放送予定
【日本放送】
●Netflix 同日配信
【韓国放送期間】 2023年 8月12日~2023年 10月1日 午後10時30分~
ヒップタッチの女王 힙하게 |
2023年放送 JTBC 土日 全16話 |
視聴率平均視聴率 % 시청률 最低視聴率第回% 最高視聴率第回% |
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あらすじ犯罪のない農村“ムジン”で偶然手に入れたサイコメトリー能力で動物と人の過去が見られるようになった獣医と、ソウル広域捜査隊復帰のために彼女の能力が必要な欲望の塊であるエリート刑事が繰り広げるコミカルな捜査劇だ。平和で純朴だが、どこか怪しい村人たちの間で細かな生活密着型の事件を解決していたコンビが、連続殺人事件に巻き込まれ、想像を絶する共助を繰り広げる。 |
相関図 |
キャスト主要人物
ポン・イェブン役 ハン・ジミン 祖父母と忠清道ムジンにある母方の祖父が営んでいた動物病院を受け継いだ。 ここで家賃も払えず汲汲とする動物病院を運営してきたのは、ここも再開発さえすればアパート群が森を成すだろうし、それで犬や猫を飼う人たちで繁盛するだろうという計算したためだ。 しかし、開発どころか、これからもずっと片田舎として残るような不吉な予感。それで、今日も「牛豚専門」という触れ込みで、病院の看護師である叔母に金に釣られてこき使われている格好だ。 ところで、しぶしぶ出張に行った牛農場でロト(?)に当たるとは!出産間近の牝牛グムシルのお尻をなでながら、出産を促していた。まさにその瞬間、流星が落ちた! その後、とてつもないことが起きてしまった。動物のお尻を触ると過去の行跡が見えるサイコメトリーという超能力に目覚めた。これはきっと··· 神のお告げだ。 最初はそう思った。 ところが、神のお告げを受けようとしてうまくいかず、町内で一番評判がいい占い師を訪ねてみる。しかし、その占い師さえ偽物だということに気づくように! 様々な練習と実験を経て、 これは神が降りたのではなく超能力であることを知ることになる。 まず超能力について把握せよ!能力の深さ、範囲、限界まで.. 隅々まで詳しく研究してみなければ。もしかして人でも通じる…? でも、なぜよりによってお尻なんだ! なるべく人が多く、密集した所で試そう。そうだ、 満員バスだ!しかし、そこで一生の悪縁に出会ってしまう。サイコメトリー能力を実験するイェブンに手錠をかけた熱血刑事、ムン・チャンヨル! 火事の前だろうとなんだろうと、女も子供も大目に見たりしないというキツイ奴。自分に協力しないと変態と誤解される可能性が十分な動画を広めてやるだなんて? 隣人同士で箸、スプーンの数まで知っている手のひらほどの町で、変態娘として噂が立ってしまうのか?私の結婚のチャンスを永遠に奪われてしまうのか? そうして、イェブンは仕方なくチャンヨルと一緒にサイコメトリーを利用した捜査に協力し始める。ところで.. この狭苦しい地域でどうしてこんなに事件事故が多いのか。しかも、あいつはない事件も作り出す勢いで絶えず事件を持って来る。 そんなある日、とんでもなく大きな事件が起きる。次々と発見される死体、どんどん深刻化する連続殺人ミステリーに巻き込まれてしまう。 これはもう、チャンヨルの脅迫のせいだけではない。生まれつきの人情気質、善良な気性で自ら乗り出して犯人を探し始める。そうこうするうち、今まで知らなかった母の死の真実を知ることになるが…。
