放送予定
【日本放送】
●2024年4月8日よりU-NEXTで日本初・独占配信
【韓国放送期間】 2024年4月8日~5月28日 午後8時50分~
ソンジェ背負って走れ! 선재 업고 튀어 |
2024年放送 tvN 月火 全16話 |
視聴率平均視聴率 4.183% 시청률 最低視聴率第2回2.710% 最高視聴率第16回5.762% |
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あらすじ「もしあなたの最愛を救える機会が来るなら?」という質問をベースに、生きる意志を諦めた瞬間、自身を生かしてくれた有名アーティストのリュ・ソンジェ、彼の死で絶望した熱狂ファンのイム・ソルが、“推し”を生かすために2008年にタイムスリップするファンタジーロマンス |
相関図 |
キャスト主要人物
リュ・ソンジェ役 ピョ・ウソク #現在のソンジェ 2009年のデビュー以来、現在までも頂上の座に高くそびえたつトップバンド“エクリプス”のボーカル。演技者としてスペクトラムを広げ、いくつもの映画、ドラマをヒットさせ、俳優としても大衆に認められるトップスター。 過去、水泳選手だった彼は夢に挫折した後、友人のインヒョクについてオーディションに行ったところ、事務所の代表の目にとまり、デビューした。他の人よりも楽にスタートを切り、大きな人気を得たと考え、人の倍努力し、休むひまなく走り続けてきたが、ある日突然襲ってきたバーンアウト。 すべてが空虚に思えた。眠れない夜がつづくと、このままでは本当に終わりだと思い、悩み抜いた末に芸能界引退を決心したのだが。最後のコンサートの舞台を終えたその日。彼は急にこの世を去った。 マスコミは「不眠症、うつ病による極端な選択」といった憶測で記事を出し、全国民が衝撃を受けた。しかし、本当に彼の死は自殺だったのだろうか? #2008年のソンジェ チャガム高の水泳部エース。全国大会で2冠王、主種目ではパク・テファンに迫る記録を出し、次世代スポーツスターとしてマスコミのスポットライトを浴びる…はずだったが!肩の手術を受けてリハビリに励むため、バラ色と思われた選手生命に黄色信号が灯った。 がっしりとした肩、運動で鍛えられたしっかりとした体、365日運動着だけを着て歩いても完璧なフィジカル、イケメンな顔に声までも。すべてを兼ね備えているようだが、意外にも人気がない!? Cyworld(サイワールド)のイケメンたちが人気を集めていたあの時代。365日運動着を着て、体育館を行ったりきたりするだけの彼が、女子学生たちの目にとまるはずはなく。 男らしくぶっきらぼうで、近寄りがたいタイプのように見えるが、実は情に厚く心が弱い。天然で素朴なところもあり、実際は純な大型犬男。頭と胸に水泳と家族しかなかった彼に、新たなものがやってくる。 それは“初恋”。水泳は0.01秒で勝負が決まる記録争いだから、感情の動揺を最小限にしなければならない。だから平常心がとても重要で、それこそが自分の強みだと自信を持っている。ところが…それがこんなにあっけなく崩れてしまうだと?!
