韓ドラの鬼

愛のプレッツェル(愛のクァベギ) キャスト・相関図 あらすじと視聴率



放送予定 

【日本放送】 

●フジテレビTWO 全103話(2023/3/25から)土曜日深夜24時から8話連続放送 字幕

●フジテレビTWO 全103話(2022/12/2から)月~金曜日8:30から3話連続放送 字幕

2022年11月2日よりDVDレンタル&U-NEXTにて独占先行配信開始

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●【日本初放送】KBS World 全100話(2022/4/6から)3/26に第1・2話先行放送 字幕

【韓国放送期間】 2021年 12月13日~2022年 5月20日

邦題:愛のプレッツェル

原題:愛のクァベギ

愛のプレッツェル (愛のクァベギ)

사랑의 꽈배기

2021年放送 KBS 2TV毎日 全103話

視聴率

平均視聴率 14.34% 시청률 最低視聴率第51回10.6% 最高視聴率第90回16.3%

出典:https://program.kbs.co.kr/

あらすじ

嘘のため愛と人生が相対的に絡んでしまった家族たちの“コミックメロヒューマンホームドラマ”だ。3つの家庭の親と子供たちの複雑に絡む喜怒哀楽の物語を通して、家族と愛に対する意味を振り返るきっかけを与える。

裕福な家庭に生まれながらも、オンラインショッピングモール〈クァベギ〉を自ら起業したオ・ソリ。訳あって幼い頃から彼女の家で育ったパク・ハルは、大企業を辞めて技術責任者としてソリをサポートしていた。密かに想いを通わせるソリとハルだが、ハルのことを毛嫌いしているソリの父親オ・グァンナムは2人を引き離そうとする。グァンナムの反対を受けながらもソリへの気持ちを諦めきれないハルは、アメリカ・シリコンバレーの会社から受けたスカウトを断り、彼女のそばにいることを決意。〈クァベギ〉の資金難を解決してソリと未来を約束するが、ある嘘によって2人は想像を絶する運命に見舞われる……!

出典:kandera 愛のプレッツェル

相関図

出典:KBS

キャスト

主要人物


出典:KBS

T-ARA ウンジョン オ・ソリ役

グァンナムとオクヒの娘。息子なしの女の独りっ子
通販サイト<クァベギ (ツイストドーナツ)>CEO

強い。欲張りだ。 根性がある。 何よりも主体的でしっかりしている。仕事も恋もどっしりと直進するスタイル。商人の娘らしく、電卓をよく叩く。自己中心的で利己的で、犠牲や思いやりなど知らない、いわゆる『鉄のファン』と呼ばれる鉄面皮だ。よく’礼儀がない’、’縁起が悪い’と言われるが。

反面、弱い存在には限りなく弱く、関心外のことは欲張らず、それなりに考え、所信というものがあって、是非を判断することもできる。何より人間に対する惻隠の情を心の底に敷いて生きる、 一言で「予測がつかない人間」でもある。


出典:KBS

キム·ジンヨプ パク·ハル役 ヒオクの息子。『クァベギ』CTO

人生の話題「私は誰で、どこから来たのか」呪われた運命に嘆き、次第に偽悪的な人物になる。自分の分野では天才的な才能がある。育った環境のため、基本的に厭世主義、悲観主義的な傾向が強い。無情で冷たそうに見えても、実際は暖かくて優しい、ツンデレスタイル。


出典:KBS

ファン·シネ パク·ヒオク役 ハルの母親。ミスコリア。 恋愛至上主義者
裕福な家庭でお姫様のように育った。女子高時代に出会ったオクヒとは世界に二人といないベストフレンド。暮らし向きが苦しいオクヒに自分の授業料を支払うほど、オクヒとは格別な友情を交わした仲だ。


出典:KBS

ユン·ダフン オ·グァンナム役  オクヒの夫。ソリの父親。 東方グループ代表。
クァンナムのことをよくこう言う。「男前、マッチョ、そして浮気者」若い日、グァンナムの夢はマドロスになって大洋を駆け巡り、 多くの女性と愛を分かち合うことだった。 ギリシア人ジョルバのように。しかし、それはただの夢に過ぎず、保守的な家の長男として生まれたクァンナムは、かつて父親がやっていた縫製工場で昼夜働くことになった。


