十八の瞬間 열여덟의 순간 全16話 ●韓国放送 2019年 7月22日~
第11話視聴率3.766%
えぱたさん |
第11話あらすじ
🌿あなたを通して知った感情🌿
修学旅行が終わり、生徒らはバスに乗り込みます。スビンが目で合図して、ジュヌは隣の席に座ります。スビンにフィヨンからメッセージがあり、「家庭教師のオリエンテーションがあるので、明日午後5時までに来てほしい」と。
解散して、ジュヌとスビンはデートに行きます。ジュヌは「これは2人だけの初めての瞬間だ」と言います。「前にもあった」とスビンが言うと、「ホントに周りに人が居なくて、2人だけの時は初めてだ」と。
教頭から呼び出されたハンギョルは、「大学入試に力を入れる先生に、担任を変えてほしい」という父兄の署名を見せられます。イライラするハンギョルはジミンのバイト先に行き、一緒に呑みに行きます。「付き合ってほしい」とハンギョルが言うと、OKの返事。
ジュヌの母は嬉しそうな息子を見て、「修学旅行で何かいいことあったんでしょう」とからかいます。メッセージで通学の前に会う約束をする2人。ジュヌの母はスビンの母に会いに行き、「オンニ」と呼んで、再びドライバーの仕事をします。
バスに乗って、2人はジュンフの墓見舞いに行きます。「お母さんは初恋の男性と結婚したんでしょう?」「大変だったと思う」「そうかな。ジュヌという息子ができて幸せだったと思う」「いつからオレのこと、好きになった?」「もう好きだって、自信たっぷりね。う〜ん、英語の発表の時? 転校するはずが帰って来た」「オレはあの時、『手を回してみて』と言った時」「私もたぶん、その時」と2人。
フィヨンが母に「スビンを家庭教師のレッスンから外してくれ」と言います。母は「勉強に専念するのね」と喜んで息子をハグ。レッスンから外されると電話で聞いて、怒るスビンの母はジュヌの母の運転でフィヨン宅へ。取りつく島ない反応で、ガッカリするスビンの母。公園でブランコに乗り、ジュヌは「カップルが使うと人気の」香水を、スビンに渡します。「オレの気持ちを受け取ってくれてありがとう」とジュヌ。
ハンギョルがフィヨン母を訪問して脅迫の不安を感じたフィヨン母は、夫に相談。フィヨンのプライベートレッスンにサンフンも来て、父親に「サンフンを抜け」と言われ、イラつくフィヨン。手を繋いで登校するジュヌとスビン。ロミが通り、スビンに「フィヨンのレッスンから追い出されたんだって?」と言います。ギテがフィヨンに「レッスンを辞める」と言います。オジェはダヘインに「友達に戻ろう」と言います。
カフェデートでジュヌとスビン。「付き合ってから、何が変わった?」「世界が変わって、よく鏡を見るようになった」とジュヌ。「ハンサムだなって」とスビンが言うと、「知ってる。スビンも可愛い」「私だって、知ってる」と2人の会話。スビンのマンションでひゃっくりが出て止まらなくなったジュヌ。スビンが「母はいないから家で水を飲めば」と誘います。玄関で水を飲んでいると、パスワードを押す音が聞こえて、慌てて2人は隠れます。台所のカウンターの陰に隠れていると、ジュヌの母が来て、ビックリ顔を合わせ…。
第11話感想
スビンとジュヌが、初めてお互いの気持ちを確認し合って、公認の仲になって、2人とも幸せそうでした。オン・ソンウとキム・ヒャンギが、2人で一緒に居れて幸せだという気持ちを、精一杯表現していて、好感が持てました。特にキム・ヒャンギがすごく可愛くなったのが、さすが名演技というか、それ以上のものを感じました。
2人のドキドキ、胸キュンシーンに近づくと、BGMでかかる音楽があって、最初の映画デートの時にいいなと思った音楽、また今回のシーンでも流れてきて、検索で探しましたが、何という曲か、見つかりませんでした。
OSTを歌っている、オン・ソンウがめちゃくちゃ歌が上手いので、驚きました。前のエピソードで歌を歌った時、高音部が綺麗だと思いましたが、「私たちが出会った物語」を聞いてみたら、その彼の高音部の魅力がしっかり出ていました。何を歌っているか、知りたくなりました。8月5日にリリースされて、もうYouTube動画再生回数131万回以上だそうです。韓国語は、옹성우 /우리 가 만난 이야기 です。