イム・ソル役 キム・へユン キュートで愛らしい。“さわやか”が人間として生まれたなら、きっと彼女のような姿ではないだろうか?にっこりと笑うときには、春の日差しのような温かさが感じられる。 映画監督が夢だったが、15年前に不慮の事故で下半身まひの判定を受け、夢を諦めた。現在はアルバイトでYouTubeの映像編集の仕事をしながら、映画編集者になるために努力中だが、いくつもの映画制作会社にインターン志願を出してみるも、書類選考で脱落、そしてまた脱落だ。 そのたびにやはり不自由な足が障壁なのか?という考えが頭をかすめるが、いつもポジティブだ。そうしようとする。いつか自分にもかならず、輝かしい日が来るだろうと信じて。 もちろん、永遠に目を閉じてしまいたいときもあった。もう二度と歩くことができないと知ったとき。「ただ放っておいてくれればよかったのに、どうして私を生かしたの?」眠りにつくたびに、このまま目が覚めなければ、朝が来なければと毎晩のように祈った。 その日も、目を開けたときに相変わらずやってきた朝がうれしくなかった。リハビリ病院の窓から入り込んでくる初夏の日差しが、おかしくなるくらい悲しかった。ところが、偶然繋がったラジオから、名前も知らない男性がこんな言葉をかけてくれた。 生きていてくれてありがとうと、生きていてくれただけで本当によかったと。だから、今日も生きてみようと…。その言葉を最後に、つづいて聞こえてきた彼のおだやかな歌声が胸をぬらした。事故の後はじめて心に刺さったなぐさめだった。 それからしばらくして、テレビから聞き覚えのある声が聞こえると、引き寄せられるようにその前に近づいた。画面の中でまぶしいほどに光を放つその男性が、ラジオで聞いたあの歌を歌うのだが、心臓がハンマーでガツンと打たれた気分。 彼こそがまさに、すい星のごとく現れた新人バンド・エクリプスのボーカル、“リュ・ソンジェ”だという。 2009年冬。こうして事故のように、運命のように彼のファンになった。ソンジェの声は彼女のどっしりとした支えであり、熱烈なオタク生活は唯一の楽しみだった。つらいときには彼がかけてくれた言葉を思い出し、「そうね、今日一日生きてみよう」とふたたび元気を出した。そうやって一日一日を生きていくうちに、ふたたび笑えるようになり、痛みがうすれる日も来るのだなと思ったが。 2023年1月1日0時0分。ソンジェが…死んだ。その瞬間、ソルの世界も崩れてしまった。いや、崩れたと思ったのだが?道端でわんわんと泣きながら、変な感じがして目を開けてみると…そこは…教室??? なんと15年前にタイムスリップしてしまったのだ。まさにソンジェが生きている、2008年。18歳の私に!さらには彼女が足を失った“事故”が起こる前だった。 これは神がくれたチャンスではないか?だとしたら絶対に助けてみせる、かならず。ソンジェも、私も。自分を襲った不慮の事故を止め、ソンジェにもっと長く生きさせてあげたい。 奇跡のように与えられた時間のなかで、果たして運命を変えることができるのだろうか?
キム・テソン役 ソン・ゴンヒ ミニホームページの訪問者数が人気をはかる物差しだったあの時代、みんなに愛されたオルチャン(イケメン)。 チャラさ満開のルックスに、バンド部のベースだなんて。人気がないわけがない。2008年のあの頃は。自分を好きだという女子たちに笑いかけて愛嬌をふりまき、遊んでふざけたりもし、急に冷たくしてはまたやさしくフォローする。そんな魅力をあちこちにふりまいて歩く。 生きてきてとくにこれといって何かにハマったことはなく、なにかを熱烈に好きになったり、熱中したことがない。だから音楽に対する情熱?なんてものも、もちろんない。それでもバンド部に残っている理由は、舞台の上で浴びせられる熱烈な関心と声援、それが悪くないから。 絶対にちがうと否定するだろうが、彼は愛情欠乏症に間違いない。強力班の刑事である父と2人で暮らす。わるいやつらを捕まえる刑事という父に憧れた時期もあった。しかし、父の人生における優先順位は、いつも家庭より仕事だった。 結局、母は去って行った。母親が出て行ったのはすべて父のせいだと考え、恨んでいる。幼稚な真似だとはわかっていながらも、反抗心でわざと道をそれているところだ。 そんなある日、おもしろいやつを見つけた。名前はイム・ソル。他の女と同じように恥ずかしそうに告白してきたものだから、そうなのかと思っていたが、急に一日でまったく別人になってしまったのか、おばさんみたいにあこれこ小言を言ってくる。 二重人格者なのか?たばことケンカは悪いことだと、あらゆる訓戒を並べてくるのだが。なんだ、俺の興味を引こうってのか?なんにしろ、隣でぺちゃくちゃと言ってくる小言が心地よい。 わざと意地悪く冗談を言うと倍にして返されるのが楽しくて、くすくすと笑ってしまう。他の女子たちとはどうも違う。俺にそんな風に接する女は、お前がはじめてだ…。 お前の告白、俺が受け入れてやろうか?
