放送予定
【日本放送】
●フジテレビ 全16話（2024/4/8から）月曜日深夜26:40から 字幕
●フジテレビTWO 全16話（2024/1/13から）土曜日深夜24時から4話連続放送 字幕
●BS朝日 全15話（2023/9/7-27）月～金曜日8:30から 字幕
●衛星劇場 全16話（2023/6/27から）月～金曜日朝6:15から 字幕
●【日本初放送】KNTV (2022/9/23～)毎週（金）後8：00～10：30 ※2話連続
【韓国放送期間】ENA 2022年5月4日～ 6月23日 水、木の午後09:10～10:20
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曲げない男、ク・ピルス 구필수는 없다 Goo Pil Soo is Not There |
| 2022年放送 ENA 全16話 |
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あらすじ家族はいるが家を持たないチキン屋の社長ク・ピルス（クァク・ドウォン）と、アイテムはあるが創業する金はない青年事業家のチョン・ソク（ユン・ドゥジュン）のブロマンス（男同士の友情）を描く“生活密着型ヒューマンドラマ”
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相関図
相関図 |
キャスト主要人物
クァク·ドウォン ク·ピルス役 往年のテッキョン新人王出身。 別名「炎の男」と呼ばれた熱い青春だが、いつの間にか40代になって町内のビアホールを経営しながら戦々恐々とする人物だ。 テッキョン新人王で1位の営業社員、下着代理店の社長から信用不良者を経て、現在チキン屋を経営するダイナミックな人生の主人公。妻のソンミと息子ジュンピョのためなら何でもできる典型的な夫であり父親だ。
Highlight ユン·ドゥジュン チョン・ソク(※ジョンソク)役 世界で一番勉強が簡単だった、特別な私教育なしに地方でソウル最高の大学を首席で入学した、典型的な天才。大韓民国で土のスプーンとして生まれ、成功できる唯一の方法はスタートアップだと信じ、母親と愛する女性の幸せのために成功を渇望する。韓国のマーク·ザッカーバーグを夢見る人物だ。
ハン·ゴウン ナム·ソンミ役 ク·ピルスの妻で、百貨店名品売り場の販売員だ。 過去、生まれつきの美貌と知性を基にエリートコースを踏んでいた彼女は、運命のように出会ったク·ピルスと恋に落ちることになり、人生が180度変わる人物だ。
パク·ウォンスク チョン・マングム役 お金の前では血も涙もない、私債業界の大物「ドン女史」。 表面は穏やかで優しいおばあさんのように見えるが、笑顔の裏には隠されたミステリーがいっぱいだ。
チョン·ドンウォン ク·ジュンピョ役 ク·ピルスとナム·ソンミの息子。 自分が憧れる「アンナ」しか考えていない「アンナ」はラッパー志望生で苦悩する中学生。 周辺人物 キム·ジヨン ジョアンナ役 アイドル練習生。 アンナは誰もが羨望するヒップなスタイリングと愛らしいビジュアルだけでなく、これまで磨き上げてきたダンスの実力を発揮する。 キム·ヨンウン ノ·イルダム役 ク·ピルスのテッキョン選手時代のコーチ。 必須を考える心だけは世界1位だと自負し、必須に助けが必要な時に一番先に出る暖かい人物。 チョン·ジェグァン イ·ミンジェ役 定番の長年の友人であり「近所の友達24」を一緒に作った同業者。 ワン·ジウォン チャ·ユジン役 VCジニーの代表で、業界最年少CEO。 チョン·ダウン オ·スルギ役 快活で明るい性格と自尊心も高く、自信もあふれるウェブデザイナー。 自分の高い実力を知ってもらいたいと思い、就職市場の扉を叩く人物。 キム·テフン ファン・ウノ役 ナム·ソンミの大学同窓であり、ダンディーでジェントルな笑顔の魅力的な中年だ。 クォン·ヘヒョ チョン·テス役 ジョンソクの父親。 売れっ子の中小企業オーナーだったが、今は巨額の不渡りを出して国立ホテルにいる。 ユ·スンオク ララJ役 全国区インフルエンサー ジェイブラック モンタナ役