ムン・チャンヨル役 イ・ミンギ ムジン強力班だって? こんな片田舎で凶悪犯罪が起きるものか? 何はなくても情熱だけを持つ熱血刑事チャンヨルは、初めてムジンの地を踏んだその日決心した。1ヵ月以内にソウルの広域捜査隊に原状復帰する、と。状況を見るに、ここでは事件の質より量が重要なようだ。どんな事件でも解決してやる! 作ってでも件数を上げてしまおう。 そんな時、満員バスでセクハラ現行犯としてイェブンを逮捕する。おかしいことに…この女、自分が超能力者だと言う。サイコメトリー?お尻を触るとその人のすべてが見えるって??牛も笑うような話を真剣にする彼女.. 本当におかしくなりそう。 でも、イェブンの言葉は嘘じゃなかった!!!イェブンの能力をうまく利用すれば、ソウル広域捜査隊に復帰するのは時間の問題!そうと知ったその時から、めちゃくちゃ頭を使ってイェブンを誘う、いや脅迫する。 現場で採証する時に撮った動画を囮にして、子馬のようなイェブンをカモとして使うということ!そう腹をくくった。 広域捜査隊時代。非常に重要な事件の決定的容疑者を信じてしまった、たった一度の失敗で、輝いていたチャンヨルのキャリアに傷がついた。もう一度這い上がってやるんだ。 自分を騙したやつから捕まえてやる。 歯を食いしばれ。 ところで、あんなに探していたアイツが自分の目の前で冷たい死体として現れた!続いて発見されたもう一つの死体。 これは間違いなく連続殺人だ。犯人は必ずこのムジンにいる。ソウルに戻る戻らないの問題ではない。この事件、必ず自分が解決しなければならないんだ。
キム・ソヌ役 スホ(EXO) 白雪のように白い肌、天使みたいな外見の謎の男子。韓国大学英文科出身で、人柄も勝ち組なら顔も勝ち組だ。 そんなソヌが、ある日突然ムジンにやって来て、コンビニのバイトを始めた。イェブンがすっかりはまってしまったことを知ってか知らずか、いつもイェブンに優しい。 占い師の家で間借りしながら、部屋代の代わりに英語の家庭教師をしている。この片田舎には似合わないエリート的な面がチャンヨルをなぜだかいらいらさせる。 しかし、いつも優しくて親切なソヌでさえ、殺気立つ時がある。それはムジンの国会議員チャ・ジュマンと遭遇する時だ。 二人の間にはなにか事情があるのだろうか?連続殺人が発生する度に発見されるソヌの痕跡がチャンヨルの気に障る。 なのに、イェブンは最後までソヌを守ろうとする。果たしてソヌはチャンヨルとイェブンの敵なのか、味方なのか…?
ペ・オクヒ役 チュ・ミンギョン まずは、高校時代からの根っからギャル。 それがある日、母親の友達の娘というイェブンが転校してきた。ちょっと面倒を見てやってだって。 賢そうでいながらもおめでたい。そんなところが気に入った。その時から今までずっと気に入っている。 だいぶいろいろ尖っていたが、義理がたい。それで学生時代、自分についてきた後輩たちと今までも親しく、オクヒの電話一本で出産が差し迫った状況でも動く。その気になれば、ムジンの町でオクヒの人脈と力で解決できないことがないほどに。 超クールな彼女がたった一つ我慢できないこと。それは義理がないこと! たとえば、最近イェブンがコンビニのバイトにはまって、そっちばかりに出入りするのがまったく気に入らない。友達がスーパーをやっているのに、なんだってコンビニに行くとかいう? 少し粗雑で荒いけれど、親友のイェブンだけは世界の誰よりも大切にする。そんなオクヒをいつからか、誰かが見守っている。 ポン・イェブンの周辺人物
チョン・イファン役 ヤン・ジェソン 法律がなくても正しく生きる人だと地域住民たちの間で評判で、自らもそうだと自負した。一点の曇りなく、ずっとまっすぐに生きてきた。自分が知っている常識と秩序に従い、生きていくことだけを望んだ人生だ。 ところで、いつも人生には変数がある。 自分そっくりに、あれほど頑固だった長女ミオク。病院を継いで獣医になってほしいと願ったが、記者になった。しかも、すでにできてしまったお腹の子供まで。 そうして娘は結婚も、生も、死までも自分勝手だった。 ミオクの死を受け入れられないまま、孫娘(イェブン)を抱いた。その死を忘れられなかったから、孫娘に影を落とした。心はそうじゃないのに言動がついていかず、大切に思いながらも孫娘を傷つけてしまった。 孫娘との関係を回復するには、すでに手遅れ。どうしてもっと優しく愛してあげられなかったのだろうか。 表向きは現ムジン市の国会議員、チャ・ジュマンの熱血支持者。長年、娘の死の秘密を暴くため、ジュマンのそばで彼を見守ってきた。
