ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた 어느 날 우리집 현관으로 멸망이 들어왔다 2021年放送 tvN 全16話
第9話視聴率2.505％
| daisySSさん |
第9話あらすじ
玄関を開けたナ・ジナ（シン・ドヒョン）は、イ・ヒョンギュ（カン・テオ）が立っていることに驚き、家の中にいるチャ・ジュイク（イ・スヒョク）を意識してか、建物の1階で待つよう伝えると、チャ・ジュイクに時間差を付けて部屋から出るようお願いすると、１階に向かいます。
初恋の相手ナ・ジナに会うため帰国したと話し、彼女に会うために同窓会に出席したと素直に気持ちを伝えます。彼が彼女に伝えた言葉は、同窓会の後、ジナがヒョンギュに伝えた言葉、、、9年も過ぎた今更、、、ジナは彼の気持ちを受け入れることができず冷たくあしらう。
チャ・ジュイクの携帯電話に届いたメッセージを偶然確認したヒョンギュは、ナ・ジナの名前を発見すると、二人が連絡を取り合っていたことに気づき、複雑な気持ちになります。
弟タク・ソンギョン（SF９ダウォン）の連絡を受けて現れた叔母カン・スジャ（ウ・ヒジン）は、ソンギョンから聞かされ滅亡（ソ・イングク）と付き合っていることや、ドンギョンが病気にかかったことをしている様子で、翌日、彼女の状態を確認するため病院を訪れる予定。これまでドンギョンと同居していた滅亡は、叔母に気を使い自分の家に一時戻ることになります。
翌日、ドンギョンの病状を確認するため病院を訪れた叔母を相手する医師として滅亡が現れ、新薬の開発が進み、すぐの入院の必要はないと、余命3ヶ月のことはあえて伝えず、カン・スジャ（ウ・ヒジン）を安心させます。
一緒に過ごす時間が短くなったドンギョンは、新しい携帯電話を購入すると滅亡に渡し、、「サラム（人間）」と書かれた自分の名前を見て、微笑む滅亡。滅亡のお願いで廃校となる卒業生の卒業式に出席したドンギョンは、帰りに病院に入院中の神に関する質問を投げかけます。この世に存在するすべての罪を償うため、神は生まれた時から死ぬ瞬間まで病気を患い苦しむことを繰り返す存在だと教えられたドンギョン、、、死ぬ前にやりたいことの一つを実行するため買い物に向かい。滅亡との思い出を残すため、一緒に写真を撮影。
イ・ヒョンギュが経営するカフェに出版社の代表と共に現れたチャ・ジュイクは、偶然建物のオーナーである父と鉢合わせになり、建物のオーナーの息子であることがバレることを恐れ、ハラハラした表情を見せます。ジュイクを気遣ったヒョンギュは、先日カフェの前で見かけた後ろ姿の女性がナ・ジナだったことを知ると、ヒョンギュが彼女に特別な気持ちを抱いていることに気づく。その日、ジナを訪ねたヒョンギュは、彼女への気持ちを告白します。
滅亡とのデートを楽しんでいたドンギョンは、「もしも私がもっと生きたいとお願いしたら、叶えてくれる？」と質問すると、滅亡の能力では彼女を助けることができないことを伝え、彼女を悲しそうな眼差しで見つめます。それぞれ切ない気持ちを持って帰宅する道、、、古い木を見つめていた滅亡は、ドンギョンへの自分の気持ちに気づかされます。ドンギョンと一緒に過ごせる時間は残りわずか。。。ドンギョンの自宅の前に戻ってきた滅亡は、「愛している」と気持ちを伝える。
第9話感想
最後のシーンに登場するのはD-50・・・、二人の残された時間でした。切ない気持にさせる展開が続き、残された時間を確認して、さらに切ない気持になりました。ドンギョンと滅亡のロマンスは悲しいエンディングを迎えることになるのでしょうか。ドンギョンを死なせない方法が見つかることを祈りたいです。
今話のスタートは、長い時間ドンギョンが感じてきただろうと予想できる気持ち、、、人々の間で時間を過ごしても、彼は人間にはなれない、、、寂しい滅亡という存在。後半ではドンギョンへの気持ちに気づき、初めて生まれたことに感謝の気持ちを神に伝える姿が登場しました。病気が進行したのか、自分の姿を滅亡に見せることができない神。ドンギョンは神の病状がひどいことに気づいていないようでした。
このドラマが持つ独特な世界観は、神も生まれ変わりを続けるということ、万能である神という存在ではなく、この世に存在する罪を背負う存在として苦しみしかない時間を過ごしているという点でした。神も滅亡よりは長い時間ではあるけど、生まれ変わる存在のようです。多少難しい世界観が存在するのは「トッケビ」と似ている気がしました。
一方、チャ・ジュイク、イ・ヒョンギュとナ・ジナの三角関係も本格的に描かれることになるようです。個人的にはチャ・ジュイクの方が惹かれるキャラクターではありますが、ジナへの気持ちをまだ告白していない状況で、ドキドキする三角関係の様子を描いて欲しいです。
ドンギョンへの自分の気持ちを言葉にした滅亡、、、ラストシーンでお互いを見つめる視線にドキドキ！
第10話視聴率2.473%
| daisySSさん |
第10話あらすじ
