二度目のトキメキ(恋は盲目〜二度目の恋)　25話・26話・27話・28話　あらすじと感想

えぱた

2年前

二度目のトキメキ(恋は盲目〜二度目の恋)　내 눈에 콩깍지　Love In Eyes　2022年放送　KBS 毎日　全123話　1話30分

えぱたさん

第25話視聴率15.7%

1 第25話あらすじ
- 1.1 第25話感想
2 第26話あらすじ
- 2.1 第26話感想
3 第27話あらすじ
- 3.1 第27話感想
4 第28話あらすじ
- 4.1 第28話感想

第25話あらすじ

チャンイルが司会を担当し、キム家の家族会議が始まる。議題はドシクが詐欺にあって、使い込んでしまったアパートの保証金について。内訳はボクヒの5千万ウォン、ヨンイの3千万ウォン、チャンイルらの2千万ウォン。「ウンソクが友人に借りたと嘘をつき、チャンイに借りに行っていたことは許しがたい」とする。

ボクヒは「アパートを引き払って保証金を取り戻し、チャンイに返金」するように命じる。チャンイは「あげたのであって、受け取らない」と主張する。ボクヒも「チャンイがそう願うなら」と決まりかけていたところ、1人だけ仲間外れにされたと知って、後から来たファギョンが加わり、「絶対に返金してもらう」と言う。

さらにヨンイが「会社で火事を起こし、ビルを燃やすところで、責任者のヘミを辛い状況に追い込んだ」とまで言ってしまった。皆が驚く。ヨンイは「未遂で終わった」ことを必死に弁解。「とにかく保証金を戻してもらって、チャンイに返金して」とボクヒは「決まったこと」として、家族会議はお開きになる。

会社のエレベーターで一緒になったセジュンとヨンイ。セジュンは不眠症で悩むが、「抽象的なことを考えると眠れる。計算をするとか」と冗談を言う。2人が笑い合っているのをユンヒは目撃。ヨンイがセジュンを誘惑していると勘違いして不機嫌になる。

チャンイとチャン会長は食事をし、チャン会長が投資したお金について話す。ドル投資を薦める。

コンビニの市場調査のために、勤務後にコンビニを回ることになった、ギョンジュンとホ先輩。ギョンジュンは「1人で回りますから」と先輩を帰らせる。

コンビニに行くと、ヨンイがいて、作業用ベストを着ていた。ヨンイは臨時で助けを頼まれていて、勤務していたのだった。

ユンヒはヘミを自宅に呼び、「夫が最初にくれたプレゼントのペンダント」をヘミに贈る。「家族の一員となってくれるように願っている」とのこと。

コンビニのドリンクを見ながら話し合う、ヨンイとギョンジュン。ギョンジュンが「松葉茶が好き」という話を聞き、ヨンイは亡き夫のドジンが言っていた言葉を思い出す。「徹夜の勉強疲れに松葉茶を飲んで、朝日を見るとスッキリするんだ」と。

第25話感想

ドジンとギョンジュンはお互いに知り合いだったということなのでしょうか。アメリカで一緒だったとか。アパートを借りるのにそんなに大金が必要になるんですね。

第26話視聴率14.8%

第26話あらすじ

チャン会長宅でユンヒからプレゼントを送られたヘミは、遅く帰宅するギョンジュンに会う。ユンヒはヘミに「送ってもらいなさい」と耳打ちする。ギョンジュンはヘミを家まで送る。ギョンジュンとヘミは米国で親しくショッピングなどに行った仲で、その話題で盛り上がる。

帰宅したヘミは、ユンヒからのプレゼントを母に見せる。「嫁に欲しいって意味じゃない！」とウンギョンは興奮する。チャンイは「息子がいたら良かったのに」と2人の話から疎外されてひとり呟く。

ヨンイはギョンジュンが言った言葉がドジンの言葉とそっくり同じだったことを回想して驚いている。

ウンソクは白いハチマキをして布団に入り、ハンガーストライキを実行している。「チャンイにお金を返せ」とボクヒに言われたからだった。

ボクヒはヨンイがドシクのアパートの保証金として貸した分のお金をヨンイに返そうとするが、ヨンイは受け取らない。「ドシクに貸したので、ドシクから返してもらう」と強気。

ヨンイはウンジンに、ギョンジュンが言った言葉について話す。「ドジン以外に『男』の話するとは？」とひやかされる。

ギョンジュンと会社で話しながら、ウンジンの言葉を思い出していたヨンイ。思わず、「男‥‥」と呟く。ギョンジュンはヨンイから「コンピューターについて教えてもらっている男」について聞いて、「その男、信用できるの？」と嫉妬気味。

すべてのインターンがもらうはずの参考資料を、ヨンイとギョンジュンだけがもらっておらず、資料なしで苦戦している様子を見たヘミ。「会社のネット掲示板を見ないの？」と声を荒げる。

セジュンは競争相手の企業との新たな戦略を迫られ、ストレス気味で、精神安定剤を服用している。

ヨンイはヘミのアドバイスで受け取った参考資料をテーブルに置き忘れる。ヨンイを追いかけて、ギョンジュンは道端でアクセサリーを見ていたヨンイに話しかける。ギョンジュンはヨンイにそのアクセサリーを買って、髪につけてあげる。

