代理店 (代行社) 대행사 2023年放送 JTBC新土日 全16話
daisySSさん |
第1話視聴率4.797%
第1話あらすじ
VC企画のCD(Creative Director)であるコ・アイン(イ・ボヨン)は、様々な難しい広告の仕事が取れる業界1位の実績を持ち、ゲーム会社へのプレゼンテーションを無事に終え、、、大規模の案件を再び受注することに成功します。
地方大学出身で、入社17年間仕事を優先する生活を続けてきたコ・アインは誰もが認めるワーカーホリックで、仕事面では常に厳しいものの、必ず結果を出すほどの腕前。
しかし、社内ではそんな彼女への不満を持ち対立する勢力が存在する。企画本部長で常務のチェ・チャンス(チョ・ソンハ)は、同じ大学出身の後輩たちをひいきし、派閥を形成しコ・アインを警戒します。
チェ・チャンス(チョ・ソンハ)は、自分の派閥に属する後輩に空席となっている本部長の座を昇進させる計画で、コ・アインが邪魔な存在。
コ・アインのスペックでは、これ以上の昇進は見込めず、、、同期が昇進すると会社を退社する社風があることから、、、近いうちに退社することになると覚悟は決めているコ・アイン。
コ・アインの製作2チームのコピーライターが退社をすることになり、新しいコピーライターチョ・ウンジョン(チョン・ヘジン)が仕事を引き継ぐことに、、、退社するコピーライターはこれまでのコ・アインへの不満を吐き出すように話し、、、チームメンバーたちを驚かせます。
製作2チームの歓迎会で、コ・アインに関する悪い噂を語るとも、チョ・ウンジョン(チョン・ヘジン)は全く気にしない様子。
ある夜、上司のチェ・チャンス(チョ・ソンハ)に呼ばれて食事の席、製作1チームのCDクォン・ウチョル(キム・デゴン)と社内コンペティションを持ち掛けられたコ・アイン(イ・ボヨン)。
大手通信会社の広告を担当してきたクォン・ウチョルは、コ・アインよりも能力がないCDにも拘わらず、チェ・チャンスが後ろ盾となり、大手通信会社を長年担当中。
コンペティションに勝つとクォン・ウチョルが担当している通信会社の担当になれるだけではなく、空席になっている本部長に昇進することもできる好条件、、、しかし、コ・アインは上司のチェ・チャンスに隠された意図があることに気づきます。
そのことを部下でアートディレクターのハン・ヒョンス(イ・チャンフン)部長に伝えると、社内コンペティションの場合、チェ・チャンスの評価が結果に影響を及ぼし、クォン・ウチョルを昇進させる計画だと知りながらもコンペティションを準備するコ・アインのチーム。
コンセプトを決めるため、夜通し準備したコンセプトの中から、アインの考えと同じコンセプトを準備したチョ・ウンジョン(チョン・ヘジン)の案が採用されます。
採用されなかったコンセプトに関しては、情報流出を心配して破棄する予定が、アインはそのまま会議室に全て残すよう命令します。
コ・アインはクォン・ウチョルが精査2チームの会議室から情報を盗みだすと予想すると、出された案をわざと残していた、、、そのことに気づかないクォン・ウチョルは、その中の一つを選択すると製作1チームのコピーライターペ・ウォニ(チョン・ウンソン)に渡し、準備させます。
クォン・ウチョルが予想通りの行動を取ったことで、コ・アインはひとりで内密にPTを準備し、チョ・ムノ VC企画代表とチェ・チャンス(チョ・ソンハ)常務が出席し、ついに始まったPTの日。
先に発表をしたのはクォン・ウチョルでした。チェ・チャンス専務はコ・アインが似たようなコンセプトでPTを準備した再には、クォン・ウチョルを選ぶ計画。
しかし、全く違うコンセプトで発表をするコ・アインの案は代表も認めるほどのもの、、、結果は、コ・アインが本部長に昇進し、VCグループ初の女性役員になる。。。
第1話感想
イ・ボヨンのこれまでとは違うイメージチェンジ!
演技面でも新たな役の挑戦となるようです!!
広告代理店で働くCD(Creative Director)のコ・アイン役をイ・ボヨンが演じています。地方の大学出身で女性ということから、能力があっても会社内で彼女が上り詰められるのは、限られた地位まで。。。
それを知る主人公が、会社の役員になる様子が第1話では描かれました。第1話を通じて伝わったのは、コ・アインがとても優秀だということでした。
会社内の派閥、仕事の環境、男女差別などが描かれるシビアなオフィスドラマとなるようで、競争が激しい業界とも言われる広告代理店が舞台ということも新鮮で、今後が期待できます!
コ・アイン(イ・ボヨン)と対立する人物となるチェ・チャンス専務をチョ・ソンハが演じている点も、このドラマの見どころとなりそうです。
第1話のエンディングをみると、コ・アインをグループ初の女性役員にした別の理由があるようで、コ・アインが考えていたのとは違う何かが隠されているようです。
また、アメリカに留学中のグループの会長の令嬢であるカン・ハンナ(ソン・ナウン)の帰国が近いことから、、、第2話は予想外の展開となりそう!!
