韓ドラの鬼

スキャンダル(韓国ドラマ) あらすじと感想 キャスト・相関図 視聴率



放送予定 

【日本放送】 

●KBS World 全100話(2024/10/9から)水・木曜日22時から2話連続放送 9/28に第1・2話先行放送  字幕

【韓国放送期間】 2024年6月17日~11月22日

スキャンダル

스캔들

2024年放送 KBS2 全101話

視聴率

平均視聴率 % 시청률 最低視聴率第回% 最高視聴率第回%

出典:https://program.kbs.co.kr/

あらすじ

世界を持ちたかった女と、復讐のために全てを賭けたもう一人の女が繰り広げるミステリーの激情メロ

相関図

出典:https://program.kbs.co.kr/

キャスト

ムン・ジョンインの家


出典:KBS

ムン・ジョンイン(ムン・ギョンスク)役 ハン・チェヨン

ドラマ制作会社<ジョンインエンタテインメント>代表。

燃えるような熱情。キツネのようなセクシーさとヘビのような狡猾さ。カメレオンのような変身。いくつもの色をもった女性!

ドラマ<ポーカーフェイス>の最終回が放映された日、ホテルから墜落。遺体となって発見された。

過去、ミン・テチャンと共謀してペク・ソラの父ペク・ドンホに計画的に近づいて殺害し、彼の全財産を奪い取った。そのお金で自身の夢だった芸能事務所を立ち上げ、名前まで改名すると、ドラマ制作会社でエージェンシー<ジョンインエンタテインメント>の代表、ムン・ジョンインとなった。

代表になったあと、初恋の相手とよく似た俳優志望生ソ・ジンホと出会い、彼に惹かれたジョンインは、ジンホをトップスターのチョン・ウジンへと変貌させた。ところが、彼の元恋人が元夫ペク・ドンホの娘ペク・ソラであるという事実と、ベールに包まれていた作家‘パク・ジンギョン’もまた、ペク・ソラと同一人物であることを知る。

ドラマ<ポーカーフェイス>を通じて、ペク・ソラが自分の首に少しずつ復讐のナイフを突きつけていることを感じながら、人生最大の危機に直面する。


出典:KBS

ミン・ジュリョン役 キム・ギュソン

ムン・ジョンインとミン・テチャンの娘。<ジョンインエンタテインメント>専任企画本部長。

華麗な外見とすぐれた話術、両親の後ろ盾でどこに出しても引けを取らないスペックを持った、賢い才女として育った。ある日、バーで出会ったソ・ジンホに一目ぼれして彼を愛すようになり、ソ・ジンホがトップスターのチョン・ウジンとして定着するように物心両面でサポートする。彼との結婚を夢見るも、母ムン・ジョンインの反対にあってしまうのだが、母ムン・ジョンインがチョン・ウジンに対して特別な感情を抱くのを見て、妙な嫉妬心を抱き警戒する。


出典:KBS

ミン・テチャン役 イ・ビョンジュン

ムン・ジョンインの夫。<ジョンインエンタテインメント>の親会社である<マインド貿易>の会長。

過去、警察という身分を悪用して、罪の意識などなく悪行を行ってきた悪人の中の悪人。親友だったペク・ドンホを相手にムン・ギョンスクと結婚詐欺を共謀し、ムン・ギョンスクとの内縁関係がバレると、容赦なくペク・ドンホを殺害した。その後、それまでテチャンを支えてきた妻を履き古した靴のように捨て、ムン・ギョンスクと再婚。貿易会社を立ち上げ、<マインド貿易>の代表となった。

しかし、月日が流れ、ムン・ジョンインとは飾り物のショーウィンドウ夫婦でしかなく、家ではいつも孤独だ。それに加え、ムン・ジョンインがスターにしてやると連れて来た息子ほどの歳のチョン・ウジンに嫉妬心を抱く自分自身がみじめに思える。