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| スタッフ /脚本：ソン・グンジュ、イ・ヘリ、チョ・ジヨン、演出：チェ・ドフン、ユク・ジョンヨン、制作：ケビン74、オズ・アレナ |
| 作成：え |
話数ごとのあらすじと感想
| daisySSさん |
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作品感想
●成功を目標に突き進む40代と20代、、、世代をこえた二人の友情と家族愛を描く、、、生活密着型ヒューマン・コメディドラマ！
DNAオリジナルドラマ！
周りにいそうな40代おじさん、、、主人公ク・ピルス（クァク・ドウォン）は第２の人生を夢見る中年男性。妻と秀才の息子との平凡な生活は、チョン・マングム（パク・ウォンスク）とチョン・ソク（ユン・ドゥジュン）に出会って以来、人生大逆転の出来事を迎えることになります。
2022年の韓国の現実を上手に反映した内容で、マイホームどころか、住んでいるマンションの契約金のアップを告げられたク・ピルスは妻に相談することも出来ず悩み、トラブルに巻き込まれたと勘違いしたク・ピルスがチョン・マングムを助けたことが縁で、チョン・マングムの豪邸でク・ピルスの家族が同居することになり始まるストーリーです。
ク・ピルスを演じるクァク・ドウォンは、映画を中心に活躍し「弁護人」、「タチャ 神の手」、「アシュラ」「国際詐欺」や「KCIA南部の部長たち」などに出演。出演したドラマには、「ファントム」、「グッド・ドクター」や「怪しい家政婦」等に出演しています。メインとして活躍する舞台は映画なので、ドラマで主演を演じるクァク・ドウォンを見るのは新鮮でした。クァク・ドウォン＝ク・ピルス、、、ハマり役！！
20代のチョン・ソク（ユン・ドゥジュン）は、ソウル大学出身の秀才で、青年実業家を目指す普通の青年。アイテムやアイディアを豊富だけど、資金がなく事業を拡大することが出来ない。独自開発したアプリケーションを展開させ、成功を夢見る人物です。
ユン・ドゥジュンの代表作と言えば、2013年に放送された「ゴハン行こうよ」。韓国を代表する動画配信コンテンツの一つである「モクバン（食べる放送）」を題材にしたドラマで、食いしん坊である主人公役をユン・ドゥジュンが演じています。
企業家の父を持つチョン・ソクですが、父の事業が失敗に倒産したことで、7憶ウォンの父の借金を抱えることになります。
チョン・ソクの父がお金を借りた相手は、チョン・マングム。高利貸しをして財産を築いた人物で、ク・ピルスは彼女と同居を始めた後、そのことを知ります。父の借金を必ず返済すると約束するチョン・ソクは、父の借金とは別に開発したアプリケーションに使うため、3憶ウォンのお金を借りたいと言い出し、、、ク・ピルスの家族とチョン・マングムと共に、奇妙な同居をすることに。。。
それぞれ違う目的で始まった同居ですが、様々なハプニングを経験し、家族同様の関係へと発展していく様子がコミカルに描かれています。
また、ヒューマンドラマなので、心が温まるストーリーや感動するシーンも多く登場するので、共感を覚える場面を絶対に見つけられるはずです。
予想外の展開やオチもあり、ヒューマンドラマですが最後まで目が離せない程、ストーリー性が高い作品。
ク・ピルスの息子役をチョン・ドンウォンが演じています。チョン・ドンウォンは、韓国歌謡であるトロット（韓国版演歌）のオーディション番組でベスト５に残り、歌手デビューを果たし、俳優デビューまで、、、活躍するジャンルを広げている10代。
心温まるヒューマンドラマが好きな方で、最新の韓国トレンドや社会的な流に敏感な方には、おすすめしたい作品です。
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