第2話視聴率5.102%
第2話あらすじ
VCグループ初の女性役員となったコ・アイン(イ・ボヨン)は、入社後17年間、仕事を優先してきた自分の人生を振り返り、、、10年間、彼女をサポートしたのは部長のハン・ヒョンス(イ・チャンフン)アートディレクター。
昇進を祝うパーティーのあと、ハン・ヒョンスへの感謝の気持ちを伝えたと思うも、彼に言葉をかけることができず、じっと見つめるだけ。。。彼女の気持ちを察したハン・ヒョンスが先に、「僕の方がもっと感謝しています」と声をかけます。
女性初の役員ということでニュース番組のインタビューに応じたコ・アインは、、幼い頃自分を捨てた母と叔母によって育てられたことを話し、、、そんな彼女のインタビューの様子を静かに見つめるのは、彼女の母のソ・ウンジャ。
秘書に帰国後、専務として会社で働くことになると微笑みながら語るのは、カン・ハンナ(ソン・ナウン)。コ・アインがVCグループ初の女性役員に昇進した隠れた理由を気付きます。
専務に昇進したコ・アインは新たな仕事への強い希望を持ち、、、グループの会長から祝賀の言葉をもらうと、自分が専務に昇進したことを実感します。
VC企画の代表チョ・ムノはコ・アインの昇進を報告されず社内連絡を通じて知ったことに怒りを感じます。 チェ・チャンス(チョ・ソンハ)専務が自分をスルーしたことに不満を見せますが、退職が近いチョ・ムノの意見は無視され。。。
本社秘書室長のキム・テワンと手を結び、代表の座を狙うチェ・チャンスは、昇進できなかった後輩クォン・ウチョルを呼ぶと、コ・アインのチームの案件を彼に任せると伝え、、、コ・アインが昇進した理由に気づくクォン・ウチョ。
一方の、コ・アインは案件を製作1チームに渡すことに不満を持つも、見せることなく命令にしたがいます。そんな中、本社秘書室長のキム・テワンが彼女を訪ねると、「大学の教授ですか?それとも小さな広告代理店の代表ですか?」と唐突な質問をします。
コ・アインはその時、自分が1年の期間付きの専務として昇進したことを知り、ハン・ヒョンス部長が彼女に代わり、チェ・チャンスに不満を表明しようとすると、「まだその時ではないわ」と彼を止めるアイン。
元上司でよき協力者であるユ・ジョンソクを訪ねる、チェ・チャンスの計略に引っかかったことを伝えます。過去、同じ経験がるチェ・チャンスは、「新たなに手に入れた権力を使うしか方法がない。。。役員、、、専務が使える最大の力を」とアドバイス。
ユ・ジョンソクの言葉の意味を理解したコ・アインは、ハン・ヒョンス部長を呼ぶと、「準備ができたわ。これで一線を越える」と語り、、、専務が持つ力を使ってできる反撃を始めます。
クォン・ウチョルをはじめとするチェ・チャンスの派閥にいる同僚たちを招き会食を準備すると、之までとは違う物腰柔らかい態度で、彼らをおもてなし。
専務に昇進して変わった彼女の態度に、クォン・ウチョルたちは大変満足。
しかし、翌日、社内連絡を通じて、CDから製作チームのチームメンバーに降任したことを知ると、コ・アインの仕業だと気づく。。。
第2話感想
役員への昇進から、、、わずか、、、天国から地獄に落されたコ・アイン。
彼女を昇進させた理由は、VC企画の代表の座に就くため、グループの会長カン・ヨンホの悩みだった娘カン・ハンナのグループ内のポストを準備し、会長にアピールするためでした。
初の女性専務であるコ・アインのおかげで会社のイメージアップに成功しただけではなく、娘カン・ハンナを専務として入社させても世間の非難を浴びないように万端な準備を終えたことから、大満足のカン・ヨンホ会長。
財閥家の令嬢でありながら、影響力をもつインフルエンサーのカン・ハンナは、コ・アインが専務に昇進すると、自分にも専務としてのポストが準備されたと気づくほどの、スマートさを見せました。
しかし、アメリカから帰国する飛行機でのエピソードから、彼女の性格が対外的に見せているイメージとは全く違うことが分かります。
念願の昇進を果たしたことで、常時使用していた睡眠薬も捨てて、新たな自分になると誓った挙句、自分がチェ・チャンスに利用されたと知ったコ・アイン。1年の期限がある専務としての昇進だったと知ると、そのやるせなさを見せる姿に少し心が痛みました。
でも、落ち込むことなく、チェ・チャンスへの反撃を計画的に準備して、一撃をくわえたコ・アイン。
コ・アインの反撃はまだ始まったばかりで、今後さらなるチェ・チャンスとの対立が予想されます!!
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