放送予定
【日本放送】
●KBS World 全12話(2023/12/25から)月・火曜日深夜26時から 字幕
●KBS World 全12話(2023/9/23から) 土・日曜日深夜24:10から 字幕
●日テレプラス全12話(2023/1/27から)月~金曜日9時から 字幕
●日テレプラス 全12話(2022/10/7-25)月~金曜日17:45から9/19は休止 字幕
●【日本初放送】衛星劇場 全12話(2021/6/30から)水曜日23時から2話連続放送 字幕
【韓国放送期間】2020年9月21日から10月13日まで放送予定
ゾンビ探偵 좀비탐정 |
2020年放送 KBS2月火 全12話 |
視聴率平均視聴率 2.64% 시청률 最低視聴率第12回前1.9% 最高視聴率第1回3.6% |
|
あらすじ復活して2年目のゾンビが探偵になって、自分の過去を探すために奮闘するヒューマンコメディドラマ
|
相関図
|
キャスト主要人物
チェ・ジニョク キム・ムヨン役 復活2年目のゾンビ。探偵事務所CEO。芳香を放つ花のような美貌と完璧なフィジカルを持つ、セクシーで野性味あふれるゾンビ。野山に隠れて過ごし、発音と歩き方矯正などの訓練と努力を通じて独特の味わいを吹き出す。人間と同様の身なりを整え、「キム・ムヨン」という身分で洗浄し、村に潜入。探偵になってゾンビ生活、第2幕が開く。映画やドラマを通じて、ゾンビを全滅させる、氏族ごと壊滅させてしまう人間を見ながら、人間への骨の深い反感を持つようになったせいで、対人忌避症とパニック障害を持っている。ゾンビ映画は人間には“災害”映画とされるが、実際には人間の中で生きなければならないゾンビには、今が現実の“災害”そのものだ。体から体のにおいが出ないように頻繁に香水をふりかけ、マウスウォッシュと美白歯磨き粉、電動歯ブラシを使用して、毎日の隅々まで体をお手入れ、半身浴が趣味。壊死した皮膚をBBクリームでカバー。好きな食べ物はホルモン。
パク・ジュヒョン コン・ソンジ役 プレビュー告発プログラム“追跡70分”作家出身の探偵事務所インターン。一度食いつくと、ゾンビよりも手強い度胸とこだわりの人間。情熱は最高レベル、特有の正義と度胸、非常に変わり者のこの時代のヒューマニスト。バカ。社会正義実現のため、なりふりかまわない。他の人にはお節介焼きという過度なあふれる人間味があり、いつも意図しない事故にあって、稼ぐお金を散財してしまう。治療費、器物破損の費用を払うために、ポケットはいつもガラガラに空いている。姉の家に頼って生活し、生活費の圧迫に苦しんでおり、ゾンビと並んで立つと、誰がゾンビか人間かを区分できないほど、ひどいたるみや目の下にくま、ボーっとした目の所有者。さらにゾンビが彼女よりも自然のままのように見えたりもする。 ワールドキング興信所
テ・ハンホ イ・ソンロク役 41歳。ワールドキング興信所所長。カンリム市のNo.1探偵は、まさに私! イ・ソンロクだ。天下に2人と探偵はない!ムヨン探偵事務所とライバル関係。興信所を全世界に広がるグローバル企業に育てるために、ウェイを従業員として迎え入れる破格的な歩みを見せるが、いざ仕事が入らない。さらに、ムヨン探偵事務所が入って以来、ますます興信所は狂い始めており、探偵特有の切れ味と観察で、ムヨンの正体を疑い始めている。