OST「Our Story」(私たちが出会った物語) を聞いてから、曲が頭の中をぐるぐる回っています。すごい影響力だと思います。オン・ソンウにハマりそうな気がしてきました。バラエティ番組ほかにオン・ソンウが出ている映像をたくさん見ました。学園物で成績が悪くて落ち込んでいる彼女を、壁ドンと変顔をして笑わせていたり、失敗して得点が悪く、イタズラをして見つかった悪ガキが、バツの悪そうな開き直ったような表情をして、皆を笑わせたり。触る物がことごとく壊れるので、破壊王と呼ばれていたり。また、ダンスのキレがとても良いです。
第12話視聴率 3.508%
えぱたさん |
第12話あらすじ
🌿18歳で大人より成熟するということ🌿
スビンの家で隠れていたところ、バイトに来たジュヌの母に見つかり、驚くジュヌとスビン。ジュヌはヨヌがスビンの母のために働いていたことを知らずにいたので、ビックリ。カフェで事情を話すと、ヨヌは「おめでとう! ジュヌの初恋」と喜びます。ヨヌはジュヌに「付き合ってるって、スビンのお母さんに知らせたほうがいい」と言います。
「フィヨンが成績をごまかした」というSNSの投稿をギテが見つけ、フィヨンに知らせます。母に見せ、「ハンギョルの仕業だ。担任を変えないと」と両親が話し合っているのを聞いたフィヨンは、前担任が怪我をして入院したことについて、両親を疑います。フィヨンはサンフンの仕業だと思います。サンフンは「オレじゃない」と言います。
学校では職員室の電話が鳴り止まず、釈明に追われます。ハンギョルとジミンはデートに行き、食事します。ハンギョルは教育ママだった母親が、大学時代に病死したことを打ち明けます。「後悔することがたくさん」と言うハンギョルに、「立派な教師になって、お母さんは喜んでいると思うよ」と言います。
フィヨンはハンギョルに「両親がしたことについて謝罪します。成績をごまかしたことはありません」と言うと、ハンギョルは「信用してる」と言います。
スビンは母にジュヌとの交際について言おうとして言えず…。ジュヌに「私たち好きであることが罪?」と嘆きます。「人生で一番輝かしい時に、一番輝かしいことを知ったことは、世の中では罪と呼ばれるのかもね」と慰めます。スビンは奇妙な顔をし「未来から来た人間でしょ? 100万歳とか?」ため息をつくスビンの手を握って、キスしようとしたら、携帯が鳴って、父親からの電話。
ヨヌが居なくなって寂しいジュヌの家。スビンに言われたように、電気を消して床に着きます。「私が隣に居るとイメージしてみて」と。朝までぐっすり眠るジュヌ。
一緒に勉強するジュヌとスビン。うわの空のスビンの頬にキスしてあげ、「愛してる」とジュヌが言うと、スビンは、「ああ」とそれだけ。「フェアじゃない」と心の中で呟くジュヌ。
スビンは父親からの呼び出しでカフェへ。「離婚しようとしている。理解してくれるだろ?」と言われ、「大人にはそれは簡単なことなのかもしれないけど、酷すぎる」と泣くスビン。ジュヌに「一番後悔したことは?」と聞くと、「父親に自分のことを言えなかったこと」と答え、2人でジュヌの父親の家に行き、手紙を書いて置いて来ます。ジュヌの家で手料理を食べていると、スビンの母が来て…。
第12話感想
スビンの母がヨヌと電話で話した後に、ケーキを選んでいる場面があり、ジュヌの屋上部屋にスビンも行った辺りから、嫌な予感がして、ヒヤヒヤしていましたが、やっぱりママに見つかってしまいました。今回もスビンの中途半端な態度で、2人の仲が危なくなってしまいました。
ヨヌのジュヌへの態度は息子のそのままの姿を受け入れていますが、スビンにあまりにも期待し過ぎるソンヒに、スビンはいつも「勉強頑張るから」と言って、悩みなどを相談できない関係になっていると思いました。
イ・ヨヌ役のシム・イヨンは、若くして結婚して夫と別れ、与えられた唯一の家族の息子を愛し頼りにしていて、感情の上がり下がりが激しく、涙脆い性格の母親像を表現しています。息子のほうが落ち着いていて、泣く母親を慰め、バイトしてひとり暮らしで学校に通うという主人公ジュヌの人物像を引き立たせています。最近見た「運命と怒り」では、政略結婚で財閥の嫁として飼い殺しにされ、感情を抑えて生きる女性の役で、全く別人のようです。
ユ・ソンヒ役のキム・ソニョンは「ロマンスは別冊付録」でもさっぱりした現実的なシングルマザーの役でしたが、前作では見られなかった親子のやりとりが面白い味を出しています。
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