私たちは今日から 우리는오늘부터 Woori The Virgin 【韓国放送期間】 2022年5月9日~ 2022年放送 SBS 全14話
第5話視聴率 3.1%
えぱたさん |
第5話あらすじ
「オレがお前の父親だ」と言うソンイルに、にわかに信じられない表情のウリ。「本当にお父さんなの?」と母ウンランに言うと、母はうなずく。「父親は死んだ。スポーツが得意だった」という母が言ったこと全部が嘘だったと知ったウリは、怒って荷物をまとめて家を出て行く。
マリの母はマリを殴り、マリの目の周りにアザをつくる。マリは警察署に通報し、「夫の家庭暴力だ」と訴え、ラファエルは警察へ。
ウリは事務所に寝泊まりし、「父親だ」と言うソンイルの写真を見る。ソンイルはウリを食事に誘う。ソンイルは「お腹の子供のことだが、考え直したほうがいい」と反対すると、ウリは怒って「私のことだ」と席を立つ。
ウンランからウリのお腹の子供について「医療ミスだった」と聞き、ソンイルはクリニックへ殴り込みに行く。騒ぎを起こすソンイルが俳優だと知っていた、その場にいた患者が現場を撮影していた。
病院のエレベーターでノ・マンチョルをメスで刺したとされる、看護師のシン・ミヨンがよく立ち寄っていた賭博場を、ガンジェは張り込みする。ガンジェは「キム会長が病院に関わっている。捜査するべき」とチーム長に主張するが、「ノ・マンチョルは賭博場の借金で消されただけだ。お前だけがそう主張している」とチーム長はガンジェの考えを一蹴りする。
マリはウリに「ラファエルによる家庭内暴力」の痕を見せる。ウリはラファエルを責める。
ラファエルが遅くまでオフィスにいると、ラファエルがセキュリティカメラの映像を見ているので、入ってきた清掃係の女性が「この女性をトイレで見た」と証言した。マリはラファエルと会う前に、既に目の周りに打撲傷があったのだった。ラファエルはウリと会って証拠を見せ、弁明する。ウリは謝罪する。
ソンイルが騒ぎを起こしたとネットニュースに出る。ラファエルはクリニックを訪問して「医療ミスについて今まで控訴しなかった。なぜこういう事態になったのか釈明してください」と医師に迫る。
漢江のほとりで会うウリとソンイルを「デートしていた」とパパラッチする記者。ソンイルは「娘だ」と公表して、スキャンダルになる。クリニックの医師が真相を釈明し、ソンイルに謝罪する動画を投稿して、ソンイルへの誤解が解ける。ウリは帰宅。
「スウェーデンで一緒に勉強した仲だ」としてマリを訪問する客がある。マリを「イ・マルジャ」と呼ぶその男は、以前マリが結婚した男だった。男は口止め料として現金を脅迫。
シン・ミヨンを発見したガンジェだが、逃げられ、発見した時にはミヨンは毒を飲んで自殺していた。
中学時代に合唱コンクールで父親がいなくて寂しい思いをしたと回想するウリのために、ソンイルはウリの母校の中学校体育館を借り切ってサプライズを計画する。家族そろって体育館から楽しそうに談笑するウリとラファエルを見て、遅れて到着したガンジェは嫉妬する。
第5話感想
ウリとラファエルの関係が良い雰囲気になりつつあります。ガンジェは犯罪の第一線で働き詰めで、ウリとの関係が少し遠のいている‥‥。
ロマンスの後ろで展開しているミステリーの事件の鍵を握るはずのミヨンが自殺してしまい、事件解決の糸口が切れてしまいました。ガンジェが追う「キム会長」がいよいよラファエルの父の「キム会長」なのではという疑惑が深まります。
少し前からマリのことを母親が「マルジャ」と呼んでいたので、何か意味があるのかと思っていましたが、マリにはさらに暗い過去があったようです。
第6話視聴率 % %
えぱたさん |
第6話あらすじ
オープニング‥‥。雨の中、ウリは目に涙をためて、警察の制服姿のガンジェに指輪の箱を返す。「私たち、もうやめよう」