出典:KBS

シム・ヘジン メン・オクヒ役 グァンナムの妻。ソリの母親。
オクヒはしっかりしていて… 優しくて···おとなしい。小説家が夢だったが、家が貧しくて大学入試をあきらめて銀行員になった。弟たちの世話をするために、給料をもらっても服一着勝手に買えないオクヒだったが、不満はなかった。 たとえ自分は大学に行けなかったとしても、弟たちだけは必ず大学に送りたかった。

女子高の同級生、ヒオクはオクヒの親友だった。ヒオクは家庭の事情が良くないオクヒを不憫に思い、 いつも自分のものを惜しみなくくれるありがたい友達だった。


出典:KBS

ソン·ソンユン カン·ユナ役 百姓の娘。ソリの高校の同窓。
ハルとキョンジュンとは高校の先輩後輩の間柄。高校生の時から、パク·ハルが好き。オ・ソリとは恋のライバル。過去の「クァベギ」創立メンバー。

田舎者らしい愚直さで終始一貫してパク·ハルに片思いした。しかし、その愚直さはパク・ハルに対する愛でのみ発現し、ライバルのオ・ソリの前ではペク·ヨシに化ける。ユナには二つの人格があるんだけど···。ハルの前のユナは至高至純で純朴で無邪気な利他的人間だが、ソリの前のユナは気まぐれで時には陰謀の術数もいとわない、エゴイストな人間になる。


出典:KBS

チャン·セヒョン チョ·ギョンジュン役  ドンマンとミジャ夫婦の息子。ニート
キョンジュンの夢は’ヨンジン兄’のような財閥3世だった。しかし、彼の両親は財閥ではなかったので不可だった。「ヨンジンさん」になれなかったら、 「テクジンさん」や「ボムスさん」のように、自力で成功した人を夢見たらいいのに、キョンジュンには才能もなかった。 そのため、夢も叶わなかった。父親のドンマンは息子のキョンジュンに「富」ではなく「虚勢」を譲った。父親をしのぐ見栄っ張りな男に成長したキョンジュンは、外に出るたびにそのように振る舞った。


出典:KBS

パク·ヘジン キム·スンブン役 クァンナムの母親。 ソリの祖母。
縫製工場でミシン工として働き、当時裁断師だった今の夫に出会った。結婚後、クァンナムを産み、夫とともに設立した縫製工場で、死ぬほど働いた。創業主の夫とともに、<東方>の開国功臣であるわけだ。スンブンは自分が不利だというと、純朴な表情をしてこんなことを言ったりした。「何も知らないんだ。 私に分かるわけないでしょ。でも、スンブンは誰よりも賢くて、気が利いて、家の事情をよく知っている。 ただ、自分の本音を表に出さないだけだ。


出典:KBS

ユ·テウン チョ·ドンマン役  ミジャの夫。キョンジュンの父親。
通っていた会社がつぶれたせいで若くして早期退職し、あれこれ事業を試みたが、すべて潰れた。家まで帰ったドンマンは、妻のミジャと幼い息子のキョンジュンを連れて、友達クァンナムの家の地下部屋に入った。その家でドンマンは運転手、ミジャは家政婦として働いて、苦難の時期を送る。善良なオクヒがミジャに店を譲ってやっと寄生虫の生活を終わらせた。

ドンマンはクァンナムのような金持ち友達を嫉むよりは自慢だと思った。金持ちであればあるほど粗挽きが大きく、粗挽きの食べ物だけ食べてもお腹がいっぱいになるからだ。僕たちにお金がない‥‥。ドンマンは息子のキョンジュンに小さい時から見栄っ張りを教えたが‥‥。一を教えると十を悟ったキョンジュンは、父を飛び越える傑出した虚勢男になった。


出典:KBS

オ·ヨンシル ファン·ミジャ役  ドンマンの妻。キョンジュンの母親。
ミジャ、オクヒ、ヒオクは女子高校の同級生だ。3人は友人だが、率直に言うと「ミジャ」はオクヒとヒオクの間に置かれたカクテキのような存在。善良なオクヒはミジャを友達として接したが、偉い味に生きるヒオクは存在感のないミジャを、友達扱いもしなかった。 ミジャはそんなヒオクにはいつも縁起が悪かったが、それを表に出せなかった。「迷子」が世の中を生きるのには二つの原則があった。