チョン・ヒョノク役 パク・ソンヨン いつも姉より二歩ずつ足りなかった女。賢い姉が羨ましくて、父が少し怖かった。夫とは早々と離婚し、今は父と姪のイェブンだけを見て暮らしている。現在、動物病院でイェブンを手伝って看護師として働いている。 30年前、ムジン警察署員班長と致命的なロマンスを演じたことがあり、今でも彼を見ると胸がドキドキする。だいぶ遅くなったけど、今からでも彼との愛を結実することができるだろうか? 二十五、二十一。気力溢れる時はすべてが美しいだけで愛だったのに、五十一歳になると少し力が抜けてしまうみたい。 愛も体力がいる。 まあ、いいね! ぐらぐら燃え上がることだけが愛ではない。ホカホカと、そっと、脇から温めてあげるのも愛だから。 警察署の人々
ウォン・ジョンムク役 キム・ヒウォン 一時はジョン・ウィックばりのエリート刑事だったが、現在はムジン署のガチ勢刑事だ。強力犯罪のない「清浄無尽」に無事に流れることだけを望んでいる。 ところが、だしぬけにソウルから狂ったやつが一人やって来た。壮烈に戦死してやるとか、穏やかじゃない。静かだったムジンを引っ掻き回すあいつのせいで、毎日のように頭が痛い事態に。 「実弾はダメだ、ことを大きくするな~!」 しかし、愛においてだけは真っすぐな竹のよう。動物病院の看護師であるチョン・ヒョノク(イェブンの叔母)の粘り強いダッシュに、二度はないと鉄壁を張って防御中だ。 誘惑する手には迷わず手錠をかけるこの男。実は二人は幼い頃から一緒に育ち、お互いの初恋だった。自分だけを愛すると思っていたヒョノクは他の男と結婚し、ウォン班長はそんなヒョノクを忘れることができず、今まで独り寝を貫き通して老けた。 初恋だけど、二度と会いたくないそんな女..。私の人生を台無しにしに来た私の救い主、チョン・ヒョノク。熱く燃えた愛も憎しみも、歳月がすべて忘れさせてくれたと信じていたのに…。 忘れていた純情が目覚め始める。
ナ・ミラン役 チョン・イラン 警察官のあらゆる公権力を私的に使用して、夫の浮気を捕まえるのに利用する。ややもすれば、特攻隊を出動させ、車両照会し、身元照会まで。 盗聴して、張りこむ。 相手を追求して白状させてから、始末書を書く。 夫の浮気を見過ぎたから? 触覚の一つが非常に発達している。 夫を毎日のようにインターネットテレビに釘付けにするBJシアが大嫌いだ。 悪質な書き込みまでするほどに。 ところが、そんなある日、ムジン沖に彼女の死体が浮かび上がった。
ペ・ドクヒ役 チョ・ミングク 「このペアはちょうど二日履いたパンツみたいなやつだ。」 ムン・チャンヨルの忠清道語通訳士であり、ムジン署の末っ子刑事。幼い頃から自分をいいように扱ってきた姉オクヒを必ず留置場に入れて止めようという一念で警察官になった。 ない事件を作ってでも中央舞台に復帰する!というチャンヨルを自分の家の下宿に引き込む。ムジン連続殺人事件が起きると、チャンヨルの手足となって一緒に捜査する。 チャンヨルに会った後、より良い警察官になりたいという熱望が生じる。 その他の人々
チャ・ジュマン役 イ・スンジュン 地域住民の家にスプーンがいくつあるのかも知るほどに、気さくでやさしい国会議員。次期選挙も見るまでもなく無理なく当選するだろう。ムジンの民心は、チャ・ジュマンが我らの大統領だ~などと大同団結しているから。ムジンを観光特区にするために「大河祭り」を開催しようと野心を燃やす。 ムジンで長い間国会議員を務めたユン議員の補佐官出身で、イェブンの母親チョン・ミオク記者とは幼い頃からの友人でありつつ、そっと好意を温めた。ところで、そのミオクが他の男に嫁いで、うつ病で釈然としない自殺をした後、しきりにイェブンが心に引っかかる。 「議員さん!」と呼ばれれば「おじさん!」と呼ばせる。 イェブンの祖父にもいつも丁寧で礼儀正しい。しかし、人がよさそうなその顔の後ろには誰も知らない秘密が隠れていて···。
