韓ドラの鬼

トップスターユベク 5話・6話 あらすじと感想 イ・サンヨプ  チェ・マドゥル役



トップスターユベク 톱스타 유백이  全11話

第5話視聴率 2.230%

daisySSさんより

第5話あらすじ

オ・カンスン(チョン・ソミン)を浜辺で見つけたユベク(キム・ジソク)は、彼女を抱きしめ!そんなユベクを優しい人だと、再確認するカンスン。一方、フランスに伝わるおとぎ話に登場する指輪をイメージしたダイヤの指輪、「プリンセスの微笑み」を購入して島に戻ったチェ・マドル(イ・サンヨブ)は、カンスンにプロポーズする予定でしたが、ユベクとカンスンが抱き合っている姿を見ると、その場を立ち去ります。

その夜、カンスンはユベクの行動に理由も分からず、眠れない。。。翌日、ユベクは付けていたブレスレットをカンスンにプレゼントします。大切なブレスレットがカンスンを守ってくれると語り、カンスンはブレスレットを付けた腕を何度も確認します。

マドルがお見合いすると知ったカンスンはマドルと共にテジュク島に向かいます。マドルが誘ったデートだと気づかないカンスン。マドルと楽しい時間を過ごした二人は、デジュク島で泊まって帰るとことになります。カンスンの留守の間、彼女の思い出の品をコッソリ見ていたユベクは、幸せそうに微笑みますが、二人が戻らないことを知ると慌てたユベクが船を出す。船で向かった先は、二人がいるデジュク島でした。ユベクは二人を捜すため島中を歩き渡ります。

二人を発見したと思ったら、カンスンとマドルがモーテルに入るところ。ユベクは、ショックのあまり表情が暗くなる。モーテルに入った二人はそれぞれ違う部屋で泊まることになり、カンスンはテレビで放送中のドラマに夢中・・・出演しているのはユベクでした。

マドルはプロポーズの言葉をかけることができず不安な時間を過ごします。一方、外に出て準備された車に乗るよう伝えられたカンスンは、車を送った相手がマドルだと思い、車に乗り込む。マドルは残されたメッセージを確認すると、ユベクが先に動いたことに気づきます。

カンスンが到着したのは、満開する花と綺麗な夜景が見える丘の受け、花火が上がるとスーツ姿のユベクが現れカンスンに告白します。その後、驚いているカンスンにキス!

第5話感想

ユベクの告白はナルシストらしいものでした。「僕のフレームの中にいさせてあげるよ」とは言っているけど、カンスンに自分から先に恋の告白をしているだけ!マドルをみていると、恋はタイミングって分かりますね。何度もプロポーズするチャンスがあったのに、逃してしまった結果、ユベクが先にカンスンに告白することになりました。このままマドルはプロポーズすることなく、片想いが終わってしまうのでしょうか。

ユベクが出演するドラマを観て、ユベクに一目ぼれしてしまったカンスンは、ドキドキする気持ちが、エスプレッソを飲んだからだと勘違いするところが面白かったです。純粋なカンスンが本当にかわいい。過去、大学に進学することなく、島に残ったエピソードが登場しましたが、大好きな祖母を置いて島を出ることができず、センター試験の途中、試験をあきらめていたカンスンの優しさまで伝わりました。

ハン・イェスルが出演した「ファンタスティックカップル」のナ・サンシル役を思わせる、ここまで強烈で独特なヒロインは久々で、適度にシリアスで適度にコミカルな展開が面白いです!

オールドミスのア・ソラ(イ・アヒョン)と小学校の教師カン・ミン(キム・ジョンミン)の過去が描かれました。20年前、昏睡状態の妻がいたカン・ミンとア・ソラが恋に落ちている間、妻が亡くなったようで、その罪悪感からか、再会したア・ソラを避けているようですね。

文明が発達した都市男と、文明が断絶された島娘のラブストーリーは、思った以上に愉快で、笑いを誘います。

愉快なエネルギーをもらえる明るいラブコメです!

第6話視聴率 2.367%

daisySSさんより

第6話あらすじ

オ・カンスン(チョン・ソミン)とチェ・マドル(イ・サンヨブ)が一緒に居ることを発見したユベク(キム・ジソク)は、ソウルにいる友人のナムジョにSOSを送ります。カンスンのためのサプライズイベントを準備したユベクは、ついにカンスンにキスすることに成功した・・・はずが、ユベクへの気持ちに気づきながらも恥ずかしさを隠すため、ユベクに頭突き!

