トップスターユベク 톱스타 유백이 全11話
第3話視聴率 3.196%
daisySSさんより |
第3話あらすじ
オ・カンスン(チョン・ソミン)に取って最も心の支えになったチェ・マドル(イ・サンヨブ)が島に帰ってきました。幼い頃から、兄のようにカンスンを守ったたくましい存在!カンスンを妹のような存在ではなく、女性として片想いするマドル。しかし、マドルは気持ちを伝えることができず、戻ってくるとこれまでの兄のような存在として彼女の側を守ります。
ユベクの自己中心的な性格にカンスンの我慢の限界で、田舎娘カンスンのストレートな発言にユベクもイライラ。ユベクとカンスンのギクシャクは続く・・・中、マドルが戻ったことを喜ぶカンスンの姿をみると、気に食わない。
トップスターのユベク、しかし、ヨジュク島での人気者は若くして船長になったマドル。マドルが島に戻ったことを島の住民は喜び、マドルの父は特別にパーティーを準備します。トップスターユベクよりもヨジュク島で人気の高いマドルに嫉妬するユベク。
翌日、どんな女性も魅了させるといわれるユベクを、カンスンは刺激します。すると、特有の胸キュンシチュエーションを演出するユベク、その姿に、「トップスター氏」は私のタイプじゃないと語っていたカンスンは、ドキドキしまいます。
ヨジュク島を去ることになったユベクのために、カンスンは一生懸命「ウニ」を取り、お別れのプレゼントとして彼に渡す。げとげしい姿をしているけど、本当は傷つきやすく優しい姿がまるでウニのようだと伝えられたユベクは、意味深げにもらったユニを見つめ。海女として海に出ているカンスンを捜し海辺に出たユベクは、海に潜ったカンスンの姿が一分を過ぎても現れないと、心配して海に飛び込み。。。
1分間潜るとのカンスンの言葉を誤解していたユベク。カンスンの家に戻ると、気まずい瞬間を迎えます。「カンスン、君が僕のフレームの中に入ってきたから」と意味深げな発言をします。お互いを見つめ合う、ユベクとカンスンはまるでドラマのワンカットのようなフレームの中。。。
第3話感想
何?何?
面白いラブコメに出会ってしまった感じ!
お別れに「ウニ」をプレゼントするカンスンには笑っちゃいましたが、意外なメッセージが秘められたものだったので、言葉は悪くても心が優しいカンスンの姿が可愛い。ユベクに胸キュンさせられた後、マドルからプレゼントされた化粧品を使ってメイクしたカンスンの姿はまさに、1970年代?1980年代?を思わせるような厚化粧で、ユベクを大きく笑わせました。
ギクシャクしながらもお互いを理解し受け入れ始めたカンスンとユベク。マドルがカンスンに恋していることに気づいたユベク!二人の様子が気になるようで、やはり、ユベクはカンスンに恋し始めていたんでしょうね。嫉妬するユベクの姿が以外で、シンプルなストーリーラインですが、キレイな島の風景と重なり、癒されるドラマでした。
エピソードことに登場する曲も、最近はやりのK-POPの雰囲気ではなく、古風な歌謡曲なので、ゆっくりと時間が過ぎていくような気分で、何か事件が起きたり、逆転があったりとするスリルドラマやメロドラマとも違う雰囲気。「応答せよ」シリーズを観ているようで、素朴だけどこのドラマすごくいい!
イ・ジョンソク主演の「あなたが眠る間」では、怖い役を演じたイ・サンヨプでしたが、このドラマではうぶで優しいマドルを演じ、時々見せるユーモラスな演技に気持ちが明るくなる。マドルとユベクの腕相撲のシーンは、負けそうになったユベクがマドルの耳元で、「カンスンと一夜を共にした・・・」と語ると、力が抜けユベクが勝ってしまいますが、マドルって純粋でカンスンへの気持ちが伝わる。マドルの気持ちを知らないカンスンは、ユベクに恋することになるので、純粋な青年マドルの恋は悲しい片想いで終わってしまうのでしょうか。
通常、全16話のミニシリーズ(その他の週末ドラマなども)と呼ばれるドラマは、一週間に二日続けてドラマが放送されるのが、韓国ドラマの特徴ですが、「トップスターユベク」は週一度の放送で、通常ドラマの放送がない金曜日に放送されるTvNでは金曜特別枠で放送されるドラマ。
新たな試しの一つで、この作品の前に放送された「ビックフォーレスト」は一話完結形式だったので、週一の放送でもよかったと思いますが、このドラマは内容が本当に優しいラブコメなので、個人的には1週間で1話のみの視聴がちょっと物足りないと感じました。個人的にはこれまで観たキムジソクの出演した作品の中でトップ!まだ3話まで視聴していませんが、良いドラマはすぐに分かるものですよね。
韓国のドラマ界でも、働き方改革等で、週1話のみの放送が今後は増えてきそうですね。「ウンジュの部屋」、「十二夜(原作)」、「テジャングムが見ている」なども週に1話のみの放送されたドラマですが、20代、30代をターゲットにしたドラマで、ユニークな作品だったので、いつも同じ感じのドラマに飽きた方がトライできる変わった作品だと思いました。
このまま島に残ることになりそうで、今後は愉快な島での田舎娘カンスンとトップスターユベクのロマンスが本格になっていくことが楽しみです!