暗がりにガンジェの姿を見つけたウリが声をかけて、一行はラファエルのおごりで高級レストランの高価な食事を食べる。ウリの家族メンバーらがラファエルをちやほやする様子に、ガンジェは疎外感を感じる複雑な表情。
ラファエルの父がマリと一緒に、ラファエルのオフィスに入ってくる。「離婚は許さない。マリから事情を聞いた。マンチョルはマリを殴ったそうじゃないか。新築のスターカフェのビルはマリにあげることにする」と言い、マリの嘘をすっかり信じている。
マリの元夫だったという男は、マリの母にナイフを突きつけ、さらに現金を強要する。マリがそこに帰宅し、ナイフを取り合いになるが、マリの母が背後から男を殴り気絶させる。
ガンジェの所属する凶悪犯罪捜査チームのミーティングにて。ダイヤモンド医療財団のエレベーター内でマンチョルをメスで刺した看護師シン・ミヨンについて、毒を服用し死んだが、「他殺の痕跡はない。この件は捜査を終了する」とチーム長が言う。ガンジェはそれに反対して、「ミヨンは死ぬ直前『病院。キム会長』と何かを言いかけた。事件とダイヤモンド医療財団が関係すると思います。捜査させてください」と言う。
ミヨンの母を見舞うガンジェは、母の枕元にミヨンの残したものとされるメモを見つける。鉛筆で上からなぞると、文字が浮き上がってきて、何かの番号だった。
マリの元夫とされる男、パク・ドゥパルは、マリの母が車椅子に乗ることになった原因となった男だった。気絶させられて、マリと母は男を椅子にぐるぐる巻きに縛りつけた。
ガンジェとウリはキャンピングカーで出かける。2人が付き合うようになった経緯を、2人で回想する。大雨が降る中キャンピングし、2人で朝日を見る。ウリはガンジェに、「マリがイ・マンチョルと浮気していた」と教える。「知らなかったでしょう?」とウリは言うが、ガンジェは「ああ」としらばっくれる。「これから私たちの間に隠し事がないようにしよう」と言うウリ。
ウリは停車中のトレーラーの横に、例のメモに書いてあったナンバーと同じ番号があるのを見て、ガンジェに教える。ガンジェは警察署に行き、キム会長が関わっているならば、逮捕のチャンスとして、計画を練る。
ウリが警察署に差し入れをしに行き、ガンジェの同僚刑事から話を聞く。マリとマンチョルの不倫関係をガンジェが既に知っていたことが分かり、ウリはショックを受ける。
マリの母の家に来たラファエルに、ドゥパルの「助けて」という声を聞かれて動揺したマリは、ラファエルを追い返すために、とっさに離婚届にサインしてしまう。
ラファエルと仲の良いウリを見たマリは、嫉妬のため、自分と「マンチョルとの浮気をガンジェが知っていて、すべて隠蔽するために手助けした」と嘘をつく。事の真相をつきつめるウリに、ガンジェは謝る。
エンディング‥‥。カップル写真を撮るために正装したウリとガンジェ。ウリは泣き始め、スタジオを出て行く。ガンジェはウリの後を追うが、ウリはガンジェにもらった指輪の箱を返し、「別れよう」と言う。
第6話感想
ウリとガンジェに別れの危機が来てしまいました。しかし、ウリがガンジェの嘘に傷ついたというのは、どうも別れの理由としては腑に落ちないものがあります。警察官なのだから、仕事上の捜査の秘密を言わないからって、それが別れの理由にはならないのではと思います。それよりもウリがラファエルに惹かれてしまったからという理由のほうが強い気がします。
ソンフンの使い損というか、魅力がいまいち発揮されない気がしていましたが、これからそれが見られるのでしょうか。
ウリはお腹に子供がいる身で、ひとりで出歩いていて、マリが敵に回り、危ないなぁとひやひやします。
私たちは今日から 全話あらすじと感想 キャスト・相関図 視聴率 |
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