テバク不動産 대박부동산 2021年放送 KBS 2TV 全16話
第1話視聴率4.1% 5.3%
daisySSさん |
第1話 あらすじ
病院の中でこの世への未練を残し成仏することができない幽霊、、、屋上から深夜足音が聞こえると以来された物件、、、ホン・ジア(チャン・ナラ)は後ろから現れた幽霊を確認すると、まとめていた髪から簪を抜くと、幽霊を退治。
特殊部隊の軍人にも負けない武術の実力と断固たる決断力を持つ実力派の退魔師ホン・ジア(チャン・ナラ)は、廃屋となった物件で幽霊や地縛霊を退治し取引きするテバク不動産を経営中。競売で購入した物件に幽霊が現れると訴え、売買を求めテバク不動産を訪れた建物のオーナーが相談中。建物で自殺した人はいないか、又は殺害された人はいないかを問うホン・ボアの唐突な質問に、慌ててフォローするチュ事務長(カン・マルグム)。依頼を受けたテバク不動産では、退魔を含め、不動産仲介を引き受けます。
自宅に戻ったホン・ジアは、現れた幽霊を見ると切ない表情を見せます。彼女の側から離れない幽霊は20年前に亡くなったホン・ジアの母で、腕のいい退魔師の彼女が唯一退魔することができないのが彼女の母で、幽霊となった母と同居中。母を成仏さえることができるヨンメ(霊媒)を見つけると約束すると、涙を見せます。
ホン・ジアが退魔を行う時にアシスタントとして重要な役割を果たすのが、ヨンメ(霊媒:霊感が強く霊を体に受け入れる役割)。ホン・ジアが住むエリアが再開発されることになり、引っ越しを迫られていることから、できるだけ早く母を成仏さえる必要がある彼女は、新たなヨンメ(霊媒:霊感が強く霊を体に受け入れる役割)を採用するため、採用テスト中。母の霊が住みつく2階にのぼる階段を上がると採用テストに合格のはずが、霊媒に応募した男性たちは全員、失敗に終わります。
幽霊の存在を信じることない詐欺師オ・インボム(チョン・ヨンファ)は、家に取りついた霊をなくすと、退魔師のふりをして詐欺を繰り返します。オ・インボムが新にターゲットにしたのは、テバク不動産に依頼がきた同じ建物(オフィステル)でした。入居したテナントは次々に怪我や事件が起き、退室を続けることに目をつけたオ・インボムは、怪奇現象を起こるための場所を確認するため、建物に忍び込みます。
その時現れたホン・ボアは建物に住みつく霊の顔を確認するため現れ、霊を呼びだします。彼女の行動を隠れて目撃したオ・インボムは疑問に思い、、、テバク不動産のせいでターゲットにしていた建物からの依頼を断られたオ・インボムは、苛立ちからホン・ボアを訪ね。ホン・ボアはオ・インボムが詐欺師であることに気づきます。
霊を退治する予定の建物には、二つの霊が絡まった状態で、退治するのは一人ではなく二人の霊。退治する夜、アシスタントのヒョンシクと共に建物を訪れたホン・ボアは、霊を呼びだすと境界線を引き、霊を閉じ込めるとヒョンシクの名前を呼びます。名前を呼ばれたヒョンシクが、首にかけていたネックレスを外すと、霊が彼の体に乗り移る。
あとは、霊場ヒョンシクの体に閉じ込めた霊を、かんざしを使って退治するだけ、、、その時、建物に忍び込んだオ・インボはボアが張った境界線を消してします。境界線が消えるとヒョンシクの体に取りついた霊が、走り出し屋上から飛び降りる。
危機一髪のところでヒョンシクの手を握ったボア。しかし、彼女まで巻き込まれて屋上から転落しそうになった時、オ・インボムが現れ、ヒョンシクを助けます。無事、乗り移った霊を退治することに成功し安堵するボアが、オ・インボムの顔を確認すると、、、驚いた表情を見せます。
「あなた、ヨンメ(霊媒)?」と語るホン・ボア。。。
第1話 感想
チャン・ナラ主演のホラードラマ??それほど怖くない内容で、霊が登場するシーンは「主君の太陽」や「ホテル・デールナ」のような程度で、期待していた以上に面白い内容でした!
