放送予定
【日本放送】
● Netflix (ネットフリックス)2020年4月25日~配信開始
【韓国放送期間】2020年 2月22日から2020年 4月19日まで
|
ハイバイ、ママ！ 하이바이、마마！ |
| 2020年放送 tvN 全16話 |
視聴率平均視聴率 5.473％ 시청률 最低視聴率第14回4.226％ 最高視聴率第4回6.519％ |
|
あらすじ死んでから幽霊となった女性が手に入れた、49日間だけのセカンドチャンス。現世に舞い戻った彼女は、すでに再婚した夫、そして最愛の娘の前に姿を現すが…。 |
相関図 |
キャストキム・テヒ チャ・ユリ役 （死亡当時33歳）ゴースト5年目、ソウの実の母。チョ・ガンファの前妻。無風とウンスクの長女。事故で家族の傍を離れることになったゴーストママ。明るく前向きな性格の持ち主。 イ・キュヒョン チョ・ガンファ役 （38歳）大学病院胸部外科専門医。 チャ・ユリの元夫、ソウのお父さん、民政の夫。優しく良い人に見えるが初恋の相手で妻だったチャ・ユリが死亡した後、性格も変わってしまう。 コ・ボギョル：オ・ミンジョン役（34歳）-チョ・ガンファの現妻、ソウの継母。他人の視線に気にしないタイプで、愛情表現は苦手だがチャ・ユリのかわりを満たそうと、チョ・ソウのために最善を尽くす。 チャ・ユリの周辺人物 チャ・ユリの家族 ソ・ウジン チョ・ソウ役 （6歳）チョ・ガンファとチャ・ユリの娘、オ・ミンジョンの義理の娘。ムプンとウンスクの孫娘。ヨンジの姪。 キム・ミギョン ：チョン・ウンスク役（63歳）-チョ・ガンファの母、ソウの母方の祖母 パク・スヨン ：チャ・ムプン役（62歳）-チョ・ガンファの父、ソウの母方の祖父 キム・ミス：チャ・ヨンジ役（35歳）-チョ・ガンファの妹、ソウの叔母 チャ・ユリの側近人物 シン・ドンミ コ・ヒョンジョン役 （44歳）チャ・ユリの親友 グンサンの妻、ハジュンの母。チョ・ガンファ＆チャ・ユリ夫婦をつないでくれた人物で、頭よりは心の赴くままに行動するクールな性格 ユン・サボン ミドンデク役（53歳）平穏納骨堂菩薩兼シャーマン 巫女 イ・シウ ：チャン・ピルスン役（30歳）-外資系航空会社のパイロット、ソ・ボンヨンとチャン・デチュンの息子、ヨンシムの弟。9歳の時両親と姉を事故でなくす。財閥の祖母のおかげで不自由なく育つ。 チョ・ガンファの周辺人物 オ・ウィシク ：ケ・グンサン役（38歳）-コ・ヒョンジョンの夫、チョ・ガンファの親友、病院精神科医師、ハジュンの父 アン・ネサン ：チャン教授役（55歳）-大学病院胸部外科教授、チョ・ガンファの心強い助っ人 穏やか納骨堂 ハン・ヒョジョン ：チョン・クィスン役-チョンさんおばあさん幽霊、ゴースト7年目、納骨堂リーダー的存在 幽霊7年目 ペ・ヘソン ：ソン・ミジャ役-チョンガ宅の嫁幽霊、幽霊55年目 ソ・ボンヨン、チャン・デチュン、チャン・ヨンシム役：パク・ウネ、キム・デゴン、シン・スヨン ピルスンの母、父、姉。幽霊22年目 イ・ジェウ ：カン・サンボン（カン・ビン）役 -野球選手幽霊、新入ゴースト シム・ワンジュン：シム・グムジェ役 – 元ギャング幽霊、ゴースト6年目 ペ・ユンギョン ：パク・ヘジン役-エディタ幽霊、幽霊4年目 チェデソン ：グォン・マンソク役 チョンガ宅の嫁の夫幽霊、ミジャの夫、鬼56年目 |
| スタッフ /脚本：クォン・ヘジュ、演出：ユ・ジェウォン |
●以下感想ネタバレ有。
話数ごとのあらすじと感想
| daisySSさん |
.
