財閥家の末息子 재벌집 막내아들 2022年放送 全16話 JTBC金土日
daisySSさん |
第3話視聴率10.826%
第3話あらすじ
転生する前の記憶を使って力を備えるために投資を続けるチン・ドジュン(ソン・ジュンギ)。
祖父チン・ヤンチョル(イ・ソンミン)会長から出されたクイズの答えを当てたことで、手に入れた土地が再開発されることで大学生になったドジュンは240億ウォンを手に入れることになり、チン・ヤンチョルは孫の能力に驚く。
チン・ドジュンは240憶ウォンを全てドルにかえていったことを秘書から報告を受けチン・ヤンチョルはしばらく静かに見守る計画。
一方、チン・ヤンチョルがドジュンを気にかけていることに気付いたスニャングループの家族たちは、ドジュンを警戒し始めます。
ドジュンは映画のビジネスを展開する父に、「ホームアロン」の版権を手に入れるようアドバイスし、大ヒット。映画のビジネスに興味があると、父のアメリカ出張に同伴したいと伝える。
一方、同じ大学の学部に入学したソ・ミニョン(シン・ヒョンビン)と再会したドジュンは、冷たい検事姿の彼女を思い浮かべると、大学に合格して涙を見せるほど喜ぶ彼女の姿に興味を持ち始めます。
父チン・ユンギ、兄チン・ヒョンジュンと共にニューヨークフイルムマーケットを訪れたドジュンは、タイタニックへの投資が目的。
未来からタイムスリップしたことで、タイタニックが大ヒットすると知るドジュンは、フィルムマーケットで投資家オ・セヒョン(パク・ヒョククォン)と出会い、、、彼がただ者ではないことに気づくと、、、ドジュンは彼に接近。
会長のチン・ヤンチョルは後継者問題で悩む様子。長男のチン・ヨンギに倒産寸前のハンド製鉄を買収するミッションを与え、買収に対するドジュンの考えを探るために、ハ・インソク(パク・ジフン)を運転手につけるとドジュンの動きを報告させる。
資金不足でチン・ヨンギはハンド製鉄の買収に失敗し、外資系の投資会社がハンド製鉄を買収することになります。この外資系の投資会社の代表がオ・セヒョン。
長男が買収に失敗したことを知ったチン・ヤンチョルは、チン・ヨンギの買収を邪魔した黒幕があると予想。。。
投資会社オ・セヒョン代表を通じてハンド製鉄を買収したのは、チン・ドジュンでした。ドジュンと手を組んだオ・セヨンは、ドジュンの目標がスニャングループを手に入れることだと気づき、ドジュンは否定しない。
第3話感想
初代会長のチン・ヤンチョルを演じるイ・ソンミンの演技がすごい!
グループの後継者問題を抱えたチン・ヤンチョルは、息子たちの能力を試し、最も相応しい一人を選びだそうとする考えのようで、その候補の中にチン・ドジュンも含まれているようです。息子や孫たちの中で最も優秀で、決断力まで備えたのがチン・ドジュン。
まぁ、チン・ドジュンが迷うことなく正しい答えを導き出すのは、未来からタイムスリップしたため、歴史を知っているからですが、今話、ドジュンに取って最も重要な協力者であるオ・セヒョン(パク・ヒョククォン)が初登場しました。
映画タイタニックの制作に多額の資金を投資した人物で、あるいみ未来から来たドジュンとは違い、自分の勘と観察力及ぶ分析を通じて次々に投資を成功させた人物のようです。
彼がドジュンに協力する理由は、すべての答えを知っているように行動するドジュンに興味を持ち、彼に賛同したようです。ドジュンの目的は単純に一家が経営しているグループを手に入れるだけではなく、復讐のためだとはまだ知らない様子。
今後、ドジュンがスニャングループを手に入れるまでの様々な出来事で重要な役割を果たすことになる人物という点、注目しておくべきキャラクターのひとりです。
ドジュンの動向を調べるために運転手を手配した祖父のチン・ヤンチョルでしたが、ドジュンはそのことに気づいているようで、運転手のハ・インソクもドジュンに協力する側近となるのか、一週間に3話も進み興味津々の展開が続きます。
3話放送後、視聴率が10%をこえるほどでドラマへの関心が高いことが分かります。
開発される土地を購入して、数年後に240億ウォンを手に入れたドジュンはその資金を、更に増やして伯父チン・ヨンギの会社買収を邪魔するまで資金を増やしていました。
スニャングループを最終的に手に入れるための計画が本格的に始まったようで、ライバルとなる伯父たちや従兄弟との対立が描かれることになるようです。
映画「ホームアロン」や「タイタニック」、パソコンと人間のチェス対決などが登場し、リアル感がある点、内容が溶け込みやすくワクワクする展開が続きます。
第4話視聴率11.800%
第4話あらすじ
