この恋は初めてだから この人生は初めなので 이번 생은 처음이라 全16話
第13話 視聴率3.545%
marikoさん |
第13話 あらすじ
ウォンソクから別れを切り出され戸惑うホランに、ウォンソクは「お前を幸せにする自信がない」と言う。ホランは「7年も付き合って、5年待てと言って、今度は別れるって?」と怒り出す。するとウォンソクは、「なんでいつもお前だけが被害者のように話すんだ。俺も7年を費やしたし、結婚のために夢を諦めたんだ」と声を荒立てる。
翌日になってもウォンソクの意志は固く、ホランからのメッセージを無視していた。ホランは「別れるにしても、もう一度きちんと話そう」とメッセージを送り、ようやくウォンソクと会うことができるのだった。ウォンソクは、ホランが出会いのマッチングアプリを使っていることを知っていることを明かす。ホランは「結婚しなくていいから別れたくない」と言うが、ウォンソクは「結婚したいのに俺のために我慢するな。アプリの相手に返事をしたのもお前の心の一部だ。自分の気持ちに正直になれ」と言い、その場を後にするのだった。
ホランはウォンソクと住んでいた部屋に、自分の荷物を取りに行く。すると、そこに現れるウォンソク。別れ際にホランは「私も自分の気持ちに素直になるね」と言って、去っていくのだった。ウォンソクがホランのことを目で追うと、ホランがマッチングアプリでやり取りしていた男がホランを迎えに来ていた…。
一方、スジは母をバスターミナルまで送ろうとしていた。しかし娘の仕事を心配する母は、1人で行けると言い張っていた。そこにサングが現れ、スジの母を車で送って行くと申し出る。スジは怒るが、スジの母はサングの車に乗り込むのだった。
後でサングを呼び出したスジは、「サングが自分の領域に入ってくると惨めになる」と怒り出す。サングは「お前の横に俺がいてやるから」と言うが、スジは「父親も分からず、体が不自由な母をもつ私と結婚する、ってご両親に言えるの?」と言い放つ。サングは言葉を失ってしまうのだが…。
後日、スジを呼び出したサング。サングは「俺からすると、お前はきちんと世の中と向き合ってない。きちんと世界と向き合え。俺が一緒にいてやるから」と言い、スジの返事も聞かずに去ってしまう。戸惑うスジが後部座席を見ると、サングがプレゼントした人形がリンゴ(韓国語で‘謝罪’の意味)を抱いていた。それを見て、笑ってしまうスジ。
ジホのアルバイト先に、制作社の社長がやって来る。ジホと一緒に仕事がしたいと言う。ジホが「補助作家の仕事も辞めてだいぶ経つし…」と言うと、社長は「補助作家を辞めたんですか?文章を書くのを辞めたんですか?」と尋ねる。するとジホは、「文章も書きません。結婚して、カフェのバイトも暇つぶしにやってるんです」と言う。それを聞いた社長は、「言い訳じゃなく本心を言いたくなったら連絡ください。一緒に仕事はできなくても、一緒にお酒を飲むことはできるじゃないですか」と言って、帰って行くのだった。
その後、自分の本心と向き合ったジホは、制作社へ。ジホは社長に、自分が仕事を辞めた理由に、監督から性暴力を受けそうになったからだと明かし、それを解決させてから仕事を始めたいと言う。社長は協力を約束し、2人は食事に出かけるのだった。食事の場で結婚の話しになり、ジホは社長が結婚しない理由を尋ねる。すると社長は「同棲していた人がいたが、子どもを流産して別れた。相手の家でも結婚に反対していたし。でももう、傷も思い出だから」と言うのだった。
酔っぱらったジホと社長は、社長の車で帰宅していた。トイレに行きたくなったジホは、途中で車を止めてもらいトイレへ向かう。ジホが携帯に出ないことを心配したセヒは、ジホを探しに外に出ていた。そこで鉢合わせるセヒと社長。トイレから出てきたジホは、見つめ合うセヒと社長を見ていて…。
第13話 感想
セヒの元カノ、すごく素敵な人です。美人だし、性格はさっぱりしてるし、良い人だし。セヒと別れた理由が子どもが流産して…というのは、なんとも悲しい理由ですね。セヒのご両親もなんで結婚に反対したのでしょうか?ジホとせっかく仲良くなれたのに、気まずい関係になってしまったら残念です。ジホの仕事にも影響しないか心配です。