ペク・インヒョク役 イ・スンヒョプ #現在のインヒョク エクリプスのリーダーで、ギタリスト。ある日突然理由も知らずに告げられたソンジェの引退宣言に、大きく裏切られた気持ちを抱く。そのせいでコンサートの日、ソンジェとはげしく言い争ったのだが、それが彼との最後になるとは思いもしなかった。 #2008年のインヒョク チャガム高のバンド部のギタリストでソンジェの親友。多少世間知らずではあるが、悪いところもなく気さくな性格で、ハンサムなルックスのため人気がある。単純な性格で一つのことにハマるとそれだけを知る。彼がハマっているのはただ一つ、音楽だ。 彼が16歳のとき、韓国のボンジョヴィを夢見てギター1本を抱えて故郷の海沿いの町を離れ、ソウルに上京。有名事務所でアイドルバンドグループを作る計画だと聞き直ちに駆けつけ、オーディションを受けたのだが、運よく選ばれた。 慣れないソウルで出会った初めての友達がソンジェだ。地方から出てきたと、ソンジェの父がカルビを食べさせて育ててくれたおかげで、ソンジェの家とは家族のような仲になった。 運動しか知らないソンジェが世の中の実情を知らない子供のようで、どんなときもコーチとしてついて回るが、実は彼も音楽しか知らないバカだから、遠くから2人を見ればまさに「Dumb&Dumber」そのものだ。 それでもソンジェのこととあれば、いつどこでも「My son~~(私の息子よ)」と言って駆けつける準備ができているソンジェバカだが、ある日突然現れた“イム・ソル”という子が、ソンジェの心を揺れ動かしているような気がして、精いっぱい警戒中だ。 ソルの周辺人物
パク・ボクスン役 チョン・ヨンジュ ソルの母親 小さな3階建ての建物から入ってくる家賃収入でこども2人を育て、独り身の母とともに暮らす。1階では、廃業の危機にあるゴールドビデオ&DVDショップを運営中。 10年前、夫を先に事故で亡くし、幼い子供たちを育てながら生活力はつよくなり手ごわくなった。並大抵の決断力ではない。子供たちが悪さをすれば口より手が先に出ることもあるが、心の中では父親なしに大きくなり、申し訳なくかわいそうな気持ちだけだ。
チョン・マルジャ役 ソン・ビョンスク ソルの祖母 あたたかく情に厚いソルの祖母。10年前に夫を亡くし、生活前線に駆り出された娘のボクスンに代わって、ソルとクムの面倒を幼い頃からみてきた。厳しい食糧難を何度も経験し、ご飯には敏感だ。 親孝行なんてなんてことない。ご飯をよく食べ、健康でいればそれこそが親孝行だろう。目よりも早い手さばきで米を炊き、孫たちの食事を用意する楽しみで生きている。とくに目に入れてもいたくないほど可愛らしい末っ子のソルをこよなくかわいがる。
イム・グム役 ソン・ジホ ソルの兄 #現在のグム かつて俳優を夢見ていたが、妹ソルの事故のあと、夢をあきらめて平凡な職場に就職して暮らしている。昼夜問わず業務に追われる厳しい生活から逃れようと、株に手を出してみるも、結果は散々だった。どうやら今回の人生では、結婚なんて夢のまた夢のようだ。 #2008年のグム 俳優志望生。通っていた大学を休学して、学費をこっそり持ち出し、演技スクールに登録した。演技スクールに通いながらさまざまなオーディションに挑戦したが、毎回不合格の苦杯を喫した。年甲斐もなく生きていても、演技に関してはいつも真剣だ。 ソルの友達のヒョンジュとは、いつもそりが合わない。トムとジェリーのような関係というべきか。しかし、やられるのはいつも自分だ。ちょっと勉強ができるからといちいち指摘してくるし、言葉をさえぎって偉そうにしてくるわ、くわえて心の底から情けないといった目で彼を上下に見下ろしてくる。そこで一言言えば、わなわなと反撃砲を放ってくるんだから、たいがいのヤバい性格ではない。 それでも小さい頃から見てきたからか、妹のようで面倒を見てやりたいとも思う。あぁ、あのとんでもない子をどんなやつが連れて行くのか本当に心配だ。