投資会社パワーシェアーズがハンド製鉄の買収に加わり、競争が激しくなる中、、、チン・ヤンチョル(イ・ソンミン)会長は、買収状況をジン・ヤンギに尋ねます。
息子の返事に、すべてを任せている分、結果に対する責任はジン・ヤンギにあると念を押し、、、息子の能力を試す様子。
一方、スニャングループの一人娘、ジン・ファヨンは国家議員を目指している夫をサポートしない父への不満を見せます。
自動車産業への意欲を見せるチン・ヤンチョルはF1競技を観覧。新車発表会も控えている中、期待を込めて参加する自社の車の様子を観察する様子。
その場で、スニャングループのライバル企業であるデヨングループのチュ・ヨンイル会長と鉢合わせになり、自動車産業をリードするデヨングループとは違い、結果出せないスニャングループへの皮肉を口にすると、二人の会長の間には険悪な空気が流れ。。。
ジン・ヤンギの強引な押しで競技に参加した車に欠陥があるにも拘わらず強行したことで、車両の火災への発展し、失脚になる結果を目の当たりにしたジン・ヤンチョルは、息子への怒りを見せます。
新車発表会に出席しないジン・ヤンチョルを迎えにきたチン・ドジュン(ソン・ジュンギ)は、祖父が一人車の修理をする姿を目撃すると、自分が知る未来の知識を使って祖父を励まし、発表会に彼を出席させることに成功します。
ハンド製鉄の買収にデヨングループまで加わり、更に激しい競争となると、パワーシェアーズのオ・セヒョン(パク・ヒョククォン)を調べる次男のチン・ドンギ(チョ・ハンチョル)は、オ・セヒョンとチン・ドジュンが会っていたことをチン・ヤンチョルに報告したことで、チン・ドジュンを疑い始めます。
数日後、祖父チン・ヤンチョルから意味深げな発言をされるとドジュンは、オ・セヒョンと自分の関係に祖父が気付き始めていると判断。
チン・ヤンチョルはオ・セヒョンが滞在中のホテルに盗聴器を忍ばせたお花をおくり、、、オ・セヒョンに単刀直入に、チン・ドジュンと手を結んでいるのかを質問します。
ドジュンからは受け入れにくい条件を提案され、断ったことを伝えるオ・セヒョン。
その後、「コンソーシアムを提案してデヨングループに資金を提供したのは、スニャングループの一人です」と語ると、次男チン・ドンギ(チョ・ハンチョル)がデヨングループに資金を提供していたことを伝え、信じていた次男の裏切りに動揺するチン・ヤンチョル。
次男がライバル企業に資金を提供した理由は、父チン・ヤンチョルが長男を後継者にしようとしたことへの不満から、、、息子への怒りを感じながらも、次男にそのことを責め立てることはできず、長男が最終的に買収できることを見守るしかない状況となります。
最終的に、ハンド製鉄を買収したのはスニャングループでした。長男チン・ヨンギは予定して額以上の資金を費やすことで買収に成功。その過程で副社長のチン・ドンギを刺激し、、、すべてはチン・ドジュンの計画通りに事が進む。
買収には成功したものの、莫大な負債を抱えることになったスニャングループ、、、IMF危機が訪れることを知るチン・ドジュンは、すべては順調に進むことに微笑み。
ブンダンの土地を売買したお金でアメリカの企業に投資、、、その企業が上場したことで莫大的な利益を得ることに成功すると、IMF危機を始まりに、自分の復讐計画の本格化を待つ。。。
第4話感想
「これから始まる。あなたの危機が僕にはチャンス!」と、本格的な復讐を誓うチン・ドジュンの姿が、エンディングに登場!
買収には成功したものの、無理な買収を通じて多額の負債を抱えることになった長男のチン・ヨンギは、IMF事態で結局、すべての責任を取ることになるのでしょうか。
IMF事態で保有するドルが予想して以上に少なかったことから、多くの企業が倒産する結果となりました。
多額の負債を抱え、ドルの保有も少ない状況でIMF事態をスニャングループはどのように乗り越えることになるのか、面白い展開になってきました。
チン・ドジュンは投資したアマゾンが上場したため、多額のドルを保有した状況、、、このドルをどのように使うか、、、第5話ではIMF事態が起きた1997年あたりを中心に描かれることになると予想します。
今話、チン・ドジュンを疑いながらも、チン・ヤンチョルが孫の意見を取り入れて行動するシーンや、ドジュンから聞いた言葉をそのまま発するなど、影響を受けていることが分かり、スニャングループへの復讐を誓うも、チン・ヤンチョルとチン・ドジュンの絆は更に深まるようになります。
チン・ドジュンを演じるソン・ジュンギは大学生の役を演じていますが、映像の加工は目立ちますが、全く違和感がなく、、、本当に大学生のように見えました。
非常に面白い!
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