初めてドンギョンへの気持ちを声に出して伝えた滅亡（ソ・イングク）の告白に、タク・ドンギョン（パク・ボヨン）は迷うことなく「私たち付き合いましょう」と返事するとお互いへの愛を確かめる。告白したあとの滅亡は積極的に気持ちを伝え、ドンギョンは照れながらも滅亡の気持ちが嬉しい。
イ・ヒョンギュ（カン・テオ）はナ・ジナ（シン・ドヒョン）と会って告白したことを、チャ・ジュイク（イ・スヒョク）に伝えます。ジナとジュイクの関係に気づいていたことを話すヒョンギュ。。。
訪ねてきたドンギョンに神はアドバイスを伝え、ドンギョンは最後の挨拶の言葉を伝えます。一方、キコンジャ作家のサインがお守りになると、癌の手術を控えた作家のためにサインをもらったドンギョン。ドンギョンはキコンジャ作家に質問を投げます。
「愛する人を選択すると世界が滅亡、世界を選択すると主人公が死亡するとしたら、どのような選択をするべきでしょう？」と問うドンギョンに、誰も愛さなければ世界を守ることができると返事を返すキゴンジャ作家。少し離れたテーブルから二人を監視するように見守る滅亡。ドンギョンが会社の男性同僚と仲良くする姿を目撃すると嫉妬するなど、告白して以来、積極的に気持ちをあらわします。
突然、「結婚しよう！」とプロポーズをしてきた滅亡に、付き合って一気に結婚ではなく、、、ステップを踏む必要があると語ると、亡き両親が眠る納骨堂に滅亡を連れて行きます。滅亡はドンギョンの両親に結婚の許しをもらえるよう、気持ちを伝えます。
ドンギョンの様子が少しおかしいことに気づいた滅亡は何も彼女に聞こうとはせず、ドンギョンはバケットリスト（ウィッシュリスト）に書いた項目の滅亡の誕生日を祝うバースデーケーキを準備すると、彼の誕生日を祝う。サラム（人間）として初めて誕生日を祝ってもらった滅亡は心配そうにドンギョンを見つめ。皆を助けるためには誰も愛してはいけないとの結論に達したドンギョンは、滅亡と別れる決心をします。「私たち別れましょう」と語るドンギョンの言葉に反論することなく、受け入れる滅亡。
ドンギョンは一人、幼い頃過ごした場所を訪れ、ドンギョンを追ってその場に現れた滅亡。余命3ヶ月と知って以来、死を迎えることに一度も心のうちを明かさなかったドンギョン・・・、滅亡は心に秘めている気持ちを伝えて欲しいと話し、「私は本当に生きたい、家族と一緒に幸せに生きたい、、、死にたくない」と語ると涙を見せる。
第10話感想
死を受け入れたと思ったドンギョン、、、本心は死にたくないという気持ちが強かったことが分かりました。第1話から有給を1週間取ることができないからと、治療を受けるのを諦めていた時からドンギョンの心理状態が気になっていましたが、抑えていた気持ちが爆発するエンディング。今話もドンギョンと滅亡のロマンスを見て切ない展開が続きました。予想としては第11話から本当に切ない気持にさせられることになりそうです。
出版社ではウェブ小説家のジジョキングとトラブルが起きたナ・ジナは、テーブルにあったパソコンを投げつけ壊してしまう。その場に現れたチャ・ジュイクは、ジナが壊したパソコンが自分のものだと明かすと弁償を求め、ジジョキングとの争いは一段落。
パソコンを弁償したいと連絡してきたジナと話しを始めたジュイク、、、その時、ヒョンギュからの連絡を受けたジナ。ジュイクはヒョンギュとの関係を明かし、ジナに初キスをした時のことを説明します。ヒョンギュとジナが再会を邪魔したこと、二人のためを思って取った行動だったことを明かし、これ以上二人の関係に関与しないことを約束します。
この三角関係は微妙になってきました。チャ・ジュイクもジナに告白するのかと思っていましたが、過去の真実を伝えただけ、、、このまま気持ちを告白することなく終わってしまうのでしょうか。付き合ってほしいと告白されたジナは、少しずつヒョンギュに心が動き始めるように見えました。果たしてジナはジュイク？ヒョンギュ？どちらを選択することになるのでしょう。
今話黄色のチューリップの花が登場しました。ドラマが伝えようとするメッセージが黄色のチューリップの花言葉にあるようです。黄色のチューリップの花言葉には「望みのない恋」「失恋」「正直」等がありますが、ドンギョンと滅亡のロマンスの結末が悲しいエンディングを意味しているようで、切ない気持にさせられました。
ドンギョンの命を助ける方法を滅亡が見つけることができるのでしょうか。
ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた 11話・12話 あらすじと感想
| ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた 全話あらすじと感想 キャスト・相関図 視聴率 |
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なにもしたくない～立ち止まって、恋をして～ キャスト あらすじと感想 視聴率
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ゴースト・ドクター 全話あらすじと感想 キャスト・相関図 視聴率
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