イ・ヒョンジュ役 ソ・ヘウォン ソルの友人 #現在のヒョンジュ 足の不自由なソルを長い間、そばで支えてきた。バリバリのキャリアウーマンとして金運、財物運をすべて持ち合わせるが、唯一男運だけはない。浮気をした夫をきれいさっぱり離婚したあと、結婚ではなく恋愛を夢見て運命の相手を待っている。 #2008年のヒョンジュ ソルの唯一無二の友人。大胆で凛としていて、どんなときもハッキリとした性格だ。理想のタイプは無条件でかっこいい男。どうせ男という種族は、似たり寄ったりではないか。ならば顔だけでもカッコよくなければ! いつだったか、大学のキャンパス誌に掲載されたS大学のキンカ(一番かっこいい人)の写真を見て、大学に進学さえすれば自然とこんな先輩と恋愛できるという希望を胸に、つらい高3の時期を耐え抜いたのだが…。本当に人生がこんな風にこじれてしまうなんて思いもしなかった。 どうやってこじれたかだって?この世でもっとも情けない人物を3人選べと言われたら、彼女の3位はソルの兄だ。2位はゴールドビデオ屋の息子。1位はイム・グムだ。 小学生の頃にソルの家に遊びに行ってはじめてグムを見たときは、若干抜けたところはあるものの、心はやさしいお兄さんだと思った。しかし、それから数年たっても年甲斐もなく生きているのを見ては、いまではちっぽけに思えるだけだ。と!こ!ろ!が!この世でもっとも情けない人間、イム・グムに惚れてしまうなんて! はぁ…、はじめて親友のソルに隠しごとができてしまった。 ソンジェの周辺人物
リュ・グンドク役 キム・ウォネ ソンジェの父親 リュ・グンドクカルビ店のオーナー。だいぶ前に妻をガンで亡くし、一人でソンジェを育ててきた。水泳をはじめ、各種の大会で賞を総なめにし、注目を集める息子ソンジェが唯一の自慢だ。 一生懸命サポートして、“マリンボーイ”パク・テファンにつづく、“アオザメ”リュ・ソンジェに仕上げるのが生涯の願いであり、目標だ。「うちの息子~うちのソンジェ~」を口癖に生きる息子バカ。 商売をしながらいつも忙しかったが、たった一人の息子がもしも母親の不在を寂しく思うのでは、暗く育ってしまうのではと気をつかって育てた。どのくらいかというと…、ソンジェの小学校卒業式の日、親族をはじめ、はとこの兄さんたちまですべて呼んで、壮大に卒業写真を撮るほど息子に対する愛が大きい。
キム代表役 アン・サンウ ソンジェの事務所代表 新人グループ・エクリプスを成功的にデビューさせ、トップの座に君臨させた人物。jntの設立以後、直接宝石を見つけてみせると毎日のようにさまざまな学校に足を運び、原石を捜し歩いたが、なかなか気に入る人材を見つけることができずにいた。 そんななか、一目でこれだという子を発見するのだが…。それがまさにソンジェだった。 ソンジェが事務所に入ってから、エクリプスとしてデビューさせ、多くの歌手や俳優たちを育てたが、事務所のはじまりを共にしたソンジェに対する愛情は特別だ。
パク・ドンソク役 イ・イルジュン ソンジェのマネージャー。 やさしくておおらかな外貌とはちがって、ギャップのある性格だ。礼儀正しいかと思えば大胆で、人の目を気にするように見えて言うことは言うタイプ。ソンジェの前で低く触れ伏すように見えるが、実はそのもっと上にいるのかもしれない。 テソンの周辺人物