「皇后の品格」や「VIP」などを通じて見せたイメージと全く違い、チャン・ナラが出演したドラマを数々視聴してきましたが、見たことのないほど魅力的なキャラクターをこのドラマで演じています。少しハードボイルドイメージもあり、演じるヒロインの職業が退魔師ということから、孤独感のある強い女性を演じています。2020年放送された「オーマイ・ベイビー」も面白く視聴したドラマの一つですが、このドラマではアクションシーンを含め、可愛いけどカッコイイキャラクターを演じ、これからの展開が楽しみです。
主人公オ・インボムを演じるのは「CNBLUE」のメインボーカルを務めるジョン・ヨンファ。ジョン・ヨンファは詐欺師役を演じていますが、第1話の最後、彼がヨンメ(霊媒:霊感が強く霊を体に受け入れる役割)だったことが分かり、霊が乗り移ったところで、次の話への期待が高まりました。これまでドラマ出演を続けてきたジョン・ヨンファですが、ルックスと甘い声に加え、アップした演技力まで兼ね備え、今後、チャン・ナラが演じるホン・ボアとの関係がどのように発展していくのかも楽しみです。
第1話を視聴した感想としては、CG効果も悪くなく、ストーリーの展開が非常に面白いので、このドラマを視聴しない理由を見つけることが難しい。20年も娘の側にいるホン・ボアの母の死にはどんな事情があるのでしょうか。また、ボアがアシスタント・インターとして働く霊場ヒョンシクが掛けていたネックレスと同じものを、オ・インボムが掛けていた理由が気になり、ドラマへの関心を引くには十分なスタートでした。
第2話視聴率3.7% 5.6%
daisySSさん |
第2話 あらすじ
依頼を受けたドリムオフォステルで霊を退治したホン・ジア(チャン・ナラ)は、彼が死ぬ前に覚えている記憶を読み取ると、自殺として処理された事件の真相に気づきます。しかし、アシスタントのヒョンシクではなく、オ・インボム(チョン・ヨンファ)にもう一人の霊が乗り移り、、ビルの屋上に置かれた花壇を素手で掘る妙な行動を見せる。
残された時間内に退治する必要があることから、急いでインボムの体から霊を追い出します。そのまま意識をなくし、軽い怪我を追ってしまったインボムは、目が覚めると自分に何があったのかを訪ねます。ホン・ジア(チャン・ナラ)は通常、退魔を行った後に、体が低温になり、霊の記憶が自分に移る経験を続けてきたにも拘わらず、インボムがヨンメ(霊媒)となって退治した件に関しては、これまでと何かが違う。。。
ヨンメ(霊媒)になる体験をした後、不思議な気持ちになります。しかし、ホン・ジアと関わることを避ける。ヤン・ウジンのやり残した気持ち、記憶が伝わったインボムは、幽霊が存在することを否定し続けながらも、ヤン・ウジンの父が気になり、彼の自宅をウロチョロ。
一方、ドリムオフィステルの退魔が終わり、オーナーの希望通りに物件の売買を終えたホン・ジアは、インボムの存在が気になります。もしかすると、自分が探していた特別な能力を持った霊媒がインボムかもしれないと考えると、彼とコンタクトを取ろうとします。しかし、彼女が彼に関して知っている情報は名前のみ、、、その時、亡くなったヤン・ウジンの記憶が彼に伝わったと考えたジアは、ヤン・ウジンの父が住む実家を訪れます。ヤン・ウジンの実家をウロチョロしていたインボムは、ジアに発見され、話し合いを求める彼女を避けてその場から去ります。
展示予定ギャラリーで幽霊が出没するとの噂が流れたブリティウム美術館では、ホン・ボアに真相を明かして欲しいと依頼。ドリムオフィステルのオーナーを相手に詐欺を働こうとした計画が失敗に終わった後、新たなターゲットを物色するインボムと仲間のホ室長(カン・ホンソク)が新たなターゲットとして選んだのはブリティウム美術館でした。
美術館を相手にした詐欺を働くため、装置を準備して怪奇現象を起こしたインボムは、美術館側がホン・ボアに仕事を依頼したことを知ると、自分の正体を知るボアを警戒して計画を中断しかける。出没する霊の顔を確認するため美術館を訪れたボアは、背をむいた状態で立っている霊が振り向き顔を確認しようとした瞬間、天井に吊るされていたパネルが落下、、、近くにいたインボムが彼女をパネルから彼女を助けます。
ボアはインボムの霊媒のレベルを確認するため、「一緒に仕事したい件があるけど、どう?」と問い。美術館の依頼の件で協力し合うことになったと勘違いしたインボムは彼女のオファーを受け入れます。
その後、インボムが連れてこられたのは、ボアの自宅。霊媒としての第1段階のテストを通過し、第2段階目のテストを進めます。母の霊がいる2階まで階段を利用して上るミッション。。。何事もなかったように普通に2階に上ったインボム。「あなたは特別な霊媒だ!」と合格サインを出したボアは、霊媒になる代金として2千万ウォンの支払いを約束します。早速母の霊を成仏させるために、インボムに母の霊を乗り移させる。しかし、突如インボムが気を失って倒れ、失敗。
第2話 感想
第1話に続き、第2話も面白かったです。
退魔する時のアクションシーンも見やすく、幽霊が現れるシーンではコン・ユ主演のドラマ「トッケビ」を思い浮かべました。第2話の方は更に「ホテル・デールナ」と似たイメージもあり、とにかく面白いです。
チョン・ヨンファが演じる詐欺師オ・インボムのキャラクターも思った以上に、ホン・ジア(チャン・ナラ)とお似合いで、今後二人が協力して幽霊を退治していくことになるようで、何が起きるのかドキドキ・ハラハラさせる展開となるようです。今話もハラハラしながら視聴しましたが、それほどホラードラマという印象は受けなかったです。
ジアの母を成仏させる特別な役を果たすことになるヨンメ(霊媒:霊感が強く霊を体に受け入れる役割)、、、インボムがその特別な霊媒だったこと。ジアの母ホン・ミジン(ペク・ウネ)の魂が体に入った時、幼い頃の記憶を思い出したインボムですが、ホン・ミジンが叔父を殺害しようとするのを目撃。インボムの叔父は絶対にネックレスを外さないよう伝えた翌日、自殺したことになっています。
果たしてインボムの叔父とジアの母にはどのような繋がりがあるのでしょうか。「テバク不動産」でジアと一緒に働くことになるインボムは、詐欺師を辞めることになるのかも、気になるポイントの一つです。
笑えるポイントもしっかり盛り込まれているので、見ごたえのあるドラマとなりそうです。
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