恋愛なんていらない 7話・8話 あらすじと感想

恋愛なんていらない


恋愛なんていらない とてつもない恋愛なんか 얼어죽을 연애따위 Love Is for Suckers 2022年放送 全16話 ENA 水木ドラマ

daisySSさん

第7話視聴率1.247%

第7話あらすじ

二十歳のク・ヨルム(イ・ダヒ)とパク・ジェフン(チェ・シウォン)、、、ヨルムは浪人生で、ジェフンは医学生。二人は久々に会うとお酒を飲み、酔った勢いでキスをする。

翌日、ヨルムは気まずさから悩み、、、ジェフンから連絡にヨルムは、勉強があると会えないと断る。

17年後の現在、

パク・ジェフンはヨルムのために番組「愛の王国2」に出演中。ジェフンは、友人のパク・デシクにヨルムに告白をしたが、断れたことを打ち明け、、、デシクはジェフンを励まします。

「辛い時優しくすると、気持ちが変わるので、ヨルムの側を守り、彼女が困った時に助けるべき」とアドバイスされ、ヨルムを観察するジェフン。

ジェフンは、ADのキム・サンウ(イ・デフィ)が何かとヨルムのヘルプをする姿に、嫉妬。キム・サンウは、番組の女性参加者ハン・ジヨン(イ・ジュヨン)がわざとプールに落ちたようだと語ると、ジヨンとカン・チェリ(チョ・スヒョン)が会っている映像をヨルムに見せます。声は聞こえないものの、二人の口の形を見てアフレコを入れるキム・サンウ。

「愛の王国2」ではパク・ジワンとキム・ジュノのデートの様子が撮影され、過去、セクハラを受けたことを打ち明けるジワンの姿に、カン・チェリは話題を集めると喜びます。一方、パク・ジワンは、自分の告発が放送されないことを望む様子。

ヨルムはパク・ジワンのセクハラの告発問題を放送するべきではないとチェリを説得します。本人が望まない内容を、番組を通じて公表するべきではないとの立場のヨルム。しかし、番組の前半から話題を集めるべきだと放送すると意見を変えない。

「パク・ジェフンとハン・ジヨンのキスシーンを撮影してくるので、前半の話題はキスシーンで集めましょう」と提案してしまうヨルム。その言葉に、カン・チェリは目を光らせ。。。

プールにジヨンが転落したことに関して、チェリの指示だったのかを確認するヨルムに、ジヨンがジェフンに興味を持っていたから、番組のためにその気持ちを利用するべきだったと正直に話すチェリ。

ジェフンとのデートのことでワクワクするハン・ジヨン。ヨルムはジヨンにキスシーンに対する同意を求めます。ジェフンに気があるジヨンは、承諾。ジェフンにキスシーンを撮影したいとお願いするヨルムに、、、「番組のためにそこまでできる?僕は君に告白した相手だよ。別の女性とキス、、、君は気にならないのか?」とあきれた様子のジェフン。

「キス程度なら簡単にできるのか?そんなに簡単なら試してみよう」と語ると、突然ヨルムにキスするジェフン。

第7話感想

パク・ジェフンの突然のキス!胸キュンするエンディングシーン!!

ヨルムの告白した後、断れたジェフン、、、友人デシクのアドバイス通り、番組の撮影中ヨルムの行動が気になり、何か困ったことがある時すぐに手を差し伸べようと準備。

しかし、ADのキム・サンウは常に一歩早くヨルムの状態をチェックし、ジェフンが登場する余地が全くない、、、このことがジェフンの嫉妬心を燃やすことになります。

今話、ジェフンが嫉妬するシーンが何度も登場し、これまでで最もドキドキする一話でした。17年前の二十歳の時の二人のエピソードも登場し、この頃からジェフンがヨルムに恋していたことが伺えます。

酔っぱらって記憶がないと語っていたヨルムも、気まずさから彼を避けたけど、、、もしもあの時、ジェフンがヨルムに告白していたら二人は、カップルになれたのかなぁと、ふと思いました。

以前、ヨルムもジェフンにときめいた時があると親友に告白するシーンがありましたが、もしかして、二十歳の頃、お互い両想いだったのかも!

撮影した映像の編集を担当しているカン・チェリは、幼い頃、親戚の兄からセクハラを受けたことを話してしまい、、、隠し撮りしたわけではないけど、家族のことを心配しその内容が放送されるのを望まないパク・ジワン。

しかし、視聴率を取るため、話題を集めるための刺激的な要素が必要なチェリは、パク・ジワンの放送分を編集することなくそのまま放送する予定。

チェリを説得できないと気づいたヨルムは、ジワンとジヨンのキスシーンを撮影すると約束してしまいましたが、このことがヨルムとジェフンのキスシーンへと繋がるとは思っていなかったので、突然のキスシーンにワクワク!