そしてサングはやっぱり本当に良い人ですよね!!スジの傷ついた複雑な心を癒すには、サングのような人が良いんだろうなぁ~。スジが世の中を決めつけて生きるのではなく、サングを信じて心を開いて欲しいなと思います。
ホランとウォンソクは本当に別れてしまいました。7年も付き合ってきたのに、お互いの存在は大きいはず。ホランはアプリで出会った人と会っているようですが、本当に他の人を好きになんてなれないですよ。現実では本当にこのまま別れてしまうカップルもいるとは思うのですが、このドラマではどうなるのか気になります。
第14話 視聴率4.236%
marikoさん |
第14話 あらすじ
ジョンミンから名刺を受け取ったセヒ。ジホが契約しようとしている会社の代表がジョンミンだと知る。
その晩、セヒとジョンミンのことが気になっているジホは、セヒからの「一緒に寝ましょうか?」という誘いを断る。1人部屋で考え事をしているジホの元に、セヒから電話がかかってくる。セヒは「文章をまた書く決心をしたこと、おめでとうございます」と伝えるのだった。
ジホはジョンミンの会社と契約することを決めるが、その前に確認したいことがあると言い出す。ジホはジョンミンに、「このあいだ話していた元カレと再会したら、その人をまた好きになりますか?」と問う。不思議そうなジョンミンに、ジホはセヒが自分の夫であることを告げるのだった。ジョンミンの答えは、ノー。
一方、サングの言葉通りに世の中と向き合うことにしたスジ。これまでパク代理から受けていた精神的苦痛をパク代理に告げ、皆の前できちんと謝れと迫る。しかしパク代理は酒の席で茶化して謝っただった。怒ったスジは、パク代理をぶん殴る。
ホランがアプリで連絡を取っていた男性は、サングの知人だった。しかもその男性も7年付き合った彼女と別れた経験があり、意気投合し始める2人。
ジホからの告訴状を受け取った監督は、ジホのマンションに来ていた。そこでセヒと会い、セヒは初めて事件のことを知る。頭に血が上ったセヒは、監督をボコボコに殴ってしまい…。
その後セヒは、ジョンミンの会社に会いに行く。ジョンミンに「ジホさんの夫が俺だということが、ジホさんの仕事の邪魔になるか?」と聞くセヒ。「俺の妻じゃなく、作家として受け入れて欲しい」と頼むのだった。帰り際、ジョンミンはセヒに「ジホさんに好きだって言ったことある?」と聞く。「私にも一度も告白してくれたことなかったわ。言わなきゃわからないものよ」と続けるジョンミンだった。その言葉を聞いたセヒは、ジホに気持ちを伝えることを決めるのだった。
ジホは、セヒの父から呼び出される。父から通帳を渡されるジホ。「結婚したら渡す約束をしていたが、セヒに渡しても受け取らないから」と言う父。するとジホは、「お話があります」と言い…。
セヒは、以前ジホが飼い猫に買って来てくれていた首輪を猫につけていた。ジホに告白しようとドキドキしているセヒ。しかしジホは、突然「契約を解除しよう」と言い出し…!?
第14話 感想
ジョンミン、本当にカッコいいい女性でした。すごく良い人だし、ジホとセヒの幸せを願ってくれていそうな感じがします。
せっかくジョンミンのことは心配なくなったのに、ジホは何を言い出すのでしょうか?まさか別れようとしているのかな~?もしそうだとしたら残念です。ジホもセヒもハッキリ言わないタイプだし、変に相手への思いやりが多いタイプなので、余計話がこじれていきそうな気がします。
スジはパク代理に一発くらわせてやれて、良かったです!あんな上司がいたら、本当にストレス溜まりまくりですよ~。上司を殴ってしまって会社で仕事を続けていけるのか心配ですが、スジには頑張って欲しい!そして私は茶目っ気があって心が広いサングのファンです!
ホランがアプリで出会った男性も、最初ちょっと怪しいのかな?と思いましたが、どうやら良い人そうです。このままこの男性と良い感じで続いていくのでしょうか?ウォンソクも気持ちを変えようとしているようだし、2人の道が今後交わることはないのでしょうか??最終回が近づいているので、どういう結末を迎えるのか楽しみです。
この恋は初めてだから 15話・16話 (最終回)あらすじと感想
この恋は初めてだから 視聴率 あらすじ キャスト 感想 相関図 |
【なにもしたくない~立ち止まって、恋をして~】
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