カンスンの頭突きに驚きながらも、このまま引き下がるつもりは全くないユベクが、真面目な表情を浮かべ、カンスンに一つ提案をします。カンスンに1日だけ時間を戻して自分を見直して欲しい。その後、告白に返事して欲しいと語ると、カンスンをソウルに連れて行きます。

ユベクの自宅を見たカンスンは豪華さに驚き、ユベクはテレビのない島に住んでいるカンスンに、自分がトップスターであることをアピールします。ユベクが出演した作品を観ていたカンスンは、キスシーンが登場すると、嫉妬したり、初めて体験する都市生活に戸惑いながらも楽しむカンスン。

カンスンのために食事を作り、オシャレな洋服もプレゼント、ユベクが準備したカンスンのための最高のプレゼントは、カンスンが大好きな1980年代の人気歌手チョン・ヨンロクが、カンスンのために行うライブ。ライブを楽しんでいたカンスンがユベクを見つめる表情は、笑顔いっぱい。カンスンもユベクに恋している。

ロマンチックな時間が過ぎて、

約束の24時間が終わり、ユベクがカンスンに再び告白。ユベクはカンスンの返事を待つだけ。。。しかし、マネージャードンチュンからの連絡に出るとユベクの表情が変わります。ライブを楽しむ二人の姿をライブカフェの店員が撮影し、SNSにのせたことで、記者が二人のいるホテルに向かっているとのこと。さらに、ヨジュク島のカンスンの祖母倒れ入院中と知らされます。

カンスンの返事を聞く時間がない状況で、ユベクはカンスンをマスコミから守るため、カンスンをマネージャーに任せ、一人集まった記者たちの前に姿を現す。。。

第6話感想

カンスンへのユベクの気持ちが伝わり、ドキドキする話でした!

ユベクは、自分大好きのナルシストだと思ったら、温かいハートの持ち主でした。カンスンのために準備した24時間はロマンチックで可愛いエピソードばかり。特にカンスンが大好きだった歌手のライブに誘った時のユベクの表情が真剣というか、カンスンに本気で恋しているようで、なんかいい!

これまでユベクのことを「トップスター氏」と呼んできたカンスンですが、自分を守ろうとするユベクの気持ちが伝わったのでしょうか。集まった記者たちの前に立つユベクの姿を迎えに来たマネージャーの車の中で見つめるカンスンは、ユベクが本物のスターだと気づいたようで。。。次はどのような展開になるのでしょうね。

トレイの使い方や空気清浄機、シャワーの使い方まで全く分からない初めての都会での生活に戸惑うカンスンの姿がコミカルに描かれた後、カンスンが間違ってシャワーの水を出ししまうシーンでは、二人の距離が近すぎる・・・と思ったら、ユベクが先にカンスンの目をそらし、ドキドキ度がアップしました。

スローライフを楽しむ島でのエピソードとは全くテンポも描かれ方も違うところが、個人的にはすごく好きでした。島での静かでのんびりとした感じもよかったけど、都会でユベクと一緒に過ごしたことで、カンスンの気持ちが動き始めた気がします。

二人の気持ちが通じ合ったと思い込んでいますが、まだユベクの告白にカンスンは返事していなかったですね!果たして二人の恋の行方は?カンスンの返事は?カンスンの返事がききたい!

エンディングに流れる主題歌、OST Part1Dong Woo Seokが歌う「Everything at that moment

イ・サンヨプ 이상엽 チェ・マドゥル役

出典:http://program.tving.com/

生年月日: 1983年5月8日 身長: 182 cm 67kg
2017年 あなたが眠っている間に イ・ユボム役
2015年 青い鳥の輪舞(ロンド)(全50話/KBS)チャン・ヒョンド
2013年 チャン・オクチョン(全24話/SBS)東平(トンピョン)君、イ・ハン
2012年 優しい男(全20話/KBS)パク・ジュナ
2012年 清潭洞に住んでいます(全170話/JTBC)イ・サンヨプ
2008年 大王世宗/テワンセジョン(全86話/KBS)イ・ヒャン

トップスターユベク 7話・8話 あらすじと感想

トップスターユベク 視聴率 あらすじ キャスト 感想 相関図


【ごめん、愛してる】

●BS松竹東急 全21話(2024/12/28から)土曜日23:30と深夜25時から(1日2話)12/28は深夜25時から1話 字幕

ごめん、愛してる 視聴率 あらすじ キャスト 感想 相関図

【浪漫ドクターキム・サブ2】

●BS松竹東急 全16話(2025/1/3から)月~金曜日9:59から 字幕

浪漫ドクターキム・サブ2 全話あらすじと感想 キャスト・視聴率 相関図

【ペントハウス】

●WOWOWプライム 全21話(2025/1/6から)月~木曜日9:45から1/17は休止 字幕

ペントハウス (韓国ドラマ) キャスト・相関図 全話感想とあらすじ 視聴率 

【イ・サン】

●BS日テレ 全77話(2025/1/7から)月~金曜日17時から2話連続放送 字幕

イ・サン あらすじ 視聴率 キャスト 感想 相関図 外部リンク

今月・来月からの放送作品をチェック!


韓国ドラマ 日本放送  BS WOWOW テレビ東京 テレビ大阪 サンテレビ テレビ愛知


韓国で放送中のドラマ 2024年版




その他のランキングは「韓ドラの鬼」サイトマップページからどうぞ!

韓ドラの鬼 サイトマップページ




モバイルバージョンを終了