キム刑事役 パク・ユンヒ テソンの父親 20年目のベテラン刑事で、生まれつき勘がするどい。ジュヤン貯水池殺人事件を任され、捜査をすることとなる。管内で“サ狂な奴”と呼ばれるが、“愛(サラン)”に狂ったやつではなく、“事件(サッコン)”に狂ったやつだ。 いつも家族よりも仕事が優先だった。これに耐えられなくなった妻は離婚後、海外へ行ってしまった。ちょうど思春期にさしかかった息子テソンだけを残して…。 その後、テソンとの仲はよそよそしくなってしまった。非行にはしる息子がいつも心配でしょうがない。
チャ・イスル役 テソンの友人 テソンの親友。額面価格、78年生の老け顔。吹けた顔とは似つかわしくないうつくしい名前を持つ。
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スタッフ /演出:ユン・ジョンホ、キム・テヨプ、脚本:イ・シウン、企画:CJ ENM STUDIOS、制作:BON FACTORY |
作成:え.キね |
話数ごとのあらすじと感想
neroさん |
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作品感想
ピョン・ウソク&キム・へユンが贈る、若くして命を落としたスターと“推し”のために奔走するヒロインの姿を描いた、青春ラブコメ!
ポスターの爽やかな雰囲気にひかれて、視聴を開始しました。主演は「青春の記録」のピョン・ウソクと「SKYキャッスル」のキム・へユンといった若手注目株の2人。最初はキム・へユン見たさに見始めたドラマでしたが、途中からはピョン・ウソクしか見えない!というほど、ピョン・ウソクの魅力が存分に発揮された作品となっています。
事故で下半身まひとなってしまったヒロイン・ソル(キム・へユン)。絶望する彼女を救ったのは、人気バンドグループ・ECLIPSEのボーカル、ソンジェ(ピョン・ウソク)でした。
ソンジェの言葉に勇気をもらったソルは、それ以降ソンジェの熱烈ファンとして、彼の活動を応援することに。ところが、数年ぶりとなったECLIPSEのコンサートが終わった日の夜、ソンジェはこの世を去ってしまい…。
ソンジェが亡くなる前、最後に会ったのは他でもないソルでした。そんななか、ソンジェの腕時計を手にしたソルは過去にタイムスリップし、高校生のソンジェと再会。果たして、ソルはソンジェを救うことができるのでしょうか。
タイムスリップを題材にした作品はこれまでもいくつも見てきましたが、そこまで内容が複雑ではなく、行ったり来たりする過程も単純明快で面白かったです。
そして、なんといってもソル&ソンジェのケミ(相性)が最高すぎました。キム・へユンは以前からその演技力が高く評価されていて、愛されキャラというのはわかっていましたが、お相手のピョン・ウソクがここまで表現力豊かだとは正直知りませんでした。のちに出演したバラエティ番組で、ピョン・ウソクが「へユンのおかげであそこまで演技に没頭できた」と語っていたのが印象に残っています。
表情1つ1つや台詞のすべてが、まさに漫画の世界そのもので、すっかり夢中に。。ピョン・ウソクの高身長とキム・へユンのサイズ感もキュートで素敵でした。
主演のピョン・ウソクが歌うOST「ソナギ(夕立)」も、主人公の切ない感情を上手く表現していて、思わず何度も聞きたくなってしまう楽曲です。他にも、ドラマにも出演しているN.Flyingが歌うOSTの数々は、どれも名曲ぞろい。
また、ラブコメ要素だけでなく、サスペンスとしても見応え抜群の本作。ラブコメはもちろん、サスペンスや青春ものが好きな方にも、ぜひ見て欲しい作品です。
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