ペク·ソラと周辺人物


出典:KBS

ペク・ソラ(パク・ジンギョン)役 ハン・ボルム

新鋭ドラマ作家。ドラマ<ポーカーフェイス>の作家。

白い雪がしんしんと降り積もる日に生まれた、名前の通り清らかで明るい性格。幼い頃に両親を亡くしたショックと傷が心の内に残ってはいるが、そんな自分自身を守るため、しっかりと武装したメンタルは甲!プライドも甲!生活力も甲!な人物。

生まれてすぐに母親を亡くしたが、医師だった父の経済力と限りない愛で幸せな幼少期を送っていたのだが、そんな最中、父の再婚で継母ムン・ギョンスクと出会ってから不幸がはじまった。

幼い頃からの付き合いだったソ・ジンホと恋人に発展し、結婚を約束した。ところが結婚式当日、ジンホは行方不明となってしまい、その後、トップスターチョン・ウジンとしてすい星のごとく芸能界に登場するのを目にする。元カレのソ・ジンホの背後に過去の継母、すなわち父を死に追いやったムン・ギョンスクとその娘ミン・ジュリョンがいると知り、残酷な復讐を誓う。

ペンネーム‘パク・ジンギョン’となり、ムン・ジョンインの制作会社が手掛ける新作ドラマ<ポーカーフェイス>を執筆、20年前にむなしく死んだ父の事件を満天下に公開し、自らの復讐を完成させようとする。


出典:KBS

ソ・ジンホ(チョン・ウジン)役 チェ・ウン

俳優志望生。ペク・ソラと結婚を約束した恋人。その後、ムン・ジョンインによって、チョン・ウジンという名でトップスターとなる。

参加するオーディションにはすべて落選するも、さまざまなアルバイトで辛うじて生計を立てていく俳優志望生だ。幼い頃から知っているペク・ソラと結婚を約束したが、結婚式当日、ムン・ジョンインと関わることになり、一瞬にして世界からその姿を消した。その後、彼女のおかげでチョン・ウジンという名でふたたび世の中に姿を現し、ドラマ<ポーカーフェイス>の主演として華麗なデビューを果たすことになる。<ポーカーフェイス>の作家がかつての恋人ペク・ソラだと知り、愛と成功という選択の分岐点に立ち、思い悩む。


出典:KBS

コ・ウンビョル役 オ・ヨンジュ

ペク・ソラの親友。皮膚研究所 研究所長。

孤児院出身だがお金持ちの家に養子として引き取られ、名門大学を卒業。現在は皮膚研究所の所長を務めている。ソラの夢を誰よりも積極的に応援する、ソラの頼もしい助力者。


出典:KBS

ペク・ドンホ役 チェ・リョン

ペク・ソラの父。

町医者を運営し、ソラに母親の不在を感じさせないよう一生懸命大事に育てた。親友だったミン・テチャンの紹介でムン・ギョンスクと出会い再婚したが、ミン・テチャンとムン・ギョンスクが不倫関係にあり、自身の財産を狙って接近したことを知ると同時に彼らに殺されてしまう。その死の真相が明かされないまま、若くして命を落とした不幸な人物。


出典:KBS

ソラの幼少期


出典:KBS

ジンホの幼少期


出典:KBS

ウンビョルの幼少期

ナ·ヒョヌの家


出典:KBS

ナ・ヒョヌ役 チョン・スンビン

前途有望な演出監督。ドラマ<ポーカーフェイス>のメイン演出家。

俳優顔負けのルックスに知性、卓越した話術で人気を集める放送家のセレブだ。演出を務める作品はどても興行に成功し、いくつもの制作会社からラブコールを受けるなか、パク・ジンギョンの<ポーカーフェイス>の台本を読んで一目でこれだと感じ、ドラマ演出を決心した。ドラマの制作過程で紆余曲折を経て、作家パク・ジンギョンを応援し、愛すようになる。ときにはサイダーのようなスカッとするアドバイスをし、ときには温かいなぐさめの言葉をかけ、初恋の傷ですっかり閉ざされてしまったペク・ソラの心を少しずつ動かしていく人物。