これまで強引な態度や行動を全く見せなかったジェフンの新たな一面に驚き。更に驚いたことは、ヨルムをジヨンだと勘違いしたスタッフが証明を付けると、二人のキスする様子がシルエットとしてカメラに撮影される。。。

すごく面白い展開を迎えることになりました。

第8話視聴率1.406%

第8話あらすじ

パク・ジェフンのキスに、、、ク・ヨルム(イ・ダヒ)は雰囲気にのまれて応えてしまいキスはディ―プキスと。。。瞬間、現実に気づいたヨルムはジェフンを押し出しその場から逃げ出す。

ふたりのキスシーンはパク・ジェフン(チェ・シウォン)とハン・ジヨン(イ・ジュヨン)のキスシーンとして伝えられます。

キスの後動揺したヨルムはADのキム・サンウ(イ・デフィ)に伝えようとしますが、サンウは撮影したファイルの元本を削除してしまったと伝え、ファイルが削除された件を処理するため悩み始めます。

一方、ジェフンとのキスを目撃したハン・ジヨンは、ヨルムの彼への気持ちを確認する質問をする。その後、「私とジェフンさんのキスシーンとして放送されるはずなのに・・・」と語ると罪悪感を持っていないのかヨルムを責めます。

あくまでもジェフンとは友人関係であることを明確にするヨルムに、ジヨンは「友人なら彼を揺らすことは辞めて立場を明確にしてください」と語る。

友人としての関係をキープすると約束するなら、キスシーンの相手で自分であることを承諾すると約束するジヨン。

後日、ジェフンに友達以上の関係を求めていないことを明確にするヨルム。キスの後、彼女への気持ちに確信を持ったジェフンは、正直に気持ちを打ち明けます。

「僕は君じゃないとだめだ」と語る彼の言葉に、ヨルムはジェフンとは恋人関係に発展しないと、「キスの時、特別な感情がなかった」と答え、ジェフンを傷つけます。

カン・チェリ(チョ・スヒョン)にADのサンウがデータを削除してしまったことや、ジェフンのキスシーンの相手が自分であることを明かします。

カン・チェリは既にすべて気づいていたと語ると、ジェフンとジヨンがキスシーンの放送に関して同意をするなら問題がないと、クールな一面を見せる。

「愛の王国2」の第1話の編集が終わり、データを受け取ったカン・チェリは、自ら第1話の編集をやり直し、、、放送される第1話をリアルタイムで視聴する撮影メンバーたち。

放送されている内容が、編集を終えたものと違うことに気づき、、、疑問を持ち始めます。

自己紹介するシーンなどをすべてスキップして、ジェフンとジヨンのデートのシーンが放送され、その直後、二人のキスシーンが流れます。

カン・チェリの手掛けた編集の意図に気づくと驚くヨルム。ジェフンがキスをした相手が、ジヨンではないことを暗示するような巧妙な編集に、、、ジヨンは傷つき、ヨルムが編集を担当したと誤解。

視聴率のためならどんなこともするチェリは、刺激的な編集をした結果、高い視聴率を記録すると満足。ヨルムはチェリの意図的な編集に反感を見せ。。。

「愛の王国2」の第1話が放送された後、インターネットのコミュニティでは、「パク・ジェフンは殺人犯」との書き込みがある。

第8話感想

ジェフンがヨルムにキスした後の出来事を描いた第8話!

ジェフンはヨルムへの気持ちを再確認し、彼女への気持ちを再び告白。キスに熱く応えるヨルムの反応とその後冷たくなったヨルムの反応に動揺する姿まで見せ、、、番組のせいで気持ちに応えられないのなら、番組が終わるまで待つとの言葉までかけるも、ヨルムの態度は「絶対に恋人へと発展しない友人関係」であることを強く主張する内容でした。

ヨルムもジェフンに気持ちがあるように見えましたが、ここまで彼を押し出す理由は、番組を成功させないといけない立場だからでしょうか。演出している番組の出演者とプロデューサーの関係を維持するべきだと考えているからでしょうか。

ジェフンに片想いするジヨンは、キスシーンの相手がヨルムだと知りながらも、撮影されてシーンが放送されることに同意。

ジェフンは二人が同意しない映像を放送に流すことはできないとジヨンを説得しますが、ヨルムとジフンのキスシーンを目撃した後、ジェフンへの自分の気持ちに気づいた様子。

ジェフンはヨルムに、ジヨンはジェフンに強く気持ちを伝え、一方方向で進む三人の愛の行方は果たしてどのような結果を迎えることになるのでしょうね。

視聴率のためなら刺激的な編集をすることを全く気にしないカン・チェリ。結局、彼女が編集した内容で第1話が放送され、高い視聴率を取ることに成功します。

ジェフンとキスした相手がジヨンではないニュワンスで編集された内容から、ジヨンは視聴者たちから応援のメッセージまで受けるようになり。。。

一方、ヨルムのために出演した番組のせいで、過去ジェフンが起こした医療ミスに関連する悪質な書き込みがされると、ジェフンへの非難が殺到することになるエンディングでした。ジェフンの過去に何があったのでしょう。

医療ミスの件で「殺人者」と言われてしまったジェフンの過去に関しては、次の話で描かれることになりそうです。

恋愛リアルバラエティーを視聴している気持ちになり、ドキドキする一話でした。

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