イ・ジュンオク ワン・ウェイ役 コリアンドリームを夢見るワールドキング興信所の従業員。韓国に飛んできた29歳の情熱青年。全世界に興信所チェーンをつくる、その1号店をウェイの故郷である延辺にとのソンロクの計画で、ソンロクのスカウトを受けた。純粋で無邪気に社長ソンロクに韓国語を飛ばす。社長であるソンロクとは、国と職責を超えたブロマンスを示し、容貌とは違い知れば知るほど可愛くて愛らしい。ムヨンと別のライバル関係を形成することもある。果たして彼はコリアンドリームを実現することができるか? ソンジの家族
アン・セハ イ・テギュン役 ソニョンの夫。ソンジの義理の兄。悲運の天才。映画監督。ゾンビが釜山に行くための死闘を繰り広げるブロックバスター。映画『釜山明白』制作のために、家の金まで飛ばし、全国観客23人を動員し、興行惨敗を記録した。その後も処女幽霊とアメリカ人のロマンティックコメディ『処女鬼のウィルユーメリーミー?』、中国市場を狙ったメロ『市金のバックハグ』、香港と韓国合作映画『香港のハルメはなぜ香港に行くのか?』を演出したが、惨敗。しかし、あきらめを知らない彼はゾンビ映画を素材に、再び回復を狙って、頑張り、ゾンビの痕跡を追い始めるのだが…
ファン・ボラ コン・ソニョン役 ソンジ(パク・ジュヒョン)の姉。美容院に行く代わりに、いつもトイレットペーパーのロール芯を髪に巻き、四六時中同じような服だけ着て、アンチョビの糞を取る、生計型がむしゃらおばさん。ヨーグルト配達をし、家族を食べさせる。崩壊系映画監督の夫とあちこちお節介焼きで不慮の事故にあう妹のために、一日も静かな日がない。ソンジにはいつも小言を浴びせ、良き姉妹の相性を示す。バレーボール部出身で格別なカリスマ装着、手を上げるだけでも家族中がドキッする。しかし、過去には清純可憐な女性であった。映画監督の夫に、彼女はいつもインスピレーションを与える。以前はメロ映画の主人公、今ではスリラーとホラー映画の中の主人公…
ソン・ミンジュン イ・ジュヌ役 10歳。ソンジの甥であり、ソニョン、テギュンの息子。ゲームセンターやゲームが好きで、ママとパパにまんべんなく似(?)勉強より遊ぶことがより楽しい。ムヨンへの信頼を積んで、警察のおじさんより探偵おじさんムヨンにより従順に従う。明るい顔で毎回キム・ムヨン事務所のドアをノックする、怖れなき小学生。 ホルモン店
イム・セジュ キム・ボラ役 大腸肛門外科の看護師出身。格別なキャリアを生かしたホルモン屋社長。“運命の女性” で、男を捕まえる彼女。そんな彼女の前に、予期せぬ伏兵が現れた。それは本当の獣男、ゾンビ、ムヨンである。ホルモンが好きなムヨンが常連客になると、彼を本格的に誘惑してみるが、容易ではない。自分の華麗な(?)過去の人脈を総動員して、ソンジに心強い力になってくれる友人。 カンリム警察署の人々
クォン・ファウン チャ・ドヒョン役 殺人課刑事。ソンジのボーイフレンド。温かさと冷徹さを兼ね備えたエリート刑事。検挙数1位に輝く実力派刑事で、洗練されたファッション感覚と温かい容貌を持っている。ソンジと長年の友人の間柄で、ソンジの事故善後策をし、ソンジの横でいつも心強い存在になってくれる。そのソンジに向けた自分の心が、愛なのか友情なのか、判断がつかない頃、彼の前にムヨンが現れ、ムヨンが気になり始めている。そうするうちに徐々に探偵という何かぎこちないムヨンがますます疑わしくなって、ムヨンの後をこっそり掘り始めている。
パク・ドンビン ファン・ジュンソブ役 50代。凶悪犯罪課チーム長(警監)。
チョン・チェユル ぺ・ユンミ役 26歳。殺人チームメイト(警察官)。殺人課ガールクラッシュの紅一点である。ドヒョンに好感を持っており、ドヒョンが常に面倒を見てやるソンジを密かに気にしている。