| ハイバイ、ママ！ 1話・2話 あらすじと感想 |
| ハイバイ、ママ！ 3話・4話 あらすじと感想 |
| ハイバイ、ママ！ 5話・6話 あらすじと感想 |
| ハイバイ、ママ！ 7話・8話 あらすじと感想 |
| ハイバイ、ママ！ 9話・10話 あらすじと感想 |
| ハイバイ、ママ！ 11話・12話 あらすじと感想 |
| ハイバイ、ママ！ 13話・14話 あらすじと感想 |
| ハイバイ、ママ！ 15話・16話(最終回) あらすじと感想 |
作品感想
●突然の死、５年間ゴーストとして家族の側を守った主人公に、４９日間再び人間になれるチャンスが与えられたら？？心に響くヒューマンドラマ！
キム・テヒ主演の最新作！ドラマ「ヨンパリ」主演以降、５年ぶりにヒロインを務めることになりました。出産を目前に控えた主人公チャ・ユリ（キム・テヒ）は交通事故で命を落とし、５年間生まれた娘と夫の側を見守ってきたゴースト。死亡して５年後、生き返り戻ってきたチャ・ユリ、、、しかし、夫は再婚して、娘は継母を実の母だと思って生活している！！
生き返ったチャ・ユリには再び人間として生きているためにはクリアしなければならない条件があります。４９日間、死ぬ前のユリの姿で生きることができ、妻として母として戻ることが条件で、もしも夫チョ・ガンファ（イ・ギュヒョン）の妻に戻れない場合は、再び死を迎えるというファンタジー要素の強い内容になっています。
母はゴーストというテーマで描かれ、登場する他のゴーストのエピソードを通じて、親子や家族の関係を改めて考えさせてくれる温かい展開が印象的な作品となっているので、コミカルで緩やかなホームドラマが好きな方にはお薦めしたい作品です。個人的にはスタートはコミカルで、最終話のエンディングは感動のあるドラマが好きなので、予想していた通りの展開ではありましたが、満足のいくエンディングでした。
キム・テヒが演じるチャ・ユリの夫チョ・ガンファをイ・ギュヒョンが演じています。イ・ギュヒョンは「刑務所ルールブック（賢い監房生活）」、「医師ヨハン（原題）」や「ライフ（原題）」などで個性的な役を演じた俳優で、このドラマでも良い演技をしています。愛した妻の突然の事故死、生まれたばかりの娘との苦難の時間、そして訪れた新たな恋まで、、心理的な変化を上手に描写しドラマの後半流す涙に心が痛むほどでした。
キム・テヒ主演とあり、主人公のチャ・ユリに注目してドラマを見ましたが、途中からチャ・ユリ（キム・テヒ）よりも感情移入してしまったのがチョ・ガンファ（イ・ギュヒョン）の妻、オ・ミンジョン（コ・ボギョル）でした。夫ガンファが辛い時間を過ごす間、側で彼を見守ったオ・ミンジョンでしたが、夫婦の間には徐々に溝ができて悩む頃に現れた、死んだはずの前妻チャ・ユリの存在がチョ・ガンファとオ・ミンジョンの結婚生活にどのような影響を与えていくのかも面白いポイントとなっています。
４９日間、失った自分の場所を取り戻せるチャンスを握ったチャ・ユリは果たして人間として生きていくのか否かがドラマのテーマとなっていますが、チャ・ユリがどのような選択を最終的にするのか、納得のいくエンディングでした。母の愛の深さを感じるエンディングとなっています。
もしも突然自分が死を迎えることになったら？と考えさせられドラマでした。家族や友人に別れの言葉を告げることなく死を迎える辛さを考えながら、最終話をみるとより感動が伝わりそうな気がします。
【シークレット・ガーデン】
●BS10 全20話（2025/3/31から） 月～金曜日18時から 字幕
シークレット・ガーデン 感想まとめ 相関図 あらすじ キャスト
【99億の女】
●WOWOWプライム 全16話（2025/4/1-28）月～木曜日9:45から 字幕
【冬のソナタ】
● BSフジ 全26話（2025/4/1から）月～金曜日10時から 字幕
【赤い袖先】
●サンテレビ 兵庫 2025/4/1 (火) 13:00
赤い袖先 全話あらすじと感想 キャスト・相関図 視聴率 外部リンク
【被告人】
●BS松竹 全21話（2025/4/3から）月～金曜日7:30から 字幕
【太宗イ・バンウォン】
●BS朝日 全36話（2025/4/3から）3/30, 4/3に放送直前スペシャル.木曜日12時から2話連続放送 吹替[二] ＋字幕
太宗イ・バンウォン 全話あらすじと感想 キャストと視聴率 外部リンク
【コッソンビ 二花院（イファウォン）の秘密】
●テレ東 全18話（2025/4/4から）月～金曜日8:15から 吹替[二] ＋字幕
コッソンビ 二花院（イファウォン）の秘密 あらすじと感想 キャスト・相関図 視聴率 外部リンク
【今日のウェブトゥーン】
●BS松竹東急 全20話（2025/4/4から）月～金曜日9:59から 字幕
今日のウェブトゥーン あらすじと感想 キャスト・相関図 視聴率
【仮面の王 イ・ソン】
●BSフジ 全20話（2025/4/4から）金曜日14:59から2話連続放送 字幕
仮面の王 イ・ソン 全話あらすじと感想 キャスト・相関図 視聴率 外部リンク
【我が家】
●WOWOWプライム 全12話（2025/4/4から）金曜日20時から2話連続放送 字幕
我が家 (韓国ドラマ) あらすじと感想 キャスト・相関図 視聴率
【蝶よ花よ】
●BS日テレ 全80話（2025/4/7から）月～金曜日15時から 字幕
【アゲインマイライフ～巨悪に挑む検事～】
●WOWOWプライム 全16話（2025/4/7-28）月曜日深夜25時から4話連続放送 字幕
アゲインマイライフ～巨悪に挑む検事～ 全話あらすじと感想 キャストと相関図 視聴率
【馬医】
●テレビ愛知 2025/4/9(水) 8:15～
【スジと出逢ったウリ】
●BS10 全128話（2025/4/9から）月～金曜日14時から4/29は休止 字幕
スジと出逢ったウリ あらすじと感想 キャスト・相関図 視聴率
韓国ドラマ 日本放送 BS WOWOW テレビ東京 テレビ大阪 サンテレビ テレビ愛知
その他のランキングは「韓ドラの鬼」サイトマップページからどうぞ！
コメント