初対面だけど愛してます　3話・4話　あらすじと感想　チン・ギジュ　チョン・ガルヒ役

onward

5年前

初対面だけど愛してます　初対面で愛します 　초면에 사랑합니다　全32回(16話)

第5回視聴率3.1%　第6回視聴率3.1%

onwardさんより

1 第3話(第5回・第6回)あらすじ
- 1.1 第3話(第5回・第6回)感想
2 第4話(第7回・第8回)あらすじ
- 2.1 第4話(第7回・第8回)感想

第3話(第5回・第6回)あらすじ

お久しぶりです

ト・ミンイクの新しい運転手として、事務所に現れるウン・ジョンス…

ミンイクの切なる「お願い」に心が動いたガルヒは、勤務時間短縮等、再契約の条件を提出して、再び会社へ戻ってきます。彼女に対するミンイクの条件は、病気を知られないようにすることと、病気が治った時点で契約解消する事。

TnTは、近々次期社長の選定を控えており、スキャンダルに対してとても神経質。ミンイクの所へ刑事達がやって来ると、もう捜査は打ち切ろうと言うミンイクとデジュ。刑事が来た事を知り、ミンイクの動向を調べるよう、自分の秘書に指示する、叔父で社長のシム・ヘヨン。　一方、シネパークを経営するパク・グループの娘とベロニカとブラインド・デートを仕組むミンイクの母シム・ヘヨン。写真を見せられても、ミンイクには顔が分かりません…

会長の指示を実行しようと、休日、ガルヒを映画に誘い出すモ・ハニ。ガルヒは、TnTへ来る前に、社長ベロニカ・パクの秘書として働いており、ベロニカの口調を真似るのが得意。でも、ベロニカの滅茶苦茶な性格を知っている彼女は、後に、ミンイクから写真をみせられ、「お見合い」に大反対。

一人だけ顔が見分けられるのは変だ、とミンイクに話すギ医師。きっと、いつも同じスタイルなので、その人のイメージが脳に焼き付いていて、“見える気がする”のだ、と。事務所に戻ったミンイクは、ガルヒに違う恰好をさせて“見える”か試してみますが…　医者の言った事は本当らしい…

ブラインドデート当日の夜。ミンイクを送り出したガルヒは、秘書仲間達とクラブへ。いつものスタイルで車に乗り込んだガルヒを見て呆れた彼女らは、早速ガルヒの“改造”に取り掛かります。濃いメイクにハイヒール。まったくイメージチェンジするガルヒ。しかし、ベロニカが約束と違うホテルへ向かったと知ると慌てふためき、ミンイクが待つホテルへ直行！行き違いの理由を説明しなくては！けれど…いつもと全く違ういで立ちでレストランへ入っていくと…　「その一分が、私の人生を変えたのです」。

第3話(第5回・第6回)感想

ああ、この一瞬の誘惑に、ガルヒが負けてしまうのは無理もありません。いつも財力と権力がある人達に仕え、人が自分に仕えてくれることは無い。彼女はミンイクを騙そうと思ったのではなく、いくら働いても貧しいままであろう不公平感から、いつも自分が仕えているエリート達の贅沢を体験してみたかったのでしょう。

社長が、デジュをベロニカに会わせようと企んだという事は、いずれ、彼を社長にしたい？小さい頃からシム家に出入りしていたデジュも謎に包まれた人物です。ミンイクと一緒に育った？社長に何か話を持ち掛けられている彼は、クルーザーで会った夜、ミンイクが先に話し出さなければ、その内容を話したような気がしますが、刑事が現れ、そのままになってしまいました。ドライバーとしてウン・ジョンスを選んだのは彼。本当にジョンスの素性を知らないのか、社長に勧められて決めてしまったか。ウン・ジョンスと社長秘書のモ・ハニが知り合いである事と、ここに来てはいけない、と言うハニの台詞も気になるところ。

それにしても、浮気女のベロニカは、デジュが気に入った様子。次回は、この2人のラブ・ラインと、ガルヒ扮する“ベロニカ”とミンイクのラブ・ラインが始まりそう（顔が分からない人とどうやって付き合うのかな。）そしてガルヒとミンイクの関係は？複雑さが増して、更に面白くなりそうです。

第7回視聴率3.0%　第8回視聴率3.5%

onwardさんより

第4話(第7回・第8回)あらすじ

顔を描きたかったのに、無意識に円を描いていた

ガルヒがミンイクの前で、ベロニカの声を真似て食事をしている頃、ガルヒに取り残された秘書軍団はクラブで憂さ晴らし。演技を続けるガルヒは、つい秘書の本性が出てしまい、取り繕うのに一苦労！最初、“ベロニカ”の高慢な態度に、噂通りの鼻持ちならない奴だと思っていたミンイクは、ガルヒの側面に触れ、次第に彼女に興味を持ち始めます。どんな顔をした人なのだろう…？

