花道だけ歩きましょう　キャスト・相関図　視聴率　あらすじと感想

kdora

1年前

1 放送予定
- 1.1 【日本放送】
2 視聴率
3 あらすじ
4 相関図
5 キャスト
6 受賞
7 予告動画
8
9 作品感想

放送予定

【日本放送】

●エンタメ～テレ　全123話（2024/5/2から）月～金曜日9:20頃から2話連続放送字幕

●エンタメ～テレ　全123話（2023/11/29から）月～水曜日13:10から2話連続放送字幕

●フジテレビTWO　全123話（2022/4/3から）日曜日深夜24時から11話連続放送4/3は深夜27:10から4話連続字幕

●BS日テレ　全70話（2021/12/6から）月～金曜日11:30から字幕

● 【日本初放送】KBS World（2020/1/13から）月～金曜日20:15から字幕

【韓国放送期間】2019年 10月28日から2020年4月17日まで

花道だけ歩きましょう～恋の花が咲きました～
꽃길만 걸어요

2019年放送　KBS　全123話

視聴率

平均視聴率　19.42%　시청률　最低視聴率第3・5・8・64回14.1％　最高視聴率第123回23.9％

あらすじ

相関図

キャスト

主要人物

チェ・ユンソ　カン・ヨウォン役　コンニプの嫁、ボラムの母。、ギュチョルの長女、専業主婦→ハナ飲料のインターン。チョンドンの恋人　辛い様子を一度も見せたことがない程、心が広くて生活力が強い。自分の人生を楽しむ暇もないまま、ドンウと結婚し、妻・母・嫁・兄嫁など様々な役割を果たしてきた。分家することを唯一の希望として生きてきたが世の中はそんなに甘くなかった。

ソル・ジョンファン　ポン・チョンドン役　孤児院出身の弁護士。ハナ飲料の対外協力チーム長。カン・ヨウォンの恋人。幼い頃、妹と一緒に捨てられ、児童養護施設で育った。施設の後援者であるビョンレの援助を受けながら勉学に励み、弁護士になった。重い心臓病を患っていたが、ビョンレが手を差し伸べ、おかげで移植手術を受けることができた。その恩返しとしてビョンレが社長を務めるハナ飲料の対外協力チーム長を引き受けることになる。

シム・ジホ　キム・ジフン役　チョンドンの孤児院時代の知り合い。ハナ飲料経営企画本部長。洗練されたマナーと温かい笑みの後ろに冷たい心を隠し持つ野心家。後援者だったビョンレに見初められて以来、ハナ飲料に入社し彼の右腕として活躍している。ビョンレの娘　スジに対する気持ちが真実の愛なのか、野心のためなのか自分でもわからないが、スジがチョンドンを気にすることを嫌がっている。

チョン・ユミン　ファン・スジ役　ハナ飲料の一人娘。ポップアーティスト。父ビョンレからは度胸、母ユンギョンからは美貌を受け継いだ。すべてを手にしているが故に傲慢で毒舌家な財閥2世になってしまった。ジフンの事を嫌いではないが、ときめきは感じられない。しかし自分に正面からぶつかってくるチョンドンに対しては、今まで感じた事のないほどのときめきを感じている。

コンニプの家族

ヤン・ヒギョン　ワン・コンニプ役　ヨウォンの姑。ドンウの実母。夫の連れ子3人と実の息子1人と暮らしている。連れ子たちに好かれなくても、食堂で休む間もなく働き子供たちを育ててきた彼女だったが神は更なる試練を与える。

チョ・ヒボン　ナム・イルナム役　コンニプの最初の義理の息子であり、家中の頭痛の種。事業と投資という言葉を口につけて生きる遊び人。

チョン・ソヨン　ナム・ジヨン役　コンニプの義理の娘であり、サンムンの妻。愛犬カフェ社長。継子コンプレックスがありコンニプの実子であるドンウに劣等感がある。

リュ・ダム　チャン・サンムン役　ジヨンの夫であり、ヨンジェのお父さん。コンニプの婿。四十過ぎの年齢で専業主夫としての彼の本当の才能を発見することになる。

ナ・ジョンチャン　ナム・イナム役　コンニプの第二の義理の息子であり、実に望ましいルックスの持ち主。配信代行業者ライダー。愛嬌も多く愛想も良くコンニプは娘のような息子である。

イム・ジギュ　ナム・ドンウ役　ヨウォンの夫。コンニプの実の息子。ボラムの父。記者。良い息子だが、ヨウォンに一目惚れして母親の反対を押し切って結婚。ヨウォンのために分家の準備をしていて、家庭についての悩みが多い。仕事ではハナ飲料のビョンレを取材していたところ、会社に隠された不正について知ってしまうのだが…。