出典:KBS

ナ・スンウ役 キム・ジヌ

ナ・ヒョヌの弟。ドラマ<ポーカーフェイス>の助監督。

大学卒業後、実の兄であるナ・ヒョヌにつづいて演出を始め、助監督として働きながら、たのもしい右腕としての役割を果たす現場の助力者だ。人並み外れた人気でついつい鼻が高くなってしまいがちな兄ナ・ヒョヌに対し、唯一正しいことを言う、ナ・ヒョヌにとっては芸能人病治療薬のような、かけがえのない弟だ。


出典:KBS

イ・ソンエ役 イ・シウン

ナ・ヒョヌ、ナ・スンウの母親。

20数年前、夫にひどく捨てられたあと、苦労して生計を立てながら事業家と再婚した。再婚した夫をガンで亡くし、自身が経営の一線に立つと、夫の会社を屈指の会社に築き上げた。

チェ·ミソンの家


出典:KBS

チェ・ミソン役 チョ・ヒャンギ

ペク・ソラの叔母。

人生の万時が楽しく幸せでしかない、やさしい天然キャラのようなかわいらしいオバサン。熱烈に愛し合ったパク・イルジュンと結婚して娘を産み、友達のように、恋人のように、なかむつまじく暮らしている。一日一日がいつも幸せな人間ハッピーウィルス!


出典:KBS

パク・イルジュン役 ファン・ドンジュ

ペク・ソラの叔母の夫。チェ・ミソンの夫。個人タクシーの運転手。

やさしさでは右に出るものがいない男。生活力が強くて真面目なミソンとはちがって、どこかそそっかしく人に流されやすいが、特有の楽天的な性格で周囲の人々をしあわせにするあたたかい人。


出典:KBS

ナンダ・パク役 イ・スク

パク・イルジュンの叔母。

自身を‘ナンダ・パク’と呼ぶ。個性が強く、いいかっこしいだ。ミソンたちの前では金持ちな風を装うも、実際は結婚当時、夫からもらった10カラットのダイアモンドが力で自慢の人物。60という少なくない年齢ながらも、華麗なスタイルを好む女性だ。


出典:KBS

パク・ジヨン役 キム・ユミ

チェ・ミソン、パク・イルジュンの娘。スタイリスト。

母と父に似て明るく明朗な超ポジティブな人物。よいところだけ似ればいいものの、勉強とは縁を切りって遊ぶところまで似てしまい、両親の心配を買う。

ジョンインエンターテインメント


出典:KBS

キム・ソッキ役 チン・ジュヒョン

<ジョンインエンタテインメント>の企画本部長。ミン・ジュリョンとは大学の同期。

大企業からの数多くのラブコールにもかかわらず、ジュリョンに対する気持ちからジョンインエンタを選んだ。ジュリョンが仕事や恋愛につまずくたび、心を込めたアドバイスをし、黙々と隣を守る人物。


出典:KBS

ピョ・ウォンピョ役 シン・ジュンチョル

<ジョンインエンタテインメント>の部長で、事務所ではムービーメーカーの役割を担う。


出典:KBS

チョン・ジュンギョン役 イ・ハラン

<ジョンインエンタテインメント>の室長。どんなに嫌な仕事だろうが、迅速かつ小綺麗に処理するムン・ジョンインの下手人。


出典:KBS

オ・セウォン役 チェ・サンア

<ジョンインエンタテインメント>の課長。誰よりもはやく情報を伝える情報通だ。

その他の人物たち


出典:KBS

クォン・ヨンソク役 キム・ホンピョ

過去、ペク・ソラの父ペク・ドンホの病院で働いていた後輩医師。


出典:KBS

チャンおばさん役 イム・ジョンウク

ムン・ジョンインの家で働く家政婦。


出典:KBS

テチャンの遂行秘書役 パク・ジョンヒ

ムン・テチャンの遂行秘書。

出典:KBS

スタッフ /演出:チェ·ジヨン、脚本:ファン·スンヨン、制作:ソン·オクヒョン、制作会社:オエイチストーリー
作成:え.キね

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neroさん

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