強者の前では弱く、弱者の前では強くなければならないという「卑屈さ」と、
肝臓についたり胆嚢についたりする’素早さ’だ。その2つがあってこそ、変化する世の中に機敏に対応できると信じた。それでヒオクがよく出る時はヒオク側に、オクヒがよく出る時はオッキ側に… 並んで、それが’力の友情’だと思った。


出典:KBS

キム·ジュリ シン·ドヒ役 
大学病院のVIP病棟で看護助務士として働いていたドヒは、そこで会ったVIPたちを見ながら、特権階層にあこがれた。あんなふうに生きて行れば、死んでもきりがないって。


出典:KBS

イ·スヨン キム·チョルグ役  ハルの学校の先輩。クァベギのメンバー。たゆまず創業を試みて失敗のアイコン。


出典:KBS

イ·ダルヒョン カン·ナムチュン役  ユナの父親。農夫。田舎に土地が多い。代々の百姓の家柄。ユナをハルと結婚させるために、とても力を入れている。愚直だ。


出典:KBS

パク·チョルホ パク·ギテ役  詐欺、暴力、窃盗、強姦… 各種履歴の前科者。中学·高校生時代にはいじめっこ、高校卒業後はこれといった職業なしにチンピラとして暮らした。

 

出典:KBS

スタッフ /演出:キム・ウォニョン、脚本:イ・ウンジュ
作成:え

予告動画

第1話無料公開

作品感想

恋人から兄妹へ、、、嘘が変えた主人公たちの人生、、、喜怒哀楽のあるコミカル・メロ・家族ドラマ!

登場する3つの家族、、、しかし、複雑すぎる関係へと発展し、マクチャン系の連続(イルイル)ドラマとしてのドロドロ、ごちゃごちゃ絡みある。

103話の長編ドラマですが、飽きず最後まで見続けられる?かの疑問を持った作品ですが、驚くほどごちゃごちゃした内容が解決していき、最終話まで見続けることができました。

このドラマの主人公は、通品サイト「クァベキ」を共同経営するソリとハル。この二人を中心に話しが、、、かなりぶっ飛んだ内容と発展します。

オ・ソリを演じるのは「インス大妃」や「ドリームハイ」や「今日から愛してる」に出演した子役出身のハム・ウンジョン。相手役のパク・ハルを演じるのは(キム・ジニョプ)です。キム・ジニョプは、「推理の女王」、「法廷プリンス~イ判サ判~」、「ボイス3」や「ロマンスは命がけ!?」に出演しています。

あらすじの一部を紹介すると、オ・ソリとパク・ハルは恋人関係。しかし、二人の交際を反対する両親と対立し、二人はアメリカに旅立つはずが。。。

パク・ハルの母とオ・ソリの父が不倫関係にあり、、、ソリの母からソリの父であるオ・グァンナム(ユン・ダフン)の隠し子がパク・ハルだと聞かされたことで、ハルは別の女性と結婚してアメリカに渡り。。。その後、妊娠していることを知った主人公のオ・ソリ。。。

このドラマ、離婚、再婚、妊娠と出産がキーワードと言えるほど、頻繁に登場するため、シンプルそうだけど複雑で、複雑そうだけどシンプルな関係が続く、、、紛らわしいドラマという印象を受けました。

でもこんなことあり得ないと思いながらも見続けてしまうのが、韓国のマクチャンドラマですが、このドラマも同じく、あり得ない、、、どうして、、、を叫びながら視聴した作品の一つでした。

オ・ソリとパク・ハルが別れてそれぞれ違う相手と結婚することになった理由は、二人が異母兄妹だとパク・ハルが知ったからでしが、これは彼の母パク・ヒオクのとっさについた嘘のせいで、、、嘘だと知りながらも、否定しなかったオ・グァンナムのせいでもあり、真実がどのように明かされるかに注目が集まります。

喜怒哀楽のある内容、家族の意味など、ドラマが持つ特色を活かした展開が、マクチャンドラマだけど明るい家族ドラマのように楽しめる作品!

母父世代となるメン・オキ(シム・ヘジン)、オ・グァンナム(ユン・ダフン)とパク・ヒオク(ファン・シネ)の演技が特によかったと思えるドラマでした。

マクチャン系のドラマですが、ロドロした復讐劇とは違いさらっと見ることができるドラマがすきな方には、お薦めしたい作品です。



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