イ・アラ　ナム・ボラム役　ヨウォンとドンウの娘

キム・ジフン　チャン・ヨンジェ役　サンムンとジヨンの息子

ヨウォンの家族

キム・ギュチョル　カン・ギュチョル役　ヨウォンの父親。個人タクシー運転手。

キム・イギョン　カン・ヨジュ役　ヨウォンの妹　配信代行業者ライダー。

ファン・スジの家族

ソヌ・ジェドク　ファン・ビョンレ役　スジの父。ハナ飲料社長。血がにじむような努力で現在の飲料会社を生み出した不屈の男。表向きは和やかだが、頭の中では綿密に利害損失を計算している。長い間、孤児院を後援してきたのも計算の内だ。だが娘のスジには甘い。

ギョンスク　ク・ユンギョン役　スジの母。ビョンレの嫁

ポン・チョンドンの家族

イ・ユジン　ポン・ソナ役　スジ・ファンスタジオのアシスタント。クリスマスイブにチョンドンと共に捨てられた。ずっとジフンに片思いしていたが、臆病な性格のせいで好きだという素振りさえ見せられなかった。ジフンはまったく彼女の気持ちを知らず、妹のように接してくる。

ハナ飲料対外協力チーム

イ・ダニ　ヤン・ジニ役　ハナ飲料対外協力チーム課長。

キム・オボク：ベ・ソンホ役- ハナ飲料対外協力チーム代理

その他の人物

ホン・ジヒ：○○役 – 家事ヘルパー→レストランの従業員、ベトナム出身、イルナムの前妻

キムジュンドン：チェ・マンソプ役 – ギュチョルのタクシー運転手の同僚。イルナムとは犬猿の仲

キム・ミラ：ユン・ジョンスク役　イルナムとギュチョルのソムニョ（ちょっといい関係の女性、友達以上恋人未満の女性）

キム・テウォン：イ・プルム役 – チョンドンが国選弁護士時代の助けを与えて少年院に行かずに誠実に生きるされた少年。

イオ　ユンギョンの人生伴侶犬。

スタッフ　/演出 : パク・ギヒョン　脚本 : チェ・ヘヨン、ナ・スンヒョン

話数ごとのあらすじと感想 ●以下感想ネタバレ有

受賞

2019年 KBS演技大賞連続ドラマ部門男優秀賞　ソル・ジョンファン

予告動画

作品感想

なんだかなぁさん

●今まで観てきた韓国ドラマの中でもトップクラスに入るくらいムカつくキャラが登場していた

韓国ドラマ「花道だけ歩きましょう」は、不屈の精神を持った主婦、ポジティブな弁護士、孤児院出身の野心家、財閥の一人娘の個性ある4人が人生を切り開いてい「サクセス・ラブストーリー」になっています。

夫が亡くなってしまい、新しい人生を歩むことになった「ヨウォン(チェ・ユンソ)」とヨウォンの夫の心臓を移植してもらい、新しい人生を歩み始めた弁護士の「チョンドル(ソル・ジョンファン)」が予測不可能なロマンスを繰り広げていきます。

韓国ドラマによくある「トラブルメーカーなキャラ」は、このドラマにも登場してきて、主人公である「ヨウォン」を苦しめます。頑固な姑、夫の兄、うるさい小姑、夫の弟など嫁入りしたヨウォンを悩ませていくので、観ていて思わずヨウォンを応援したくなってきます。

特に「財閥メーカーの一人娘スジ」には、観ていてとても腹が立ちました。様々な韓国ドラマを観てきて、様々なトラブルメーカーなキャラを観てきましたが、自分が観てきた中でも「トップクラスにランクインするくらいのムカつくキャラ」でした。

明らかにプライドが高く、これまでの人生で好き勝手やってきたのが滲み出ていました。チョンドルが気になっているなら、「真っ向勝負でぶつかれよ」と観ていて思いましたが、ヨウォンの邪魔や嫌なことばかりしてきて、直接チョンドルには立ち向かっていかないのが、観ていて余計に腹が立ちました。

このスジ役は「チョン・ユミン」が演じていたのですが、ここまで腹を立たせる役を演じられるのは、「演技力がある」からだろうなと思いました。観終わった瞬間に、ヨウォンを応援したくなるのは、この財閥メーカーの一人娘であるスジが嫌がらせしてきて、それに懸命に対応しようとしているヨウォンが健気に見えるからなのだなと思いました。

このドラマは、チョン・ユミンが演じている一人娘のスジが重要だったんだろうなと感じています。久しぶりに腹の立つキャラでした。でも、その分ヨウォンに感情移入することができましたし、応援することもできたので、とても面白いドラマだったと思っています。

【チャンファ、ホンリョン】　

●BS11　全75話（2025/4/28から）月～金曜日14:29から字幕

チャンファ、ホンリョン　視聴率　あらすじ　キャスト　感想

【人形の家】

● BSフジ（BS182 - サブch）　全69話（2025/4/28から）月～木曜日16時から字幕

人形の家　(韓国ドラマ)　視聴率　あらすじ　キャスト　感想　相関図

【彼女の私生活】

●BS10　全20話（2025/4/28-5/29）月～金曜日18時から5/1以降は17時から字幕

彼女の私生活　全話あらすじと感想　キャスト・相関図　視聴率

【風と雲と雨】

●BS12 トゥエルビ　全28話（2025/4/29から）月～金曜日早朝5:30から吹替[二]