一方、別のホテルへ行き、デジュと出会うベロニカ。デジュはシネパークの事業提案書を差し出します。彼を誘惑しようとするベロニカに対し、気後れもせずビジネス・ライクなデジュ。その時は「読んでみるわ」と席を立ってしまいまが、ベロニカはデジュに魅力を持った様子。

提案書を渡し、社に戻ったデジュは、ミンイクに向かって、もうそれぞれの道を行こう、いつまでもお前の寵臣でいたくない、と告げます。

翌日、いつものスタイルで出社し、全部忘れようと自身に誓うガルヒは、しかし、ミンイクと視線を合わせる事が出来ません。部屋の電気修理を頼むことも忘れてしまいます。

夜、自分の部屋に男が侵入しているのを見つけるミンイク。取り押さえようとしますが、やって来たガルヒに阻止されます。事件当時、男の顔を見なかった彼女にとって、ウン・ジュンスは上司のドライバー…

妹をアメリカの大学へ送り出し（たと信じ）、何となく寂しいガルヒ。手の怪我で入院したミンイクも、ガルヒが帰ってしまうと寂しさを感じます。ですが、そんな時彼が思い出すのは、顔が分からない“ベロニカ”。病室の窓に息を吹きかけ、指で顔を描こうとするミンイク…

翌日、ベロニカの携帯番号を聞かれたガルヒは、妹から貰った携帯の番号をミンイクに教えます。すぐ電話を掛けるミンイク。ガルヒは、半休を取ってまで、また“ベロニカ”に変身する事に！容易に忙しいガルヒは、妹からのビデオ通話もそそくさと切ってしまい、ナムヒが実は出国していない事を知りません…

その頃、アメリカから帰国した脳専門医のパク女医は、ギ医師に顔面認識障害が治った事例を紹介していました。「血圧が上がると見分けが付いたのです。大人数の前でのスピーチ、連続の徹夜、そして、愛する人に出会った時」…　その夜、桜の下で再び出会うミンイクと“ベロニカ”…

第4話(第7回・第8回)感想

周りの人々に何となく不信感を抱くようになったミンイク。自分が唯一見ることが出来るガルヒ以外に頼れる人がない中、気を使ってくれた“ベロニカ”に惹かれるのは自然の流れかもしれませんね。ガルヒは”ベロニカ“を演じて、ミンイクの違う面を発見しました。「お母さん、もう一度だけ」と言っていましたが、上司でないミンイクに“会う”ためには、演技を続けるしかありません。ミンイクが恋に落ちて、彼女の顔が見えてしまう日が来るのか、今から気になります。

気になる事は更に沢山あります。まずは、ガルヒが2重生活を何処まで続けられるか。仕事に気が回っておらず、いずれミンイクが変だと感じだすに違いありません。デジュの秘書、イ・ウルワンが警察に呼ばれていましたが、彼女とデジュの関係は？デジュの昇進の為、工作に加担している？ミンイクの記事をネットに投稿したのもこの人？

それはそうと、デジュは、滅茶苦茶なベロニカを上手く扱っています。ペコペコされることに慣れきっている彼女にとって、自然体のデジュは新鮮に映るのだと思います。意外と純粋な人間なのかも知れません。その一方で、キ・デジュというキャラクターは、相変わらず掴み所がなく、この人の表情は、何となく緊張感を醸し出す場合が多い気がします。でも、ベロニカへの説明で、彼の生い立ちが分かってきました。今後の、この2人の展開も楽しみです。

チン・ギジュ（진기주）チョン・ガルヒ役

出典：https://programs.sbs.co.kr/

生年月日：1989年1月26日身長：170センチ血液型：B型

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初対面だけど愛してます　5話・6話　あらすじと感想　キム・ジェギョン　ベロニカ・パク役

初対面だけど愛してます　視聴率　あらすじ　キャスト　感想　相関図

【放送情報】

【むやみに切なく】

●BSJapanext　全20話（2024/4/28から）日曜日18時から3話連続放送字幕

むやみに切なく　視聴率　あらすじ　キャスト　感想　相関図

【ヒョンジェは美しい】

●テレビせとうち　2024/4/29 (月) 8:00～

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【ペントハウス】

●テレビ愛知　2024/4/30(火) 09:30～

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