トレーサー(韓国ドラマ)　キャスト・相関図　あらすじと感想　視聴率

kdora

3年前

1 放送予定　
- 1.1 【日本放送】　
2 視聴率
3 あらすじ
4 相関図
5 キャスト
6 話数ごとのあらすじと感想
7 作品感想

放送予定　

【日本放送】　

未定

【韓国放送期間】　シーズン1：2022年1月7日〜1月29日。シーズン2：2022年2月26日〜3月25日

トレーサー　

트레이서

2022年放送　MBC金土　全16話　wavve制作のオリジナル作品　(シーズン1　8話、シーズン2　8話)

視聴率

平均視聴率　6.91%　시청률　最低視聴率第13回4.1%　最高視聴率第16回9%

出典：program.imbc.com

wavveの公式サイト

wavve　트레이서

あらすじ

ある人にとっては判事・検事より怖い国税庁のいわゆる“ごみ置場”と呼ばれる、租税5局に転がり込んだ主人公の捨て身の活躍を描く、痛快な追跡劇

相関図

出典：program.imbc.com

キャスト

出典：MBC

イム·シワン　ファン·ドンジュ役
「お金より怖いのが結局、人じゃないですか」
元大企業の裏金を管理していた業界最高の会計士として、資金と成功の両方を手にしたが、突然うまく行っていた会社を辞め、国税庁調査官となり、いわゆる「ゴミ置き場」と呼ばれる租税5局のチーム長になった人物だ。業界を掌握していた並々ならぬ実力はもちろん、特有の図々しさと聡明さで武装した。

出典：MBC

コ・アソン　ソ·ヘヨン役　租税5局調査官
「私が言ったじゃないですか。一度信じてみてほしいと」

何でも正面から突破する人並み外れた行動力の持ち主で、優れた直感と調査力をもとに誰よりも積極的にチームを引っ張っていくキャラクター。特に、チーム長のファン·ドンジュと協力して、刺激的で痛快な活躍を見せる予定だ。

出典：MBC

ソン·ヒョンジュ　イン·テジュン役
「結局、騙されるか騙すかのゲームだ」
国税庁のナンバー2の地位である中央地方国税局長を務めているが、絶えずより高い権力を得ようと孤軍奮闘する人物

出典：MBC

パク·ヨンウ　オ・ヨン役
「たまには、みっともない仕事もしてみないとね」
租税5局の課長、かつて租税局のエースとして活躍したが、今は仕事をしないのが仕事であり信念である人物だ。国税庁に入社したファン·ドンジュチーム長と衝突するが、これを契機に意外な変化が予想される。

国税庁本庁

ペク·スンリョン役　国税庁長

ミン·ソジョン役　国税庁/次長

中央地方国税庁

イン·ドフン役　監察課/課長　イン·テジュンの息子

チョ・ジンギ役　1局/局長

チャン・チョンイル役　3局/局長

イ・ギドン役　4局/局長

アン·ソンシク役　5局/局長

パク·ソンホ役　3局/課長

アン·ギョンヒ役　1チーム/班長

コ·ドンウォン役　1チーム/チーム員

キム·ハンビン役　1チーム/チーム員

出典：MBC

スタッフ　/演出：イ・スンヨン、脚本：キム・ヒョンジョン

作成：え

話数ごとのあらすじと感想

●

daisySSさん

●

トレーサー(韓国ドラマ)　1話・2話　あらすじと感想

トレーサー(韓国ドラマ)　3話・4話　あらすじと感想

トレーサー(韓国ドラマ)　5話・6話　あらすじと感想

トレーサー(韓国ドラマ)　7話・8話　あらすじと感想

トレーサー(韓国ドラマ)　9話・10話　あらすじと感想

トレーサー(韓国ドラマ)　11話・12話　あらすじと感想

トレーサー(韓国ドラマ)　13話・14話　あらすじと感想

トレーサー(韓国ドラマ)　15話・16話(最終回)　あらすじと感想

作品感想

●脱税行為、税金の滞納者、、、目を光らせるのは国税庁の公務員たちが、、、不正にメスを入れるのは、国税庁の落ちこぼれとされる租税5局！

ドラマのタイトルになっている「トレーサー」の意味は、追跡捜査官と考えることができるため、国税庁で働く公務員たちの活躍を描いた内容になると予想。視聴をすると、第1話からストーリーにのめり込む程、ストーリー展開、登場するキャラクター、演出など期待を遥かに超える面白さがありました。

ワンマン主人公が活躍するストーリーではなく、国税庁内で最も無能とされる5局に所属する公務員たちが協力し、担当するケースを解決するために奮闘する姿が印象的でした。主人公ファン・ドンジュを演じるのは、イム・シワン。

演技派俳優として作品活動を続けるイム・シワンですが、韓国ボーイズグループ「帝国の子供たちZE:A」のメンバーとしてアイドルデビュー。2012年に放送された「太陽を抱く月」の出演以降、俳優として注目を集め、「ミセン～未生～」が大ヒットして以来、アイドルのイメージよりは俳優のイメージが既に定着しました。

イム・シワンが演じるファン・ドンジュは、悪名高き会計士、、、その理由は、企業のために働き違法ギリギリの税金対策を提案する会計士でした。最大手グループの理事を務めていた父が内部告発をした後、逆に裏切り者となり、、、死亡したことで、会計士を辞めて国税庁で働くことになることから、始まる物語です。

ドラマの前半部は、国税庁で扱う様々な税務調査の模様が描かれますが、後半部からは、バラバラに進められていた税務調査がＰＱグループのという財閥グループと関係していることに気づいていきます。このＰＱグループはファン・ドンジュ（イム・シワン）の父が働いていた企業で、過去の様々な事件と関連があるという内容で、その背後にいる人物を明かしていく展開を続けます。

ぶっ飛んだキャラクターで、思うまま行動するファン・ドンジュとは違い、ドラマに登場する公務員たちは、結局は汚職事件に手を染めていた、、、その理由は、国税庁の租税局にある5つの局長は、イン・テジュン（ソン・ヒョンジュ）が育てた親睦たちだったから。中央地方国税庁長のイン・テジュンは国税庁長になることを目標に、フォーカーフェイスの後に欲望を秘めた人物。

イン・テジュンを演じるソン・ヒョンジュの演技力の高さを改めに確認することになり、特にドラマの後半部が個人的には面白かったです。イン・テジュンはドラマを盛り上げた人物である、ファン・ドンジュが立ち向かうべき悪人、、、ドラマの後半部から徐々に明かされるイン・テジュンの素顔と野望、、、最も権力を持つ彼に正面対決するファン・ドンジュの姿にハラハラ・ドキドキする展開が、本当に面白いドラマでした。

子役出身のコ・アソンが演じるソ・ヘヨンや久々のドラマ出演となったパク・ヨンウが演じるオ・ヨンのキャラクターも魅力あり、幅広い年齢層の方が楽しめる作品になっています。

最終話で明かされるファン・ドンジュの父の死に関する真実、、、に逆転のあるエンディングが描かれます。

個人的には期待しないで視聴して、大ヒットしたドラマでした！

【大王の道】

●BSフジ　全34話（2024/9/16から）月～金曜日10時から字幕

大王の道　あらすじ　視聴率　キャスト　感想

【トンイ】

●テレビ愛知　2024年9月17日(火) 09：30

トンイ　視聴率と感想集

【ヒョシムの独立奮闘記】

●WOWOWプライム　全51話（2024/9/18から）月～金　午前8:30～字幕

ヒョシムの独立奮闘記　あらすじと感想　キャスト・相関図　視聴率