オーケー、グァン姉妹　41話・42話　あらすじと感想

えぱた

3年前

オーケー、グァン姉妹　오케이 광자매　Revolutionary Sisters　【韓国放送期間】　2021年3月13日～　2021年放送　KBS 全50話(40分×2)　

第41話視聴率30.1%

えぱたさん

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第41話あらすじ

ギジンは怪しむ三女を「仕事の話をしてた。オレがグァンテのことを言ったんだ」と取りつくろう。

プンジンは豪邸でチョルスの家族を呼んでパーティーをし、三女の妊娠の発表をする。一方、自宅で次女は冷蔵庫の掃除をして、パーティーをボイコット。イェスルに三女の妊娠のメッセージが来て、やはり行くことに。

三女の父親だというキム氏は、プンジンの家の門が開いているのを見て、豪邸の中に忍び込むが、ギジンに捕まり、追い出される。DNAテストをすることに。

「次はパーティーをして」と言われ次女は悩む。家計が苦しく、生活必需品も厳しい状態で、こんな小さな半地下のアパートにどうやって大人数を呼べるかとグチる。夜な夜なイェスルが起きると、隣りに寝ていたはずの次女がいない。長女と電話で話していた。「これじゃ、子供どころじゃない」とイェスルは次女が言っているのを聞く。

ボンジャのビルの401号室の女性は、嫌がるチョルスの部屋に強引に入り込み、フルーツを食べる。「家庭教師をしてほしい。漢字を教えて。約束！」と勝手に予定を決める。ボンジャがそれを目撃して、ひとりにっこり。

ゴンチェのレストランは大盛況。プンジンは喜んで、レストランをゴンチェの名義にしていいと言う。「ついにレストランオーナーだ」と言うゴンチェは、テンジャとハグして喜ぶ。

長女は不妊治療の痛みで苦しむが、姑にしいたげられる。汚いエアコンもないモーテルで一夜を過ごすことに。

DNAテストでキム氏と三女の親子関係が証明される。ギジンは菓子折り持ってチョルスに質問。「ガンテさんはお父さんに似ていないようですが」「母方に似てるんだ。ガンテを誰かが訪ねてこなかったか？」と言われ、「いいえ」と言ってしまう。

次にギジンは、ボンジャに質問。「グァンテはお父さんに似てないようですが」ボンジャは不機嫌になる。

高級料亭でギジンはキム氏に会う。「生まれた時、家計が厳しくグァンテをお願いした。養育費も払ってきた。チョルスは返してくれない。2人の間の秘密に」ギジンはキム氏に現金入り封筒を渡す。

ドルセは不養生で倒れる。チョルスと次女が病院で付き添う。イェスルがオーディションの直前にその知らせが入る。イェスルは涙を流しながら歌う。

第41話感想

審査員が首を振っていたので、イェスルはダメかもしれません。マネージャーは次女からの電話をイェスルに取り次いではいけませんでした。あんな精神状態で歌って、良い結果が出るはずはないのに。

周りの人がイェスルの成功を願っていながら、逆のことをやっている。父親も、いつものんびりやっていたのに、どうして突然がんばって内職し出す？不養生していたら、子供に迷惑がかかることは目に見えていたのに。

あのキム氏、全然グァンテに似ていない。それに、DNAの結果の名前がキムじゃなかった。偽名か何か使っているのか？何をやっている人間なのか、もしも親子だとしても、裏に何かある気がします。怪しすぎます。

第42話視聴率　29.8％

えぱたさん

第42話あらすじ

ドルセの手術は成功するが、イェスルはオーディションに落ちる。「父親が体罰を加え、まだ未成年の頃から働いて、兵役を終了した後も畑で働いた。かわいそうな人生だ」とチョルスは、ボンジャにドルセについて話す。

キム氏は妊娠中の三女にとえびを差し入れする。ギジンがキムと電話しているのを見て、浮気しているのではと三女は怪しむ。

玉の輿に乗って富裕層と結婚したドルセの長男で兄のぺスルを呼び出し、イェスルは「父が病気だ。治療費を払え」と言う。

テンジャは夜な夜なゴンチェのレストランへ行き、デートし、美味しいものを作ってもらって食べる。依然としてサチェは猛反対。プンジンは出張でチェジュ島へ。

長女は人工授精の手術を受ける。ビョノのアイディアで次女の家に行き、静養する。事情を知らない叔母のボンジャが突然訪問して、その場を取りつくろう。

キム氏から呼び出しがあり、ギジンはカフェに行く。三女が見かけ、後をつける。キム氏が「手を握っていいですか？」と言い、三女は手を差し出すが、奇妙な印象に首をかしげる。キム氏は大金のローンをお願いしたいと言ってくる。

妊娠テストのラインが2本出て、長女は妊娠成功の兆し。

入院中にドルセに、次女は持参したボンジャの手料理を食べさせる。

ギジンはキム氏を病院に見舞う。「心臓病で新薬を試したいが大金が要る」とのこと。ギジンが用立てした大金を持ってキムはトイレに入り、患者のパジャマを脱ぎ、病院を去る。行った先は、違法賭博所。ギジンが渡した封筒ごと、賭博のテーブルに置く。

チョルスとボンジャは次女に「病院費に」と現金入り封筒を渡し、「ここにドルセを引き取ろうと思っている」と話す。

イェスルが受付に行って相談すると、ドルセの病院費はまだ足らず、退院できない。楽器類をネットで売却するために掲載する。マネージャーに「歌手をあきらめる。才能がない」と断る。それを知った次女がイェスルを説得するが、「歌手の妻になって女王の生活ができると思ってオレと結婚したなら、考え直してくれ」と言い、ビンタをくらう。