ザ・バンカー(韓国ドラマ)　視聴率　あらすじ　キャスト　感想　相関図

kdora

4年前

1 放送予定
2 視聴率
3 あらすじ
4 相関図
5 キャスト
6 予告動画
7 感想

放送予定

●【日本放送】

●フジテレビTWO（2021/4/11から）日曜日深夜24時から5話連続放送字幕

●フジテレビTWO（2020/12/1から）月～金曜日深夜24時から字幕

●KNTV(2020/4/7)毎週（火～金）18：45～

【韓国放送期間】2019年 3月27日から2019年 5月16日まで

ザ・バンカー

더뱅커　The Banker

2019年放送　MBC　全32回16話

視聴率

平均視聴率　4.09%　시청률　最低視聴率第3回2.5％%　最高視聴率第32回7.0％

あらすじ

日本の大ヒット漫画をリメイク！異色の経歴を持つ監査役がメガバンクの不正に切り込む社会派ファイナンスドラマ！

相関図

相関図

KNTV　ザ・バンカー

キャスト

主要人物

キム・サンジュン　ノ・テホ　52歳大韓銀行監査役　銀行射撃団出身。オリンピック射撃銀メダリスト。

チェ・シラ　ハン・スジ　47歳　大韓銀行本部長　女子商業高校を首席で卒業し19歳の若い年齢での銀行テラーとして入社。大卒社員の慇懃蔑視と牽制を耐え、20代前半を過ごした。

ユ・ドングン　カン・サムド 66歳　大韓銀行頭取　平社員出身の銀行頭取。京畿高とソウル大経済学科出身で銀行本店のエリートコースのみ踏む40代半ばに役員になった後、副頭取職を経て、銀行長が、3再任した立志伝的な人物。

キム・テウ　イ・ヘゴン 53歳　大韓銀行副頭取　祖父と父がの銀行の役員を務めた銀行家出身。アメリカで学業を終えて社会生活にも、米国の投資銀行から始めて、入社後にずっと本店の要職だけポイントキャリアなく役員になった。

監査室

アン・ウヨン　ソ・ボゴル 30歳　大韓銀行監査室行員　銀行3年目行員　有名カルビレストラン所有者の息子。幼い頃から英才音聞きながら育ったスマートな男性。

シン・ドヒョン　チャン・ミホ　28歳　大韓銀行監査室秘書　8頭身美女。4ヶ国語を話す。ホット性格、率直な言い方、予測不可能4次元の精神世界の所有者。

チャ・インハ　ムン・ホンジュ　30歳　大韓銀行監査室行員、元電算部　スマートキーに白い顔、洗練されたスーツがよく似合うクールな男性。

画像出典：http://www.imbc.com/

キム・ギュチョル　パク・グァンス　60歳　大韓銀行役員専用車運転手　寡黙なように見えるが、一度言葉爆発すれば切断できない。

キム・ビョンチュン　ハン・ミング　60代後半　大韓銀行非常任監査　カン・サムド頭取と親交がある。監査は、静かに過ごせばと思う。

イ・ユンサン　チョ・ヨンシク 60代後半　大韓銀行非常任監査

大韓銀行

アン・ネサン　ユク・グァンシク 60代前半　大韓銀行副頭取　KS（京畿高、ソウル大）出身ではないが、銀行員としてのエリートコースを歩んできた出世志向の人物。

ソ・イスク　ト・ジョンジャ 50代後半　大韓銀行専務　女性幹部。毒舌家　初の女性頭取になる夢を見ている。

チュ・ソクテ　イム・チャンジェ 40代　大韓銀行審査部長　冷徹なエリート。

オ・ヨン　ミン・ヒョンギ　40代　大韓銀行営業1部長　大韓銀行副頭取の大学の後輩。彼の為なら何でもする。

チョン・ギョンホ　ピョン・ソンテ　 40代　大韓銀行広報部長　自分が引き受けた仕事より社内政治に関心が多い

チョン・ヒョンソク　ソン・チウク　40代　大韓銀行監査部長

イム・スンデ　キム・ヨンホ　40代　大韓銀行人事部長

カン・サムドの周辺人物

キム・ヨンピル　キム室長　40代　サムドの随行秘書　銀行出身でないサムドの推薦で秘書の仕事を始めた。

コ・インボム　チョン・スチャン　60代半ば　サムドの大学の同期、議員　金融庁出身。

キム・ビョンギ　チェ・ジョンス　70代半ば　サムドの師、大学客員教授　大学碩座教授と法律事務所顧問などの様々な肩書きを持っている。

ナム・ミョンリョル　パク・ジノ 60代前半　金融監督院院長、サムドの大学の後輩　

その他の人物

パク・ジョンハク　ペ・ドンソク 50代　ソミン経済政策研究所の実質的ボス

リュ・ソンヒョン　パク・ジョンベ　40代　ソミンエージェンシー社長

パク・ソヨン　ノ・ハンソル 18歳　テホの娘、高校生　寮生活

キム・ジソン　カン・ヘリョンテホの元妻

スタッフ　/脚本：ソ・ウンジョン、オ・ヘラン、ぺ・サンウク　演出：イ・ジェジン　原作：日本漫画『監査役野崎修平』

予告動画

●以下感想ネタバレ有。

感想

なんだかなぁさん

韓国ドラマ「ザ・バンカー」は、韓国ではあまり視聴率は「約7%台」と良くなかったのですが、自分は観ていて「面白い」と感じました。ザ・バンカーは、水曜日、木曜日ドラマとして放送されていたのですが、この裏番組「ドクタープリズナー」の方が、視聴率が少しだけ良かったようなので、そちらに持っていかれたのかもしれません。

韓国ドラマ「ザ・バンカー」を観た感想としては、韓国ドラマは敵がはっきりしているドラマが多いのですが、このドラマは敵と味方がはっきりしない、「今日の敵は明日の友」みたいな感じのドラマになっていました。敵味方の構図が観ていくうちにどんどん変わっていくので、集中して観ていないと、「いつの間にこいつとこいつが味方になっていたんだ」となってしまいます。

とにかく、一人一人のキャラクターがしっかりとしていて、ストーリー自体もとても面白い内容になっていました。しかし、1話観るのに集中してみないといけないので、ゆっくりできる時間に観た方が良いドラマだと感じました。気楽にドラマを観たいという人には、内容がごちゃごちゃになって「今ひとつ」かもしれません。

出演している中でも一番演技力が光っていたのは、話の中心になっている「ノ・デホ（イ・ジェジン）」です。今回の「ザ・バンカー」では、大韓銀行監査員の役をしているのですが、さすがの演技力でした。他にも豪華で演技の上手い俳優陣がいる中でも、とても演技力が高く感じました。

あと、「チャン・ミホ（シン・ドヒョン）」も演技に迫力がありました。シン・ドヒョンは、デホの秘書役なのですが、秘書というよりは「監査員のメンバー」として、行内の不正を暴いていくために働いています。やっぱり、日本のドラマもそうなのですが、メンバー内に女性が活躍しているところが、とても見どころになるなと感じました。

韓国ドラマ「ザ・バンカー」は、ビジネス系のドラマが好きな人にはおすすめのドラマです。

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