OO オ・グンテ役 32歳。凶悪犯罪捜査殺人課チームメイト(警衛)。ドヒョンの先輩。会話ではなく、体で解決するブルドーザー。 その他の人々
ぺ・ユラム 放送局PD役 ソンジと“追跡70分”プログラムで働く同僚PD。
イ・ガソプ オ・ヒョンチョル役 別名 “サンタ誘拐事件” の唯一の目撃者。一日一日、建設現場労働者、日雇いなどを転々としながら、困難に生きる人物。過去の事件にこれ以上巻き込まれたくない理由で、ソンジのインタビュー提案を拒絶する。
パク・サンミョン イ・グァンシク役「自分の言葉が神の言葉であり、自分がすぐに神である」と主張する、疑似教主。
ハ・ドグォン ノ・プンシク役 動物病院院長…ということ以外に、どのような情報もない。 特別出演 イ・ヒョンジュ (アナウンサー) テレビニュースのアナウンサー役 (1,4,6,9話) ユ・ジェシク、ユ・ミンサム、キム・ミンギョン、キム・ヨハン、キム・イェウォン、イ・スンユン、ホン・スンモク、キム・ヘソン、パク・デギ (記者) (第1話)
|
スタッフ /脚本:ペク・ウンジン、演出:シム・ジェヒョン |
作成:え |
話数ごとのあらすじと感想
●
えぱたさん |
.
ゾンビ探偵 1話・2話 あらすじと感想 |
ゾンビ探偵 3話・4話 あらすじと感想 |
ゾンビ探偵 5話・6話 あらすじと感想 |
ゾンビ探偵 7話・8話 あらすじと感想 |
ゾンビ探偵 9話・10話 あらすじと感想 |
ゾンビ探偵 11話・12話(最終回) あらすじと感想 |
作品感想
ゾンビという重く暗い内容を扱いつつ、チェ・ジニョクのキャラクターで、サバサバとしたコメディ!
チェ・ジニョクが何者かに殺され、ゴミ収集場のゴミの中から、ゾンビとして生き返り、自分がどうして殺されたか、ゾンビになったかをつきとめて行くドラマです。ゾンビとして生き延びるために、獲物を求めて森を歩き回る中で、偶然にある殺人事件の現場に居合わせ、死にかける人の手から鍵を受け取りますが、奇しくも、その人物は、キム・ムヨンという探偵で、自分がなぜゾンビになったかの鍵を握っていた人物でした。その鍵で、探偵事務所のドアを開け、キム・ムヨン探偵として成り代わり、生きることになります。
一方、パク・ジュヒョン扮するコン・ソンジは、好奇心旺盛で、はっきりした性格。怖いもの知らずで、得体の知れない物にも近づいて行きます。探偵事務所に入ってきた仕事を一緒にやろうと言って、成功し、大儲けします。推しの強いソンジをアシスタントにして、時には引っ張られながら、チェ・ジニョクがゾンビ特有の能力を使って、迷宮入りした怪事件を解決して行きます。
ついついゾンビの本質が出てしまって、怪力で人々を驚かせてしまいますが、本当は心の優しい性格で必死に自制しようとするところが可愛いです。好きなシーンは、探偵事務所に来て冷蔵庫を開け、食べ物を見つけた時の、茶目っけのある笑顔。
チェ・ジニョクを最初に見たのは、『パスタ〜恋ができるまで』で、当時、レストラン系やカフェ系ドラマを集中的に探して見ている時でした。チェ・ジニョクはパスタ担当の料理人役で、ちょい役でしたが、スタイルが良く、愛嬌も良く、存在感のある人でした。
次に見たのは、『パンダさんとハリネズミ』の中で、主役たちが小さなカフェを開いて奮闘する一方で、ライバル大型ケーキ店のオーナー役でした。足が細くて長く、スーツがよく似合う、上品な紳士というイメージでした。
さらに、『運命のように君を愛してる』では、ヒロインを見守る心優しい男性ダニエル役に扮し、主役より注目して見ていました。