第4話視聴率 2.846%
daisySSさんより |
第4話あらすじ
ユベク(キム・ジソク)は迎えに来た船に乗ることなく、ヨジュク島に残ることになります。島に残ったユベクが気になるチェ・マドル(イ・サンヨブ)は、ユベクを警戒する表情を浮かべ。。。オ・カンスン(チョン・ソミン)の存在そのものが気になるユベクは、彼女への気持ちを確かめる。
一方、優しい言葉をかけることができないカンスンは、ユベクが島に残ったことを喜びながら、素直に気持ちを伝えることができず、これまで通りのツンとした接し方を維持します。男性の気持ちに興味を持ち始めたカンスンは、島で唯一相談できる保険医のア・ソラ(イ・アヒョン)を訪ねます。しかし、男性経験の全くないア・ソラは、ロマンス小説をカンスンに渡すと、本を通じて学ぶようアドバイスする。
その夜、密かにロマンス本を読み始めたカンスンは、内容に驚きながらも徹夜伝で本を読み上げる。その後、ロマンス本が頭から離れず、ユベクの行動に敏感に反応してしまい、ユベクとマドルにロマンス本の存在まで見つかってしまい、恥ずかしい気持ちになります。そんなカンスンに、マドルは、現実の男性は好きな女性の前では堂々とできず、告白するのも簡単ではないことをアドバイスします。
カンスンの父の法事がある夜、マドルの父が姿を消すと、島の住民は彼を心配し探し始めます。カンスンの父が亡くなった時の唯一の生存者だったマドルの父は、一人生きて戻ったことを悔やみ、いまだ発見されていないカンスンの父の遺体をさがすために、海に出ていた。。。罪悪感に苦しむマドルの父を優しく慰めたのはカンスンの祖母でした。その様子を見ていたカンスンは、静かに海に向かう。
両親を失った悲しい気持ちを落ち着かせるため、大好きな海へ向かったカンスン。過去、亡くなった父の法事の日、母が継父を連れてきたことを思いだしたユベクは、カンスンの気持ちを察します。カンスンを心配したユベクは、海から上がってきたカンスンを発見する、彼女を優しく抱きしめます。
第4話感想
ロマンス小説を夜通し読んだカンスンがユベクにドキドキするエピソードや、カンスンに誘われ誤解するユベクの姿まで、コミカルな展開が続き、それぞれの勘違いするところが面白かったです。カンスンに惹かれている気持ちを素直に認めることなく、島に残った理由を説明できないツンデレなユベク。。。
カンスンに向く気持ちが恋なのか、好奇心なのかを確かめるため島に残ったようですが、その後、純粋なカンスンにときめくユベクの姿にドキドキ!ユベクを意識していないように見えて、意識するカンスンも可愛かったです。ラブコメ特有のお互いの気持ちを確かめ合うまでのドキドキ感って、大好きですが、カンスンの言動が可笑しくて、笑わせてもらえるポイントがたくさんありました。
第1話に登場した警察の停止命令を拒否し、走り続けた理由が明らかになりました。涙を流しているところを見られたくなかったユベク。。。授賞式の2時間前にさかのぼり、母の誕生日だったことから、ケーキを持って母のもとに向かったユベクは、みすぼらしい姿になった母を見てショックを受けていました。
芸能活動中だったユベクが稼いだお金目当てで、ユベクの母に接近し結婚した継父。その後、母とはしばらく連絡を取り合っていなかった様子で、ユベクもカンスンと同じく、家族にまつわる痛みがある人物でした。同じ過去の痛みを抱えているカンスンとユベクがお互いに惹かれあっていることを認めることになるのはいつになるのでしょうか。
恋の三角関係で、マドルとユベクのピリピリしていることに全く気付かないカンスン!恋愛は小説のようにはいかないことに、そろそろ気づきそうですね。
笑ってドキドキして、また笑って・・・癒されます!
チョン・ソミン 전소민 オ・ガンスン役 |
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生年月日1986年4月7日 女優。身長168cm。 |
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トップスターユベク 5話・6話 あらすじと感想 イ・サンヨプ チェ・マドゥル役
トップスターユベク 視聴率 あらすじ キャスト 感想 相関図 |
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