶対に成功できなかっただろう。そのためか、冥利にチョ代表を抑圧するアティテュードが板についている。

妻がうつ病を患ってこの世を去って久しいが、息子のために再婚もせずに一人暮らしをしている。それほど息子に対する執着がある。しかし、6年前のあの日のことで、息子まで失うことになる瞬間に置かれる。

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キム・ジャヨン(46歳) 役　　　チャ・チョンファ
#ボムの叔母 #ボムの債権者 #可愛い悪口屋 #物質万能主義 #人生は一発

娘と一緒にボムの家に居候しているが、人柄がそもそも図々しく世渡り上手。ブティックをしても駄菓子屋をしても、手をつけるたびに台無しにするのが特技と言えば特技。 しまいには結婚まで台無しに。それでもいつも前向きな勢いだけはゴーゴー！

そんなジャヨンに春の日が訪れた。サゲとテヤンが2階の下宿人になったのだ。一人は大韓民国を号令するトップスター、もう一人は将来医者になるって！？喜び勇んで家賃を受け取りながら、住宅価格が上がる希望的な未来を描く。ところが、ある時トコジラミみたいなやつがひょいと転がり込んでくる。ただで食べて寝ておかずに文句まで言うコン・ジング。今のジャヨンの最大の敵だ。

時々事業すると言ってお金の問題を起こし、ボムの肝を冷やさせるが、誰よりもボムのことを思う人。どんなことでも悪い意味で始めたことはなく、ただ、母親の葬儀場で消えた火種のように死にそうなボムを生かすための、叔母の作戦に過ぎない。
姪のためなら、喜んでその程度の悪役を私が買って出よう！

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ぺ・ギュリ(20歳) 役　　　ソ・ヘウォン
#ハンジュ大学演劇映画科 #キム·ジャヨンの娘 #ボムのいとこ #サゲの熱狂的ファン

水風呂と温湯を短時間に行ったり来たりする気分屋。お金がたくさんあればオンニ～、 かっこよければオッパー！サゲはギュリの永遠のオッパー…だった。

世の中でおしゃれが一番好きで、ゴミ捨てに行く時もまつげは必須。ナルシストがベース、気まぐれはオプション！時々イライラをまき散らすが、低気圧の時はトッポッキの前に法則が通じるほど単純明快、食べることが好き。

サゲのためにわざわざ<To sage>バンドに合流した。扱える楽器もないくせに。サゲと同じ家に住むようになり、心が浮足立つ中、彼のアンテナが常にいとこのボムに向けられているのを知った瞬間… 全世界が崩れるかと思った。

ところが！人のために愛を与えるだけだった、与えることしか知らなかったギュリに、本当の愛が突然訪れた。いよいよ愛される日が来たのだ。

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コン・ジング(23歳) 役　　　キム·ソンミン
#ハンジュ大学コンピューター工学科 #<To sage>バンドのドラム #サークル地縛霊 #花だよね？

部活室を守る珍島(チンド)犬、または地縛霊と呼ばれるドラムの天才！家に帰る日よりサークル部屋で寝泊まりする日の方がはるかに多い。学校のトイレで顔を洗って髪を洗い、左右に頭を強く振れば登校準備完了。
落とし穴は、ビンテージ炸裂したミリタリージャンパーとパーマがこれほど似合うのも難しいこと。

外見はタフなテリウス。逆に、性格はおとなしい。日常は他人に乗っかって暮らすトコジラミか。他人の家の冷蔵庫を堂々と開けて、これはなんのリンゴか、なんて問い詰めるほど厚かましいやつ！しかし、憎めない図々しさの魅力いっぱい。

しかし、ドラムスティックを握った瞬間、目つきが変わり、血が変わる。ハンジュ大学バンド部最高のドラマーだったが、サゲの演奏実力に衝撃を受け<To sage>バンドに合流することになる。

借金があるという噂がまことしやかに、時々ジングの前に黒いリムジンが現れる。

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チョ・ジナ(27歳) 役　　　ハン・ユウン
#JO&JO.ENT総括プロデューサー #<ザ・クラウン>専担 #ウォーカーホリック #キャリアウーマン

JO&JO.ENTの首長であるチョ・サンホン代表の子供たちの紅一点で、次期代表であり、気位の高い氷姫。しかし、サゲにだけは暖かい。

＜ザ・クラウン＞を世界的なグループにした隠れた功労者。チームと苦楽を共にしながら、ファッション、コンセプト、音楽チョイスまで全て引き受けた。 ジナのプロデューサー能力はあまりにも天才的。いや、人生全体を捧げてきた。

そのため、サゲの＜ザ・クラウン＞脱退に最も衝撃を受けたのもジナだった。父は娘のジナよりもサゲをずっと信じて大事にしていたので、「サゲを一度だけ許してあげて、父の力で止めてほしい」と頼んだが、父は頑なで取り返しのつかないことになってしまった。

しかし、ジナはすぐにわかった。父の決定を理解するしかないことを。父がサゲを捨てるしかなかった醜悪な秘密。そして、自分が犯した選択に対する責任として。

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ユン・スンス(30歳) 役　　　ハン・ジニ
#JO&JO.ENT室長 #ユン室長 #サゲと兄弟同然 #踊り手

生まれついての踊り手。JO&JO.ENT設立の時からチョ代表の目に留まり、練習生たちにダンスを教えた。

サゲとは幼い時から同じ町に住み、兄弟同然の仲。サゲとは10歳違うが、友達のように過ごしてきた。サゲが起こした事故も… 実はスンスのためだった。

だが、サゲはスンスが罪悪感を持つのを恐れ、本当のことを知らせなかった。サゲの母親もまた彼に恨みごとを吐いたことがない。故意に起きたことではなかったから。

その後、サゲの成功で一番得をしたのも彼であり、それは本人もよく承知していて、いつでもサゲのための仕事をやり遂げる用意ができている。

義理に生き、義理に死ぬ性格だが、これを揺さぶる瞬間が訪れる。

出典：SBS