第26話感想

セジュンは不眠症やら、ストレスで精神安定剤服用やら、プレッシャーが相当かかっている様子です。この俳優さん、時代劇に合いそうなお顔立ち。

第27話視聴率15.8%

第27話あらすじ

ヘアピンをヨンイにあげるギョンジュンは、「もっと自分自身にお金を使って」と言う。

ヨンイにコンピューターを教えてあげるウノは、「母に『早く結婚して』とプレッシャーをかけられる」とグチる。ヨンイは「デートしたら」と言うが、ウノは「好きな人」がいるらしきそぶり。「誰？」とヨンイは興味津々。

チャンイは妻ウンギョンに宣告。「お母さんに『そのお金は返さなくていいよ』と言うか、あるいは、平均的な家庭が使う予算の範囲内にオレのクレジットカードの制限を加えるか、お前がどちらかを選べ」ヘミが調べると、その額は3百万ウォン。ウンギョンは泣く。

セジュンは帰宅すると、母ユンヒにプレッシャーをかけられ、また眠れない。ヨンイに教えられた通りに計算を始める。翌朝、「教えられた通りにやったら、眠れたよ」とセジュンはヨンイに話す。

ウンギョンはボクヒに電話し、夫の仕打ちについてグチる。

ボクヒはウンソクを呼んで話す。ウンソクはチャンイから「あのお金はもらったんです。返すわけにはいきません。それに、あの魚の干物、全部あげてしまうなんてひどいです。そんなにご次男がお好きなら、一緒にお住みになったらいかがですか？」と言われ、ボクヒはショックを受ける。

ウンジンは怒って頭突きをして鼻の骨を折ってしまい、「告訴する」と言う上司とカフェで会う。ウンジンは謝罪し、赦しを乞う。上司も「合意するように上から言われている」とのことで、告訴はやめることになり、ウンジンは嬉しさのあまり、隠れてついてきていたドシクと抱き合って喜ぶ。

ヘミがドレスアップして出社したので、チームのメンバーらから「デートでもあるのか」と言われる。ヘミはギョンジュンに「今日は車なしで来たんだけど。送ってくれないかしら？」と言うと、ギョンジュンは「タクシー代やるから、タクシーで帰って」と言う。

インターンのコンテストの準備で、ドリンクの企画に取り組むギョンジュンとヨンイは、会社の食堂で食事しながら、話し合う。「どんなドリンクが好きか」を色々な人々に聞くが、チャン会長は「一からやり直せ」とアドバイス。

チャンイルは母ボクヒを探し回るが、どこにいない。洋服ダンスを開けると、ごっそりと洋服がなく、カバンも見当たらない。妻ウンソクに、「お母さんがいない！」と叫ぶ。

第27話感想

不眠症に計算‥‥効きますかね？やってみようかな。ヘアピンに「お金を使わない」わりに、毎日違う洋服を着ているような気がします。笑

第28話視聴率15.9%

第28話あらすじ

ドシクとウンジンは、ミリネが欲しいと言うピンクの洋服をネットで見つけ、交渉を持ちかける。

ボクヒがいないことに気づいたチャンイルは、家族中に知らせ、皆は探し回る。ウノと探すことになったドヨンは、大喜び。

ヘミから「駐車場で待ってる」とメッセージを受けたギョンジュンは、ヘミとレストランで食事をし、家まで送るハメになる。ヘミはウェイターに水をこぼされ怒り、「店長を呼べ」と大騒ぎ。ギョンジュンはウェイターを去らせるが、「君のことは妹だと思っている。女性に対する感情はない。変わることもない」とハッキリ言う。ヘミはブチ切れし、席を立ち、ひとりタクシーで帰る。

ヨンイは会社で残業していて、ウンソクからの電話に気づかない。キム家は家族中、プラス、アン秘書の家族も集まり、ボクヒがいなくなったことを心配している。チャンイルが心当たりを電話するが、「来ていない」とのこと。それは「マルニョンの家」で、ボクヒが「以前カンギョンで姉妹のように親しくしていた」家だと言う。

ヨンイは残業中に、セジュンに食事に誘われる。セジュンによると、「なぜ君が最悪点を取って入社したかというと、『マルの母』という匿名の投稿で、ヨンイさんに対する89件もの好評価があったから」とのこと。本部が本人に確認すると、「この人を採用しないならあなたがたは愚か者」と言ったそう。

この評価を聞いたヨンイは、会社からの帰り道でギョンジュンに電話で話し、「企画を一からやり直そう。もっと大胆な発想で行こう」と話す。

ヘミに電話するギョンジュンは「願い通りの答えができなくてごめん」と言う。ヘミは「私、自信があるの。必ずあなたの隣に立つから。見てて」と言う。ドアの外で立ち聞きしていたウンギョンは「あなた、ギョンジュンにフラれたの？」と大騒ぎ。夫にも言う。

翌日、ウンギョンの家の呼び鈴が鳴り、出てみると、ボクヒが大荷物を持って来ていた。「ここに住むよ」