出演ドラマは脇役が多かったと思いますが、背が高く育ちも良さそうなイケメンで、いつもニコニコ優しい、魅力的な男性の役で、それ以来、チェ・ジニョクという俳優の出演ドラマを探すほどになりました。
この『ゾンビ探偵』の前にも、チェ・ジニョクの出演ドラマを見ようと試みた作品もありましたが、イメージと違っていて、途中で見るのをやめてしまいました。この『ゾンビ探偵』は、せっかくの美形にゾンビメイクをしていて、お顔を堪能するのは制限がありますが、チェ・ジニョクの内面の魅力、性格的可愛さが見どころです。
感想
なんだかなぁさん |
●最近観た韓国ドラマの中でもとても面白いドラマ
ゾンビ探偵は、復活して2年目のゾンビ探偵になって、自分の過去を探すために奮闘するヒューマンコメディードラマです。主人公であるゾンビ探偵になって2年目の「キム・ムヨン」役を、「チェ・ジニョク」が熱演しています。芳香を放つ花のような美貌と完璧なフィジカルを持つ、セクシーで野性味あふれるゾンビ役がとても上手く演技されていました。
体からゾンビのニオイが出ないように頻繁に香水をかけていたり、マウスウォッシュをしたり、美白歯磨き粉を電子ブラシで歯を綺麗にしていたり、毎日体の隅々まで綺麗にしているところがとても面白いゾンビです。趣味が半身浴というのもとても面白い設定だなと観ていて感じました。
もう一人ゾンビ探偵の中でも面白いキャラがいます。それは「パク・ジョヒュン」が演じる「コン・ソンジ」です。コン・ソンジは、プレビュー告発プログラム追跡70分作家出身の探偵事務所インターンです。一度食らいつくと「ゾンビよりも手強い度胸とこだわりを持った人間」なので、このゾンビ探偵のキャラの中でもとても面白い存在だなと観ていて感じました。
情熱、正義と度胸を持ち、他の人にはおせっかい焼きで人間味あふれるキャラなのですが、いつも意図しない事故にあってしまい、稼ぐお金を散財してしまうという設定がとてもいいと感じました。ゾンビと立って並ぶと、どっちがゾンビで人間なのか、区別できないほど顔にひどいたるみや目の下にくまがあり、ボーとした目をしているので、観ているだけでも面白いキャラです。
他にも豪華なキャストが出演しており、ワールドキング興信所所長のイ・ソンロク役を演じる「テ・ハンホ」やコリアンドリームを夢見るワールドキング興信所の従業員のワン・ウェイ役を演じる「イ・ジュンオク」など様々な個性がある俳優や女優が出演しています。
ゾンビ探偵は、最近観た韓国ドラマの中でも飛び抜けて面白いドラマだなと感じました。また、このドラマに続編があることを今から期待してます。
【なにもしたくない~立ち止まって、恋をして~】
●BSフジ(BS182 - サブch) 全12話(2024/11/20から)月~金曜日8:55から 字幕
なにもしたくない~立ち止まって、恋をして~ キャスト あらすじと感想 視聴率
【マイ・プリンセス】
●TVQ九州放送 福岡 2024/11/22 (金) 15:30
マイ・プリンセス(韓国ドラマ) 視聴率 あらすじ キャスト 感想 相関図
【ゴースト・ドクター】
●BS12 トゥエルビ 全22話(2024/11/23から)土曜日13時から2話連続放送11/23は14:02から1話 字幕
ゴースト・ドクター 全話あらすじと感想 キャスト・相関図 視聴率
【本物が現れた!】
●テレ東 全65話(2024/11/28から)月~金曜日8:15から 吹替[二] +字幕
今月・来月からの放送作品をチェック!
韓国ドラマ 日本放送 BS WOWOW テレビ東京 テレビ大阪 サンテレビ テレビ愛知
その他のランキングは「韓ドラの鬼」サイトマップページからどうぞ!
コメント