パク・ジョンベ役 パク・ヒョックォン 一時はムジンで一番売れている占い師だった。ところが、霊感が衰えて人生もだんだん奈落に向かって行く。雁のお父さん(海外留学した子供のため、ついて行った妻の為、一人残って国に残って送金する)をするために、大変な毎日を過ごす。 息子のためにソヌに部屋を明け渡し、家賃代わりに英語の課外授業を受けている。 サイコメトリー能力を勘違いして、自分が神降ろしを受けたに違いないと告白してきたイェブンに、神様を降ろすためと 「そっと」詐欺を働いたりもする。 占い師の勘なのか、イェブンの能力なのか、1、2回ずつ予言が的中する。それが、連続殺人と関連した恐ろしい予言だから、なんだかぞっとするんだが…。
ジョン・グァンシク役 パク・ノシク 年老いても独り者の牛牧場主。流星雨が降ったその日、イェブンとクムシルが診療を受けて、サイコメトリー超能力が生じた。 イェブンと違う点は、触らなければならないところが「足」だということ。その時から映画「ホワット・ウーマン・ワント」のように、そのように女性の心を盗んでいる。 ところで、これは大事だ! 山盛りだった髪の毛が気づけば、はげ頭になってしまったが、結局一人の女に心を寄せる。その彼女はまさに町で喫茶を経営するマダム・エラン! 初めて感じる胸震える愛に目がくらむあまり、エランのためにある陰謀を企てるが…!
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スタッフ /演出:キム・ソクユン、チョ・ボユン、脚本:イ・ナムギュ、オ・ボヒョン、キム・ダヒ、制作:Studio Phoenix、SLL |
作成:え/キ.さ |
【なにもしたくない~立ち止まって、恋をして~】
●BSフジ(BS182 - サブch) 全12話(2024/11/20から)月~金曜日8:55から 字幕
なにもしたくない~立ち止まって、恋をして~ キャスト あらすじと感想 視聴率
【マイ・プリンセス】
●TVQ九州放送 福岡 2024/11/22 (金) 15:30
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【ゴースト・ドクター】
●BS12 トゥエルビ 全22話(2024/11/23から)土曜日13時から2話連続放送11/23は14:02から1話 字幕
ゴースト・ドクター 全話あらすじと感想 キャスト・相関図 視聴率
【本物が現れた!】
●テレ東 全65話(2024/11/28から)月~金曜日8:15から 吹替[二] +字幕
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【ヒップタッチの女王】何と意味の分からんタイトルやと思ったら過去の記憶を読むのに、お尻に触らなければいけないという事か。
割と小さな田舎の土地面積も然程大きくない街、最初は一人、二人と殺されていくがラストにかかると次から次へと死体が増える。真犯人が結構早めに私の中では除外されたのでやられてしまったわ。
真犯人はソヌ先生のおかげで逮捕されたが命と引き換えではキツイな、この人も途中で疑ったけど良い人やったのに。
殺人犯でいかにも悪顔で体格もよくヴィランやなと思える人は当然嫌いやけど本作のように、お初の【パク・ヒョックォン】霊媒師という事で白塗りメイクでニターと笑うとゾクッとするわ。この人は他のドラマでも犯人役してそうやな。
院長が死んだ時にあまりにも大袈裟に泣くので怪しいなとは思ったんやけどな。
例によってヒロインの女友達の存在感が大きいドラマは面白い。ペ・オッキ姉御は最高やったな。それともう一人舎弟のダウンの兄、学校の先生という設定が良い味付けしとった。
多分この二人が居なければもう少し地味な作品になっていたと思う。
今回も初めて聞くメニューがあった【刺身スープ】これは、やっぱり別々にしてくれ。【ソルロンタン】ヨーロッパのクッキーのような名前やな、どんなんやろ。【キルバサソーセージ】これは食べてみたいなぁ。
そして韓国ドラマ、映画で初めて見た物が黒の手帳型カバーが装着されたスマホ。いっつも裸で出くるし、持ち主が腹が立つ場面では必ず壁に投げて破壊する。あれ見ると勿体なぁーと思う、せめてカバー付けとけよと。
韓国は装着するのが面倒くさいのか、本体が安く買えるのかと思っていたが、今回初めて見たわ、磁石のベルトで留めるやつやった。